カープ球団とフリーエージェント国内移籍権を取得したセットアッパー”三人衆”横山投手との交渉がまとまって来季も残留してくれる事になった。 横山投手の求めていた年棒と複数年契約を巡って話し合いが続いていたのだが、キャンプ中の首脳陣による説得と、球団側も当初の2年契約から横山投手の希望する3年契約に譲歩し、一方で横山投手側も年棒面で球団側に譲歩して出来高によるボーナスが付く形にした模様。 横山投手も「育ててくれたこの球団で優勝したい。」と多少移籍も頭をよぎる事はありながらも最初から残留を前提に話を進めてくれたみたいです。 来季のプレーオフ進出に向けて横山投手の残留はありがたいですね、このオフは新戦力の補強もやっていますけど後一歩でまたしてもプレーオフ進出が叶わなかった今季の悔しさを経験した今の主力選手たちの存在が悲願達成には絶対に欠かせませんからね。 後はシュルツ投手との再契約と、梅津投手の復活で”セットアッパー三人衆”も再生、来季は球数制限を大幅に緩和して完投も増やさせる構想らしいですからリリーフ投手の負担も軽くなるでしょう...

工藤西武復帰決定“家族会議”開き決意(日刊スポーツ) - goo ニュース
工藤公康投手、”古巣”のライオンズに復帰するんですね、それは良かった。 カープに来て欲しい気持ちもありましたけどライオンズ復帰が長い現役生活を締めくくる上でも一番良かったと思います。 私はライオンズに居た当時の工藤投手も覚えていますけど、当時とはまた違ったスタイルでライオンズに貢献して欲しいです。 同じ左腕の大型新人・菊地投手(花巻東高校)にとってもいい手本となりますし、現役の左腕投手同士で”偉大なライバル”にもなりますからね。 そう言えば工藤投手のトレードマークで今や各球団で左腕投手の番号となっている背番号”47”は工藤投手に憧れてあえて47番を付けた左腕・帆足投手が工藤投手に譲ると申し出たのを工藤投手が断って新しい番号を選ぶらしいですね。 不意に思い出したのは工藤投手が予定していた社会人野球(熊谷組野球部)入りからドラフト6位でライオンズ入りを決めた時の記者会見で、甲子園を沸かせた大物なのに何故47と言う大きな番号にしたのかと問われ、背番号で野球をやるのではないからと答えた場面です。 その”大きな番号”を意味のある数字にした工藤投手の存在感も凄いですが、今回のライオンズ復帰に際してその番号にこだわらないのもまた”原点回帰”と言う事なのでしょうね...

FA解禁日に速攻、即決!ロッテ、金泰均を獲得(スポーツニッポン) - goo ニュース
WBCで韓国代表の四番打者として日本の野球ファンを震え上がらせた金泰均選手、マリーンズ入りですか、他球団も狙っていましたけどマリーンズは親会社が韓国とパイプが強いですからね... とにかくこれでパ・リーグがまた面白くなります。 日本のプロ野球は韓国や大リーグと配球や投球スタイルが違いますから今までみたいにホームランが量産できるかは分かりませんが、それはアメリカ球界から呼んで来る場合と同じ事ですし、日本の野球に慣れればかなりやるのではないかと思います。 こうして見ると菊地投手はつくづくいいチームに入れたと思いますよ、WBCで日本の宿敵として活躍した”大物”を相手に投げる機会が同一リーグなので多くなりますし。 少しでも早く一軍に上がらないといけませんね。 一つ気になるのは守備位置で、金選手は一塁手でしたけどマリーンズの一塁には福浦選手がおりますからね。 三塁にも同じく生え抜きスター・今江選手がおりますしDHでもやらせるのでしょうかね...?

関西独立L 新球団「コリア」参入を発表(スポーツニッポン) - goo ニュース
関西独立リーグはリーグの看板選手だった吉田えり投手が神戸を退団し、リーグ全体の経営不安から参入予定の三重が脱退して東海地方と関西にまたがる新リーグ(ジャパン・フューチャーリーグ)を設立し、そこに今度は大阪も脱退して加わって3球団にまで減ってしまい厳しい状況に置かれていましたが、まさかそこに韓国から救いの手が差し伸べられるとは予想外の展開ですね。 詳しい事情は分かりませんが、韓国では日本みたいに(プロの)独立リーグを作って活動するのも難しいのかも知れませんし、それなら日本に球団を作ると言うこの動きは面白いですね。 関西独立リーグと東海・関西独立リーグが上手く並存してくれればいいのですが。 いっそ台湾や中国も日本の独立リーグに球団を作って人材育成するのもいいかも知れませんね。 地域密着と言う面では難しいところがありますけど... そう言えば今回の新球団ニックネーム”タートルシップ”とは韓国の英雄・李舜臣将軍(提督の方がいいかも知れませんが)が日本水軍を戦うのに用いた亀甲船の事だと思いますけど、国内で”日本 vs 韓国”の構図になるのでしょうかね...
今日は日韓クラブチャンピオンシップが行われ、日本シリーズ覇者のジャイアンツは韓国シリーズ覇者の起亜タイガースに序盤から2点を奪われて追う展開になり、もしかしたら韓国の球団が”金星”を挙げるかもと思われた終盤7回に阿部捕手の逆転3ランなどの猛攻で一挙に7点を奪い、9―4で逆転勝ち、終わってみればジャイアンツの圧勝となりました。 本当に今年のジャイアンツは鬼みたいな強さでしたね、あれだけの巨大戦力をWBCを制した名将・原監督が率いているのだから強いはずですが、来季はセ・リーグの5球団が”打倒ジャイアンツ”を掲げる必要がありますね、そうすればどこの球団も同じになって必然的にジャイアンツの目は”対抗馬”のドラゴンズやタイガースに向かいますし。 その間隙を縫って私がジャイアンツを仕置すると言う構図で来年は頑張ります...
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...以上です。

