気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●初めての銀座同伴

2011-05-29 08:59:45 | weblog
金曜日は奇跡的に会社を早くに終了することができました。

心を擦り減らすこの3週間。体力的にも辛いです。
GW空け第一週の退社時間は9時半から深夜1時半。
翌週も9時から11時。
先週は落ち着きをとりもどし8時から11時までの木曜日と金曜日は7時過ぎ。

緊迫した一日中を過ごします。客から厳しい難題を突き付けられます。帰宅しても眠れない日がでてきます。難題は海外オフィスに説明して合意いてもらいリーガル文書にまとめる必要があります。制限時間にも終われます。


金曜日は一息つきたかったです。昨年秋に少し通っていた安いお店にいた彼女は大学を卒業して社会人になっています。奨学金を早く返したいということで、今でも夜の仕事を週二回ほど掛け持ちしています。銀座のランクが上のお店で年明けから働き始めていたとのことです。おしゃれもしたいだろうし、奨学金も返さないといけないし、自分の学生時代とは全然違います。女性だからできるアルバイトではありますが。

そんな彼女とはメール交換だけ続いていました。そしてGW前に、同伴を助けてほしいと連絡があり、それを断ったのでした。お金が高いからです。また仕事もきつくいく暇なんてありませんでした。


でも気になっていました。金曜日夜メールすると彼女はほんと助かったとのことでした。ほかのお客さんの同伴がキャンセルとなり、お店からはもっと頑張るようにと連絡が入り、落ち込んでネガティブ状態だったからです。落ち着いたお店でした。入るとほかの女性にも目移りしました。でもそれは気づかれない程度に。

帰り際、彼女はほんとに嬉しそうな、素直な笑顔でありがとうと言って送ってくれました。銀座のそこそこのお店では綺麗だけでは務まらないようです。綺麗な人もさらに多いですし。めっきり自信を無くしていた彼女の素直な笑顔でした。

 ●ゼミの仲間たち

2011-05-29 08:37:52 | weblog
昨夜は大学のゼミの仲間と小さな同窓会がありました。16人の同期ゼミ員のうち男8人がそろいました。このうち3人は土曜日にもかかわらず会社で仕事をしてから夕方集まったとのことです。

休日に仕事をするのが当たり前の社会・カルチャーは嫌ですね。特別な事情というよりは、日常茶飯事のような雰囲気です。

勤務先は、御茶ノ水博士(たびたび登場している友人)だけ二駅離れていますが、どうやらほかの全員が近くで歩いていける範囲に勤めていることがわかりました。

本日、日曜日はTOEICのテストを受ける予定なので、早めに帰りたかったのですが5時から始まった一次会のあと8時ごろからの二次会も行き、10時半ごろの解散でした。落ち着いた一次会、二次会もホテルの落ち着いたバーで恥ずかしい昔話と大声で話したのでした。海外勤務者が偶然多いゼミでした。8人中3人は海外に4年から7年ほと勤務していました。海外での風俗事情を話してくれてみんな大笑いしました。

二次会では二人が口論になり、バーの人にほかのお客さんに迷惑になるので静かにしてくださいと、注意されるハプニングもありました。それでも二人はエキサイトして止まりませんでした。

●ありとあらゆる可能性

2011-05-22 23:27:39 | weblog
姪は甥が生まれて心のバランスが崩れているようです。いままで溺愛されてきたので、弟赤ちゃんができてだっこだの、何から何までできないといだしているようです。僕にとってもめちゃくちゃかわいい姪。微妙な心の状況をなんとか見守っていてあげたいです。

金曜日は10時過ぎに仕事が終わり会社の人と一時間だけ飲み、そのあとバニーのお店に超久しぶりに行きました。年下の彼女のいる店です。お店は6月いっぱいでなくなるそう。彼女もデザインの学校に行っており、こののまま仕事が見つかれば就職したいとのこと。



土曜日が急きょ誘ってもらった食事会が銀座でありました。超ひさびさで、むらむらするタイプの女性がいました。彼女もいろいろお声がかかるタイプと思いますが、とにかく猪突猛進したいと思います。僕には時間がありませんので。


本日、日曜日は眠い目をこすりながら近所の大きな公園をジョギングしまいした。
大学院は休学したのですが、この五週間、その代り英語学校を隔週で今週から行きだしています。


帰宅後、近所行きつけのお寿司屋さんに行ってきました。端に座っている女性はきれいで僕の好みです。話の流れで名刺を渡しました。連絡が来てくれますように!!! 運命の出会いだと信じたいものです。

 ●激痛から約2年の歯

2011-05-07 13:40:05 | weblog
2年前の7月だったと思います。その後の歯の具体について記します。

神経をとらないと日本で治療した先生に、アメリカから電話したときに、言われました。
アメリカで診てもらった先生は、開業している日本人の先生とニューヨーク大学の歯学部の医療センターの二か所で診てもらいました。何度か書いていますが、記憶を整理するとこんな流れだったと思います。

