WBCの第一次候補メンバーから外された大リーガーの松井選手(稼・ヒューストン)が代理人企業を通じて「選手へのリスペクト(尊敬)が感じられない。せめて説明が欲しかった」と不満を述べておられるそうですけど、今回の発表が”第一次”だと言うなら以前候補として連絡があったのは予備登録みたいなものであり、代表チームメンバーとして声が掛かるかも知れない、所属球団にも了承をもらっておいて欲しい...と言う事に過ぎないのでは。 それで選ばれなかったからと文句を言われても困りますし、第一その”リスペクト”って一体... 私は横文字に弱いのですが要するに尊敬や敬意と言う事でしょう。 今回のコメントではまるで大リーガーの方が日本の選手より上なのにと言っている様にも聞こえてしまいます。 でも前回大会で優勝したのは日本ですけど...
サッカーの世界ではワールドカップに出場する為、代表活動に有利だからとあえて国内(Jリーグ)に留まったり、海外リーグからJリーグに移籍したりと言った決断をする選手は居ます。 野球でもこれからはWBC出場の為にあえて大リーグ移籍を一年遅らせるとか、そんな判断をする選手が出て来る可能性もあるのではと思います。 去年の今頃だったら私も松井選手の落選はおかしいと批判していたと思いますけど、今季の松井選手の調子では微妙な判断だったと思いますし、それよりも日本シリーズの大一番で見事な盗塁・走塁を見せた片岡選手(ライオンズ)の方を評価して選びますね。 今後はこんなケースも増えるのではないかと思っています。
大分県で「就農」推進の動き 離職者よ職は農にあり 生産者 「受け入れ大歓迎」(西日本新聞) - goo ニュース
大分県と言えば今日、急な契約解除で行く当ての無い県内の派遣労働者がとりあえず年末・年始を乗り切れる様に杵築市など地元自治体が一ヶ月程度の短期の役所仕事を世話するとして話題になっていますね。 あまり意味が無いと批判する向きもありますけど一ヶ月でも当座をしのげるだけマシだと思います。 大分県内に留まっている間にこの記事にあるみたいな地元の農業や漁業などの仕事を紹介するのも悪くないと思います。 急に見知らぬ土地で農業をやれと言われても困るでしょうけど、今回の事が無かったらそのまま大分に留まるつもりだった人も居るでしょうから、今回の試みで定着してくれたら大いに意義があると思います。
クリスマス直前で街も浮ついたムードに包まれているはずですが、今年は心なしか街の雰囲気が違っている気がしますし、スーパーやデパートなどでクリスマスやお正月関連の品物を売っているのを見ても虚しい気分になります。 考えてみると今年は店側もクリスマスやお正月の華やいだ演出を”自粛”しているのではないかとさえ思えて来ます。 私は昔、クリスマスに高級ブランド物のプレゼントだとかホテルで高級ディナーだとか、シティーホテルやラブホテルなどが満室になっているとか言う話を聞いて「ケッ!下らない。」と思っていましたけど、今になって思えばそんな”下らないクリスマス”の方が前途ある若者が年も越せずに路上生活に追いやられる事に比べれば100倍マシです。 せめて年越しだけでもと仕事を世話しようとする人は立派、不況だからと自分は何の払わず首切りをしまくっている経営者達には好況期を支えてくれた労働者への”リスペクト”が足りないと私は思います...
桑田氏 来年1月早大大学院受験へ!(スポーツニッポン) - goo ニュース
桑田投手、いや桑田氏の今後の身の振り方は気になっていましたけど本当に大学で勉強されるんですね。 良い事だと思いますし、将来的にはプロ野球に復帰してもらいたいですけど、その前にアマチュアの指導者をされるのも良いのではないかと思っています。 桑田氏ならバラバラになっている日本の野球界を繋げる架け橋になってくれるのではと言う期待感も持っていますし、大学で色々な事を学んで今後の活躍に生かしてもらいたいものです。 将来的には古巣のジャイアンツ、そして日本代表チーム監督、球団のGM(ゼネラル・マネージャー)、最後にはコミッショナーも... 桑田投手はプロ入り時にジャイアンツ球団の思惑に翻弄され、在籍していたPL学園と進学が決まっていた早稲田大学との間がおかしくなって桑田投手自身のイメージも悪くなるなど色々ありましたからね... それだけに桑田氏にはプロ野球とアマチュア野球の”架け橋”の役割を担ってくれると個人的に期待していますし、ジャイアンツでの安定と引退後の生活を捨てて大リーグに挑戦するなどプロ生活終盤での生き様に私も”リスペクト”しています...
苦境の外食チェーンを救う香港の“日本食大ブーム”(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
香港で日本式のラーメン店が流行っているのですか。 ラーメンも餃子も元々は中国料理の一部だったものが日本で独自進化をしてラーメンだけを食べるなど”主役”としてある意味日本の味になりましたよね。 それが今度は中国に”逆輸入”された格好になる訳ですけど、子供の頃からすっかり馴染んでいる日本式の中華料理や寿司などの日本食が海外で受けていると聞くとちょっと誇らしい気分になりますね。 最近、街を歩いていると歳末の忘年会シーズンなのに客の少ない店が目立ちます。 不景気もあるでしょうが少子高齢化もありますし、日本の飲食店チェーンも思い切って中国など海外に進出してみるのもいいかも知れませんね。
今夜の『ワールド・ビジネス・サテライト』(テレビ東京系・BSジャパン)でアメリカで日本酒造りをやっている人が居ると言う話題を紹介していた。 私は米はともかく、水や気候条件などが必要になる日本酒を海外でコピーするのは困難だと思っていましたので意外でしたが、そのミネアポリスでは本当にアメリカ米と現地の水で日本酒を作っているらしい。 味も悪くないみたいで、本人はワインやビールみたいにこれから世界中で日本酒、いや”Sake”が作られるでしょうと言っていたがワインやビールほどは広がらないでしょうね。 また、自分で作ってみるだけではなく日本からの輸入も増えているらしいですので日本の蔵元も頑張らないと...
