気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●家業

2007-12-31 15:44:59 | weblog
朝5時半に起き、父と自宅を出るのは6時半。しかし支度をしても父は見当たらない。事務所にいると6時20分ごろ父の声が聞こえてきました。すでに一度卸売市場に行って帰ってきたところのようでした。車に積んだ荷物を下ろして、再び卸売市場に向かいました。一般人は本来来場禁止ですが年末のお魚買いの一般人には門戸を開いています。アメ横とまではいきませんが、賑わっています。何件か中卸の業者さんのところに顔を出し、必要なものを買いつけました。ある中卸さんの場所にはストーブがおかれ、そのまわりでコーヒーを飲む人達がいました。弟が疲れた表情で椅子に座っていました。少し会話したあと、父と僕はまたぶらぶらして家業の事務所に戻りました。

久しぶりの卸売市場でした。幼稚園、小学生、大学生のころまで寄っていた場所です。懐かしい顔の方もいました。全然変わらない方もいました。また姿を消した方、廃業した業者さんもいっぱいとのことでした。

 ●禁断の果実 2

2007-12-28 11:32:48 | weblog
待ち合わせは彼女のオフィスの入っているビルの1階入口付近。ばたばた忙しく10時半ごろメールして本日の待ち合わせ場所を決定。ランチの行き先は、特に行きたいところがなければ、以前一度一緒に行ったことのある隠れ家おすし屋さんにしましょうとこれも決めておいた。

僕がオフィスを出て3分で到着した彼女のオフィスビル。するとすぐ彼女がやってきた。白のパンツ、白ベージュの柔らかい感じのコート。あっ今日はオシャレしてくれてるとすぐ感じました。流しのランチじゃなくて、オシャレしてくれていました。寄り添って歩き始めると、彼女の髪が少し短くなってることに気づきました。少し前から短くしたそうですが、もしかすると週末に美容院行ってきたのかなって思うようなきれいな整い方でした。

「いいね。全部白で素敵じゃん。あれっ髪短くなったね。いいね。」

うれしい気持ちにつつまれながらも、心はムーンリバーの音色が鳴り響いています。ティファニーのお店が近くにある隠れ家お寿司やさんにテクテクと歩いていきました。途中、以前の同僚の女性にもすれ違い、挨拶されました。偶然ですが帰り際もまたこの彼女とすれ違いました。立ち止まって三人で少し喋りました。

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<行きしな>

「あっ、Iさん。あれっ噂になっちゃう!!」コミカルにつぶやく彼女。

「あっ、お二人デート!」

<帰り際>

「あらっ、また偶然。」

「わたしはUさんとランチしてたんだけど、遅くなっちゃた。早く戻らないと。さっきUさんに、でっちゃんとMさんがデートしてたよって言ったら、Uさんは意外な珍しいカップルだなって言ってたよ。」

「辞めてから初めてなのよ」

「僕が、久しぶりにお昼どうって誘ったんだよ」

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ランチはお互いの仕事関係を中心の話題。隣りの席とははなれているので二人だけの会話ができる席。僕が異動になることは別の女性から彼女は聞いていた模様。でも責任が大きくなることは知らないみたいなのではぐらかしておいた。お会計は割り勘ですが、僕が少し余分に払い彼女はきりのいい額だけ払いました。場所を変えてお茶することに。ここは空いていて二人の会話がしやすい席。

彼女から引越しはどうしたの?と尋ねられ来年2月、内覧会は先週末だったことを告げました。二年前、彼女には家を買うことを宣言し、去年の11月にはほんとうにマンションを申込み(実質的な購入)、それを教えていました。僕にとって見ればその一つ一つ節目の行動を彼女に連絡していた意味のある連絡でした。どれだけ僕の言動などを真剣に理解しているのかはわからないけれど、彼女と住めたらと思いながら、インテリアオプションで廊下をゴージャスな大理石調にし、寝室にはダウンライトを設置し壁紙もオプション仕様で雰囲気のある部屋にしました。キッチンは完全オープンではなく、仕切りで洗い場が丸見えにならないようにしました。O型の彼女の整理整頓は自他ともに認めるいい加減なタイプで、人に見せるのは恥ずかしいと言っていたからです。背の高い女性で気になる人もこの頃いたので、キッチンの高さは85センチにしましたが、それ以外はすべて彼女のことを考えて仕様したといっても過言ではありません。畳の小さな部屋を作り3LDKにしたのですが、一年前彼女は畳の部屋にはいい印象をもたなかったのですが、この琉球畳の部屋はリビングとしきりなしでつながり、きっと彼女の両親や僕のが上京したときには泊まれる、そして子供が二人できたとしてもなんとか住める設計にしておいたのでした。

