面白き事も無き世を面白く
格差、格差の野球界
熱き戦い仕立て上げ
闇の世界の仕立人
今宵も広島を駆ける...
「桜...もうだいぶ散っちゃったね。 でもまだこれくらい残っていればお花見は出来るかな。 東京はもうすっかり葉桜になっちゃったけどね。 これから暑い夏に向けて一直線...かもね。」
「そうですね、広島はこの間すごい雨が降って、次の日には風が強かったんですよ。 先週末に満開になったばかりなのにお陰で散るのが早かったですよ、今年は。 でもソメイヨシノは散りますけど今度は八重桜が見られますからね。 広島造幣局で『花のまわりみち』(http://www.mint.go.jp/sakura/hana/info.html)ってイベントをやるんですよ。 ”エリカ様”も良かったら見に来て下さい。」
「造幣局か...あれ、確か東京にも造幣局があると聞いたけど何で大阪と広島だけあって東京ではやらないのかな?」
「それはちょっと私には... 東京でも造幣局に桜を植えればいいんですけどね。」
そう言えば木曜日朝の『とくダネ!』(フジテレビ系)の人気コーナー・朝のヒットスタジオにH2Oの名曲『想い出がいっぱい』が登場して私も猛烈に懐かしかった。 この曲は今でも卒業式や結婚式などで歌われたりしているそうですが、私にとってはアニメ『みゆき』(本放送はフジテレビ系)のエンディングテーマとして記憶に残っています。 あだち充さん作品のアニメ化では『タッチ』(これも本放送はフジテレビ系)が最も人気を得て映画化もされたりしましたが、私にとっては『みゆき』こそあだち充さん作品の中では最も好きです。 アニメ版は私が中学校の頃で、あだち充さん作品の映像化としてはまだ試行錯誤の段階だったので出来が今一つだったのが残念です。
『みゆき』は今でもコミック全巻所有しているので読み返してみてもまだ古臭さも無く面白いですし、出来る事なら自分が監督して実写ドラマ化してみたいですけどね。 古い作品には違いないですし、原作の基本的な流れはそのままにして思い切って新しい感覚のドラマにしてみても面白いかなと思っています。 例えば男性キャラを主人公以下全員二枚目を起用するとか。 前に見た映画『人のセックスを笑うな』で、二枚目も描き方次第ではヒロインの引き立て役に出来ると学びましたので。
そしてヒロインである二人の”みゆき”には”ムフフ系”で人気のある女性アイドルを起用する。 いつか”ムフフ系”を卒業して女優として飛躍したいと言う本当にやる気のある女性をこのドラマで育てていければと思っています。
「へぇ、なかなか格好いい事いうじゃない。 夢がある話だよね。」
「ええ、長い間”お世話になっている”分のせめてもの恩返しですよ。」
「はぁ... あんただけはもうそればっかし。 感心して損しちゃった。」
卸値以上の値下げで、経営悪化のGSに押し寄せる淘汰の波(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
120円台のガソリンにもすっかり慣れて驚かなくなりましたけどガソリンスタンドの経営は大丈夫なのかと言う事だけはやっぱり気になりますね。 最初は旧税率が掛かっている先月分の在庫がはけてから新規仕入れ分からの値下げになると聞いていたけど初日からいきなり安くするスタンドが現れましたから。 もっとも私も値段を見て速攻で給油したのだから何も言えませんけど...
本当はほとんどのスタンドが在庫分を売り切るまで元の値段で売るつもりだったのが、一部の資金力のあるスタンド(会社)が採算度外視で値下げし、他のスタンドも客を奪われまいと止むを得ず追随したと言ったところでしょうか。 初日の朝に値引きするスタンドが現れると、オセロゲームの黒が白に一気に変わるみたいに夜にはほとんどのスタンドが120円台に値下げしていましたから。
新規仕入れ分から安く出来ると言う事は、とりあえず先月分の在庫を少しでも早く売り切らないといけない。 例え採算度外視でも売り切ってしまえば他店より少しでも早く安い値段で仕入れて今度は利益の出る値段で売れますからね。 値段を見た他店の常連客が店のカード会員になって乗り換えてくれれば更に儲かりますし。 資金力の無いスタンドは在庫分だけは元の値段で売らないと赤字になるし、だからと言って元の値段で給油するドライバーは皆無なのでいつまでも在庫ははけないし客も取られてしまう、仕方なくこっちも対抗値下げするしか無くなったのでしょうけど...
