年末...大掃除と部屋の模様替えで十年以上使って来たパソコン机を新しいのに代えたのだが、今使っているCRTモニターでは新しい机が手狭になってしまったので思い切って液晶モニターに買い換えた。 私は広島のソフマップ(ビックカメラ広島駅前店のテナントとして入っている)に行って中古の液晶モニターを購入、今まで使っていたCRTモニターをどうしたら良いか聞いたところ、もう買い取りや下取りは不可、引き取って処分だけなら出来ますと言う事なので後でCRTモニターを持って行った。 帰る前にビックカメラの店内を見たが、DVDコーナーにあの藤川ゆりさん(八戸市議)のDVDが売られている。 興味はあったが新品で3500円もするので貧乏な私にはとても買えないからしばらくパッケージを眺めてその場を立ち去った。 上の写真は私の新しいパソコン環境です。 以前よりちょっとスッキリしました...
藤川市議も父親の地盤を受け継いで立候補されて当選し、美人だとネット上で噂になって過剰に騒がれて困惑しているみたいですが一方で東北新幹線の終点駅がありながら知名度が今一つだった八戸市を盛り上げた功績は大きいと思うのですけどね。 それと噂によると今回発売されたDVDにはアイドルのそれみたいに水着姿の映像は無かったそうです。 ”そう言う目的”で買われて期待外れだと怒られても困りますのであらかじめ伝えておきます。 一方で逆に言えば藤川市議のDVDや写真集を”破廉恥”だと怒っている後援会の方々は何を見てそんなに激怒されたのか謎ですけどね... それはいいとして、この藤川市議もまた”二世議員”なのは事実なんですよね。 二世議員の是非はともかく、そうでもないと滅多な事では政治家になれない今の日本の仕組みの方が問題なのではと私は思います...
【コラム】 日本で「個人献金」が定着しないのはなぜ?(R25) - goo ニュース
アメリカの大統領選挙から月日が経ち、オバマ大統領誕生の衝撃も少し薄らいで来た感じがあります。 でも私はオバマ氏が大統領になれた事は政治において革命的な出来事だと思っています。 オバマ氏を熱烈に支持したのはそれまで選挙や政治には無関心だった多くの若者で、それは人種の枠も飛び越えていたと聞きます。 そんな多くの人達の草の根運動によってオバマ氏が台頭し、それを見た既存の政治家達も彼の元へ集まって来ました。 そして特筆すべきは彼の”政治資金”で、1ドル(現在は100円弱)からでOKと言う小口の献金をネットで募って金の無い若者や貧困層からも”広く浅く”集め、今までの大統領選挙の勝敗を左右し、政治に大きな影響力を発揮していた大企業からの”大口献金”を武器にしていた対立候補を圧倒したのですから。 ネットと言う”文明の利器”と政治が融合し、”弱者の無数の声”が”強者の大声”に勝ったと言う、世界の政治史に残る歴史的な出来事だったと私は思います。 日本では政治にネットを取り入れる事に異様なまでに慎重ですが、アメリカ同様にネットを使って100円~1000円程度から可能な政治献金が出来る様になり、ネットを通じて自分の考えを広く訴える事が可能になれば”世襲議員”や”タレント議員”しか当選出来ない様な日本の政治は変わると思っています。 先程の藤川市議の様に必死になって活動されている世襲政治かもおられるのは分かっています。 でも今の日本は一見民主主義の様で実際にはほんの一部の人しか政治に”参加”出来ない仕組みになっていると思います...
若者顧みぬ政治に異議―ルポにっぽん(朝日新聞) - goo ニュース
まさにこの記事の通りですね。 少子高齢化で今の年金制度はもう何年持つか分からないはずなのに政治は何の手立てもしていない、今後消費税を上げて...とか言われていますけど、それは結局今の若者が今の人口比率では破綻確実の既存の年金を今の掛け金に加えて消費税でも負担しろと言っている様なものです。 若者は破綻確実な今の年金制度を維持するな、今すぐ公平な年金制度に作り変えろと本音では思っているのでしょう、でも既存の政治勢力は人口比率から見て明らかに数の多い50代以降に媚を売るのはある意味当然、ましてこれから益々若者が減り続けて今まで以上に高齢者寄りの政策を採った方が選挙に有利になる現状では既存政治に絶望して新しい、若者の声を代弁してくれる政治を求めるのもすごく当然な話だと思っています。 そうなると先程のネットと政治の融合があれば”若者の政治参加”も可能になると思いますが。 政治には”地盤・看板・カバン”が必要だと昔から言われていますが、ネットの活用で”カバン”だけならどうにかなるでしょうから...
