今日は広島市内まで映画を見に行ったが、その帰りに広島駅前のビックカメラに寄って室町酒造さんの『備前雄町米100% 特別純米酒』を買いました。 岡山の酒で、もうお分かりでしょうけどファジアーノ岡山のJリーグ昇格を記念してこれで祝杯を挙げようと思いましたもので。 以前からビックカメラの酒売り場で見付けていて、ファジアーノがJに上がったら買おうと決めていました。 サンフィレッチェはマツダのサッカー部と言う母体があり、Jリーグ発足時に加盟しているのですが、ゼロからスタートして地域リーグから這い上がるのは大変な苦労だったと思いますが、本当におめでとうございます。 今日、Jリーグの臨時理事会で岡山とカタ-レ富山、そして栃木SCのJリーグ入りが正式に決まりました。 来シーズンからJ1、J2ともに18クラブになる訳ですね...
広島地域ではローカル局がカープやサンフィレッチェなど地元スポーツ応援番組をやっています。 代表的なのは広島テレビの『進め! スポーツ元気丸』や広島ホームテレビの『北斗晶の鬼嫁運動記者倶楽部』、それにテレビ新広島の『スポっちゅTV』ですが、岡山は広島よりテレビ局も新聞社も多くて”インフラ”は整っています。 それに乗せるべき”ソフト”が無かった為に活用される機会がありませんでした。 今回、ついに岡山に地元プロスポーツクラブが誕生したのを機に、来年度から今まで以上に徹底して地域密着のスポーツ情報をテレビやラジオ、新聞を通じて発信して欲しいものです。 ホームゲームのテレビ中継もやって欲しいですね。
岡山の地酒、なかなか美味しかったです。 酒でもサッカーでも自分達の近くには素晴らしいものがあるのだと言う誇りを持って新しい歴史を創って行って欲しいですね...
ジョン・ウー監督に称賛された中村獅童、今は亡き父親との思い出を語る - goo 映画
今日見に行った映画と言うのがその『レッドクリフ』です。 この映画は『三国志』のクライマックスとして有名な赤壁の戦いを題材にしていて、過去に三国志映画やドラマはいくつもあって赤壁も何度も描かれて来たのですが、今回は100億円を越える費用を使い、お馴染み人民解放軍の協力も得たのでしょう、実写とCGを組み合わせて古代中国の風景や何万人もの大軍がひしめき合う戦場や、長江を埋め尽くす程の大船団などを描いてみせています。
この作品は国際合作と言う形をとって全世界公開と言う”ハリウッド的”な手法で創られたみたいですが、私みたいな三国志ファンにとっては諸葛亮(孔明)を日本人俳優が演じているのには少し違和感が... もっとも同じ東アジア人なのでイメージが合わない訳では無いのですけど。 でも主役の一人に日本人俳優を起用するのなら、”韓流”も取り込んだら良かったのにと言う感想を持ちました。 国際合作に韓国映画界も巻き込んで韓国人俳優にも重要な役を振るとか。 まだ間に合うのならパートⅡでやって欲しいです。
この作品は曹操を悪役として描いているのが曹操ファンとしてはちょっと残念ですが、大河ドラマならともかく、映画では時間の関係で様々な顔を持つ曹操の魅力を描くのは難しいですし、今回はしょうがないでしょうね。 他の登場人物で目に付いたのは孫権の妹・孫尚香で、一般的に彼女は赤壁の戦いより先、劉備との領地争いが起こる中で登場して来るキャラクターなのですが、この映画ではあえて早めに登場させ、男と戦争ばかりの物語に深みを与えてくれる重要な役割を果たしてくれています。
戦争と言えば、この映画では戦闘シーンがちょっと長過ぎる、もうちょっと割愛してその分の時間をキャラクター同士の人間ドラマを描くのに用いる、もしくはもう少し映画の上映時間を短くして欲しかった様な... だって15時10分から始まった(予告編もありましたが)映画が終わったのは17時45分で、約2時間30分で映画の終わり頃には腰やお尻辺りが痛くなってしまった... いつもなら館内が明るくなるまで見る主義なのですが、さすがに今回はエンディングを見ずに出ようと思っていたところ、エンディングの後にパートⅡの予告編がありますので最後までご覧下さいと画面に出ていたので仕方なく最後まで見ていました。 基本的に映画は90分~120分くらいが理想だと思いました。 でもやっぱり監督さんも気安くカット出来ないほどのこだわりを持って創られているんでしょうね、あの戦闘シーンは... ちなみにハリウッドの調査・実験では映画の長さとして限界だと思われているのは2時間30分だそうです。
