今日のgooトラックバックご意見板は、「年末年始にやらなくなったことは??」だそうです。 ランキングを見ると、羽根突きや書き初め、カルタなど言われてみてなるほど、と手を叩きたくなるものが一杯ですね。 我が家ではこのランキングに入っているもののほとんどが該当してしまいますよ。 当てはまるものが多過ぎて今回はどれか一つに決められませんね。 逆に我が家で今でも年末年始にやっていることを挙げると、一つは初詣でこれはどこでもやっている(”無宗教”なら初詣など行きません、実はみんな”信仰心”はあるはず)と思います。 そしてもう一つは”餅つき”ですね。 私は子供時代に祖父母の家で石の臼(うす)と木の杵(きね)を使った餅つきをやった事があります。 大人用の杵は重くて持てなかったので子供用を使いましたがそれでも重かった... 今はもうそんなのは出来ないですけど、母が餅大好きなので電気餅つき機を使って自家製の餅を雑煮に入れたり鏡餅にしたりしています...
話が逸れましたが、要するに元旦に家族が集まって改まって新年の挨拶をするとか、そう言う習慣が無くなった”バラバラのお正月”だからランキングに入っている羽根突きや書き初めなどの”恒例行事”も消滅したのだと思っています。 今時、元旦の朝に家族全員が集まり、向き合って新年の挨拶をやっているのは”サザエさん一家”くらいではないかと思ってしまう程なのですが、今年は不景気で年末年始に旅行に行ったりするのが減っていると聞きますし、スーパーとかでお節料理の隣にカルタとか簡単な羽根突き、書き初めなどが出来るセットを売るとかしてもいいですね。 せっかくお正月に家族・親類が集まってもみんなコタツで携帯の画面ばかり見ている...と言うのでは冴えないですし。
年末年始にやらなくなったことランキング - gooランキング
内定取り消し学生に100万円を提示 日本綜合地所(朝日新聞) - goo ニュース
100万円は大きな額ですね、一人頭ですから... もう今の時期から就職活動をやり直しても見付かる保証は出来ないからこの額なんでしょうね。 これだけ払うと言っても嫌だと言い張る学生側が今度は悪者に見えてしまいます。 これだけは言いたいのですが、内定取り消しそのものは仕方が無いと思います。 今のその企業の状況では来てくれても給料が払えるか分からないと言う事でしょう、就職を恋愛や結婚に例える事もありますが、振られた相手にいつまでも付きまとっても相手が翻意してくれる可能性は少ないでしょうし...
内定取り消しへの批判が高まり、何でもそれをやった企業の名前を罰として公表するとか言われていますが、世間の批判や大学とのパイプが切れる”リスク”を覚悟で内定取り消しをするのは本当に追い詰められた企業でしょう。 一方でまだまだ体力のある大企業は内定取り消しは避けて来年から採用を大幅に絞るだろうと新聞に書かれていました。 これでは今年の内定取り消しが回避されるだけで、来年はただ一年遅く産まれただけで就職できない子が多くなるのでは?
今回、内定取り消しされた学生さんが10万円くれても嫌だ、内定取り消しを撤回してくれと粘るのは大学現役の内に就職できず、已む無く浪人やフリーターになった人がそのまま這い上がれなくなる現実を知っているからで、現役でなければまともな就職口が無い(”第二新卒”という言葉がある様に、3年以内で辞めて来た根性無しでも大卒の時に就職出来ていたら有難がられ、能力があっても卒業時にフリーターになっていたらまともな評価がされないなんて...)事こそが問題で、能力無視の学歴重視、運次第みたいな馬鹿げた日本的新人採用精度を高齢化社会を乗り切る為には変えて行かないと、内定取り消しした”体力の無い企業”をさらし者にして何も解決するとは思えません...
雇用対策を政府決定 3年間で2兆円規模投入(朝日新聞) - goo ニュース
先程と同じ様な話ですが、仮に月給が10万円だったとしても年間で120万円になります。 これが正社員なら福利厚生も含めてその何倍もの人件費が掛かります。 たった100万円の補助でいざとなったらいつでも切れるからと雇っている派遣社員を正社員にする訳がありません。 それよりも国がフリーターや派遣では身に付かないと言われているビジネスマナーとかを教えるとか、職業訓練校の学費を補助するとか、そう言う風に金を使った方がいいのではと思います。
働く女性のリアルリポート 逆差別ではないのか、「子育てで残業免除」 女性も制度に甘えているだけではダメ(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース
そりゃあ女性だけ子供が居るからと残業免除とか短時間勤務、育児休暇などをやらせていたら”逆差別”と言う事になりますよ。 そして「これだから女は使い物にならん、やっぱり雇うなら男がいい。」と言う事になります。 だからこれからは男も強制的に子供が居るからと残業免除とか短時間勤務、育児休暇などをあれば良いのです。 その分の負担は男女問わず独身の社員が請け負うと言う、独身者と既婚・子持ちの社員との間で”差別”をすれば良いのです。 少子高齢化対策と言う”錦の御旗”があるので独身者にも文句は言わせません、文句があったら自分も結婚して子供を持てば良いでしょうと言う事です。 少子化問題の番組で見ましたが古代ローマ帝国では”独身税”なるものがあったそうですよ、まさに差別ですけど国の活力を維持する為にそこまでやったと言う事でしょう。
現在、野球界では比較的静かなストーブリーグが続いていますが、カープでは横浜から獲得した石井(琢)選手以外ではドラフトで指名した選手くらいしか目立った補強が無いのですけど、外国人選手の補強はもうしないのだろうか...? 先日から始まった大リーグのウィンターミーティングが終わってからカープも動き出すのだろうか。 不足している中継ぎ投手や左打ちの強打者など、いいのが居たら声を掛けて欲しいものです...
