気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

いろいろなことが動き出しました。

2024-08-25 12:16:13 | weblog
重い腰があがりました。実家の耐震工事をすると、両親が踏ん切りをつけました。

建て増しした部分は解体してしまいます。一階部分のリフォームは、解体が終わってから。
家屋内引っ越し作業を行いました。そのまえに、不要なものの処分をどうするか、頭をかかえていました。
衣類は買い取り・リフォーム販売のお店に持っていくことに。初めての買い取りに母がチャレンジしたいといい、付き添いました。
あまりにも安い価格での買取になってしまいました。それ以降、この買取に話を母は口にしません。
どうにかこうにか、引っ越し業者さんに手伝ってもらい、住宅内引っ越しを終えていました。

工事しているところで、寝るのは身体を壊さないか、大丈夫だろうか、との不安に心悩ませつつ、踏み切りました。

二人だけ

2024-08-25 12:04:28 | weblog
これまでに元妻のことをたまに両親や親せきの人が尋ねることはありました。また友人と会話しているときに、なにげなく話題になることはあります。

おじ二人、父の3人が立て続けに、一年ごとに肺がんにかかりました。ということもあって、癌の話から、元妻の話をするタイミングがでることがありました。癌の話を抜きにして、友人たちと元妻の話になることもありました。だいたいの人は、もう離婚したんでしょ。と言う雰囲気の話しかたをされる場合が多いです。
癌の話の場合でも、もう別れた人だしという雰囲気が多いです。

「そら、でっちゃんが助けてあげないとダメだね。」「えらい、でっちゃん」二人の人はこんなふうに言ってくれました。

ワンコのママとパパだから、パパだけが普通の暮らしをするわけにはいかないし。

山は越えました。

なかなか進まない耐震工事と改築

2024-06-23 11:10:21 | weblog
二階が住まいになっている私の実家、年をとていく両親の案でエレベーターの設置のことを話していたのはもう10年くらい前のことだったでしょう。ぐずぐずとしていて、具体的に設置することまでは至らず。

近くを走る私鉄の特急が通過すると、地震が起きたかのように響くことが増えてきたので、古くなった家屋の耐震チェックをしようとしたのがまずは5年前。市に助成金があることを見つけ、会社を辞め就職活動中・失業中だった私はまずは父と一緒に相談に行きました。その後、手続きの書類を父が提出したものの、いったんは助成金が該当する状況ではないと却下されました。

とにもかくにも動きの遅いのを見かね、私のマンションをリフォームしてくれた設計デザイン事務所さんに二泊三日の出張で、実家に来てもらい、リフォーム案を作ってもらいました。できた図案を見ながらも、そこであらためて築50年を超す家屋の耐震チェックと耐震工事が先決との意見で、とにもかくにも耐震診断を再度こころみることに市に提出したところ、今回は認められて簡易診断が可能となりました。

簡易診断をしたものの、やはり古い家屋なので、踏み込んだ診断をしたほうがいいとのこと。そしてリフォームを具体的に検討していこうということになりました。3年前の話です。建築会社さんのほうでスケジュールがうまっており耐震工事・リフォームに動き出せるのは1年から半年後ということでした。いよいよ昨年、秋に着工のイメージでいた矢先、なんだかんだとしょっちゅう短い入院や手術をひんぱんにしていた父が、幸いな肺がん早期発見となり、手術の準備もあり工事を見合わせました。術後、抗がん剤も利用せず、普段通りの生活。ただなにかしら内臓というか血液というか、疾患があり、入院はながびいていました。

心も体も落ち着き、まだ桜は咲いていないころに今年、工事の着工のために見積の再確認を始めました。ゴールデンウイークごろに再確認し、その見積りでいよいよスタートすることにしました。

とすると、また体調が思わしくなく父が腎臓の不調で最近入院していました。おまけにリンパに影があることもわかり、今週、MRI検査の予定。おそらくまた癌だろうと心構えをしているところ。工事は今年も見合わせるのだろうか、年齢があがって動きにくくなる前に、一階で生活できるようにずっと思いめぐらしてきたのに、結局、ぐずぐずとして先に進まないうちに病気がちになっています。だんだん年とともに、工事も煩わしい、不安であり、面倒くさいし、お金もかかります。自分の体のことはきちんと管理している母に負担が大きくなるのに、これまで工事に踏み切らず、いよいよ大きな問題となってきます。