それにしても、歴史シミュレーションゲームから入った私みたいな三国志マニアにとってみると、三国志の華と言えば腕自慢の武将達による一騎打ちで、以前テレビで放送されていた中国製大河ドラマ版ではそんな場面もよく登場していたのですけど、この映画では一騎打ちの場面は一度も無く、一方で関羽や張飛など有名な猛将達が何百人もの敵兵士の中にたった一人で飛び込んで大立ち回りをする場面が多数あり、何と表現して良いのか...まるで”リアル三国無双”と言った感じだというか。 やっぱり作り手の人達がゲームなどの影響を受けているのか謎ですが。
「開国!ニッポン」 なるほど!訪日外国人の6割が感動した日本の魅力 悩みは労働生産性が低いこと(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース
広島の街も原爆ドームがあるからでしょう、外国人観光客は多いのですが見ていると大抵は少人数グループで、それを考えるとまだまだ日本の観光地は社員旅行や修学旅行、バスツアーなどの団体向けのところが多くて、今後の外国人観光客の誘致もそうだし、これからは国内観光客向けでも低予算・少人数への対応は必要になって来るのではと思いますけど。 私もよく旅行には行きますけど大抵は大阪や名古屋、博多(福岡)や東京など、カプセルホテルなど低予算で尚且つ一人で泊まれる宿がある大都市がほとんどですからね。 宿泊先だけでなく、飲食店でも一人では敷居の高そうな店が多いですからね。 そう言うところも変えて行かなくては、これからの時代は...
エキスポ跡地にパラマウント誘致構想 橋下知事が意欲(産経新聞) - goo ニュース
エキスポランドの跡地にはG大阪の為のサッカー専用競技場を造るのでは? まあ私個人的には吹田市では無く大阪市内、それも利便性を考えれば大阪環状線の沿線沿いに埼玉スタジアム級の大型サッカー専用スタジアムを建て、そこをG大阪とC大阪が共用で使い、今までのホームスタジアムもそのまま使うと言う案を考えているのですけどね。 話が逸れましたが、映画産業繋がりでパラマウントも悪くは無いのですが、日本映画やアジア映画などのテーマパークや博物館なども関西にあればとも思うのですけどね...
今日の帰りに近所のファミ○ーマートへ立ち寄って今週末のサンフィレッチェのJ2最終戦(徳島ヴォルティス戦)のチケットを買った。 広島での試合はこれが今年最後になるのですね。 少し迷いましたがこれで今年最後ですし、やっぱり行く事にしました。 当然ながら勝って今年を締めくくりたいものですね...
...以上です。
広島地域ではローカル局がカープやサンフィレッチェなど地元スポーツ応援番組をやっています。 代表的なのは広島テレビの『進め! スポーツ元気丸』や広島ホームテレビの『北斗晶の鬼嫁運動記者倶楽部』、それにテレビ新広島の『スポっちゅTV』ですが、岡山は広島よりテレビ局も新聞社も多くて”インフラ”は整っています。 それに乗せるべき”ソフト”が無かった為に活用される機会がありませんでした。 今回、ついに岡山に地元プロスポーツクラブが誕生したのを機に、来年度から今まで以上に徹底して地域密着のスポーツ情報をテレビやラジオ、新聞を通じて発信して欲しいものです。 ホームゲームのテレビ中継もやって欲しいですね。
岡山の地酒、なかなか美味しかったです。 酒でもサッカーでも自分達の近くには素晴らしいものがあるのだと言う誇りを持って新しい歴史を創って行って欲しいですね...