すべて僕は将来をじっくり考え、また僕の好きなセンスのあるものにしながら、彼女が気に入るマンションにするということで買ったのでした。仕事を頑張るためにはマンション購入は少し無理をする。経済価値だけで購入するのではなく、女性の感覚で気に入る、くつろげるマンションを心がけ、彼女のことを考えていたのでした。


こういう細かいことは言いませんでしたが、頭の上には部屋のない4階(つまり最上階)だと教えました。彼女にしてみれば興味本位で聞いているだけかもしれませんが、時間があればほんとはもっと遠慮なく聞いてもらっても良かったです。


こちらからそろそろ帰ろうと切り出しました。もっと喋りたかったですが仕方ありません。別れ際には、彼女のほうから、「また行きましょうよ」と告げられましたが、僕は特に何もいいませんでした。


夕方、どうしても切り出したかったので、メールしました。

「今日は楽しく過ごせてありがとうございました。少し喋り足りないくらいでした。僕も帰省しますが、Mさんも体に気をつけて帰省してください。来年はよかったらIKEAとかに一緒に行っていただきたいです。良いお年を。」


10分ほどで彼女から返信がありました。
「こちらこをありがとうございました。でっちゃんはしっかりと道を切り開いて進んでいってみたいですね。来年はお互い良い年にしましょ☆」



僕はこの明るいタッチの返信メールにがっかりし、またむかつきもしました。腹が立つことでその話題を喋る時間がなかったことも三つのうちのもうひとつは話せなかったこともまたイライラしました。脈がありそうで、やはり無理なのかもしれない彼女。最後通告しようかとも迷います。

1)こんな僕のリアクションは、男の短気であり、お門違いなのでしょうか?
2)ブログを書いていて気づいたことがあります。もう一度彼女の返信メールを読み返してから考える必要があるのですが。「お互い良い年にしましょ☆」 ”お互い”という言葉が入っていたようなことに気づきました。二人のという意味が含まれいると考えることはできないでしょうか?


最後通告をすべきかどうか、、、


 ●美容室でワイン

2007-12-24 23:04:18 | weblog
昨日作った "とにかく野菜とハムのトマト風煮込み” でお昼ごはんを済ませました。美容室に予約を入れると空き時間は5時とのことでした。本とマンションの部屋の見取り図とカーテン生地を持って最寄駅近くの喫茶店に行きました。コーヒーを飲みながら、本を1時間半ほど読み、続いて見取り図を見ながら引越し時に何をどこにおけばいいかを考える時間に当てました。また冷蔵庫やテーブルについては急いで買うのではなく、引っ越してから様子を見て買おうと考えました。

最近、胸が苦しくなることがあります。動悸が激しいとまでは行きませんが、平常よりは強く、少し胸が苦しいのです。今日、本を読んでいるときもそうなりました。恐らくは仕事のことを考えて不安から来ているのだと思っています。新たな仕事に慣れれば治るだろうし、こういった無理や勇気も経験しないと先には人生は進みません。深刻になり過ぎないようにしたいです。仕事を離れて引越しのことを考えると少し気持ちが晴れてきます。

美容室ではワインが振舞われました。混んでいて待ち時間やカットも途中で待たされたりで、またクリスマスということでオーナーさんの心遣いのようでした。アペタイザーも少しお皿でいただきほろ酔いモードとなりました。

