グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

ギターは楽し 107  ~ リハーサル ~

2012年05月16日 | GUITAR & MUSIC
「グルメッチー☆さん、こんにちは。元気ですか? 同級生数人と世田谷区の馬事公苑でギターを持ち込んでS&Gナンバー弾き語りをしようと思います。」☆

サイモン&ガーファンクルが取り持つ縁で懇意にさせていただいている、カバーバンド『The Side Of A Hill』のギター&ボーカル(ポール・サイモン)担当の三上さんから、リハーサルのお誘いがありました☆

もちろんOK牧場!!(^^)!☆
馬事公苑へ向かいます☆



東京農大の真ん前、世田谷通りを挟んだ所にあるケヤキ並木の先に、、、☆



日本中央競馬会(現JRA)が管理する馬事公苑があります☆



ここは世田谷区民の憩いの場☆



苑内には競馬のコースや障害競技の施設など、競馬に関する設備がほとんど揃っています☆
東京オリンピックの時にはここが障害競技の会場になっているんです☆

苑内に入ってしばらく歩きますと、右側のグラスアリーナから美しいコーラスが聴こえてきます☆

この日、この場所でギターを持って来ているのは一人しかいない筈ですから、確信を持ってスタンドへ進みますと、、、☆



いました~(^o^)☆
三上さんとボーカル(アート・ガーファンクル)担当の中林さんが「アメリカ」を奏でています☆

「こんにちは~」☆
「おお!グルメッチー☆さん、どうぞこちらへ!」☆
「6月3日に四谷三丁目の「喫茶茶会記」で行われる『第14回定期演奏会』のリハーサルに呼んでいただいてありがとうございます」☆
「この場所は僕たち二人の原点の場所なんですよ」☆
「そうでしたよね」☆
「実はこの先のトイレで初のレコーディングもしたんです」☆
「素晴らしいですよね~」☆
「あはは、懐かしい頃の話ですが(笑)」☆



「ここは上に屋根があるから音がよく響きますね」☆
「この下にステージを作ってコンサートイベントをやりたいぐらい」☆
「いいっすね~、セントラルパーク50万人コンサートを彷彿しますね」☆
「まあ、ここは50万人は無理だから、せめて5000人?」☆
「いや~、50人でしょ~(笑)」☆

「グルメッチー☆さんも何かナンバーをお願いしますね」☆
「では、“ソング・フォー・ジ・アスキング”などを、、、」☆
「お願いします!」☆
「三上さんのヤマハは初めて触らさせてもらえますね」☆
「はい、ブレージングを少し自分で削ったから音がいいと思います」☆
「高音が最高ですよ」☆

「グルメッチー☆さん、今日は同級生たちとも初めてですね」☆
「まさか同い年の皆さまと同窓会に紛れ込ませていただけるとは夢にも思いませんでした(笑)」☆
「不思議な縁ですね~(笑)」☆



「グルメッチー☆さん、リハが終わったら外にある東京農大“バイオリウム”で動物でも見ましょうか?」☆
「そうか~、無料で見られるんですよね」☆

「レムールはマダカスカルから来たようですね」☆
「キツネザルなんだ~」☆



「こっちはハ虫類?、、、」☆



「フトアゴヒゲトカゲだって」☆
「なんというネーミング(笑)」☆



「おっ!これは?」☆



「エボシカメレオンだぜぇ~(笑)」☆



「うわっ!狙われてる?(笑)」☆

「なんか、今日は楽しいですね~」☆
「ほんとですよね~(笑)」☆
「私たち同級生はこの近くの学校でしたから、その頃を思い出しますよ」☆
「じゃあ、今度転校しようかな~(笑)」☆



『The Side Of A Hill』喫茶茶会記第14回演奏会

『喫茶茶会記』さんで14回目の演奏会です。
マイクなしの完全アンプラグド、アコースティックギター1台とボーカル2声のみの1960年代の演奏スタイルになっています。
前半40分、後半40分でSimon&Garfunkelの曲だけを演奏します。
20人程度で満席になりますので予約をいれていただけると大変嬉しいです。
日時:2012年6月3日(日)14:30開場 15:00開演
場所:綜合芸術茶房『喫茶茶会記』
   http://sakaiki.modalbeats.com
   東京都新宿区大京町2-4 サウンドビル1F
料金:1000円(ドリンク1杯付)
予約:mail: sakaiki@modalbeats.com
   tel : 03-3351-7904