...以上です。
サッカーの世界ではワールドカップに出場する為、代表活動に有利だからとあえて国内(Jリーグ)に留まったり、海外リーグからJリーグに移籍したりと言った決断をする選手は居ます。 野球でもこれからはWBC出場の為にあえて大リーグ移籍を一年遅らせるとか、そんな判断をする選手が出て来る可能性もあるのではと思います。 去年の今頃だったら私も松井選手の落選はおかしいと批判していたと思いますけど、今季の松井選手の調子では微妙な判断だったと思いますし、それよりも日本シリーズの大一番で見事な盗塁・走塁を見せた片岡選手(ライオンズ)の方を評価して選びますね。 今後はこんなケースも増えるのではないかと思っています。
大分県で「就農」推進の動き 離職者よ職は農にあり 生産者 「受け入れ大歓迎」(西日本新聞) - goo ニュース
大分県と言えば今日、急な契約解除で行く当ての無い県内の派遣労働者がとりあえず年末・年始を乗り切れる様に杵築市など地元自治体が一ヶ月程度の短期の役所仕事を世話するとして話題になっていますね。 あまり意味が無いと批判する向きもありますけど一ヶ月でも当座をしのげるだけマシだと思います。 大分県内に留まっている間にこの記事にあるみたいな地元の農業や漁業などの仕事を紹介するのも悪くないと思います。 急に見知らぬ土地で農業をやれと言われても困るでしょうけど、今回の事が無かったらそのまま大分に留まるつもりだった人も居るでしょうから、今回の試みで定着してくれたら大いに意義があると思います。
クリスマス直前で街も浮ついたムードに包まれているはずですが、今年は心なしか街の雰囲気が違っている気がしますし、スーパーやデパートなどでクリスマスやお正月関連の品物を売っているのを見ても虚しい気分になります。 考えてみると今年は店側もクリスマスやお正月の華やいだ演出を”自粛”しているのではないかとさえ思えて来ます。 私は昔、クリスマスに高級ブランド物のプレゼントだとかホテルで高級ディナーだとか、シティーホテルやラブホテルなどが満室になっているとか言う話を聞いて「ケッ!下らない。」と思っていましたけど、今になって思えばそんな”下らないクリスマス”の方が前途ある若者が年も越せずに路上生活に追いやられる事に比べれば100倍マシです。 せめて年越しだけでもと仕事を世話しようとする人は立派、不況だからと自分は何の払わず首切りをしまくっている経営者達には好況期を支えてくれた労働者への”リスペクト”が足りないと私は思います...
桑田氏 来年1月早大大学院受験へ!(スポーツニッポン) - goo ニュース
桑田投手、いや桑田氏の今後の身の振り方は気になっていましたけど本当に大学で勉強されるんですね。 良い事だと思いますし、将来的にはプロ野球に復帰してもらいたいですけど、その前にアマチュアの指導者をされるのも良いのではないかと思っています。 桑田氏ならバラバラになっている日本の野球界を繋げる架け橋になってくれるのではと言う期待感も持っていますし、大学で色々な事を学んで今後の活躍に生かしてもらいたいものです。 将来的には古巣のジャイアンツ、そして日本代表チーム監督、球団のGM(ゼネラル・マネージャー)、最後にはコミッショナーも... 桑田投手はプロ入り時にジャイアンツ球団の思惑に翻弄され、在籍していたPL学園と進学が決まっていた早稲田大学との間がおかしくなって桑田投手自身のイメージも悪くなるなど色々ありましたからね... それだけに桑田氏にはプロ野球とアマチュア野球の”架け橋”の役割を担ってくれると個人的に期待していますし、ジャイアンツでの安定と引退後の生活を捨てて大リーグに挑戦するなどプロ生活終盤での生き様に私も”リスペクト”しています...
苦境の外食チェーンを救う香港の“日本食大ブーム”(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
香港で日本式のラーメン店が流行っているのですか。 ラーメンも餃子も元々は中国料理の一部だったものが日本で独自進化をしてラーメンだけを食べるなど”主役”としてある意味日本の味になりましたよね。 それが今度は中国に”逆輸入”された格好になる訳ですけど、子供の頃からすっかり馴染んでいる日本式の中華料理や寿司などの日本食が海外で受けていると聞くとちょっと誇らしい気分になりますね。 最近、街を歩いていると歳末の忘年会シーズンなのに客の少ない店が目立ちます。 不景気もあるでしょうが少子高齢化もありますし、日本の飲食店チェーンも思い切って中国など海外に進出してみるのもいいかも知れませんね。
今夜の『ワールド・ビジネス・サテライト』(テレビ東京系・BSジャパン)でアメリカで日本酒造りをやっている人が居ると言う話題を紹介していた。 私は米はともかく、水や気候条件などが必要になる日本酒を海外でコピーするのは困難だと思っていましたので意外でしたが、そのミネアポリスでは本当にアメリカ米と現地の水で日本酒を作っているらしい。 味も悪くないみたいで、本人はワインやビールみたいにこれから世界中で日本酒、いや”Sake”が作られるでしょうと言っていたがワインやビールほどは広がらないでしょうね。 また、自分で作ってみるだけではなく日本からの輸入も増えているらしいですので日本の蔵元も頑張らないと...
...以上です。