盲導犬さんと飼い主さん

2024-06-23 11:02:31 | weblog
毎週あるいは二週に一度くらい、出くわします。このラッシュ時、JR側の通路から地下鉄駅に向けて降りるエスカレーター、エスカレーターを降りた後、地下鉄の改札を入ります。すぐにプラットーフォームに続く階段を降ります。混雑したプラットフォームを進行方向に対して後ろのほうへと二人(盲導犬さんと飼い主さん)はゆっくりと進んでいきます。

はらはらしながら、見つめています。地下鉄改札をぬけると、いつも駅員さんが二人が安全に進めるように後ろについて、プラットフォームまで降りてきているようです。

盲導犬さんはおそらく気が張っていることだと思います。飼い主さんは信頼している盲導犬さんのたずなというか、グリップとリードをうまく使い分けています。お互い、緊張しながら混雑のなかを慎重に歩いています。プラットフォームのなかほどを過ぎると、プラットフォーム上で待っている人の数が減るので、歩きやすくなります。

保険の見直し

2024-04-07 15:41:13 | weblog
毎月の固定引き落とし額が苦しくなってきました。ちょっと入りすぐではないかと思う保険。

現在、引き落としされているのは、新入社員時に入った生命保険。
新婚時に入った、3種の保険。

古い生命保険は、特約は全て外したので、月々の引き落とし額は1300円程度。もうかれこれずっと前にリストラして、この金額になりました。

新婚時に入った保険は、
1. 貯蓄型のがん保険
2. 医療保険
3. 収入保証
の三種類です。保険については、基本的に掛け捨て主義ですが、貯蓄型のがん保険は貯蓄型です。

収入保証も、数年前に見直しを行いリストラをして月々の保険料を大幅に減らしました。

今回は貯蓄型のがん保険をリストラします。掛け捨て型と違い、保険料が高いようです。掛け捨て型のがん保険の内容や保険料は知らないのですが、自分ではそう思っています。

新婚時は、自分のために保険に入るのではなく、元奥さんのために、家族のためにということで入りました。おそらく普通の考え方でしょう。そしてその時の収入で賄える額の保険料でセットして。

今の目的は、ワンコのため、やはり家族のためということになります。僕が死ぬとワンコのお世話をしてくれる人、つまり元妻に保険金が下りるようにしないといけません。実は離婚時に、全て保険金受取人を変えようと思いながら、ゆっくり考え手続きをし、一つだけ受取人を元妻から変更しました。今回、改めて保険の内容確認に行き、受取人を変えた保険の保険金の受取人を再度元妻に戻してもらおうとしたら、できないと言われました。もう家族ではないので、離婚した元配偶者を保険金の受取人にはできないそうです。これは痛い話でした。

ワンコのお世話はかなりお金がかかります。幼稚園代(塾)、ペット保険、食費、トリミング、フィラリア予防薬代金は毎月かかってきます。そしてそれ以外に病院によくお世話になります。長生きしてくれればあと10年。それにかかる費用は結構、莫大なのです。


横道それましたが、保険を一部解約して、それなりの額も生命保険としてもらえるように工夫をした次第です。

盲導犬さん

2024-03-30 17:13:55 | weblog
朝のラッシュアワー、乗り換え駅で見かける光景です。JR改札を出て地下鉄改札に向かう経路で出会います。おそらく同じ電車に乗るのだと思います。JR改札から出きたのかは分からないのですが、JR改札を出た広場で出会いそのまま歩き、そしてエスカレーターと階段が併設してあるところを地下に降ります。そしてまた歩き、地下鉄の改札を入ります。そして地下鉄駅構内で階段を下り、プラットホームにつきます。混んでいる朝の普段の東京の一つの駅での光景です。