ジョン・ウー監督に称賛された中村獅童、今は亡き父親との思い出を語る - goo 映画
今日見に行った映画と言うのがその『レッドクリフ』です。 この映画は『三国志』のクライマックスとして有名な赤壁の戦いを題材にしていて、過去に三国志映画やドラマはいくつもあって赤壁も何度も描かれて来たのですが、今回は100億円を越える費用を使い、お馴染み人民解放軍の協力も得たのでしょう、実写とCGを組み合わせて古代中国の風景や何万人もの大軍がひしめき合う戦場や、長江を埋め尽くす程の大船団などを描いてみせています。
この作品は国際合作と言う形をとって全世界公開と言う”ハリウッド的”な手法で創られたみたいですが、私みたいな三国志ファンにとっては諸葛亮(孔明)を日本人俳優が演じているのには少し違和感が... もっとも同じ東アジア人なのでイメージが合わない訳では無いのですけど。 でも主役の一人に日本人俳優を起用するのなら、”韓流”も取り込んだら良かったのにと言う感想を持ちました。 国際合作に韓国映画界も巻き込んで韓国人俳優にも重要な役を振るとか。 まだ間に合うのならパートⅡでやって欲しいです。
この作品は曹操を悪役として描いているのが曹操ファンとしてはちょっと残念ですが、大河ドラマならともかく、映画では時間の関係で様々な顔を持つ曹操の魅力を描くのは難しいですし、今回はしょうがないでしょうね。 他の登場人物で目に付いたのは孫権の妹・孫尚香で、一般的に彼女は赤壁の戦いより先、劉備との領地争いが起こる中で登場して来るキャラクターなのですが、この映画ではあえて早めに登場させ、男と戦争ばかりの物語に深みを与えてくれる重要な役割を果たしてくれています。
戦争と言えば、この映画では戦闘シーンがちょっと長過ぎる、もうちょっと割愛してその分の時間をキャラクター同士の人間ドラマを描くのに用いる、もしくはもう少し映画の上映時間を短くして欲しかった様な... だって15時10分から始まった(予告編もありましたが)映画が終わったのは17時45分で、約2時間30分で映画の終わり頃には腰やお尻辺りが痛くなってしまった... いつもなら館内が明るくなるまで見る主義なのですが、さすがに今回はエンディングを見ずに出ようと思っていたところ、エンディングの後にパートⅡの予告編がありますので最後までご覧下さいと画面に出ていたので仕方なく最後まで見ていました。 基本的に映画は90分~120分くらいが理想だと思いました。 でもやっぱり監督さんも気安くカット出来ないほどのこだわりを持って創られているんでしょうね、あの戦闘シーンは... ちなみにハリウッドの調査・実験では映画の長さとして限界だと思われているのは2時間30分だそうです。
それにしても、歴史シミュレーションゲームから入った私みたいな三国志マニアにとってみると、三国志の華と言えば腕自慢の武将達による一騎打ちで、以前テレビで放送されていた中国製大河ドラマ版ではそんな場面もよく登場していたのですけど、この映画では一騎打ちの場面は一度も無く、一方で関羽や張飛など有名な猛将達が何百人もの敵兵士の中にたった一人で飛び込んで大立ち回りをする場面が多数あり、何と表現して良いのか...まるで”リアル三国無双”と言った感じだというか。 やっぱり作り手の人達がゲームなどの影響を受けているのか謎ですが。
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今日の帰りに近所のファミ○ーマートへ立ち寄って今週末のサンフィレッチェのJ2最終戦(徳島ヴォルティス戦)のチケットを買った。 広島での試合はこれが今年最後になるのですね。 少し迷いましたがこれで今年最後ですし、やっぱり行く事にしました。 当然ながら勝って今年を締めくくりたいものですね...
...以上です。