気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●ステップス(Steps on the Broadway)

2009-05-25 21:13:41 | 投資の世界の入口
 昨夜はクリス君は友人のトニー君と12時半ごろ出かけ、彼が帰ってきた時間には僕は気付かず、僕は朝9時には起きてパソコンに向かいました。

身仕度をしてブランチに出発です。一回の受付には僕の好きなマーショが今日もいました。気軽に話しかけ今日は74丁目(74th street)のステップスに行くんだと伝え、ニコニコ笑う彼女の笑顔に癒されてドミトリーを出ました。日曜日は新しい滞在期間のスタートなので新規に受付する人が見受けられます。一週間ごとで最低三週間の契約で、夏季シーズンは学生だけでなく一般の旅行客も滞在することができます。600人ほどの学生が過ごすドミトリーも夏には300人ほどになり多くは旅行客になってしまうと、クリス君から教わりました。出かける際にエレベーターで偶然、この日から入居の女性と出くわしました。同じ8階になった彼女は髪の色は金色に近い日本人っぽい外国人でハーフじゃないかなと思いました。なかなかかわいいかったです(キラッァー☆☆☆ 狼の目☆☆☆)

食堂はあいにく週末と祭日はクローズで近くのスーパーで買いこみ公園で食したのち図書館に入りました。6階の勉強ルームを見渡すと、居ました。お気に入りのエレガントな女性。これで3回目なので彼女はいつもここで勉強していることがわかりました。開いているパソコンのページは洋服のデザイン関係なので専攻はその分野なんだと推察されます。少し濃い黒っぽい銅色という感じの肌の色で髪は長めで軽くウェーブしていてインド系のアメリカ人という雰囲気です。

4時間ほど宿題を読んだのちドームに戻って、そのあと地下鉄で向かったのはステップスという有名なダンススタジオです。木曜日にブロードウェイダンスセンター偵察に行ったのい、金曜日にはステップスにも偵察に行っていました。

ステップスのほうがアカデミックな雰囲気です。このダンススタジオのアカデミックな雰囲気が僕は好きです。ジャズとバレエが充実している感じで、ブロードウェイほどヒップホップのクラスは多くなさそうです。

黒人のJ.T先生のジャズ・ファンクというジャンルのクラスを1時間半受けると、体はがくがくになりました。先生はなぜか太っていました。たぶん怪我でもして自らはあまり踊らなくなったんだと思います。有名なアーチストのプロモーションビデオにも出ているみたいです。

このあと9時にまた図書館に戻り11時まで勉強したのち、ドームに戻って12時半までクラスのサイトにパソコンで入って小テストを済ませました。

 ●NYのお寿司屋さん

2009-05-24 11:12:06 | 投資の世界の入口
あちこちと動き回りお店を決めるにのかかること一時間半。こんなんい日本料理屋さんがたくさんあるなんて17年前に知っていれば来ていたのにという心境です。目につく「せたがやラーメン」というチェーン店。

こちらに来て一度も飲んでいないアルコールをぜがひでも飲もうと思い、またゆっくりちびちびスローフードができるとなると日本食だと思い、そんなそきに行きたくなるお寿司屋さんを探しすこと、この時間がかかってしまいました。

いつつもあるお寿司屋さんのなかで選んだお店。店員さんは若い日本人女性、ですが日本語がたどたどしかったり、タトゥーしていたりです。板前さんはプエルトリコ人っぽい人と中国人っぽい人。ほかに板場にいるのはアラブ系の人だったりと不思議なお寿司屋さんです。となりのお客さんは中国系の三人さんで食べているものはラーメンです。

さて今夜の注文はゆっくりといつもどおりの注文の仕方でしたが、まずビール。
●刺身盛り合わせ(Sashimi Apetizer)
●えび餃子
●サバ握り一貫
●めんたいにアボガドを入れてもらった巻きずし
●味噌汁

お会計は33ドル20セント。チップは5ドル80セントも入れてあげて合計39ドルをクレジットカードで支払いました。他のお客さんを見てみると、僕が一番お寿司屋さんを知っているに違いないと思いました。

 ●ブロードウェイ

2009-05-22 11:39:41 | 投資の世界の入口
さて本日の予定はというと、、、そしてその予定通り進んだかというと、、、

①キャンパスキャッシュの取得
②本の取得または注文
③ブロードウェイダンスセンターに見学に行く
④失くした携帯電話を尋ねに行く
⑤チケットセンターに寄る

午前中は慣れないアマゾンでの本の注文作業です。日本のアマゾン(.co.jp)のアカウントを利用してアメリカのアマゾン(.com)で本が買えるかどうかカスタマーセンターに尋ねたり、いろいろしてると簡単に時間は経ってしまいました。探していた本を注文したのはお昼前。古本を注文したのですが、送り主に尋ねるメールを出したところ、いきちがいがあり早くても火曜日の到着とのこと。面倒くさいです。
僕の宿舎から割と近いところに住んでいる人のようなのでこちらから取りに行ってもいいよと再度連絡しておいた。ダメなら火曜日着で送ってもらっていいということで。アメリカって宅急便事情はあまりよくないんだなと思いました。日本の郵便や宅急便はすごく優秀です。