飼い主さんは白いステッキで道を確認します。隣に並んで歩く盲導犬ワンコはゆっくりと歩きます。

この様子が目に入る日は、いつも頑張れと心で呟きながら歩いています。いつもうちのワンコのことを思い出しながら見ています。感動しながらの時間。飼い主さんの気持ちになってみること。不安な歩行、信頼を寄せる盲導犬ワンコと呼吸を合わせて歩く。また一方の盲導犬ワンコの気持ちになってみること。この人混みの中で、慎重に歩いているとみられる様子に心を打たれます。


でも最近、思い出したことは、感動しているのは、ちょっと違うんではないかと。自然体で様子を見られる方がいいのではないか。もしかしたら飼い主さんは慣れていて、盲導犬ワンコがいてくれて、こちらが心配することなく、安心して歩いているかもしれない。ワンコは、これは俺の仕事で任しといて、と何くわぬ気持ちで普通に飼い主さんをエスコートして歩いているのかもしれない。

そうだったらいいのになと思いもしています。

おじさん臭

2024-02-17 14:46:18 | weblog
さいきん気になっていることがあります。かつて、おじさん方に対して感じていたことです。いま自分自身がおじさんになってもう数年どころか、若い世代からすれば10年、へたをすれば20年前から私はおじさんなわけです。

20年前に、自分から見ておじさんだった人達に対して気になっていたこと、それは the 「おじさん臭」です。きちんとした人でもおじさんになると出てくる、匂い。

この匂いを、自分自身は発しているのだろうか、発していないのだろうか、気になっています。おじさんになって少なくとも5年、長くて10年以上なので、もうずっと前から匂いを発している可能性もあります。一度も指摘はされたことはありません。

最近、会社のカフェテリアで、グループ会社の男性二人が談笑していて、すぐ横を通り過ぎたのですが、おじさん臭が漂っていたのです。年齢は私と同じくらい、前後ではないかと思われます。

まずはこれは自分も発している可能性があるだろう、身体をよく洗わないといけない、という身の引き締まる思いでした。最近は汗をあまりかきません。あんなに汗をたくさんかいていたのに、不思議なほど汗をかかなくなりました。これは体の中の毒素を充満させておじさん臭を醸成するのではないかと、不安に思うものです。

ながらく利用していない、香水をつけて出勤するのも、なんだか恥ずかしいです。石鹸でしっかり身体を洗うことが大切なのでしょうか。パジャマを毎日取り換える必要があるのでしょうか。このあたりは、コロナ対策とは違い、できていないです。。。

医療費控除の申告

2024-02-17 14:19:28 | weblog
率直に言ってしまうと、がんはお金がかかるなあと思います。元ワイフの医療費控除の申告手続きを代わりに準備してあげています。7月から病院の領収書と処方内容をきちんとファイリングしておくようにと渡したクリアホルダー。全ビニールホルダに紙が入り、パツパツに膨らんでいました。

いち早く高額療養費制度を活用し、医療費限度額の申請をいち早く行ったため、限度額を超えた医療費の支払い金額の払い戻しの申請手続きは必要ありませんでした。手術のときにはすでに手続きも終わっていました。

さてとは言うものの、限度額というのは月々の上限額です。この上限額に見たいない医療費はもちろん支払わないといけません。毎月数回の診察、血液検査、CT、MRIと薬の処方の代金が続きます。月の上限額に到達することもあります。日本の医療制度は高額医療上限制度という素晴らしい制度があり大きな手術を受けることができます。病気はそれで終わるわけではないので、医療費の支払いが続きます。

また体調も芳しくない場合と平日診察で、欠勤せざるを得ない日もたくさん出てきます。協会けんぽの傷病手当制度もありがたいです。こちらも手続きしないといけませんが、給料の補填になります。これは医療費控除のさいの保険金などの補填額には含まれないことも分かりました。

医療費の支払いが続くことや、お給料収入の減少、に備えて、医療保険や収入保障などの民間の保険に入っておくことは重要だとしみじみ理解しています。

税理士さんに教えてもらったのですが、源泉徴収票の源泉徴収税額が、すでにほかの控除のおかげで、ゼロの場合でも医療費の申告はしておいたほうがいいそうです。というのは6月からの新しい住民税の額にも影響があり、納付金額が少なくなるからだそうです。

