今週、いつものレンタル屋で借りた映画のDVD、2本目は『007 慰めの報酬』です。 この映画の前作もレンタルDVDで見ていますが、前作からこの”定番シリーズ”も物語の作りを今風に変えているんですよね。 携帯電話を一般人、果ては子供までが使う時代、時代の先を行くハイテクを駆使して来たこのシリーズも節目の時を迎えているのかも。 もっとも私にとってこのシリーズで一番過去のシリーズと変わったのはジェームス・ボンドの上司である”M”が画面中にメインキャラとして登場して来た事でしょうね。 それも貫禄のある初老のオッサンでは無くちょっと強めのオバサンですから...
この物語は評判の良かった前作の続きと言う位置付けになっていて、前作のラストで死なせてしまったヒロイン・ヴェスパーの敵を追うかの様に彼女を影で操っていた男を捕らえて駆け付けた上司と共に尋問して事件の背後に居る闇の組織に辿り着く。 その組織を追ってハイチへと向かったボンドはそこで例の闇組織が表向きは今流行り(?)の環境ビジネス企業を装いながら、裏でボリビア政府転覆の陰謀を企てていた事を突き止め、捜査の中で知り合った新ヒロイン・カミーユと共に闇の組織の計画阻止に動き出す。 一方でカミーユには人に言えない暗い過去があった...
”お約束”と言うか死んでしまった前作ヒロインに代わって新しいボンドガールが登場して来ます。 なかなか魅力的なのだがカミーユと言う名前はガンダム好きには引っ掛かりますね。 「なんだ、男か。」の名台詞にある通り、海外では女性の名前として認識されているのかも知れませんね。 私にとっては『Zガンダム』の影響で男の名前としてインプットされてしまいましたが... とにかく映画としてはボンドが傷だらけになりながらの激しいアクションもあり、いきなりのカーチェイスあり、昔に比べて地味な扱いながらハイテク装備も登場します。 それにしても冷戦の終了でMi-6の役目も様変わりしてこう言うスパイ映画も作りにくくなっているのでしょうね...
【近ごろ都に流行るもの】モテる!?40代男 バブル余韻“肉食”の魅力(産経新聞) - goo ニュース
この記事の見出しを読んで40歳になったばかりの私も希望を持ってしまいましたが、よく読んで見るとモテているのは20代・30代の頃に女性経験が豊富でそれなりの社会的地位もあり、色々な面で”余裕”があり、今の20代男子に足りないものを持っている”大人の男”たちだと言う訳で私には全く関係ありませんね、喜んで損しちゃった。 それはいいとして、今の同世代の男子に物足りなさを感じている女性達に40代男がモテていると言うのはちょっと複雑なものがありますし、少子化対策の面でも笑い話では済まないのかも知れませんね。 今の日本社会に”男”を取り戻すにはどうしたら良いか、真面目に考える時なのかも知れませんよ...
ダル強行先発6回2失点「一世一代の投球できた」(スポーツニッポン) - goo ニュース
腰痛で戦列を離れていたファイターズのエース・ダルビッシュ投手、プレーオフも投げられず私は日本シリーズも登板しないで終わるのではと私は思っていましたけど日本シリーズでは投げると言う大方の予想通り、本当に第2戦に先発登板して来ましたね。 腰痛で本来の速いボールは投げられず、変化球でかわしながら6回を亀井選手のホームランによる2失点で投げ切り、リードを守ってリリーフ陣にバトンを渡しました。 変化球でかわすと言っても強力なジャイアンツの打線を相手に打順2回り以上を抑えるのだから大したものです。 彼には持ち球を活かせる本物の投球術があると言う事なのでしょうね。 このシリーズで仮にもう一度投げられるとしたら最終第7戦だそうで、果たしてそこまで戦いは続くのか気になるところですね...