携帯電話は無事戻ってきました。落し物として預かってもらっていて安心しました。

夢にまでは見ていないですが、あこがれのダンススクールのぞいてきました。いわゆるミュージカルのお膝元のブロードウェイの劇場街の近くのダンススクール。スタジオが五つもあって素敵でした。とりあえず会員になりました。無料なんですよ。クラス受けたいときに行ってお金を払ってオープンクラスを受ければいいだけなんです。

みんながみんな上手なわけでなく、ビギナーもいっぱいいます。でもニューヨークのブロードウェイのダンススクール行ったというだけで格好がいいですよね

 ●あああ、、、うっかり携帯電話

2009-05-21 12:41:20 | 投資の世界の入口
いきなりですが、so stupid なでっちゃんです。
月曜日に購入したプリペイド携帯電話をどうやら失くしました。
購入したときは電話がなかなか開通せず、いったん宿舎にもどってみると夜にeメールにて電話番号の変更と設定手続きが送られてきていました。
なんとか設定しなおして無事使用できることが明確になったのが火曜日。
しかし本日、水曜日、宿舎に戻ると携帯電話がないではないですか!

朝、歩いている時に留守番電話の設定をして、それから図書館に行って、、、
たぶん図書館でなくしてしまったみたいです。明日行ってみようと思います。


寒さが和らぎ、過ごしやすくなりました。でも喉が痛くて薬を飲んでいます。たぶん大丈夫だと思います。

 ●仕組みはわからないんだけど、、、なぜかつながるPC

2009-05-19 21:01:53 | 投資の世界の入口
びっくりします。インターネットの進歩には。
自宅で使っているeメールがそのまま使えるではないですか!
Outlookをそのまま開くとちゃんとメールを受信するんですよ。まとめて10通くらい入ってきました。

hotmailに転送する設定にしていましたが、もとのeメールが外部と接続されていてさらにマイクロソフトofficeを開いている状態でないと転送されないはずでした。Officeをあけるとつながるし、おまけにホットメールを開けてみるとそのまま10件転送されてきました。もう転送手続きは解除しておこう。

昨日、IDをゲットした後、苦労してパスワードも登録し、説明書を見ながら苦労してPCを設定したらすごく便利な状態になっていました。パソコンのスイッチをつけたら何もIDもパスワードも入れる必要もないし、普段のままです。

さて、同じ部屋のクリス君は7時にはおきてすでに出かけていきました。

今朝はとてもいい天気です。 図書館で仲良し先輩夫婦と待ち合わせてお蕎麦屋さんに行くことになっています。

 ●日本語が通じるNY

2009-05-19 11:08:36 | 投資の世界の入口
寒い、寒い、寒い
ドミトリーに到着して部屋にはすでにクリス君がいました。大学を卒業したばかりで秋からロースクールに行くそうです。

それよりも、二三週間前は熱帯夜で花粉がすごいと聞いていたのに、寒いのです。風邪ひきそうです。きのうは掛け布団とシーツと汗パットを買って寝たのですが、今日はさらにブランケットを買ってきました。

ニューヨークってこんなに日本語が通じる街だったかなああ、とすごく感じる二日目です。日本人街にはあまり行ったことがなかったからなのか、それともこの15年ほどのあいだに増えたのか、お店もたくさんあります。日本人もほんとたくさんいます。

夏目漱石状態になった若かりし日とは大違い。自分も変わったのだろうけれど、街も変わったんだと思います。インターネットも開通させたし、携帯電話も購入したし、昨日はたこ焼を食べたし、明日は蕎麦を食べに行くし、日本人に優しい街です。めんちゃんこ亭しか無かったのか、それしか知らなかったのか、時代と自分が変わったものです。

●投資の世界の入口/車を持たない生活

2005-04-13 06:30:31 | 投資の世界の入口
でっちゃんは車を生まれて初めて買いましたが、一方で、仲間たちは数年前から車を持たない生活をしている。ゴルフ行くにも東京駅からゴルフ場行きのバス、高級ジムやアメリカンクラブで水泳三昧。先輩はトライアスロンのため走って、泳いで、そして自転車であちこち行くという生活らしい。むかし上司だったフレンドは家も数年前に売っている。アメリカの家だけどたぶん住宅バブルということ出だと思う。ITバブルのちょっと前、401Kだって株をすべて売却して債券にかえたっていっていた。