大学の医療センターで診察した学生インターンの先生は神経治療の必要性を説きましたが、数日後の専門医の先生の診察では観察が必要であり神経治療と判断するのは時期尚早。帰国まで時間がないことを考えると日本で診てもらったほうがよい。飛行機の中では気圧が低いので痛む可能性あるけれど、それは痛み止めの薬を飲めばいい、と。

日本人の先生は、かみ合わせが悪い、ギチギチで歯が動かなくなっている。それで圧力が歯にかかっている、といって噛み合わせを直してくれました。虫歯ではない歯なので治療の必要はいらない。様子見でいい。処置はほんとに痛くなってからでいい。レントゲン写真を渡してくれました。

アメリカで歯の検診のときは、小さな歯用のトンカチで強めに歯をたたかれます。日本人の先生はこのくらい強めにたたかないといけないんだよ言いました。大学の医療センターでも同じように強めにたたかれました。


帰国してから二年が経ちました。
結局、最初に診てもらった先生の詰め物のつめ方というか、噛み合わせの調節が悪かったから歯が悪くなったのです。全く痛みがなかった歯を治療してかえって痛みの元を作ってしまったのです。虫歯の部分はきちんと削って治療はすんだんだと思うんですが、そのあとが悪かったのです。

結局、昨年の秋以降はその歯科には行っていません。帰国後2か月ごとにチェックに行っていました。神経治療いわゆる根管治療を勧められていましたが様子見をお願いしていました。


別の歯科で定期的に診てもらっています。今日はその歯のレントゲンをとって先生から様子見でいいですよと言われました。レントゲン写真には根のところが少し黒くなっているのは分かりました。腫れてきたり、はっきりした痛みが出てくると詰め物を外すことや根の治療も考えないといけないけれど今の状態なら特には何もしなくてよい。特に悪い状態ではないですから、と。詰め物を外してかえって痛みがでてしまうリスクも逆にあります。

ここが大きくならないことを願っています。


 ●昨日の出会い

2011-05-05 19:02:46 | weblog
こんなことがありました、、、、、

インターネット英会話のフィリピンの先生と話しているとこのこと。先週だったような気がします。仕事も大学院も恋人探しも忙しい。けど忙しいので恋人探しがうまくいかないと話したところ、そのフィリピン先生が、「私のほかの生徒でいい女性がいるのよ。」

「ゴールデンウィーク中に会いなさいよ」
「大人の女性(She is matured)よ」
「彼女も仕事が忙しくて出会いを探してるみたい」
「研究員かなにかの仕事よ。医療関係の。チームリーダーかマネージャーよ」
「あなたのメールアドレスを彼女に知らせるから、教えなさい」

というおせっかいな先生に僕のメールをアドレスを教えたのでした。

週末に相手の女性からメールが届きました。そしてその日に何回かメール交換をして、昨日、会ったのでした。自宅は路線は違うのですがすごく近いみたいで、お互いの中間あたりにある、ジョギングコースにしている公園のレストランで待ち合わせすることにしたのでした。

背の高い女性が現れました。あいにくレストランがティータイムが一時間遅れでスタートということでランチタイムが終わらず、缶ジュースを持って公園のベンチで話すことにしたのでした。昨日は天気がよく人がいっぱいでした。空いているベンチを探すのに苦労しました。石壁の縁に座ってお互いのことを話しました。

年齢は40歳くらいでしょうか。英語の先生によると35歳くらいと聞いていたような気がするので、少し若ければいいのになと思いました。10年前はきれいだっただろうなと思いました。話はいろいろされる人でした。ふと仕草が女性っぽいなと感じる瞬間がありました。僕の好きな女性っぽい仕草です。もう一度会いたいなと思いました。別れ際にまたお誘いしてもいいですか、と尋ねると、はい、いいですよとの返事でGW明けがいいとのことでした。

今日の午後、メールしてみました。

 ●予定通り三日連続のジョギング

2011-05-05 18:56:25 | weblog
ゴールデンウィーク中は絶対に運動不足解消のためジョギングをすると心に決めていました。最初の三日間は帰省したこともあり、ウェアは持参したものの姪に振り回され、それが運動代りでした。ということで三日間の休みは絶対に走ると決めていたのでした。

しかし時間がたつとその決意も薄らいでいきます。当初心に決めていたのはこの三日間だけではなく、このあとの(土)(日)も必ず走るというテーマだったと思います。こうして、現在は、この三日間が決意であったかのように気持ちは移ろいでいるのでした。

とはいうものの、本日は午前ではなく、さきほど夕方ではありますが、見事ジョギングを終えました。公園の内側のサイクリング&ジョギングコースは一周1キロはないと思います。無理をせずこの一周だけを続けることにしたのです。二週間前は二週走りましたが、もう平日は体がめちゃくちゃ痛かったです。今日は二日連続のジョギングの後ということで、身体中の筋肉痛を押してやり遂げたのでした。

