中学の頃... 朝、学校へ向かう”非公式”通学路(学校指定の通学路は遠回りだった)の途中に小さな古い家があり、そこに同級生の女の子が住んでいた。 彼女とはクラスも違うし一度も会って話した事は無かったが存在だけは小学校時代の卒業アルバムか何かで知っていた。 偶然ではあるが、彼女と通学ルートと時間がほぼ一緒になっていたらしい。 私がその家の前を通り掛ると、私の前をその女の子が歩いている。 私はついつい彼女の後ろを一定の距離を保って付いて歩く様な事をしてしまった。 彼女もそれに気が付いたのか走って距離を開けようとするのだが、私も早足で徐々に距離を戻して...と、こんな事が何度かあったのだが、彼女が親や先生に相談しなかったのか、私に特に何か言われる事は無かった。 言うまでも無く今では彼女も気持ち悪い思いをしただろうと反省している。 今ならそんな偶然があったのなら離し掛けるとか他にやり様もあったのだろうけど、当時の私にはそんな事は出来ず、あんな気持ち悪い事しか出来なかったのだ。 私と同い年と言う事はもうとっくに結婚していて、もしかしたら当時の私と同じ位の年頃の子供が居てもおかしくないな...
大分県に『青の洞門』と言う場所があって観光名所になっているらしい。 私は行った事が無いが。 それは江戸時代に造られた人工の洞窟、要するにトンネルで、転落事故が多かった崖っぷちの道を通らないで済む様に崖の裏側にトンネルを掘ったのだが、機械もダイナマイトも無かった時代であり、手で掘るしか無くて大変な労力が必要だった様だ。 その辺の話を題材にしたのが小説家・菊池寛の恩讐の彼方に』と言う作品だそうです。
昔、人を殺して逃げた男が居て、逃げおおせたものの罪を悔いて僧侶となり、罪を償う道を探して旅をしていたところ、旅人の転落事故死が続出していた崖っぷちの難所にたった一人でトンネルを掘ろうとする。 たった一人で何が出来るのかと最初は誰も相手にしなかったが、やがてその熱意に打たれて手伝おうとする人も現れる。 しかしいつまでも完成しない難工事にやがて人は離れてまた一人で黙々と彫り続ける。 数十年後、かつて殺された男の息子が敵討ちの為に彼を探してやって来た。 しかし男はこのトンネルが完成するまで殺すのはまってくれと頼むのでその息子も折れて一緒にトンネル掘りを手伝う。 そしてトンネルが完成し、男がその息子に「もうこれで思い残す事は無い、敵討ちを果たしてくれ。」と言ったが、その息子は結局敵討ちは中止して和解したのだと記憶しているが...
岡田監督衝撃!日本代表候補が下着ドロ逮捕(スポーツニッポン) - goo ニュース
詳しい事は知らないが、もう7年前の事件でしょう。 被害者は当時女子大生だったそうですが、今は当然社会人...もしかしたら結婚して子供が居たっておかしくありません。 彼女も事件当時は留守中の部屋に侵入されて怖かっただろうし気持ち悪かったと思いますが、今更犯人が捕まったと聞いても「あ、そうなんだ。」位にしか思わないのでは。 確かに不法侵入や泥棒は悪ですが、比べてはいけないけど強盗や殺人、強姦などの凶悪犯罪とはまた違うもので心の傷が何年も残るものでも無かったのでは。 仮に被害者女性に息子が居てサッカーが好きだったとしたら、選手が下着泥棒で捕まったと言うニュースを聞いてどう思うか... 個人的にはこの様な場合、警察が非公式にその選手と被害者女性を会わせて侘びを入れさせて示談で済ませる手もあったのではと思います。 初動捜査をちゃんとして、事件発生してすぐに捕まえていれば別ですが、過去を悔いてチャリティー活動にも取り組んでいたらしいその選手を7年も経った今になって逮捕してさらし者にする事に意味があったのか、法や正義とは何なのかと今回の事件を聞いて考えさせられてしまいましたが...
