気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●衝撃

2009-03-24 23:05:29 | weblog
5年前くらいだったでしょうか。
海外出張のときの飛行機の中での上司との会話。「いつか必ず居られなくなる時が来るから」

覚悟はしていました。連休前に友人と晩御飯を食べていたときに危険信号について話していました。同僚の態度がおかしくなると危ないと思ったほうがいい。会社は残る人にまず連絡するだろうから。

その通りだった。上司に呼ばれて同僚がほんの少し席を外した。もしかしたらとふと感じていた。

夕方内線電話がなって受付の人が上司が探していると。

すぐわかった。やはり。いろいろなことが頭をよぎる。お世話になった会社なので、会社には感謝していると伝えた。覚悟はできていたので、聞いた瞬間、休めるなあと正直思った。のんきなことをしている場合ではないけれど正直休めるなあと思った。

これからどうすればいいのやら。知り合いを尋ねてニューヨークにでも行くか。話し合いしながら頭をよぎっていく。彼女に連絡しようかどうしようか。あの彼女のことが頭に浮かんだ。

早く次が決まれば不幸中の幸いでパッケージが有り難くなります。ローンもかなりいいペースで返済できるし。明日は婚活女性に頼まれた友人が晩御飯をセットしてくれているのに、婚活ブレーキです。


 ●好いて好かれて

2009-03-20 09:37:14 | weblog

昨日は水天宮にて焼き鳥を食べました。会社の仲良し既婚男性と同じ会社の元同僚の独身女性。前々から企画していた焼鳥屋さんご飯に、仕事のことで問い合わせたときにご飯でも行こうかって言ったのがきっかけで僕が彼女を誘ってみました。僕の友人のほうが独身時代少しお熱なときもあって彼のほうが待ち遠しくしていたところ大分遅れて彼女は登場しました。実は彼と彼女は別の飲み会で会ったばかりで今週二回目。婚活の話なども少ししましたが、特別な感情があるわけではないですがやはり独身同士となると話題的にも少々意識してしまう部分もあります。


婚活を続ける今日この頃、確かに婚活しているなという実感があります。御誘いも多く、よかったら誰か紹介しましょうかとか、飲み会企画しますよとか、言ってくれる人が増えてきました。毎週末、マッチcomでメール交換した方と会っているような気がします。3人の方と合計4回お茶しました。今週末は違う方と会うことになっています。また来週も一回婚活飲み会を中学の友人がセッティングしてくれています。友人も社内の婚活女性からのリクエストにうまく応じることが大切な役割のような気がします。



女性と近づくには、やはりコミュニケーション力なんだなああとつくづく分かってきました。キャッチボールができるかできないか、話を聞いてあげられるかどうか、逆に話をいろいろしてもらえるかどうか、これが大切なんだと思います。それとやはり女性は男性のファッションをしっかり見ていることにも気が付きました。靴もきっちり見ている方が多いような気がします。学校の教科書で勉強しているような体験をさせてもらっています。以外と初対面でも会話は続きます。一時間くらいのお茶の予定でいたのですが、二時間くらいなんだかんだと過ぎてしまうものです。そろそろ失礼しましょっかと切り出すのも難しいのですが、男性の私から言わないと女性は切り出しにくいようにも思います。


いろいろな人を受け入れたり、受け入れてもらったりといった姿勢が出会いの場を提供してもらえることになっているんだとうなと思い始めました。メールのやりとりでもいかにキャッチボールするか、会社での人付き合いでもふだんから「好いて好かれる」ようならいろいろ御誘いしてもらえます。自分が変わり人を大切にすることが婚活、いや人との出会いを増やすための一番大切なことだと思っています。そのあと実るかどうかはまたそれからということで。


好いて好かれないと --- 本多宗一郎さんの言葉です。


今日はホノカワボーイを見に行きたいと思っています。

 ●婚活に励む

2009-03-07 11:37:10 | weblog
お仕事のプレッシャーというか、自分の英語力と関係部署との調整力と企画力の無さにふがいなさは感じるもの、粘り強さという武器が自分の強みだとしっかりと心に置き、自分が変わりながら受け入れる気持ちを持って一歩一歩進もうと努力している今日この頃です。

木曜、金曜と二日連チャンの飲みはちょっとしんどい年ごろです。珍しく新丸ビルでお店を予約した木曜日。行ってみると手頃なお店が結構あるのにびっくりしました。でも手頃でもやっぱり居酒屋に比べると少々高いのは仕方ないかもしれないです。金曜日は久々にパニックに。美味しい鉄板焼きを頂戴しました。

木曜日は独身既婚まじえての飲み会。男性陣は中学・高校のメンバー四人。女性は年末結婚した中学・高校の友人の奥さんの友達で東京に来ている女性と彼女の元会社の同僚でした。既婚の女性との飲み会は結構気楽で楽しいものです。独身の方よりも既婚のほうが魅力的に見えるのはなぜでしょうか。全員アラフォーでした。女性3000円、男性9500円のお支払い。4000円vs8500円にすればよかったと、酔っぱらっていた頭脳を後悔しました。

昨日金曜日、お誘いいただいた飲み会には遅れること一時間半で到着しました。申し訳なかったのですが、その後も二時間ほど堪能させていただきました。こちらは独身3人同士。男性アラフォー、女性アラサーです。お支払いは4000円vs男性二人1万円、幹事男性が残りすべて(いくら支払ったか定かでないです)。二日続けてのこの出費。奥さんがいると叱られます。痛いです。


でも世の中、留学していたり海外で生活していたという人がほんと増えていますよね。女性二人もそうでした。男性は一人です。英語はできて当たり前に時代に完全に入ってきているような気がします。ソーシャルワーカーという分野をアメリカの大学で専攻し、いまは介護福祉というお仕事の女性がいました。最初外見は全く気にならず興味もなかったのですが、終わりかけの頃にそんなお話を聞くとその分野に興味が出て少しお話を聞かせてもらいました。不思議なもので第一印象全く興味のなかった女性なのに、席を立つときに身体のスタイルはどんな感じかなっと性的な意味でチェックの目が入りました。

1、話が興味持てる
2、話していて楽
3、性的に興味を感じる

上記がもう一回あいたいとか好きになる条件だと思います。外見というのはそのものではなく結局3に当てはまります。今回、遅れて参加し、席についている女性に第一印象からしばらく全く興味はなかったのですが、なんとなく1があり、そして3をチェックしたくなったという心理でした。また会う人かどうかはわかりませんが。


去年10月から半年なにげにいろいろ御誘いには顔を出させてもらい、飲み会もこれで4回。デートは四回していますが、なかなか、「またもう一回会いたい」という気にならないんですよね。