私は、政党には人材発掘と育成の機能もあって良いと思っています。 例えば私が政治家を志したとして、政治思想が一致すると思える政党にまず入党する。 するとその政党はまず地域密着の政治から勉強しろとしてその政党の後押しで広島市の区議に立候補させて送り込む、区議としての活動が認められれば今度は広島市議に送り込んで政治家としての能力が認められれば(道州制が実施されれば)州議、そこでも実績を挙げれば次は国会へ...みたいな流れですね。 これは無名の一般人でも政治化の子弟でも同じ様に適用する。 要するに政治家の二世や三世は否定しないが”世襲”だけは否定して本当の意味で能力のある人だけが政治に参加する仕組みです。 政党は”地盤”と”看板”を貸してあげますが、”カバン”だけはネット献金などの仕組みを使って自分の力で集める、それが政治家としての能力でもあるのですから...
もちろん、こんな仕組みを日本の政治が導入するとは思えません。 世の中には”既得権益”と言うものがあり、それを否定する事は絶対に出来ないとするでしょうから。 でも今のままでは日本は壊れてしまうかも知れませんし、私はその時の為に能力本位の政治システムを考えて一応世に出しておきます...
最後に、私は新しい政党として”スポーツ文化党”と言うものを考えてみました。 昔、『スポーツ平和党』と言う政党がありましたけど一体何を目的として活動していた政党なのか今となっては思い出せません... 私の考える”スポーツ文化党”とは日本に本当のスポーツ文化と環境を整備して国民の幸福に寄与する事が目的の政党で、主に元スポーツ選手やスポーツに関わる人が入党したり政治家として立候補したりします。 国会や地方自治体に議員を送り込んでスタジアムなどの環境整備、企業への丸投げを否定して地域密着の総合型スポーツクラブの支援や地域プロスポーツの支援をする。 最近やっている校庭の芝生化も当然支援する。 その為の手段とはズバリ”勝ち馬乗り”です。 国会であれ地方議会であれ、常に多数派に組して連立政権を組み権力の側に付き、それによって発言力を得てスポーツ環境の整備をさせる。 卑劣とか卑怯とか批判もされましょうが、手段はどうであれ遅々として進まない日本のスポーツ環境の改善さえ出来れば手段は問わない...と割り切ります。 言いたくありませんが、そこまでしないと日本のスポーツ環境は変わらないと言う絶望的な気分もありますので...
...以上です。
藤川市議も父親の地盤を受け継いで立候補されて当選し、美人だとネット上で噂になって過剰に騒がれて困惑しているみたいですが一方で東北新幹線の終点駅がありながら知名度が今一つだった八戸市を盛り上げた功績は大きいと思うのですけどね。 それと噂によると今回発売されたDVDにはアイドルのそれみたいに水着姿の映像は無かったそうです。 ”そう言う目的”で買われて期待外れだと怒られても困りますのであらかじめ伝えておきます。 一方で逆に言えば藤川市議のDVDや写真集を”破廉恥”だと怒っている後援会の方々は何を見てそんなに激怒されたのか謎ですけどね... それはいいとして、この藤川市議もまた”二世議員”なのは事実なんですよね。 二世議員の是非はともかく、そうでもないと滅多な事では政治家になれない今の日本の仕組みの方が問題なのではと私は思います...
【コラム】 日本で「個人献金」が定着しないのはなぜ?(R25) - goo ニュース
アメリカの大統領選挙から月日が経ち、オバマ大統領誕生の衝撃も少し薄らいで来た感じがあります。 でも私はオバマ氏が大統領になれた事は政治において革命的な出来事だと思っています。 オバマ氏を熱烈に支持したのはそれまで選挙や政治には無関心だった多くの若者で、それは人種の枠も飛び越えていたと聞きます。 そんな多くの人達の草の根運動によってオバマ氏が台頭し、それを見た既存の政治家達も彼の元へ集まって来ました。 そして特筆すべきは彼の”政治資金”で、1ドル(現在は100円弱)からでOKと言う小口の献金をネットで募って金の無い若者や貧困層からも”広く浅く”集め、今までの大統領選挙の勝敗を左右し、政治に大きな影響力を発揮していた大企業からの”大口献金”を武器にしていた対立候補を圧倒したのですから。 ネットと言う”文明の利器”と政治が融合し、”弱者の無数の声”が”強者の大声”に勝ったと言う、世界の政治史に残る歴史的な出来事だったと私は思います。 日本では政治にネットを取り入れる事に異様なまでに慎重ですが、アメリカ同様にネットを使って100円~1000円程度から可能な政治献金が出来る様になり、ネットを通じて自分の考えを広く訴える事が可能になれば”世襲議員”や”タレント議員”しか当選出来ない様な日本の政治は変わると思っています。 先程の藤川市議の様に必死になって活動されている世襲政治かもおられるのは分かっています。 でも今の日本は一見民主主義の様で実際にはほんの一部の人しか政治に”参加”出来ない仕組みになっていると思います...