ついでにこちらも(コロナ予防)

2024-02-17 14:03:17 | weblog
帰宅したら、玄関でこちらも噴霧しています。上空に吹きかけ自分自身はくるりと回ります。最初は左腕で上空に噴霧、次に右腕で上空に噴霧。リュックはしょったまま噴霧します。

こちら「ドーパーパストリーゼ77」という製品ですが、歴代3本目です。コロナ禍に購入。最初に買った消毒剤は効き目がないとの報道があり、使い切らずに捨ててしまいました。料金は高いですが、思い切って購入したのがこちらパストリーゼさん。デザインもいいです。玄関に置いておいても見苦しくありません。

しかも食品にかかっても大丈夫と記載してあるので、さらに安心。というのはワンコのお水ケースが玄関口近くにおいてあることがあり、またワンコが玄関でお出迎えしてくれても、こちらの消毒剤なら少しはかかっても問題ないだろうと思ったからです。

● 起床時・帰宅時のConCoolでのうがい・口洗浄、
● 帰宅時のパストリーゼ噴霧、
● 電車にのるときのマスク(とりわけ朝のラッシュ時)

習慣になってる上記三点セットはコロナ対策として効果を発揮しているのかもしれないです。

● 石鹸での手洗いは、一人暮らしのなかで、自然と身についていました。

潔癖症ではまったくありませんが、自然にできていたのがいいのかもしれないです。

5回目の接種済ませました。

2024-01-20 15:18:41 | weblog
最後に打ったコロナワクチン接種は、かれこれ一昨年2022年9月。昨年一度接種しようと思ったのですが、都合のいい日はすでに予約満席で、さらにしばらく予約が埋まっており、次回予約ができるのはワクチンの入荷次第のような状況だったのであきらめました。

あらためて無料接種は今年2024年3月いっぱいで終了ということで、予約を試みました。先週すんなり今週の金曜つまり昨日の予約をとることができました。オミクロン対応のワクチンは初めてです。4回目のときはほんらいオミクロン用に接種券をもらっていたはずなのですが、なぜか普通のファイザーのワクチンでした。そのまえ3回はモデルナ。とりわけ一回目は接種翌日は苦しかったです。風邪ひきの症状がもろにでて筋肉、節々の痛み、熱、苦しみを押して仕事をしていた覚えがあります。

金曜の3時に接種。お仕事は午後休みをとり、帰宅前に最寄り駅近くの病院で受けました。
15分の観察後、なにごともなく無事帰宅。思いもかけず飼い主の帰宅にワンコは大喜びでした。夕方のお散歩もしてあげました。

体調のほうは、なんとなくワクチン症状かなと思う程度。夜ぐっすり眠り、朝は久々に朝寝坊時間に起床。大きな体調変化もなく、再び土曜午前のワンコのお散歩にでかけました。

そしていま午後3時半ごろです。なんとなくワクチン症状かなと感じますが、苦しいとまではいかず普段通り過ごせています。



年末年始は風邪の症状がながびきました。といっても大きな風邪ではありません。少しの咳と頭痛とだるさ程度です。おかげさまでいまのところコロナにはかからずにいます。ワンコのお世話ができなくなるので、絶対にコロナにかかるわけにはいきません。シングルファーザーのようなものなので。


ふりかえると今世紀にはいりインフルエンザにもかかったことがないような気がしています。大きな風邪ひきは覚えている範囲では一度だけ。一時期すぐに風邪をひいていましたが、インフルエンザではありません。


この大きな風邪をひかない原因で心当たりがあります。虫歯予防のコンクールで朝晩うがいをしているのがコロナや風邪の予防になっている気がしています。朝の歯磨きは食後なので、起床したときにコンクールで口を洗浄します。ワンコの散歩は5時15分起床(あくまでも目覚まし時間)、食事がわるのは二時間後の7時過ぎなので、起きてまずうがいをしています。

帰宅時も、まず手洗いとコンクールでのうがいです。食事は用意して食べおわるのはやはり2時間後くらいのイメージ。寝る前の歯磨きは10時から11時ごろになります。