すぐ治まったけれど、どうしてこんな目にあわないといけないのか。ほんと余分な人生のいたずらです。不安定になった数十分でした。
眠れないのは仕方ない、振り返ってみてみると毎年9月あたりは眠れない日が続いています。これはいたって季節的なものが影響していることに気がついて安心しています。
むかつく話を聞いて、次の二つをあげ自分に言い聞かせるように同僚にアドバイスしていました。
●ボランティア
●自分で手を汚す
さてさて、忙しい、本日、電話がなりました。その電話をとると女性の声で、
「○○会社の○○といいます。」
一瞬、誰だろうっと思ったけれど、すぐ誰だか思い出し、息を一瞬とめたあと僕は答えました。
「ああ~。私です。」てっきり僕宛の電話だと思ったので、その人にこう答えたのでした。
「あっすみません。どなたが出ていただいてるんでしょうか?」
「あっ、僕です。」
「どなた?」
「でっちゃんです。」
「あっ、ははは。ごめんあんさい。Kさんにかけようと思ったんだけど、この番号しか覚えてなくて。」
「ああ。転送しましょうっか? あっ、それから貰った電話で恐縮なんだけど、この仕事の意味わかる?」
そして電話を転送しました。絶対に僕からは電話しないし、メールもしません。僕は意志が強いのだ、祖父に似て。と一気に揺れだした心をぐっと飲み込むというか我慢しようとしました。
そうです。彼女からの電話でした。何年も片思いした彼女。なんで間違い電話というか、この番号しかわからないからといって電話してくるんだろうか。絶対許したくないし、もう終りにしたいし、終りにした気持ちなんだから。もうほって置いて欲しい。嫌いなんだから、君のことは。二度と会いたくないし、声も聞きたくないし、姿も見たくもないんだから。関るな。馬鹿。
眠れないのは仕方ない、振り返ってみてみると毎年9月あたりは眠れない日が続いています。これはいたって季節的なものが影響していることに気がついて安心しています。
むかつく話を聞いて、次の二つをあげ自分に言い聞かせるように同僚にアドバイスしていました。
●ボランティア
●自分で手を汚す
さてさて、忙しい、本日、電話がなりました。その電話をとると女性の声で、
「○○会社の○○といいます。」
一瞬、誰だろうっと思ったけれど、すぐ誰だか思い出し、息を一瞬とめたあと僕は答えました。
「ああ~。私です。」てっきり僕宛の電話だと思ったので、その人にこう答えたのでした。
「あっすみません。どなたが出ていただいてるんでしょうか?」
「あっ、僕です。」
「どなた?」
「でっちゃんです。」
「あっ、ははは。ごめんあんさい。Kさんにかけようと思ったんだけど、この番号しか覚えてなくて。」
「ああ。転送しましょうっか? あっ、それから貰った電話で恐縮なんだけど、この仕事の意味わかる?」
そして電話を転送しました。絶対に僕からは電話しないし、メールもしません。僕は意志が強いのだ、祖父に似て。と一気に揺れだした心をぐっと飲み込むというか我慢しようとしました。
そうです。彼女からの電話でした。何年も片思いした彼女。なんで間違い電話というか、この番号しかわからないからといって電話してくるんだろうか。絶対許したくないし、もう終りにしたいし、終りにした気持ちなんだから。もうほって置いて欲しい。嫌いなんだから、君のことは。二度と会いたくないし、声も聞きたくないし、姿も見たくもないんだから。関るな。馬鹿。