安いガソリンのお世話になった身で言いにくいのですが、資金力のあるスタンド(企業)が一方的に有利になる今回の様な事態は防ぐべきだったのではないかと思っています。 体力勝負の結果、多くのスタンドが淘汰されてしまって長い目で見ると本当に便利になったのかと思ってしまいます。 やはりこんな問題にも”格差”の影が見え隠れしてしまって...
「ふーん、ガソリンが安くなってみんな喜んでいると思ったけど難しいんだね。」
「そうですよ、一部の力のある者ばかりが勝つ世の中なんてつまらないじゃないですか。」
女子生徒の制服ズボンに 通年で、札幌の市立中(共同通信) - goo ニュース
これはいいアイデアですね。 最近は暖かくなって来ましたけど女子高生は真冬でもミニスカートを履いている子もいて寒くないのかなと思っていましたから。 広島はまだ寒いと言っても知れていますけど、東北や北陸、北海道でもやっぱり短いスカートの女子高生はいるでしょうから。 制服をパンツ(ズボン)スタイルにするのも結構ですが、一番良いのは制服そのものを廃止する事だと思いますけど。 制服と言う”制約”の中でおしゃれをしようと競うからスカートを長くしたり短くしたりするのだと思いますし。 制服が無ければ真冬にはジーンズでも履くと思いますよ。
まあ男としては女子高生がスカートの短さを競い合ってくれた方が”景観”的には嬉しいのですけど、街でそんなところばかり見ていたら警察のご厄介になるかも知れませんし、女子高生をジロジロ見たりしない様に日頃から気を付けていますけどね。 でもミニスカートで自転車に乗っている子とかが通るとついつい目が行ってしまうのが悲しいですけど...
「ねぇ、昔からずっと疑問だったんだけど、何で男って女の子のスカートの中を見て喜んでる訳? あれよりも水着の方が見えている部分が多いじゃない。 階段やエスカレーターの下から覗いたり、手鏡や隠しカメラで見たりする様なバカな事をしなくても夏の浜辺にでも行って堂々と見ればいいんじゃない?」
「え!...それはちょっと言葉では説明が...もう勘弁して下さい、”エリカ様”。」
「その話はもうこの辺で。 では駅まで送りますので... じゃあ、良かったら広島造幣局にもいらして下さい。」
私は”エリカ様”を広島駅まで送ってその場は別れた。 そして翌日...
「お前達、仕立だよ! ...って...だからあんたしかいないじゃんか! こんな間の抜けた台詞は今度から削ってね。 じゃあとにかくいつもの場所に来てちょうだい。」
”エリカ様”から指令が入った。 私は早速広島市内の『横川胡子神社』に向かった。 相変わらずこの神社は人が少なくて静かだ。 もっとも先週は町内会の寄合みたいな事をやっていて人がいたから驚いたけど... そしていつも通り”エリカ様”はチケットとお金を取り出して神社の縁石に置いた。
「これが頼み料です。」
「今回の頼み人は市民球場最後の年にプレーオフ進出を願う多くのカープファン。」
「やる相手はドラゴンズ、監督の落合、四番打者のウッズ、外野手の和田、内野手の荒木、井端、捕手の谷繁。」
「じゃあ、頼むよ。」
「はいっ! ”エリカ様”。」
私は『横川胡子神社』を出て市民球場に向かう。 ドラゴンズには開幕シリーズで当たって3試合で一勝も出来なかったですけど、ここはホームの広島なのだし、今度はこっちが三連勝してやり返してやらなくては。
...異常です。
格差、格差の野球界
熱き戦い仕立て上げ
闇の世界の仕立人
今宵も広島を駆ける...