時計を見れば7時半だったので近くの昔からある定食屋さんに入り、さんまの開きとオムレツの定食をいただきました。ちょっくら食べ過ぎたので隣り駅まで歩いてカロリー消費に努めました。

 ●カーテン選び

2007-12-24 13:38:27 | weblog
実は非常に頭を使う作業なのがカーテン選びです。昨日、カーテン屋さん二軒行ってきました。

まずは3週間ほど前に立ち寄った小さなショールーム。会社の友人に聞くと、カーテンはイトーヨーカ堂で買うから安くできるよ。との発言。しかしいざ買うとなると部屋のデザイン・雰囲気にあったものを買いたくなります。しっかりカーテン屋さんでいろいろ聞いているとレースを部屋の内側側にもってきて、厚地(ドレープ)を外側に配置させ、カーテンを閉めたときにレースの柄を楽しむというテクニックを教えてもらいました。

レースもいろいろ種類があります。国産、輸入物、ぴんきりです。ベルギー、フランス、スペインいろいろなものがありました。やはりデザインがいいものは高くなります。リビングの窓にあうカーテンは、レースは6万円から16万円。ドレープは11万円から19万円にもなるではありませんか。タセルやカーテンホルダーを入れるとさらにお金がかかります。

夕方にはもう一軒、国産の繊維会社のショールームに行きました。千駄ヶ谷の川島織物セルコンさんというメーカーさんでした。こちらでも、レース5種類、ドレープ5種類をメモり生地をいただきました。購入したマンションのインテリアオプションのデパートさんがこのあと見積もりしてくれます。

思わぬ強敵、カーテン選び、お金をかけるべき、かけないべきか頭が痛いです。

 ●カーテンと鏡

2007-12-23 00:02:34 | weblog
引越しまでカウントダウンとなってきました。会社の人事部には引っ越すことを伝えると、「でっちゃん、いよいよ結婚ね。」と勘違いされました。

今日は内覧会でした。今まで知らなかった言葉ですが、引渡し前のほぼ完成したお部屋のチェック日という意味です。いざマンションにつくとものものしく不動産会社および建築会社の大勢の人がエントランスで待っていました。さっそくお部屋に案内されました。不動産会社の人と建築会社の人と一緒にです。あれやこれやとチェックすると1時間半が経ってしまいました。続いていくつかの説明がありました。そのなかでデパートのインテリアオプションの説明がありました。3回あったのですがデパートは金額が高いということと、仕事にかまけてさぼってしまったことで、一度ものぞいていませんでしえた。鏡だけは買おうとお部屋に一緒にいってもらい、玄関横に天井から床までの大きな鏡の設置をお願いしました。インテリアオプション会で購入を決めていれば1万5千円安かったそうです。

カーテンはどうしようかと迷っていました。カーテンは馬鹿になりません。いいのを買うと何十万円もするので、自分で大きさを測って買ってしまおうと思っていました。けれども提携デパートの人の説明を受けると、お願いしたほうがきれいに仕上がりそうな気がしてきました。でも今からでは出来上がるのは入居日以降になります。当分、外から丸見えの生活にしていいカーテンにお金をかけるか、自分で買ってくるか、迷っています。一緒に住む人がいれば決めやすいのですが、一人だと自由だけれど決めるのも大変です。

 ●禁断の果実

2007-12-18 23:38:45 | weblog
月曜日のこと、とうとう禁断の果実を食べてしまいました。大嫌いな人にメールをしランチの約束はあさっての木曜日。ひっかかっていたことをメールにも付し、よかったら返事を下さいと。すると木曜日はどうですかとの返信。お昼の会議で12時ごろまでかかるかもと返事すると、それでもいいようで、木曜日に会うことに。

先週12月15日土曜日は引越しの見積もりでした。以前のところから今のアパートに移るときは引越し代は2万円でした。今回はパック詰めを含めて6万円もかかることになりました。

今週末12月22日は引越し先マンションの内覧会です。カーテンをどうするか迷っています。もちろん一人で行きます。将来のお嫁さんには今住んでいる小さなアパート暮らしのでっちゃんを知っておいて貰いたかったですが、それもないことでしょう。


