気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●不義理

2013-07-27 11:25:35 | weblog
待ち合わせは最寄り駅にするか、現地集合にするか

8時にはお店に行けると伝えると、「また駅からタクシーで行くでしょ? あたしは一度うちに帰ってから行くけど」「別の駅からバスで行こうかと思うんだけど。いずれにしても連絡します」

金銭感覚 一緒に暮らせる人か お金の感覚でお互いストレスを感じないか

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この一ヶ月いろいろ。名古屋の彼女とキスしたのは一ヶ月たっていないか、やっと一ヶ月です。そしてこの日のデートを前に定期的にランチしている女性に二人の女性のことが気になっていることを話もしていました。別のある女性には、結婚しないの?と尋ねられ、でっちゃんは結局、選べなくて結婚しなさそうと言われました。

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8時半から8時に早め、心を躍らせてオフィスを早く出ました。彼女にはメールをしました 電話はしたけどつながりませんでした しばらくして返信に「えっ ごめんなさい 直接うかがいます 8時半くらいに」

せっかく楽しみにしていたので、時間変更のことを忘れていて、元の時間にくるというのです まあいいか、と一人で少し飲んで待つ事に。そして彼女は来ましたが、家で寝てしまっていて気がついてびっくりしたとのこと。ごめんさい。


お食事をすすめました。11時20分ころ、時計はさしていました。もう一軒行こうと誘うと「私はいいけど。明日休みとってるから。でっちゃんが大丈夫なら」「大丈夫大丈夫 もうちょっと話そうよ」

こんな積極的な自分はみたことがありません。ということで彼女の自宅方向に歩いて向かい途中のバーにでも入る事に。

食事の途中は、名古屋の彼女のことを考えながらも、この彼女と自分はうまく行くのかな?と思案し、また自宅で着替えてきた彼女の服装をみてそれはそれで女性を感じて過ごしていました。うすでのニットのロングのワンピースでゆったりとしていますが体のラインもわかります。週末は法事で親と親の里に行くと言っていましたが、それで金曜日は休みをとっていたとのこと。水曜ではなく、金曜ではなく、木曜日を選んだのは他の日に予定が入っていたからではなく、そういうことだったのです。翌日は休みを取っているから私は何時まででも大丈夫という彼女の言葉に僕は火がついてしまったんだと思います。もう一軒誘ってみてよかったです。

カジュアルなバーは広いですが、平日ということで奥のカウンターにオーナーと常連友達だけがいるだけ。このバーのテーブル付きのソファに向き合って座って2時間くらい過ごしたのでしょうか? 何を話していたのかよく覚えていません。話の流れの中で、カジュアルに僕は彼女のことが好きだと、告げていました。また金銭感覚のことをさりげなく、クリーニング代はどのくらいかかるか、繰り返し聞きました。きれいな洋服を着ているけど毎回クリーニングに出すとすごくお金がかかるのではないか、タバコを吸う彼女にタバコ代がどのくらいかかるかも繰り返し尋ねました。お互い笑いながら、うんちくを語りました。

金銭感覚について僕は他の質問をしました。まだ付き合っていない女性にいくらまでの金額ならプレゼントしても相手の女性は気持ちを引かないか? 同僚のケチな友人の話をしました。彼と僕はお金の使い方が渋いというかケチというか倹約家だと一部の人に思われいます。そんな彼がいくらくらいなら払えるか?といった金額にすり替えて質問を始めたのです。彼女は最初、意外や意外、5000円。家庭もあり子供も3人いる立場ではなく独身で、付き合っていないけど本命の女性へのプレゼント、誕生日とかの、ということで彼女に尋ねると、金額じゃないと言ったり、その人たちの状況によるとか、学生でも頑張って3万円くらいかけるとか、いろいろ出てきました。僕の場合は10万円というところにまであがって来てしまいました。70万円の宝石を、入社した宝石会社で思い切って買った話を教えてもらったことを持ち出し、僕の方から「あなたの場合は70万円?くらいまでなら気持ちはひかない?」などと尋ねたからかもしれません。