うな繁

2012年05月15日 | Shops & restaurants(静岡県)
このところはっきりしない天気が続き体調管理が難しくなってますが、こんな時はなんといっても「うなぎ」に限りますね☆



今回は静岡県駿東郡清水町にある、人気店の『うな繁』におっじゃま~☆

いつ来ても、堂々たるビルには圧倒されますね☆



暖簾には「う」の字☆
駐車場に着いた時から腹が鳴る鳴る~(笑)☆



これまたいつもの「まねきたぬき」(勝手に名前を付けてます、、、)のお出迎えです☆
「よろしくね~」☆



ここ最近のうなぎ事情は、シラスウナギが激減していて盛り付けは本当にシビアです☆
『うな繁』は通常の1.5倍の大きさで提供していて、以前は1人前が1匹だったのが、現在は3匹で2人前になっています☆

まあ、獲れない時はみんなで我慢しないとね☆



さ~てと、喉が渇いたのでルービーマーナーからいきましょう!☆



注文は上うな重(3500円)と刺身の盛り合わせ(時価)に決定☆



さすが駿河湾に近いとあって、地のものが豊富です☆
アジ、カンパチ、マダイ、マダコ、ヒラメ、マグロ、〆サバと活きのいい物がズラ~リ☆

旬のカンパチは、さっぱり感が最高ですね☆



さあ、真打登場ですよ~☆



肝も希少ですが、単品には肝吸いが付きます☆



ふたを開けて、そ~っと覗いて~~と、、、☆



おおーっ!美味そう!!☆

いや~、ここは肉が分厚いから重量感が抜群ですね☆
香ばしさとたれの風味がたまんない☆



特製の山椒をふりかけて風味を増して、、、☆



いっただっきまーす!☆

こちらはご飯も最高に美味いですから、ふわふわのうなぎと絶妙なたれとの協奏曲が口の中で炸裂です☆

食べ終わるまで黙々と集中できるのも、天下一品の味という事☆

次は梅雨入り前ぐらいに食べたいな~(^◇^)☆


『うな繁(うなしげ)』
055-975-6879
静岡県駿東郡清水町伏見239-3
営業時間 [月~金]11:00~14:00(L.O)/16:00~20:30(L.O)[土・日・祝]11:00~15:00(L.O)/16:00~20:00(L.O)
定休日 月曜日(祝日の場合は営業、翌日休)・不定休
席数 180席(テーブル80席、座敷100席)
駐車場 有

サーロインステーキ

2012年05月14日 | Food and drink
「肉を食わせろガオーッ!」☆

今宵は肉食系男子に変身したグルメッチー☆ですが、ちょいと奮発して『サーロインステーキ』を食べちゃいましょう!☆



数ある牛の部位の中で、ちょうど腰のところになるのが『サーロイン』☆
その昔、イギリスではヘンリー8世の食事にロイン(腰の部分)を出したところ、それを食べたヘンリー8世があまりのうまさにsirの称号を与えて、サーロインと呼ばれるようになったと言う伝説があるそうですが、それだけこの部位の肉は美味しいってことなんですね~☆



肉を焼く時はご存知のように、最初に下ごしらえをします☆

筋を切って、焼き上がりで肉が縮むのを防ぎます☆
次に塩コショウですが、最初はコショウから降りかけないとダメですよ~☆
塩は肉の水分が抜けてしまうのでね☆

良い肉の場合、コショウは片方だけで十分です☆
じっくり寝かすと旨味が倍増しますよ~☆



牛脂を鉄板に敷いて、一気に強火で焼き始めます☆



蓋なしでね☆



肉汁が出始めたら、ささっとひっくり返して焼き色が付いたら皿に移して、しばらく肉を休ませるんですよ☆
余熱でジワーッと肉の中心が旨味に変化しますからね☆



ステーキ用のソースに浸して、モグモグ、、、、はぁ~~、美味いな~☆

焼肉もいいけど、ステーキもたまにはいいっすね!☆

居酒屋グリーン

2012年05月13日 | Travel Journey Trip Tour
さあー!今日は久しぶりの『居酒屋グリーン』で東海道線の旅を楽しんじゃいましょう!(^_^)v☆



