山せみ vs 山都
ジャズダンスのスタジオ探しの旅が続く週末ですが、本日もジャズダンスのクラスを受けてみました。汗びっしょり。
場所は代々木上原、レッスンが終了して夕食は、場所を調べていた、以前から気になるお蕎麦屋さんを訪ねることにしました。"山せみ"さんを探しあてたものの満席にて入れませんでした。そこでもう一軒、お次は、"山都"さんです。外からは中があまり見えないのではやっているのかどうかよくわかりませんでした。後悔してもいいかなと腹をくくって入店しました。
入店して、まず、お客さんがそこそこ入っていると合格・安心です。
次に、お客さんが入っていても、入りすぎている場合や、お客さんのテーブルに食事が全然用意されていない場合は不合格です。人手不足で料理が出るまでに時間がかかる証拠です。入りすぎている場合は、落ち着きたいときには、自分のコンセプトと違うということで嫌になってしまいます。
山都さんは、いざ入ってみるとそこそこお客さんがいました。そんなには大きくないお店ですが、6人がけのテーブルに相席となりました。客層は場所柄でしょうか、おちついた雰囲気の人が多かったです。家族は年配と子供さん。グループはきれいな女性を含む4・5人グループもありました。30代か40代でしょうか。
そしてなんと相席となったテーブルの僕の横には文豪がご主人と娘さんとでお食事しているのでした。あとで店員さんに聞くと森高千里さんも顔を出されるとのことでした。文豪の方が同席となると、少々きれいな女性がいるだけよりも、めっきりお店で時間を過ごすことが楽しくなります。ブランドというかプレミアムというか、有名な文豪がいるだけで特殊な空間に出会えた気になります。もしかしたら自分の様子を観察していて、ものかきさんはエッセイで僕のことを材料にしてくれうんじゃないだろうかと、少々意識しながら過ごしたのでした。
オーダーは、
焼酎水割り、板わさ、焼酎そば湯割り、天せいろ、焼酎サワー割り梅干入り、せいろ一枚おかわり
しめて4400円となりました。
文豪のご夫妻は先にお帰りになりました。
こちらのお店の名刺には、系列のお店が他に三つ紹介されていましたが、そのひとつに目黒川沿いのKANというお店が紹介されていました。ここは10年近く前に偶然そばを通りかかる機会があって見つけた気になるお店です。こんど銀座に店舗を開いたそうです。
山都さんの店構えは、大きな高級マンションの一階にあり、天井が高く、落ち着いた雰囲気でした。女性とひょこっと行くのにもいい感じです。
テーブルをご一緒したのは林真理子さんです。間違いなく。いやたぶん。この文豪の方との出会いは、学生時代、上京一年目、年上の彼女が愛読していた雑誌ananに連載していたエッセイでした。コミカルでライトで誰もが感じられることをたんたんと自分に代わって言ってくれているのに楽しさを感じていたことを思い出しました。
ジャズダンスのスタジオ探しの旅が続く週末ですが、本日もジャズダンスのクラスを受けてみました。汗びっしょり。
場所は代々木上原、レッスンが終了して夕食は、場所を調べていた、以前から気になるお蕎麦屋さんを訪ねることにしました。"山せみ"さんを探しあてたものの満席にて入れませんでした。そこでもう一軒、お次は、"山都"さんです。外からは中があまり見えないのではやっているのかどうかよくわかりませんでした。後悔してもいいかなと腹をくくって入店しました。
入店して、まず、お客さんがそこそこ入っていると合格・安心です。
次に、お客さんが入っていても、入りすぎている場合や、お客さんのテーブルに食事が全然用意されていない場合は不合格です。人手不足で料理が出るまでに時間がかかる証拠です。入りすぎている場合は、落ち着きたいときには、自分のコンセプトと違うということで嫌になってしまいます。
山都さんは、いざ入ってみるとそこそこお客さんがいました。そんなには大きくないお店ですが、6人がけのテーブルに相席となりました。客層は場所柄でしょうか、おちついた雰囲気の人が多かったです。家族は年配と子供さん。グループはきれいな女性を含む4・5人グループもありました。30代か40代でしょうか。
そしてなんと相席となったテーブルの僕の横には文豪がご主人と娘さんとでお食事しているのでした。あとで店員さんに聞くと森高千里さんも顔を出されるとのことでした。文豪の方が同席となると、少々きれいな女性がいるだけよりも、めっきりお店で時間を過ごすことが楽しくなります。ブランドというかプレミアムというか、有名な文豪がいるだけで特殊な空間に出会えた気になります。もしかしたら自分の様子を観察していて、ものかきさんはエッセイで僕のことを材料にしてくれうんじゃないだろうかと、少々意識しながら過ごしたのでした。
オーダーは、
焼酎水割り、板わさ、焼酎そば湯割り、天せいろ、焼酎サワー割り梅干入り、せいろ一枚おかわり
しめて4400円となりました。
文豪のご夫妻は先にお帰りになりました。
こちらのお店の名刺には、系列のお店が他に三つ紹介されていましたが、そのひとつに目黒川沿いのKANというお店が紹介されていました。ここは10年近く前に偶然そばを通りかかる機会があって見つけた気になるお店です。こんど銀座に店舗を開いたそうです。
山都さんの店構えは、大きな高級マンションの一階にあり、天井が高く、落ち着いた雰囲気でした。女性とひょこっと行くのにもいい感じです。
テーブルをご一緒したのは林真理子さんです。間違いなく。いやたぶん。この文豪の方との出会いは、学生時代、上京一年目、年上の彼女が愛読していた雑誌ananに連載していたエッセイでした。コミカルでライトで誰もが感じられることをたんたんと自分に代わって言ってくれているのに楽しさを感じていたことを思い出しました。