先週はサミットで食料をたっぷる買いました。

・大豆水煮128円
・クレソン100円
・なす198円
・パプリカ98円×2
・れんこん135円
・じゃがいも40円
・ピーマン98円
・たまねぎ45円
・生しいたけ238円
・にんじん48円
・天然ぶり178円
・紀文小粋かまぼこ106円
・ロースハム288円
・ウインナー398円
・鮭弁498円
・ワイン648円
・ねりわさび124円
・カゴメ野菜ジュース248円
・カゴメ野菜ジュース298円
・雪印スライスチーズ188円×2

以上 4560円でした。


 ●あの人

2007-12-16 22:38:23 | weblog
仕事はいろいろ精神的に忙しいとしてもそれを理由に自分の私生活をサボっていてはいけません。仕事を一生懸命しているのはいいことですが、それで自分の生活、ほんとうの将来のことをしないで仕事ばかりしているのは、おさぼりマンと同じです。

恋探しも何もせずにくすぶっていてはいけないとふと昨日思いました。新しい出会いのための会合が先週二回ありました。週末に恵比寿のフレンチレストラン「カーエム」でランチ食事会、水曜日には突然呼ばれて仕事を途中で切り上げ9時に青山の「ふもと屋」というフレンチでの飲み会。一生懸命頑張りました。昨日も全然別の女性にIKEAに行きませんか、と携帯メールもしてみました。お食事会では電気が走ることはなく、昨日メールしてみた人からは返信は来ず、結局、頭の中をよぎるのはあの人でした。やっぱりやりたい人です。

彼女の転職先にメールしてみようかとふと思ったりもすることもあるのですが、絶対にしないと決めたんです。二度とかかわらないと決めたんです。突然、電話がかかってきた秋口。彼女は、仲良しの女性に仕事で聞きたいことがあるのだけれど、電話番号がわからず、誰の番号かはわからないけれどただ覚えていたという電話番号にかけたということでした。会わずにいると苦しくは全くなく、もうずいぶん昔のこと、片思いの辛さはほんと過ぎ去りそんなこともあったなっていう感じです。けれど、新しい恋が始まらないので、やっぱりいい女だったなと思い出してしまうことが多い最近です。いい女というか悪い女というか、結婚してもうまくいかないんじゃないかなって思う女。自分のスタイルと領域を崩したくないタイプ。僕とは考え方は違うと思います。でもほんと女として、女っぷりとユーモアと艶があってやりたい人。人によって好みはあると思いますが、そんなに美人なわけでは決してないのにやりたいタイプであるのは間違いないです。

この人とは別ですごくいい人が一人います。たまたま大学の後輩で、彼女も競争相手の会社にもっと前に転職している。彼女はしっかりとキャリアの道を歩もうとしていて、あの人がそこまで仕事には執着しないのとは対照です。彼女はきれいでいい人、あの人は男好きな感じのする女。

あの人にもう一度、ひっかかっていること(ほんとたいしたことではないのです)を聞き、それでほんとに終わりにしようかと思ったりします。お昼誘えば、彼女は快く楽しそうにするとは思うけれど、それなら以前と同じです。機嫌よく楽しそうな彼女を見てすぐ時間がたってしまって腹が立つんじゃないかと思います。彼女とあって魅力がうせていてくれればいいのに。それでもう一人の人に近づいてみようかと思ったりします。とにかく当たってしまわないとその先はないです。ただ白紙にして終りにしたのだから洗い無くすのに時間がかかることも想定のはずだし。ほんと新しく、心が執着してしまう人との出会いが全くないです。

雨の日にアパートの廊下で転んでもう二ヶ月。でも左足の側部の足の付け根あたりの腫れというか膨らみは一向に小さはならないです。そこを押すとすりけるような痛みがあります。普段や走っても全くなんともないのに、左を向いて寝ることはできません。整形外科に二回行ったけれど時間で治るだけだと先生はいいます。心配だし、早くジャズダンスしたいです。