工藤西武復帰決定“家族会議”開き決意(日刊スポーツ) - goo ニュース
工藤公康投手、”古巣”のライオンズに復帰するんですね、それは良かった。 カープに来て欲しい気持ちもありましたけどライオンズ復帰が長い現役生活を締めくくる上でも一番良かったと思います。 私はライオンズに居た当時の工藤投手も覚えていますけど、当時とはまた違ったスタイルでライオンズに貢献して欲しいです。 同じ左腕の大型新人・菊地投手(花巻東高校)にとってもいい手本となりますし、現役の左腕投手同士で”偉大なライバル”にもなりますからね。 そう言えば工藤投手のトレードマークで今や各球団で左腕投手の番号となっている背番号”47”は工藤投手に憧れてあえて47番を付けた左腕・帆足投手が工藤投手に譲ると申し出たのを工藤投手が断って新しい番号を選ぶらしいですね。 不意に思い出したのは工藤投手が予定していた社会人野球(熊谷組野球部)入りからドラフト6位でライオンズ入りを決めた時の記者会見で、甲子園を沸かせた大物なのに何故47と言う大きな番号にしたのかと問われ、背番号で野球をやるのではないからと答えた場面です。 その”大きな番号”を意味のある数字にした工藤投手の存在感も凄いですが、今回のライオンズ復帰に際してその番号にこだわらないのもまた”原点回帰”と言う事なのでしょうね...

FA解禁日に速攻、即決!ロッテ、金泰均を獲得(スポーツニッポン) - goo ニュース
WBCで韓国代表の四番打者として日本の野球ファンを震え上がらせた金泰均選手、マリーンズ入りですか、他球団も狙っていましたけどマリーンズは親会社が韓国とパイプが強いですからね... とにかくこれでパ・リーグがまた面白くなります。 日本のプロ野球は韓国や大リーグと配球や投球スタイルが違いますから今までみたいにホームランが量産できるかは分かりませんが、それはアメリカ球界から呼んで来る場合と同じ事ですし、日本の野球に慣れればかなりやるのではないかと思います。 こうして見ると菊地投手はつくづくいいチームに入れたと思いますよ、WBCで日本の宿敵として活躍した”大物”を相手に投げる機会が同一リーグなので多くなりますし。 少しでも早く一軍に上がらないといけませんね。 一つ気になるのは守備位置で、金選手は一塁手でしたけどマリーンズの一塁には福浦選手がおりますからね。 三塁にも同じく生え抜きスター・今江選手がおりますしDHでもやらせるのでしょうかね...?

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関西独立リーグはリーグの看板選手だった吉田えり投手が神戸を退団し、リーグ全体の経営不安から参入予定の三重が脱退して東海地方と関西にまたがる新リーグ(ジャパン・フューチャーリーグ)を設立し、そこに今度は大阪も脱退して加わって3球団にまで減ってしまい厳しい状況に置かれていましたが、まさかそこに韓国から救いの手が差し伸べられるとは予想外の展開ですね。 詳しい事情は分かりませんが、韓国では日本みたいに(プロの)独立リーグを作って活動するのも難しいのかも知れませんし、それなら日本に球団を作ると言うこの動きは面白いですね。 関西独立リーグと東海・関西独立リーグが上手く並存してくれればいいのですが。 いっそ台湾や中国も日本の独立リーグに球団を作って人材育成するのもいいかも知れませんね。 地域密着と言う面では難しいところがありますけど... そう言えば今回の新球団ニックネーム”タートルシップ”とは韓国の英雄・李舜臣将軍(提督の方がいいかも知れませんが)が日本水軍を戦うのに用いた亀甲船の事だと思いますけど、国内で”日本 vs 韓国”の構図になるのでしょうかね...
今日は日韓クラブチャンピオンシップが行われ、日本シリーズ覇者のジャイアンツは韓国シリーズ覇者の起亜タイガースに序盤から2点を奪われて追う展開になり、もしかしたら韓国の球団が”金星”を挙げるかもと思われた終盤7回に阿部捕手の逆転3ランなどの猛攻で一挙に7点を奪い、9―4で逆転勝ち、終わってみればジャイアンツの圧勝となりました。 本当に今年のジャイアンツは鬼みたいな強さでしたね、あれだけの巨大戦力をWBCを制した名将・原監督が率いているのだから強いはずですが、来季はセ・リーグの5球団が”打倒ジャイアンツ”を掲げる必要がありますね、そうすればどこの球団も同じになって必然的にジャイアンツの目は”対抗馬”のドラゴンズやタイガースに向かいますし。 その間隙を縫って私がジャイアンツを仕置すると言う構図で来年は頑張ります...


...以上です。