「桜...もうだいぶ散っちゃったね。 でもまだこれくらい残っていればお花見は出来るかな。 東京はもうすっかり葉桜になっちゃったけどね。 これから暑い夏に向けて一直線...かもね。」
「そうですね、広島はこの間すごい雨が降って、次の日には風が強かったんですよ。 先週末に満開になったばかりなのにお陰で散るのが早かったですよ、今年は。 でもソメイヨシノは散りますけど今度は八重桜が見られますからね。 広島造幣局で『花のまわりみち』(http://www.mint.go.jp/sakura/hana/info.html)ってイベントをやるんですよ。 ”エリカ様”も良かったら見に来て下さい。」
「造幣局か...あれ、確か東京にも造幣局があると聞いたけど何で大阪と広島だけあって東京ではやらないのかな?」
「それはちょっと私には... 東京でも造幣局に桜を植えればいいんですけどね。」
そう言えば木曜日朝の『とくダネ!』(フジテレビ系)の人気コーナー・朝のヒットスタジオにH2Oの名曲『想い出がいっぱい』が登場して私も猛烈に懐かしかった。 この曲は今でも卒業式や結婚式などで歌われたりしているそうですが、私にとってはアニメ『みゆき』(本放送はフジテレビ系)のエンディングテーマとして記憶に残っています。 あだち充さん作品のアニメ化では『タッチ』(これも本放送はフジテレビ系)が最も人気を得て映画化もされたりしましたが、私にとっては『みゆき』こそあだち充さん作品の中では最も好きです。 アニメ版は私が中学校の頃で、あだち充さん作品の映像化としてはまだ試行錯誤の段階だったので出来が今一つだったのが残念です。
『みゆき』は今でもコミック全巻所有しているので読み返してみてもまだ古臭さも無く面白いですし、出来る事なら自分が監督して実写ドラマ化してみたいですけどね。 古い作品には違いないですし、原作の基本的な流れはそのままにして思い切って新しい感覚のドラマにしてみても面白いかなと思っています。 例えば男性キャラを主人公以下全員二枚目を起用するとか。 前に見た映画『人のセックスを笑うな』で、二枚目も描き方次第ではヒロインの引き立て役に出来ると学びましたので。
そしてヒロインである二人の”みゆき”には”ムフフ系”で人気のある女性アイドルを起用する。 いつか”ムフフ系”を卒業して女優として飛躍したいと言う本当にやる気のある女性をこのドラマで育てていければと思っています。
「へぇ、なかなか格好いい事いうじゃない。 夢がある話だよね。」
「ええ、長い間”お世話になっている”分のせめてもの恩返しですよ。」
「はぁ... あんただけはもうそればっかし。 感心して損しちゃった。」
卸値以上の値下げで、経営悪化のGSに押し寄せる淘汰の波(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
120円台のガソリンにもすっかり慣れて驚かなくなりましたけどガソリンスタンドの経営は大丈夫なのかと言う事だけはやっぱり気になりますね。 最初は旧税率が掛かっている先月分の在庫がはけてから新規仕入れ分からの値下げになると聞いていたけど初日からいきなり安くするスタンドが現れましたから。 もっとも私も値段を見て速攻で給油したのだから何も言えませんけど...
本当はほとんどのスタンドが在庫分を売り切るまで元の値段で売るつもりだったのが、一部の資金力のあるスタンド(会社)が採算度外視で値下げし、他のスタンドも客を奪われまいと止むを得ず追随したと言ったところでしょうか。 初日の朝に値引きするスタンドが現れると、オセロゲームの黒が白に一気に変わるみたいに夜にはほとんどのスタンドが120円台に値下げしていましたから。
新規仕入れ分から安く出来ると言う事は、とりあえず先月分の在庫を少しでも早く売り切らないといけない。 例え採算度外視でも売り切ってしまえば他店より少しでも早く安い値段で仕入れて今度は利益の出る値段で売れますからね。 値段を見た他店の常連客が店のカード会員になって乗り換えてくれれば更に儲かりますし。 資金力の無いスタンドは在庫分だけは元の値段で売らないと赤字になるし、だからと言って元の値段で給油するドライバーは皆無なのでいつまでも在庫ははけないし客も取られてしまう、仕方なくこっちも対抗値下げするしか無くなったのでしょうけど...