不義理を感じながら自分の欲望というか気持ちというか目の前の女性を欲する気持ちに正直に、頭の片隅には常に名古屋の彼女のことがあり冷静に、時間を楽しみました。



場所変えてもう一軒行こうと提案すると彼女はオッケーです。明日が休みなので。このまま歩くと彼女の自宅にさらに近づきます。僕の頭のなかには彼女の家に入ることもあるかも。もしかするとまさかと思っていたけど、彼女と今日セックスするかも、と淡い期待もよぎりながらもう一軒を提案しました。

彼女の年齢はわかりました。41歳に今年でなっています。どうりで大人なスタイルなわけです。生活は彼女はしっかりスタイルがあります。それにフィットするか、彼女は男性を自分の感覚にフィットするかどうかをこだわってチェックするタイプです。名古屋の彼女はまったく違います。彼女は厳しいこだわりはなく、娘さんが優先、男性に対しては大切にしてくれる人かどうか、普通の感覚で話があうかとかこだわりのない人だと思います。そんな彼女がいとおしいのです。


もう一軒は意外となかなか見つかりません。2時をまわり住宅街や地元の幹線通り沿いにもお店は限られています。驚くのはこんな時間でもタクシーや車はたくさん通っています。さすが東京です。

まだカジュアルな感覚で歩き、次のお店を楽しく探しているところです。突然キスしたり抱きしめたりするような空気ではまだありません。一年半近く前、初めて彼女を見かけたときは30歳前後か、20代後半だと思っていました。食事を繰り返し、まあ30歳代後半かなと思い出していましたが、前回に同世代だとの発言で思っていたよりも年齢は上だとわかっていました。41歳という年齢から僕が感じた事は、セックスはいい(good)、発言やこだわりがあるのは年齢から理解できる、子供ってどう考えてるんだろう? 彼女って「美熟女」だったのです。


住宅街の小さなバーしか空いておらず、あまりムードはないお店ですが、二人だけではなせる小さなテーブルに座りました。ここでも隣り合わせではなく正面に向き合う形。「いまお付き合いしてる人いるの?お付き合いしてくれる?」 どうなんだろう、何も言わずに自然な流れでキスしたり、セックスに行くんでしょうか? 好きっていうだけでこの流れでいくのか? 次の段階に行くために「付き合って」と言ってしまいました。言わないと次に進めないような気がして。女性ってガードが固いと思うので。「付き合って」という言葉は必要ないのでしょうか?できればこの言葉なしにキスとセックスにたどりたい、不義理を感じた「お付き合いしてくれる?」って言葉でした。


女性って嬉しいみたいです。「好き」とか「付き合って」って言葉。勢いで今言わないと何も進まない、というのは彼女に対してもそうだし、名古屋の彼女とどうするかということも、僕も年齢的に時間はありません。迷っていては仕方ありません。ここまで来ているのだから、据え膳食わぬは武士の高楊枝でもあります。 Go and Get It とりあえず先に向かって行動したい。目の前の女性を欲している自分の気持ちをさらけだしたい。射精に近い。さらけだす、好きという、付き合って、という、すると翌日は少し覚めた気持ちになります。射精のあとと同じ、似たような。


嬉しそうに、でも慎重な彼女。酔ってはいますが彼女は冷静で慎重です。僕もやはりそうです。30代後半、40代、付き合う、男女の関係に踏み込む、というのは普段の生活も変わるもの、エネルギーがいります。「でっちゃんは不器用そうだから。まじめすぎる。もっと適当でいいのよ」と今日は彼女に言われました。名古屋の彼女にも「不器用」と言われた事が一年以上前にありました。この不器用という言葉は、「付き合って」とわざわざ言うことをさすのでしょうか?それともわざわざ「付き合って」と言ってしまう僕の感性が不器用なのでしょうか?


