今日のgooトラックバックご意見板は、「これを見ると “今年も終わるなぁ” と感じることは??」だそうです。 私はありきたりですけどやっぱり『紅白歌合戦』が終わって『ゆく年くる年』(いずれもNHK総合)が始まる大晦日の23時45分のテレビ画面ですね。 紅白に関しては先日も書きました通り今の時代に存在意義はあるのか、いっそ演歌やポップスなどそれぞれの専門音楽番組に分けた方が良いのでは(『SONGS』のスペシャル版とかも見たいですね)とも思っていますが、それはそれとして紅白のエンディングと、ゆく年くる年の最初の画面(大抵の場合は除夜の鐘を突く古寺の映像)は今年の終わりを猛烈に感じさせてくれますね。 だからこそ紅白も今まで続いて来たのかも知れませんし...
これを見ると「今年も終わるなぁ」と感じることランキング - gooランキング
長州砲の最新研究紹介 科学技術史研が機関誌3号 明治維新に新たな光(西日本新聞) - goo ニュース
幕末の長州藩軍と言えば高杉晋作と奇兵隊が連想されますけど、この記事を見る限りでは長州藩自体が早くから独自の科学技術を培って兵器の開発などもやっていた、元々自力はあったと言う事になりますね。 それが下関戦争で西洋列強の連合艦隊に惨敗してから西洋の更に進んだ技術を取り入れてもっと強くなったと... そう言えば先日見て来た映画『レッドクリフ』の舞台である『赤壁の戦い』って幕末長州藩の第二次長州征討における関門海峡の戦いに似ていると思いました。 どちらも圧倒的な戦力差があって、赤壁での孫権軍が3万人に対して曹操軍は誇張宣伝している分を差し引いても30万人以上はいたでしょう。 一方の高杉晋作率いる長州藩の九州方面担当軍が1000人ほどなのに対し、幕府軍は5万人でスケールこそ小さくても10倍を超える戦力差があった共通点があります。
戦いの経過もちょっと似ていて孫権軍が長江、長州軍は関門海峡を挟んで圧倒的大軍とにらみ合いになったが、いくら大軍でも戦力差があっても、こちら側の陸地に上陸出来なければ何の意味もありません。 水上戦を得意とする孫権軍は水上戦が苦手な曹操軍を長江で打ち破り、対岸で釘付けにしましたし、長州軍も緒戦で敵陣に夜襲を掛けて幕府軍の船を焼き討ちして破壊し、関門海峡を渡れなくしました。 そこまでは良いのですが、守ってばかりで攻勢に出なければ負けもしませんけど永遠に勝てません。 長州軍も少ない戦力の中、あえて対岸に上陸して苦しみながらも幕府側の前線本部・小倉城に向かいます。 孫権軍もまた、あの手この手の計略を駆使して何とか戦力差のある大軍相手に奇襲を掛けようとします。 その辺りが次回のパートⅡで描かれるのだと思いますけど...
実写版映画『ヤッターマン』ポスター解禁!おだてブタでインパクト大! - goo 映画
ついにヤッターマンの実写映画が出来たんですね。 先程、ネットの速報で実写版の衣装を写真で見ましたがかなり微妙な気がしますけど... 1カットの写真だけでは判断出来ないですし、動画や複数の写真などを見ればまた格好良いと思うかも知れませんね。 アニメと違って実写版ですし、日本人のセンスを見せ付ける格好良い、いや”クール”な映像で楽しませて欲しいですけどね。 ヤッターワンやチビメカなどのメカニック関係はCGと言う便利なものが今はありますので結構リアルに再現できるのでは? 昔だったら全部ミニチュアで作るしか無かったので難しかったと思いますけど。 私もCGで作った爆発シーンなどはハリウッドのそれとは比較にならない、迫力が無いから使うなと書いて来ましたが、メカ表現に関してはむしろ高く評価しています。 積極的に使っても良いのではないでしょうか。 それにしてもCGのおだてブタはいい感じですね...
今日のスポーツ紙によると、ホークスが育成選手のみにより編成された『チャレンジャーズ』(仮称)なる”三軍”を2010年を目処に作る計画を立てているのだそうで。 今まででも複数の球団で”三軍”と言う名称の組織はありましたが、あれは新人選手の基礎体力作りや故障明けの選手のリハビリテーションの為であって育成組織では無かった。 依存の二軍はその”三軍”の選手や一軍枠の関係でとりあえず二軍で調整している選手なども入り混じって育成機能と言う面で問題があったそうですし、今回のホークスの試みは大リーグ流の階層型育成組織を日本でも実現させられるかと言う点で興味がありますね。 出来れば『四国・九州アイランドリーグ』の福岡球団にも出資してそこで育った選手をその”三軍”で試してみるとかしても良いですし、更に社会人野球野球のクラブチームも作ってそこからも独立リーグ球団やその”三軍”に送り込んでも良いのでは。 カープもこう言う試みは真似してみても良いのではないでしょうか...