安いガソリンのお世話になった身で言いにくいのですが、資金力のあるスタンド(企業)が一方的に有利になる今回の様な事態は防ぐべきだったのではないかと思っています。 体力勝負の結果、多くのスタンドが淘汰されてしまって長い目で見ると本当に便利になったのかと思ってしまいます。 やはりこんな問題にも”格差”の影が見え隠れしてしまって...
「ふーん、ガソリンが安くなってみんな喜んでいると思ったけど難しいんだね。」
「そうですよ、一部の力のある者ばかりが勝つ世の中なんてつまらないじゃないですか。」
女子生徒の制服ズボンに 通年で、札幌の市立中(共同通信) - goo ニュース
これはいいアイデアですね。 最近は暖かくなって来ましたけど女子高生は真冬でもミニスカートを履いている子もいて寒くないのかなと思っていましたから。 広島はまだ寒いと言っても知れていますけど、東北や北陸、北海道でもやっぱり短いスカートの女子高生はいるでしょうから。 制服をパンツ(ズボン)スタイルにするのも結構ですが、一番良いのは制服そのものを廃止する事だと思いますけど。 制服と言う”制約”の中でおしゃれをしようと競うからスカートを長くしたり短くしたりするのだと思いますし。 制服が無ければ真冬にはジーンズでも履くと思いますよ。
まあ男としては女子高生がスカートの短さを競い合ってくれた方が”景観”的には嬉しいのですけど、街でそんなところばかり見ていたら警察のご厄介になるかも知れませんし、女子高生をジロジロ見たりしない様に日頃から気を付けていますけどね。 でもミニスカートで自転車に乗っている子とかが通るとついつい目が行ってしまうのが悲しいですけど...
「ねぇ、昔からずっと疑問だったんだけど、何で男って女の子のスカートの中を見て喜んでる訳? あれよりも水着の方が見えている部分が多いじゃない。 階段やエスカレーターの下から覗いたり、手鏡や隠しカメラで見たりする様なバカな事をしなくても夏の浜辺にでも行って堂々と見ればいいんじゃない?」
「え!...それはちょっと言葉では説明が...もう勘弁して下さい、”エリカ様”。」
「その話はもうこの辺で。 では駅まで送りますので... じゃあ、良かったら広島造幣局にもいらして下さい。」
私は”エリカ様”を広島駅まで送ってその場は別れた。 そして翌日...
「お前達、仕立だよ! ...って...だからあんたしかいないじゃんか! こんな間の抜けた台詞は今度から削ってね。 じゃあとにかくいつもの場所に来てちょうだい。」
”エリカ様”から指令が入った。 私は早速広島市内の『横川胡子神社』に向かった。 相変わらずこの神社は人が少なくて静かだ。 もっとも先週は町内会の寄合みたいな事をやっていて人がいたから驚いたけど... そしていつも通り”エリカ様”はチケットとお金を取り出して神社の縁石に置いた。
「これが頼み料です。」
「今回の頼み人は市民球場最後の年にプレーオフ進出を願う多くのカープファン。」
「やる相手はドラゴンズ、監督の落合、四番打者のウッズ、外野手の和田、内野手の荒木、井端、捕手の谷繁。」
「じゃあ、頼むよ。」
「はいっ! ”エリカ様”。」
私は『横川胡子神社』を出て市民球場に向かう。 ドラゴンズには開幕シリーズで当たって3試合で一勝も出来なかったですけど、ここはホームの広島なのだし、今度はこっちが三連勝してやり返してやらなくては。
...異常です。