すんなり「いいですよ」「こんなあたしでほんとにいいの」といって受け入れてくれました。時間は7月26日金曜日朝2時から3時の間。「じゃスタートだね」



いったんは受け入れた彼女、慎重に、いろいろなことを話しだしました。「ほんとにいいのかな? 苦労すると思うよ。うちのお父さんとお母さん見てると。あたしわがままだよ。ほんとにいいの?」と繰り返し始めました。そこまで言われるとこちらも不安になります。でもひるんだ姿を見せると目の前の獲物が逃げてしまう、そう思い、嘘でいいのだからいいよと伝えないと男がハンドルをきらないと女性は身を委ねてくれないものと自分に言い聞かせました。「大丈夫」彼女の手を握り、そっと伝えました。


慎重な彼女はニコニコ嬉しそうにしながら「これって告られてるの?」ニコニコ「今日、唐突だったから、やっぱり少し考える」「友達でもいいじゃん」ニコニコ。こちらが躊躇して誘っていなかったからお互いの空気・距離感は前よりも広がった状態での本日のデートだったから。

「ええ 友達は嫌だよ」手を握りしめる

変な儀式でお互いの気持ちを確認することになりました。彼女のフロアーにはコーヒーがありません。僕の方には無料の美味しいドリップコーヒーがあります。そこで
「じゃあ コーヒーを社内郵便で明日送って」ということになりました。「もし忘れたらどうしよう」「えっ だめよ ちゃんと送ってよ」


正直、酔ってニコニコしながら高飛車な発言の彼女に、彼女らしくて可愛らしいとは思いつつも、僕が期待しているこんな返事をして欲しいなという姿は、「こんなあたしでよければ よろしくお願いします」という謙虚な姿です。いろいろな経験もある女性が、そっと謙虚にありがとうという気持ちを見せて、それは演技ででもいいのです。男もそうなのですから。お互いを受け入れるために、嘘でもいいから、謙虚にお互いをリスペクトする態度を見せ合うそれが理想でした。

3時をまわりお店を出ました。彼女は明日が休みなので僕のことを心配しながらも朝まで大丈夫といい、僕にはいっそ寝ないで起きてればいいとも言いました。僕は切り上げようと言いました。歩きながら彼女の手を握り手をつなぎました。キスとかはまだだなという空気。でも彼女に家に寄れるかも、このあとセックスできるかもという期待は持ちながら幹線道路まで歩きました。そして帰りたくなさそうにしている僕に対して、今日はこれでおしまい、ということでタクシーを彼女がとめました。

タクシーがとまってからも僕は彼女の腰に手を回し抱き寄せるようにして、やむなくタクシーに乗りました。そして彼女に彼女をマンションの前まで送ってから帰ると提案し、彼女をタクシーにのせました。2分もかかりません。彼女のマンションにつき彼女をおろしました。手を握ったままタクシーに乗っていました。最後の最後まで、ここでおりて彼女の部屋に入れてもらおうか、入れてもらえるだろうかと考えていました。ですが彼女をおろしてそのまま帰路を進んだのでした。









 ●我慢できなくて

2013-07-21 02:40:31 | weblog
ごめんなさい

我慢できないです。総務の彼女に食事のお誘いメールをしてしまいました。先日のこと。週末であいているところ。7月はこちらとあちらでかみあいませんでした。8月にということに。

一週間ほどして、平日で候補日をあげて空いていればいかがと誘ってしまいました。こちらの仕事が終わるかどうかわかりません。実のところ。でも先週はその前よりは余裕があります。頑張れば8時までには会社を出られる日もありました。とにもかくにも息がぬけないほど忙しい。いいことなんですが。

そして楽しそうに彼女とその日何度もメール交換。来週の木曜日ということに。

素敵なレストランやおしゃれなレストランに誘うのは口実です。あなたといっしょにいられたらいいので。とメールをしてしまいそうです。

行くレストランはまだ決まっていませんが、クリスマスに行ったビストロに行ってみたいといっていました。いくつか候補を明日メールしようと思っています。




名古屋の彼女には、一度、僕のうちに来てください。どんなところに住んでいるか、一度見に来てください。とメールしました。日を改めたメールでは、来週末、また名古屋に行ったら会ってくれますか?とメールしました。そして、うちに来てくれてもあなたが僕に男女の関係を許すつもりなんて全く思ったりはしません。ただ見に来たいから見てください。流れでどうなるかはわからなくても、、とメールしようとも思っています。