明日はいよいよ今年最後の生スポーツ観戦となるサンフィレッチェと徳島との試合だ。 天気予報によると猛烈に寒そうなので少し気が重くなるが。 明日は寒さも吹き飛ぶ熱い試合になると良いのですが。 とりあえず昼食用にカツサンドと広島の冬の味覚・カキフライを買いました。 貧乏なので半額になるまで我慢してですが...
...以上です。
これを見ると「今年も終わるなぁ」と感じることランキング - gooランキング
長州砲の最新研究紹介 科学技術史研が機関誌3号 明治維新に新たな光(西日本新聞) - goo ニュース
幕末の長州藩軍と言えば高杉晋作と奇兵隊が連想されますけど、この記事を見る限りでは長州藩自体が早くから独自の科学技術を培って兵器の開発などもやっていた、元々自力はあったと言う事になりますね。 それが下関戦争で西洋列強の連合艦隊に惨敗してから西洋の更に進んだ技術を取り入れてもっと強くなったと... そう言えば先日見て来た映画『レッドクリフ』の舞台である『赤壁の戦い』って幕末長州藩の第二次長州征討における関門海峡の戦いに似ていると思いました。 どちらも圧倒的な戦力差があって、赤壁での孫権軍が3万人に対して曹操軍は誇張宣伝している分を差し引いても30万人以上はいたでしょう。 一方の高杉晋作率いる長州藩の九州方面担当軍が1000人ほどなのに対し、幕府軍は5万人でスケールこそ小さくても10倍を超える戦力差があった共通点があります。
戦いの経過もちょっと似ていて孫権軍が長江、長州軍は関門海峡を挟んで圧倒的大軍とにらみ合いになったが、いくら大軍でも戦力差があっても、こちら側の陸地に上陸出来なければ何の意味もありません。 水上戦を得意とする孫権軍は水上戦が苦手な曹操軍を長江で打ち破り、対岸で釘付けにしましたし、長州軍も緒戦で敵陣に夜襲を掛けて幕府軍の船を焼き討ちして破壊し、関門海峡を渡れなくしました。 そこまでは良いのですが、守ってばかりで攻勢に出なければ負けもしませんけど永遠に勝てません。 長州軍も少ない戦力の中、あえて対岸に上陸して苦しみながらも幕府側の前線本部・小倉城に向かいます。 孫権軍もまた、あの手この手の計略を駆使して何とか戦力差のある大軍相手に奇襲を掛けようとします。 その辺りが次回のパートⅡで描かれるのだと思いますけど...
実写版映画『ヤッターマン』ポスター解禁!おだてブタでインパクト大! - goo 映画
ついにヤッターマンの実写映画が出来たんですね。 先程、ネットの速報で実写版の衣装を写真で見ましたがかなり微妙な気がしますけど... 1カットの写真だけでは判断出来ないですし、動画や複数の写真などを見ればまた格好良いと思うかも知れませんね。 アニメと違って実写版ですし、日本人のセンスを見せ付ける格好良い、いや”クール”な映像で楽しませて欲しいですけどね。 ヤッターワンやチビメカなどのメカニック関係はCGと言う便利なものが今はありますので結構リアルに再現できるのでは? 昔だったら全部ミニチュアで作るしか無かったので難しかったと思いますけど。 私もCGで作った爆発シーンなどはハリウッドのそれとは比較にならない、迫力が無いから使うなと書いて来ましたが、メカ表現に関してはむしろ高く評価しています。 積極的に使っても良いのではないでしょうか。 それにしてもCGのおだてブタはいい感じですね...
今日のスポーツ紙によると、ホークスが育成選手のみにより編成された『チャレンジャーズ』(仮称)なる”三軍”を2010年を目処に作る計画を立てているのだそうで。 今まででも複数の球団で”三軍”と言う名称の組織はありましたが、あれは新人選手の基礎体力作りや故障明けの選手のリハビリテーションの為であって育成組織では無かった。 依存の二軍はその”三軍”の選手や一軍枠の関係でとりあえず二軍で調整している選手なども入り混じって育成機能と言う面で問題があったそうですし、今回のホークスの試みは大リーグ流の階層型育成組織を日本でも実現させられるかと言う点で興味がありますね。 出来れば『四国・九州アイランドリーグ』の福岡球団にも出資してそこで育った選手をその”三軍”で試してみるとかしても良いですし、更に社会人野球野球のクラブチームも作ってそこからも独立リーグ球団やその”三軍”に送り込んでも良いのでは。 カープもこう言う試みは真似してみても良いのではないでしょうか...
明日はいよいよ今年最後の生スポーツ観戦となるサンフィレッチェと徳島との試合だ。 天気予報によると猛烈に寒そうなので少し気が重くなるが。 明日は寒さも吹き飛ぶ熱い試合になると良いのですが。 とりあえず昼食用にカツサンドと広島の冬の味覚・カキフライを買いました。 貧乏なので半額になるまで我慢してですが...
...以上です。