 ●しゃぶしゃぶ

2011-05-05 10:16:00 | weblog
月曜日は7時に待ち合わせ。二年前に会って以来の女性との晩御飯です。彼女は何歳くらいなのかな?と思い返しながら、特には大きな期待もせずに。

しかし、しかし、しかし、運命のいたずらなのでしょうか? 仕事が僕を退社することを許してはくれません。ゴールデンウィーク中ということで早く会社も終われると思っていたのですが、ついていません。仕事は新しい案件が決まり、正直すごいいいことなのでしたが、その分プライベートが犠牲です。2月以降ほんとに悩んでいた仕事がひょんなことで新規案件の獲得に結び付きました。またもやリストラかと深刻に思いつめたのですが、それは無くなりそうです。

6時半ごろ30分遅れますと連絡を入れると、彼女は「無理しないでゆっくり来てください」と。

7時30分近くにまだ少しかかりますと連絡を入れると、彼女は「はい。わかりました」と。

8時前にあと5分で出るので15分で到着しますと連絡を入れてからは、彼女から返信はありませんでした。


待ち合わせの場所につきましたが、彼女らしい人はいません。会ったのが2年前だったので、正直、顔も思い出せません。でもどうやら帰ってしまったような感じです。こちらから誘っておいて、1時間以上も遅れるなんて、普通は怒ってしまうでしょう。


と思いきや、なんとなく見覚えのある女性が登場しました。買い物に行っていたとのことでした。こちらは平謝り状態です。そして、「あれっ、こんなにかわいかったけかな?」とそんな印象を最初持ちました。

食事をして、お酒をあまり飲めない彼女なので、そのあとはカフェに入りケーキセットをいただきました。11時半ごろお互い別れました。今日話したいことは、こういう細かいことではなく、いわゆる触手というものです。不思議なのですが、ぱっと見はやりたいな、と、ふと思ったのですが、食事を一緒にして話をするうちにだんだん、やりたいとはそう思わない、というふうにこの人に対しの印象が変わっていったのです。

普通、お酒も少し入ると第一印象が悪くなければ、エッチな気持ちになっていくのにそれが逆になるパターンです。

その後、連絡をしようと思いつつ3日目の朝を迎えてしまい、まだ連絡していない状況です。




これとは別に昨日も面白い運命の出会いがありました。頑張ろうと思います。別に記します。

 ●GW最初の3日は帰省

2011-05-01 19:05:26 | weblog
ただいま東京に戻り、二回目の洗濯をスタートさせて、近所の京樽で買ったバッテラとネギトロを食べ終えたところです。

電話や二週間前に帰省したときに聞いいたところによると、母は今でも発作を起こしているみたいです。一年と二か月前に原因不明の足の痙攣で救急車に運ばれた症状がいまでも起きているようです。薬をかかさず手元にもっています。

身体表現性障害 という病名で心療内科に通っています。この前も発作が出たときいていたのですが、その原因はこれかなっということがわかりました。

自宅を出る前に弟に話しかけて、様子がわかりました。家業の財務諸表を見て弟にこれからのことをどうするか、そっと気分を害さないように聞いてみたのでした。決算の時に、会計事務所の人と話をしていて、弟と父がいろいろと言い合ったようでした。もう二十年以上(三十年なのか僕自身はこの人が来てくれだしたのがいつからなのか詳しく知らないです)出入りしている税理士さんが中に入って諭してくれたようでした。

家業を辞めるかどうか。

一般に、簡単に倒産という言葉が使われると思います。サラリーマンだと倒産といってもあまりはっきり実感できないと思います。家業が倒産するというときは、ほんとに破産してしまい財産まで失くすそんなイメージでしょう。借金はないが跡継ぎがいないなどで辞める場合は、正確には廃業です。倒産ではありません。

では僕の家業はどうか? 借入金は2000万円程度だと思います。しかし個人つまり自分たちが家業の会社にかれこれ5000万円以上入れています。つまり会社に貸しているわけです。このお金はまず返ってはこないです。そしてさらに今年もお金が必要となるでしょう。もし家業を廃業するとしても、銀行へからの借入金の2000万円を返さないといけません。事業を辞めるためにお金がかかるのです。そしてお金を生まない資産(建物・土地)には税金がかかり続けます。そして学のない弟は仕事を探さなければなりません。社員として働いている従弟もそうです。

悩み続けて気持ちが塞いだとき母は発作を起こすのだと思います。

父はこの三連休、外泊が許されました。金曜日、僕は直接、父の病院に向かい、そこで待っていた母と姪と父と一緒に自宅に戻りました。父の回復は順調です。杖は数か月必要とのことです。父が入院中、母は寝るとき枕元に、水と薬をかかさないと言っていました。


明日は、気を取り直して、久しぶりのデートです。夕食ですが、あばよくば大人の関係まで行くくらいのつもりで臨みたいと思っています。