 ●新しい生活に向け

2007-12-02 21:14:00 | weblog
土曜だというのに朝7時台の新幹線に乗って出張から東京に戻り、その足でオフィスに向い、いい天気を全く満喫できなかった土曜日。くたくたでしたが夕食は自炊。アルトバイエルンとメインにしたポトフを作りました。ニンニク、たまねぎ、ブロッコリー、白菜、人参、こんなところで仕上げました。少ずつ料理らしくなってきています。相変わらず炊飯器はないので、佐藤のごはんをお湯にひたして15分でいっています。先週買ってのみ残しのカリフォルニアワインも舌鼓。

本日は8時には起床、洗濯、シャワー、洗濯物干しをして、いざヤマダ電機へ。思案していたエアコンの購入に向かいました。先週も訪れたヤマダ電機でしたが、同じ店員さんを見つけ、さっそく商品説明と値段交渉をしまいした。12月になり旧式エアコンの在庫処分で一層安くなっていると踏んでいたところが、先週より高い値段になってしまいました。いろいろペチャクチャ喋り、安いエアコンと先週から狙っていたいい多機能エアコンを一緒に購入するとやはりお安い値段に引き下げてくれました。予算の範囲に納まりひと安心。冷蔵庫や洗濯機の値段を確認してその場を後にしました。


続いて向かったのはIKEA。二回目なのでシステムは分かっています。ダイニングテーブルとふとん、第一に探していたカーテンなどをチェックしてきました。いくつか小物を買って後にしました。家族連れ、カップルが多く、一人の人は少ないような気がしました。

本日の締めはスーパーサミット。野菜の補充、野菜ジュースの補充、バスクリン、オーリーブオイルなどを買出してきました。本日も夕食は自炊。洗い物もしていると手が水仕事をしている手になってきました。学生時代、渋谷のマイアミでバイトしていたときにアカギレになったのを思い出します。

 ●徒然なるままに

2007-12-01 21:46:16 | weblog
この前のOB会は銀座の交詢社でした。たまたま入ったサークルでしたが運良くOB会はいつもそれなりのところで開かれています。大学を卒業してまる16年がたとうとしています。久しぶりに参加した昨年に続いて今年も参加。バーニーズ銀座をぶらぶらしたあと、入口を探して、4階のレストランフロアかと思いましたが、入口は横手の守衛さんのいるところ。9階へと上がってのゴージャス感のあるものでした。残念ながら同期は誰も来ず、淋しい思いでしたが後輩先輩と歓談できました。

出張で自宅へ帰省していましたが、やはり家業の状況は芳しくなく、完全に成熟社会の日本の構造問題をもろに受け、今年も赤字になるのは間違いない状況です。4年連続の赤字で繰り越し利益は底をつき、お先真っ暗です。頑張る弟、従弟、20年以上働いてくれている従業員の人、父、母、そんな家族を見ながら自分だけが贅沢な生活を送るわけにはいきません。お金に困る生活が忍び寄る、すでに足を踏み入れているのに。先日はそんななか弟に子供が生まれました。僕もおじさんになってしまいました。その赤ちゃんと同じ誕生日の知り合いの人がいます。その人は僕が心を擦りきらせた人と同じ名前で、またその人の妹は僕が心を擦りきらせた人と同じ誕生日です。なにか繋がりを感じさせてくれます。

とくに好きでもないけれど、とりあえず繋がっている女性からまた何人かで会おうとの提案がありました。別に合コンしたところで気に入った人が来る可能性は低いし、それならいっそのことオシャレなレストランでの食事会にしようと提案してみました。行ってみたいレストランに、一緒に行きたい女性もおらず、どうでもいい人を誘って行っても楽しくもないですが、さりとて女性とかといったほうがレストランはさまになります。おごらなくてもいいし、自分の行ってみたかったレストランにいけるし、これはいいなと思いました。

いよいよ新しい責任をまかされるのかと無意識に緊張しているのでしょうか、眠りが浅く、あるいは早く目が覚めてしまう今日この頃です。新しい世界にとびこまないと世界は広がりません。自分で飛び込んで、いろんなことを経験して、苦しんで肥やしにして、大きな世界、広い世界を経験したいです。