来週の件について、出したメールの返信には何も触れられていませんでした。。

ごめんなさい

 ●面倒みる

2013-07-10 23:36:47 | weblog
15年以上前にきいた言葉。


人生の師匠、僕の父よりも少し年上の師匠の言葉でした。とある個性的な女性の話になって、「いやあ、面倒みたいって気にならないだろおお」と表したときの言葉です。

戦中生まれの人の言葉、西麻布のことを霞町と話す人の言葉です。

女性が働く事が当たり前、普通の現在、男性に面倒なんてみてもらう必要がないと思う女性のほうが多いのでしょうか。現実的にも男性が面倒見るってことは少ないし、難しくなっていると思いますし、むしろ逆も増えているかもしれません。

だけど、この面倒を見るという言葉、経済的な意味からすすんで、やはり気概というか、決意というか、覚悟というか、ハンドルを切る男性に責任感を持たせ、自らその決意を自覚するといった意味があると思います。

対等で、キャッチボールしながら、お互いの気持ちを確認し、積み上がる自然な関係。かたや力で、もしかすると嘘かもしれない、いや、難しいかもしれない、けどハンドルを切ってもらう、そこまでいうならしなだれようという心の動き。長続きはしないかもしれないけれど、そんな言葉は嬉しいと思う。

経済構造が昔と今では違う。だから収入は伸びない。この言葉(気持ち)は普遍性はないけど。

 ◯試算

2013-07-08 21:48:21 | weblog
いっきに家族が増えると、

娘さんの進学。もちろん僕が払います。半年前の大学クラブのサークルの飲み会でも友人の一人はすぱっといいました。僕もそのつもりでしたが、

彼は「そりゃ、もちろん でっっちゃんが学費払うに決まってるじゃん」

娘さんが東京の学校に行きたいということになれば、東京に来ます。そのときお母さんの彼女が僕と結婚するとして、そのとき娘さんはどこに住むだろうか?
理想は僕のうちの近くにワンルームマンションを借りてあげて、徒歩5分以内が理想、いつでもうちに来られるようにしてあげること。じゃあ、僕のうちの鍵は彼女に渡してあげるのかどうか、渡さないと娘さんは寂しいだろうか、お母さんである彼女も複雑な気持ちになるだろうしなあ


お母さんが他の男の人と暮らしているなんて。そのうちに入るなんて。それも娘さんからすると辛い思いを当初はさせることになるかもしれません。


では、娘さんも一緒に暮らすというのはどうでしょうか。

僕と一緒には住みたくないのではないか。恋人でもない男性と同じ屋根の下で暮らすことに間違いなく抵抗があると思います。またお母さんと僕が同じ寝室で寝てるなんて、気が狂いそうになかもしれません。部屋はありますので、娘さんの部屋は用意できます。でも現実的には厳しいかも。


ということはやはりマンションでしょう。卒業するまでのお金はと、、、、学費が100万円×4年  マンション代が100万円×4年 更新費・敷金 100万円

おこづかい 年50万円×4年は多いのか、少ないのか??

生活費・食費・洋服代 どのくらいかかるんだろう??? このあたりは、お母さんの彼女にお金を預けて気兼ねなく使えるようにしてあげないといけないです。年100万円×4年

とすると1500万円 と試算されます。名古屋の彼女は子供ができて、東京ではすぐに働けないでしょう。赤ちゃんの世話は娘さんも、歳のはなれた兄弟ということで楽しく一緒にしてくれるのではないかと想像します。名古屋の彼女と自分の生活費がさてどのくらいかかるのか???


1500万円は覚悟しないといけません。面倒見る覚悟です。



<浮気>

話は変わります。総務の彼女を誘ってもいいものでしょうか?  やはり男として、女性を欲するのは当たり前で健康的な証拠です。でもこれは浮気なんでしょうか?