...以上です。
話が逸れましたが、要するに元旦に家族が集まって改まって新年の挨拶をするとか、そう言う習慣が無くなった”バラバラのお正月”だからランキングに入っている羽根突きや書き初めなどの”恒例行事”も消滅したのだと思っています。 今時、元旦の朝に家族全員が集まり、向き合って新年の挨拶をやっているのは”サザエさん一家”くらいではないかと思ってしまう程なのですが、今年は不景気で年末年始に旅行に行ったりするのが減っていると聞きますし、スーパーとかでお節料理の隣にカルタとか簡単な羽根突き、書き初めなどが出来るセットを売るとかしてもいいですね。 せっかくお正月に家族・親類が集まってもみんなコタツで携帯の画面ばかり見ている...と言うのでは冴えないですし。
年末年始にやらなくなったことランキング - gooランキング
内定取り消し学生に100万円を提示 日本綜合地所(朝日新聞) - goo ニュース
100万円は大きな額ですね、一人頭ですから... もう今の時期から就職活動をやり直しても見付かる保証は出来ないからこの額なんでしょうね。 これだけ払うと言っても嫌だと言い張る学生側が今度は悪者に見えてしまいます。 これだけは言いたいのですが、内定取り消しそのものは仕方が無いと思います。 今のその企業の状況では来てくれても給料が払えるか分からないと言う事でしょう、就職を恋愛や結婚に例える事もありますが、振られた相手にいつまでも付きまとっても相手が翻意してくれる可能性は少ないでしょうし...
内定取り消しへの批判が高まり、何でもそれをやった企業の名前を罰として公表するとか言われていますが、世間の批判や大学とのパイプが切れる”リスク”を覚悟で内定取り消しをするのは本当に追い詰められた企業でしょう。 一方でまだまだ体力のある大企業は内定取り消しは避けて来年から採用を大幅に絞るだろうと新聞に書かれていました。 これでは今年の内定取り消しが回避されるだけで、来年はただ一年遅く産まれただけで就職できない子が多くなるのでは?
今回、内定取り消しされた学生さんが10万円くれても嫌だ、内定取り消しを撤回してくれと粘るのは大学現役の内に就職できず、已む無く浪人やフリーターになった人がそのまま這い上がれなくなる現実を知っているからで、現役でなければまともな就職口が無い(”第二新卒”という言葉がある様に、3年以内で辞めて来た根性無しでも大卒の時に就職出来ていたら有難がられ、能力があっても卒業時にフリーターになっていたらまともな評価がされないなんて...)事こそが問題で、能力無視の学歴重視、運次第みたいな馬鹿げた日本的新人採用精度を高齢化社会を乗り切る為には変えて行かないと、内定取り消しした”体力の無い企業”をさらし者にして何も解決するとは思えません...
雇用対策を政府決定 3年間で2兆円規模投入(朝日新聞) - goo ニュース
先程と同じ様な話ですが、仮に月給が10万円だったとしても年間で120万円になります。 これが正社員なら福利厚生も含めてその何倍もの人件費が掛かります。 たった100万円の補助でいざとなったらいつでも切れるからと雇っている派遣社員を正社員にする訳がありません。 それよりも国がフリーターや派遣では身に付かないと言われているビジネスマナーとかを教えるとか、職業訓練校の学費を補助するとか、そう言う風に金を使った方がいいのではと思います。
働く女性のリアルリポート 逆差別ではないのか、「子育てで残業免除」 女性も制度に甘えているだけではダメ(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース
そりゃあ女性だけ子供が居るからと残業免除とか短時間勤務、育児休暇などをやらせていたら”逆差別”と言う事になりますよ。 そして「これだから女は使い物にならん、やっぱり雇うなら男がいい。」と言う事になります。 だからこれからは男も強制的に子供が居るからと残業免除とか短時間勤務、育児休暇などをあれば良いのです。 その分の負担は男女問わず独身の社員が請け負うと言う、独身者と既婚・子持ちの社員との間で”差別”をすれば良いのです。 少子高齢化対策と言う”錦の御旗”があるので独身者にも文句は言わせません、文句があったら自分も結婚して子供を持てば良いでしょうと言う事です。 少子化問題の番組で見ましたが古代ローマ帝国では”独身税”なるものがあったそうですよ、まさに差別ですけど国の活力を維持する為にそこまでやったと言う事でしょう。
現在、野球界では比較的静かなストーブリーグが続いていますが、カープでは横浜から獲得した石井(琢)選手以外ではドラフトで指名した選手くらいしか目立った補強が無いのですけど、外国人選手の補強はもうしないのだろうか...? 先日から始まった大リーグのウィンターミーティングが終わってからカープも動き出すのだろうか。 不足している中継ぎ投手や左打ちの強打者など、いいのが居たら声を掛けて欲しいものです...
...以上です。