若者顧みぬ政治に異議―ルポにっぽん(朝日新聞) - goo ニュース
まさにこの記事の通りですね。 少子高齢化で今の年金制度はもう何年持つか分からないはずなのに政治は何の手立てもしていない、今後消費税を上げて...とか言われていますけど、それは結局今の若者が今の人口比率では破綻確実の既存の年金を今の掛け金に加えて消費税でも負担しろと言っている様なものです。 若者は破綻確実な今の年金制度を維持するな、今すぐ公平な年金制度に作り変えろと本音では思っているのでしょう、でも既存の政治勢力は人口比率から見て明らかに数の多い50代以降に媚を売るのはある意味当然、ましてこれから益々若者が減り続けて今まで以上に高齢者寄りの政策を採った方が選挙に有利になる現状では既存政治に絶望して新しい、若者の声を代弁してくれる政治を求めるのもすごく当然な話だと思っています。 そうなると先程のネットと政治の融合があれば”若者の政治参加”も可能になると思いますが。 政治には”地盤・看板・カバン”が必要だと昔から言われていますが、ネットの活用で”カバン”だけならどうにかなるでしょうから...
私は、政党には人材発掘と育成の機能もあって良いと思っています。 例えば私が政治家を志したとして、政治思想が一致すると思える政党にまず入党する。 するとその政党はまず地域密着の政治から勉強しろとしてその政党の後押しで広島市の区議に立候補させて送り込む、区議としての活動が認められれば今度は広島市議に送り込んで政治家としての能力が認められれば(道州制が実施されれば)州議、そこでも実績を挙げれば次は国会へ...みたいな流れですね。 これは無名の一般人でも政治化の子弟でも同じ様に適用する。 要するに政治家の二世や三世は否定しないが”世襲”だけは否定して本当の意味で能力のある人だけが政治に参加する仕組みです。 政党は”地盤”と”看板”を貸してあげますが、”カバン”だけはネット献金などの仕組みを使って自分の力で集める、それが政治家としての能力でもあるのですから...
もちろん、こんな仕組みを日本の政治が導入するとは思えません。 世の中には”既得権益”と言うものがあり、それを否定する事は絶対に出来ないとするでしょうから。 でも今のままでは日本は壊れてしまうかも知れませんし、私はその時の為に能力本位の政治システムを考えて一応世に出しておきます...
最後に、私は新しい政党として”スポーツ文化党”と言うものを考えてみました。 昔、『スポーツ平和党』と言う政党がありましたけど一体何を目的として活動していた政党なのか今となっては思い出せません... 私の考える”スポーツ文化党”とは日本に本当のスポーツ文化と環境を整備して国民の幸福に寄与する事が目的の政党で、主に元スポーツ選手やスポーツに関わる人が入党したり政治家として立候補したりします。 国会や地方自治体に議員を送り込んでスタジアムなどの環境整備、企業への丸投げを否定して地域密着の総合型スポーツクラブの支援や地域プロスポーツの支援をする。 最近やっている校庭の芝生化も当然支援する。 その為の手段とはズバリ”勝ち馬乗り”です。 国会であれ地方議会であれ、常に多数派に組して連立政権を組み権力の側に付き、それによって発言力を得てスポーツ環境の整備をさせる。 卑劣とか卑怯とか批判もされましょうが、手段はどうであれ遅々として進まない日本のスポーツ環境の改善さえ出来れば手段は問わない...と割り切ります。 言いたくありませんが、そこまでしないと日本のスポーツ環境は変わらないと言う絶望的な気分もありますので...
...以上です。