<シティリビング>

今日、シティリビングというフリーペーパーを読んでいて面白い記事がありました。

とある女性が、結婚を前提に付き合って欲しいと言われどうするかの相談。女性33歳、男性39歳。女性にとって、その男性は交際の外の存在ですが、恋愛が得意でない彼女にとって今回を逃すと結婚できないのではとの危惧があるそうです。

回答
恋愛は5年ほどで必ずさめる。一緒に生活できる人か、子供を育てていける人か、そして子供を作るために体を許してもいい程度に、、、言い回しがはっきり思い出せないのですが、とりあえずどうしてもできない相手でなければ、交際していいのでは。というものでした。


すごく現実的で建設的だと思いました。一方で、女性っていざとなれば、体の関係って結構ハードルが低いんだなあと驚きました。

帰りの電車のなかで、じゃあ、自分はどうだろうかと考えてみました。周りを見渡しました。さてこのなかで自分ができる女性って何人いるだろうか??僕ってかなりハードル高いです。この人、できないな。この人、この人もでいない。できる人はなかなか今日は帰りの車両では見つかりませんでした。


 ◯女性の気持ち

2013-07-06 22:42:05 | weblog
「女性はしたたかだよ」

との先輩の声。


彼女は覚悟を決めたような口ぶりでした。そんなにこだわりがある女性ではありません。自分の気持ちを情熱的に示す人ではありません。子育てが中心で仲良しの母と娘。


「これまで迷惑かけてきたから」

と彼女は子供さんに対する気持ちを何気なく話していました。離婚して、お父さんと一緒に暮らせていない娘さんに対する率直な気持ち。


自分から尋ねたのはないですが、親戚の人が娘さんに尋ねたところ、ママに他の人と結婚はして欲しくないと、、、、  僕が娘さんの立場だったら全く同じ気持ちになると思います。


名古屋の彼女は自分で判断することはできません。やはり子供さんの気持ちが第一です。だから彼女に決断させるのは酷なのです。


将来のことを考えて、また自分の事を思ってくれることに感謝して、そんな僕に対して。何もなければ、僕は遠のいていくかもしれません。僕のことを情熱的に好きになってるわけではないけど、好感は持ってくれていて、少しだけ好きっていう存在。生活を考えるとそんな彼の思い、言い寄ってくれる気持ち、離すのはもったいない、そんな気持ちなんだと思います。


そこで、覚悟を決めて、僕の気持ちが遠のかないように、場合によっては成り行きで抱かせてあげてもいい、気持ちをキープさせるために。繰り返しですが、彼女の気持ち次第で結婚できるわけではありません。娘さんがいいといって初めて動ける彼女。だから、娘さんが理解できるようになるまでには時間がいります。娘さん自身も頭ではママも恋愛したいだろうとわかって来ても、心ではそれは許容できない、パパとママ、そして自分。

だから誰も判断できない門の下にいるのです。

だから、彼女は、決死の気持ちだったかも。体でつなぎ止めていられるならつながせよう。そんな気持ちで覚悟してくれたのではないかと。


大人の恋愛はただ単に好きとか嫌いとかだけではないと思います。感情的にそこまで強いものでなくても、生活、経済、一緒に生活がなりたつか、お互い大切にし合えるもの同士か、そんなところを考え見つめながら判断して恋愛するものです。




今日は久しぶりののんびり土曜。平日は毎日睡眠が4時間程度。学校が終わると、仕事が忙しくとにもかくにも身動きできません。総務の彼女の最寄り駅のお寿司屋さんに行く事にしました。そしてお寿司屋さんについたら総務の彼女にメールすることに決めてようかと迷っていました。


先週からあっという間に一週間。名古屋の彼女との関係は同じままです。近づいたと思うけれど、彼女の態度が特に変わったかというと特にはそんな気配は見られません。メールのペースも同じです。


僕からメールしてもすぐには帰ってきません。週に一度遅れての返信。月曜に。


やはり離れていて、そして普段の様子があまりわからないときついです。男としてはキスまでいって次が見えないなんて。僕は結婚が見えない恋愛はしません。付き合って、待っていれば、結婚できるのか? そんな時間・余裕はありません。愛おしいけれど現実と向き合い、総務の彼女にアプローチしたようがいいのだろうかと考えていた今日。髪を切り、そしてお寿司屋さんに向かう前に携帯メールをチェックしました。