この選手は恐らく解雇されるのでしょうが、前に淫行事件をやらかして解雇された別の選手みたいに欧州なり南米なりの田舎クラブで黙々とプロサッカー選手としてプレーを続けるしか無いのでは。 今更日本ではプレー出来ませんし... 今後はこんな事件が起こらない様に育成段階からの教育を徹底するしかないのではと思います。
父親が娘を24年間監禁、7人子供産ませる…オーストリア(読売新聞) - goo ニュース
よく父親が娘かわいさに「手放したく無い。」とか「嫁になんて行かず、ずっと家に居て欲しい。」とか「他の男に取られるのは悲しい。」とか言いますが、それはあくまで愛情表現だと思っていましたけど本当にこんな馬鹿な事をする男が現れるとは... 娘を苦しめて愛情も何もあったものではありませんが。 でもこれは一方的で極端なケースですが、父と娘の”禁断の関係”は遥か昔から稀にあったみたいですね。 昔ヒットしたドラマ『高校教師』(本放送はTBS系)でも父と娘の”禁断の関係”が隠しテーマになっていましたから。 私は親になった経験は無いので実感はありませんが、娘はいつか好きな男が出来て父親から離れるのは運命ですからね。 むしろ何人も娘が居たらプロ野球選手やJリーガーの妻になる子も出たりして...と馬鹿げた空想をしてしまいますけど。
...以上です。
大分県に『青の洞門』と言う場所があって観光名所になっているらしい。 私は行った事が無いが。 それは江戸時代に造られた人工の洞窟、要するにトンネルで、転落事故が多かった崖っぷちの道を通らないで済む様に崖の裏側にトンネルを掘ったのだが、機械もダイナマイトも無かった時代であり、手で掘るしか無くて大変な労力が必要だった様だ。 その辺の話を題材にしたのが小説家・菊池寛の恩讐の彼方に』と言う作品だそうです。
昔、人を殺して逃げた男が居て、逃げおおせたものの罪を悔いて僧侶となり、罪を償う道を探して旅をしていたところ、旅人の転落事故死が続出していた崖っぷちの難所にたった一人でトンネルを掘ろうとする。 たった一人で何が出来るのかと最初は誰も相手にしなかったが、やがてその熱意に打たれて手伝おうとする人も現れる。 しかしいつまでも完成しない難工事にやがて人は離れてまた一人で黙々と彫り続ける。 数十年後、かつて殺された男の息子が敵討ちの為に彼を探してやって来た。 しかし男はこのトンネルが完成するまで殺すのはまってくれと頼むのでその息子も折れて一緒にトンネル掘りを手伝う。 そしてトンネルが完成し、男がその息子に「もうこれで思い残す事は無い、敵討ちを果たしてくれ。」と言ったが、その息子は結局敵討ちは中止して和解したのだと記憶しているが...
岡田監督衝撃!日本代表候補が下着ドロ逮捕(スポーツニッポン) - goo ニュース
詳しい事は知らないが、もう7年前の事件でしょう。 被害者は当時女子大生だったそうですが、今は当然社会人...もしかしたら結婚して子供が居たっておかしくありません。 彼女も事件当時は留守中の部屋に侵入されて怖かっただろうし気持ち悪かったと思いますが、今更犯人が捕まったと聞いても「あ、そうなんだ。」位にしか思わないのでは。 確かに不法侵入や泥棒は悪ですが、比べてはいけないけど強盗や殺人、強姦などの凶悪犯罪とはまた違うもので心の傷が何年も残るものでも無かったのでは。 仮に被害者女性に息子が居てサッカーが好きだったとしたら、選手が下着泥棒で捕まったと言うニュースを聞いてどう思うか... 個人的にはこの様な場合、警察が非公式にその選手と被害者女性を会わせて侘びを入れさせて示談で済ませる手もあったのではと思います。 初動捜査をちゃんとして、事件発生してすぐに捕まえていれば別ですが、過去を悔いてチャリティー活動にも取り組んでいたらしいその選手を7年も経った今になって逮捕してさらし者にする事に意味があったのか、法や正義とは何なのかと今回の事件を聞いて考えさせられてしまいましたが...
この選手は恐らく解雇されるのでしょうが、前に淫行事件をやらかして解雇された別の選手みたいに欧州なり南米なりの田舎クラブで黙々とプロサッカー選手としてプレーを続けるしか無いのでは。 今更日本ではプレー出来ませんし... 今後はこんな事件が起こらない様に育成段階からの教育を徹底するしかないのではと思います。
父親が娘を24年間監禁、7人子供産ませる…オーストリア(読売新聞) - goo ニュース
よく父親が娘かわいさに「手放したく無い。」とか「嫁になんて行かず、ずっと家に居て欲しい。」とか「他の男に取られるのは悲しい。」とか言いますが、それはあくまで愛情表現だと思っていましたけど本当にこんな馬鹿な事をする男が現れるとは... 娘を苦しめて愛情も何もあったものではありませんが。 でもこれは一方的で極端なケースですが、父と娘の”禁断の関係”は遥か昔から稀にあったみたいですね。 昔ヒットしたドラマ『高校教師』(本放送はTBS系)でも父と娘の”禁断の関係”が隠しテーマになっていましたから。 私は親になった経験は無いので実感はありませんが、娘はいつか好きな男が出来て父親から離れるのは運命ですからね。 むしろ何人も娘が居たらプロ野球選手やJリーガーの妻になる子も出たりして...と馬鹿げた空想をしてしまいますけど。
...以上です。