「湘南新宿ライン快速」は、JR東日本が誇るE231系を使用している電車です☆



今回は高崎発小田原行き、湘南新宿ライン快速のグリーン車に乗車しました☆



始発駅の群馬県高崎駅を14:17発に発車した電車は、倉賀野、新町、神保原、本庄、岡部、深谷、籠原、熊谷、鴻巣、北本、桶川、上尾、大宮、赤羽、池袋、新宿を経由して、16時04分に渋谷駅に到着☆

ここでグルメッチー☆は乗車です☆

大崎、武蔵小杉、横浜、戸塚、大船、藤沢、茅ヶ崎、平塚、国府津、小田原には17時14分着という約70分の旅、、、☆



最初の一杯は“氷結グレープフルーツ”です☆
おつまみは定番のカキピ~☆



前に乗っていた人が置いてくれた「週間プレイボーイ」もあるし、もう最高!☆




一応、角ハイボールも用意しました(笑)☆


グリーン車に乗車するにはいくつかの方法があります☆
券売機で買う、みどりの窓口で買う、車内で買う、そしてもう一つはスイカやパスモにグリーン券代をチャージして車内の天井にかざす方法です☆

実は車内で買う場合は割高になるので、事前の手配がよろしいかと思います☆





ここ何十年と「週間プレイボーイ」は読んでなかったのですが、こういった政治の話題も載せてるんですね~☆

おっ!そうそう、袋とじはすでに破られてました(笑)☆


グリーン車はなんと言っても座席が広いので、最高のリラックス感を味わえますから本当に癖になりますね☆
それに休日は50キロメートル以上は750円ですから、居酒屋のチャージと思えばいいんです、、、安い安い、、、(笑)☆

もちろん乗り継ぎもOK牧場ですから、小田原の先、熱海までも『居酒屋グリーン』のハシゴですわ(~o~)☆

そして、最後の〆は、、、3軒目の串揚げでね☆



さあ、明日への活力を充電できましたよ~☆

母家のやきとり

2012年05月12日 | Food and drink
都内には美味しい「やきとり」のお店は数々あります☆

新橋の『鳥九(とりきゅう)』、渋谷の『鳥重(とりしげ)』、吉祥寺の『いせや』、銀座の『バードランド』、西新橋の『つくね』等々、まだまだたくさんお店はありますが、そんな中から今回は南池袋、明治通り沿いにお店構える『母家(おもや)』のやきとりを取り寄せました☆



『母家』は1971年(昭和46年)創業のやきとり店として出発☆
連日その美味しい串を求めて挙ってお客さんが訪れるんです☆

ハツ、レバ、皮、砂肝、背肝は1本220円、ササミ、つくね、正肉は1本240円、地鳥、さつま峰地鶏、首肉、矢元(ナンコツ)は1本320円、手羽は1本400円など、種類は豊富☆

今回はネギマ、獅子唐、つくねをチョイスしました☆



お取り寄せも以前とは比べ物にならないほど、商品が充実していて、PC、スマホ、携帯などですぐに手配ができるというのは本当に助かります☆

昔は店頭で売っている商品を目で確かめないと買わない主義でしたが、管理体制の向上から通販でも十分満足できることがわかり、その瞬間からどんどん商品を発注している今日この頃です(笑)☆



さて、お味の方ですが、鶏肉の中からジュワーッと出てくる肉汁には驚きます☆
今回は塩味で統一したので、さっぱり感もよかったですね☆

私はやきとりに関しては「たれ」派なのですが、、、(笑)☆



つくねには微かですが、軟骨も入っているのでカリカリの食感も楽しめました☆

お店で食べるやきとりもいいですが、こんな形で部屋でリラックスやきとりもいいですよ!(^^)!☆


『炭火焼鳥 母家 池袋本店』
03-5950-0377
東京都豊島区南池袋1-12-6 母家ビル1F
営業時間[月~金]11:30~13:30/17:00~23:00[土・祝]11:30~13:30/16:00~22:00
定休日 無休(但し 年末年始、お盆、ゴールデンウイーク、体育の日を除く )