名古屋の彼女からメールが入っていました。こういう近況メールが僕の気持ちを引き戻すのです。遠くに行こうかなと思案しているときに、、、、



お寿司屋さんでは、それでも、総務の彼女にメールはいれました。お寿司屋さんに寄らせてもらっています、、、と。

 ◯したい彼女と会いたい彼女

2013-07-04 23:45:04 | weblog
彼女は少し緊張していました

なんとはなしに僕の部屋まで流されるようについてきた彼女

腰に手を当てて引き寄せても 抵抗はされません そして抱きしめて 抵抗はしません

ただキスしようとしても 顔を背けます ソファに座らせて 少し会話 僕はベッドに座って会話

ソファの隣に座って彼女の肩にもたれかかる 肩にふれ 肩こってる? なんていいながら肩をもんであげたり 肩甲骨の横をもんであげる

落ち着いているかに見える彼女ですが、座ったまま 両方の手のひらを片方の手でそれぞれ順んに、手を無意識にポキポキいわせていました 

あっ 彼女緊張してるんだ

座ったまま キスしよう させようと するけど 唇までは 僕の唇を届かせてはくれない

そして途中から笑いだしました 彼女


名古屋の彼女に会いたいです

会うまでのやりとり あった後のやりとり 前戯であり 後戯 です 次のときのために 確認しあうために 確認させる




総務の彼女にはコンタクトしていないです セックスは遠くなりそう もうないのかも セックスしたい彼女です

我慢するの辛いです 誘いたいけど 誘っちゃいけないんだろうか



先輩はいいます 女性はしたたか いろいろ考えている 近くにいる人にいきないさいと

 ●身支度中

2013-07-03 00:09:43 | weblog
金曜日も遅くなり、土曜に急いで身支度して出かけました。

洋服はどうしよう。。。 シャツの下に下着のシャツは着ようか、着ずに行こうか? なんども着替えて鏡の前に向かいました。三角のワイドネックの下着シャツの場合、シャツは二つボタンを外す事ができるのですが、少しだけ見える下着シャツがなんとなくやぼったい。かといって下着シャツなしなら、シャツのボタンを二つあけるとワイルド過ぎる。丸首の下着シャツにすると暑苦しい、、、などなど悩みました。

着替えの下着パンツの用意。一泊だけです。別に勝負パンツは必要ありません。土曜日も普通のトランクスをはきました。なんとなく箪笥を開いてみているうちに、久しぶりにブリーフがはきたくなりました。セクシーなHOMのブリーフ。これを手にとり、総務の彼女との次のデートではこれをはいていこう。そしていざそうなっても、そのブリーフ姿を見せよう。彼女も笑いながら、気合いはいってるね とか ひゃあセクシー といって お互いエロスを理解しながら楽しめるだろうと想像しながら用意したのでした。。。。

いざ そして 出発しました。


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ホテルの部屋に入って、余裕をもって すぐに 彼女の腰に手をあて引き寄せました。。。。。。

お茶を入れました。20分、30分でしょうか 二人だけの空間で過ごした時間

途中で照れ隠しで笑っちゃったり、いや キスを許さないつもりでそう笑ってごまかしたのか。

最終的に、許してくれたのは、軽い口づけだけでした。

「あたし ガード固いから」といよいよ部屋を出るようす もういちどゆっくり抱きしめひきよせ 唇をおねだり

「ほっぺ?」「あたしから それともあたしがされるの」「くちびる」「くちびるはだめ あたしガード固いから」「普通 ホッペもなしだから」

少し顔を横に背けてなかなかキスさせてくれませんでしたが、少しだけ キスさせてくれました 明らかに彼女の唇を感じました

普通??? 頭にちょっとよぎりましたが流しました。こういうシチュエーションはあるけれど、許さないっていうイメージです。許さないとしてもこういうシチュエーションにはたまになってるの???


でも細かいことはもうかまわないことにしました。