こんな話を聞くと、でっちゃんはまさしくEemerging Person、二人はDeveloped Personっていう感じがする。車のない生活の面白さが、車を持って始めてわかると思いま~す。

●投資の世界の入口/仲間

2005-04-12 23:08:37 | 投資の世界の入口
今日はお気に入りの六本木の飯倉片町近くの「Panicパニック」という鉄板焼き屋さんに行って来ました。外人とかいっぱいのお客さんでした。

ときおり集まる仲間たち。といってももともとの、でっちゃんがニューヨークに行ったときの上司である部長さんと先輩と。部長さんは日系アメリカ人で、すごく敬虔なクリスチャンでインディペンデントな人。ほんとに優しく、自立・独立という言葉がぴったりの人。先輩はなんとこの日曜日にトライアスロンするという、ビックリな発言の人。それぞれ大いに人生を楽しんでいるようです。会社の仲間といつもつるむタイプではなく、自分のライフスタイルを楽しんで自由に生きたいとともっている人。実際、実存主義でいう自由で生きるというのは難しいけど、自由に生きていけるように努力しているといったほうがいいと形容できる人たちです。

いつも楽しい、何か、違う世界に迷い込める気がする。この仲間とご飯を食べるごとに、、、、いつまでも大切にしたい、ほんと貴重な仲間です。

●幻想/証券のプロ達

2005-04-10 00:05:28 | 投資の世界の入口
90年代初頭、外国の証券会社の日本ブランチはホールセール業務といって法人営業しかしていませんでした。一社だけ大口個人相手の業務を92~93年まで続けていたように思います。六大都市にも支店ありましたが、全部クローズして東京と大阪だけになりました。出雲市長の岩国さんはこの会社の日本の会長さんだったと思います。NHKで特集されたりしてました。僕が大学生のとき説明会に言って、岩国さんのことをいろいろ質問したものです。他の大手会社も大阪にもブランチおいていたところもありましたが、どんどん東京だけに集中していきました。外国の証券会社の受付には、どこの会社も大きな日本画がかけられてありました。高貴な感じがしました。静かだけど、何か神秘的な、イメージでした。オフィスを見るのがすごく楽しかったです。会社説明も多くの学生を一度に集めるわけではなく、ミニセミナーを繰り返すといった感じでした。今でも当時の人事の人を覚えています。それぞれの部門ごとの採用なので、人事はほとんど関係ないといった会社もありました。交通費を出してくれた会社もいくつかありました。

とにもかくにもすごい人たちばかりの集団だと思っていました。それは幻想だったと思います。ただ日本の会社を飛び出す勇気のあった人たち、みんなパイオニアの人たちであったことは確かです。大リーグも野茂はパイオニアです。イチローもゴジラもすごいけど、最初の野茂はやっぱりインディペンデントだったと思います。今はたくさんの人がいろいろな事情で外国の会社で働いていますけど、メンタルは違うと思います。良い悪いは別として、、、、

●投資の世界の入口/ニューヨークでのデート2(通り過ぎた思い出)

2005-03-27 23:59:45 | 投資の世界の入口
ニューヨークDOWは3000ドルを超えた時期だったと思います。米国30年債利回りは8%をはさんだ動き。ドイツでは鉄鋼の労働組合がもめていたような気がします。
*********************************************
この日ともう一日の二日間オーちゃんと会いました。一回は落語家の林家菊次郎さんがやっているラーメン屋「めんちゃんこ亭」、別の日はふらふら歩いて近くの地中海料理やさんに入りました。何食べたかは覚えていないけれど、地中海料理とは珍しいなといった記憶が残っており、夕方6時ごろでお店の準備が完全には整ってなかったと思います。めんちゃんこ亭で、オーちゃんが「でっちゃん、友達に紹介するからね、、?いいでしょ?」と訊かれました。馬鹿なでっちゃんは「いいよ」と言いましたが、彼女の意図はわかっていませんでした。括弧書きで(彼氏として)という言葉が含まれていたんだと思います。めんちゃんこ亭は、仲間の溜まり場のようで先輩と友人の二人がいました。ニコニコ微笑まれたのも、そういう意味だったんだと思います。

そのあと洋服やさんに行きました。彼女はかわいいスカートを買いました。彼女のホテルの近くまで歩いて送りました。途中、会社の同期のシステム部門の新卒者が自転車ですれ違い、「あっ日本人のあいつだな」と気づいて通り過ぎていきました。翌日、彼女はお腹が痛いといっていました。今になって思い出しましたが、なんとなくでっちゃんは不機嫌になりかってに淋しくなった覚えがあります。 いずれにしても、この頃でっちゃんは会社のことで元気がなく、彼女はでっちゃんとは今まで以上に深いあいだにはなれず、がっかりしたと思います。しばらく連絡はなく、帰国後も少し経って連絡をでっちゃんからしたと思います。そしてしばらくして「彼氏がいる」と言われました。