カープの日南キャンプは順調に進んでいるが、丸外野手や松本内野手、鈴木外野手や安部内野手、そして”翼くん”こと会澤捕手ら、若手選手たちがいい動きをしているらしいですね。 先日のドラフトで甲子園を沸かせた高校生の大物新人達が一挙に入団するから二軍に今居る若手選手たちも尻に火が点いて新首脳陣へのアピール必死になっているのかも知れません。 その辺は私も期待していた通りの展開です。 二軍が本来の競争の場となってその中から魅力的で実力を身に付けた選手達が育って一軍に上がって来る事を今から期待していますよ...
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...以上です。
この物語は評判の良かった前作の続きと言う位置付けになっていて、前作のラストで死なせてしまったヒロイン・ヴェスパーの敵を追うかの様に彼女を影で操っていた男を捕らえて駆け付けた上司と共に尋問して事件の背後に居る闇の組織に辿り着く。 その組織を追ってハイチへと向かったボンドはそこで例の闇組織が表向きは今流行り(?)の環境ビジネス企業を装いながら、裏でボリビア政府転覆の陰謀を企てていた事を突き止め、捜査の中で知り合った新ヒロイン・カミーユと共に闇の組織の計画阻止に動き出す。 一方でカミーユには人に言えない暗い過去があった...
”お約束”と言うか死んでしまった前作ヒロインに代わって新しいボンドガールが登場して来ます。 なかなか魅力的なのだがカミーユと言う名前はガンダム好きには引っ掛かりますね。 「なんだ、男か。」の名台詞にある通り、海外では女性の名前として認識されているのかも知れませんね。 私にとっては『Zガンダム』の影響で男の名前としてインプットされてしまいましたが... とにかく映画としてはボンドが傷だらけになりながらの激しいアクションもあり、いきなりのカーチェイスあり、昔に比べて地味な扱いながらハイテク装備も登場します。 それにしても冷戦の終了でMi-6の役目も様変わりしてこう言うスパイ映画も作りにくくなっているのでしょうね...
【近ごろ都に流行るもの】モテる!?40代男 バブル余韻“肉食”の魅力(産経新聞) - goo ニュース
この記事の見出しを読んで40歳になったばかりの私も希望を持ってしまいましたが、よく読んで見るとモテているのは20代・30代の頃に女性経験が豊富でそれなりの社会的地位もあり、色々な面で”余裕”があり、今の20代男子に足りないものを持っている”大人の男”たちだと言う訳で私には全く関係ありませんね、喜んで損しちゃった。 それはいいとして、今の同世代の男子に物足りなさを感じている女性達に40代男がモテていると言うのはちょっと複雑なものがありますし、少子化対策の面でも笑い話では済まないのかも知れませんね。 今の日本社会に”男”を取り戻すにはどうしたら良いか、真面目に考える時なのかも知れませんよ...
ダル強行先発6回2失点「一世一代の投球できた」(スポーツニッポン) - goo ニュース
腰痛で戦列を離れていたファイターズのエース・ダルビッシュ投手、プレーオフも投げられず私は日本シリーズも登板しないで終わるのではと私は思っていましたけど日本シリーズでは投げると言う大方の予想通り、本当に第2戦に先発登板して来ましたね。 腰痛で本来の速いボールは投げられず、変化球でかわしながら6回を亀井選手のホームランによる2失点で投げ切り、リードを守ってリリーフ陣にバトンを渡しました。 変化球でかわすと言っても強力なジャイアンツの打線を相手に打順2回り以上を抑えるのだから大したものです。 彼には持ち球を活かせる本物の投球術があると言う事なのでしょうね。 このシリーズで仮にもう一度投げられるとしたら最終第7戦だそうで、果たしてそこまで戦いは続くのか気になるところですね...
カープの日南キャンプは順調に進んでいるが、丸外野手や松本内野手、鈴木外野手や安部内野手、そして”翼くん”こと会澤捕手ら、若手選手たちがいい動きをしているらしいですね。 先日のドラフトで甲子園を沸かせた高校生の大物新人達が一挙に入団するから二軍に今居る若手選手たちも尻に火が点いて新首脳陣へのアピール必死になっているのかも知れません。 その辺は私も期待していた通りの展開です。 二軍が本来の競争の場となってその中から魅力的で実力を身に付けた選手達が育って一軍に上がって来る事を今から期待していますよ...
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...以上です。