●ノーブランド

デパートのアクセサリー売り場。先週に続いてミキモトさんを違うデパートにて訪問しました。

ミキモトのコーナーにたどり着くまでに、いくつもカウンターがあります。ちらりちらりと見ながらミキモトに近づきました。

一歩手前のところで、そっと言葉をかけられて、ふと立ち止まってしまいました。いろいろ優しく説明してくれます。

もしよろしかったら、奥様にですか？贈り物ですか？　などなど。

宝石の値打ちは全然わかりません。ブランド名だとそれだけで、まさしく価値となります。宝石というかアクセサリーの貴金属そのものの値打ちがどうであっても。

ノーブランドでデパートが売ってる宝石。保証書はデパートがつけるとのこと。

ノーブランドのほうが、むしろとまどったとしても、もらっておいてラッキーと思ってくれるのではないかとふと思いました。

いくらお金がかかったかもわからないし、普段使用でちょこっとするアクセサリー。

いや普段仕様だからこそ、いいアクセサリーを持っていれば毎日でもしたいはずだし。

どうしよう。彼女のフェイスブック上の写真では、ネックレスしている姿は一度も見たことがありません。

同じあげるならティファニーとかミキモトとか、有名なブランドのほうがいいんだろうか？　そうすると金額が高くなります。

先週見つけたミキモトの真珠のネックレス。

今日訪れたデパートでは、成人式の贈り物　に　との広告が置いてありました。成人式で買ってもらうネックレスを彼女に、というのはなんだかものたりないような気もしてきました。


ノーブランドのクロス、もうひとつは、塊が縦に二つついているネックレス。シルバーではないホワイトゴールドのチェーン。ミキモトのネックレスよりも値段ははりますが、ミキモトやティファニーでは同じ値段では買えないものがリーズナブルになってるのかもしれないし。



カットの上手さでも値段はかわるのだろうか。でも、高いものではない、あまりいい言い方ではないけれど、宝石類としては安物でも、もらっていやな気はしないかもしれないと考えるのは、僕の自分勝手な思いなのでしょうか？？？？？

●夢のなか

二軒目にタクシーで彼女と行くことになりました。

シチュエーションは、彼女と僕の家は比較的近くとなっています。駅は隣ですが、一つの駅をはさんで歩いていけなくはない距離。

こじんまりしたバー兼ビストロとかトラットリアといった感じ。お料理も美味しい。

何人かのお店の馴染みのお客さんもいます。彼女と隣り合わせにカウンターに座りました。

会社の知っている人もお客さんで入ってきたり、大学の友人の御茶ノ水博士ＫやＯも二人で入ってきました。

二種類の展開

パターン１、そのバーは奥の部屋になっていて、最初の入り口は中華料理店になっています。香港のような小さな店。そこで彼女と少し料理を食べて、店の大将にお勘定をしました。そしてお店を出たのですが、彼女とはぐれてしまいました。


パターン２、たばこを吸いにいったと思われる彼女が結局戻ってきませんでした。



ここからは同じです。

いつの間にか明け方です。いや通勤時間です。一軒目のレストランの最寄駅近く。自転車にのって駅に向かう人。駅は人も増えていました。７時、いや８時くらいのシチュエーション。


彼女を発見。

駅の前でゲロをして、そこで寝てしまっていたとのことです。寒かったのに凍え死ななくてよかったとお互い安心。二人でベンチ近くで何やら、、、

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ここで目が覚めました。

待ち合わせは結局２１時で、晩御飯をスタートした水曜日の帰宅して寝た後の夢の内容でした。

彼女の自宅高くの小さなイタリアン。こちらも疲れていたので早く帰ろうとは思っていました。気軽なお店なのでジーンズと運動靴で来てもらって大丈夫と伝えていましたが、カジュアルですがジーンズではありませんでした。


２３時になりそろそろとと思うと、彼女がグラッパが飲みたいとのこと。それでもう４０分くらいたたずみました。


タクシーを拾って彼女を自宅近くで下して、僕は近い駅まで行くか、そのまま自宅まで乗っていくことに。

小雨が降っていました。


「送ってもらえるの？」

「そりゃ、もちろんですよ。」

「雨が降っているので、自宅前まで」

●MIKIMOTO

週末にデパートの１階アクセサリー売り場と、ブティックフロアーを見て回りました。

一階のお手軽なアクセサリーコーナーにもブティックフロアーにもあったミキモトというお店。

一階では丁寧に説明をしてくれました。娘さんと一緒に使えるようなペアのネックレスなんてあるんでしょうか？


女性も高校生くらいからアクセサリーをするとのこと。上は７０歳くらいまでできる定番のデザイン。

一番お手頃のものは１万円。やはり高いです。その上は３万円以上。

ただ使いやすそうでかわいらしい。普段使用なら、冠婚葬祭でも使えるとのこと。

なによりもありがたいのはデザインがシンプルでかわいらしい真珠。

母と娘で、ペアでつけてお出かけ。彼女のお母さんとおばあちゃんと。

人には好みがあるし、アクセサリーとしての値打ちとしては、これまで女性に贈ったことのない僕としてはよくわからない。

とまどう金額なのか、それとも同じアクセサリーならもっと高級なもののほうがやはり値打ちもあるしいいのだろうか、はたまた気にってもらえるかどうかもわからないし、、、、

●思ってるほど近くないかも。心配なんて取り越し苦労？？

会社の彼女の話です。結局、ディナーの予定は来週の水曜日になりました。

昨日オファーしたのは、週末２０日、２６日、２７日の週末がベターで、平日なら２３、２４、２５あたり。

週末は全滅とのこと。そこで２３　か、２５にしましょうということで昨日は止まっていました。

今朝、２５（金）でお願いしたら、うまってしまったとのこと。

内心、むかっとしました。ですが、あいだをおかずに、２３（水）でオッケーとの返信をしました。

ささいなことかもしれないけれど、正直、平日のディナーは避けたいんです。仕事が遅くなりキャンセルの可能性があります。それに翌日の仕事を考えれると体力的にもきついのです。彼女との食事は会話が楽しいです。弱いお酒もなぜかおいしく感じて、ついつい飲んでしまうのです。

だから週末がいい。もしくは金。昨日に水か金にしようと言っていたのに、その金を友達と埋めてしまったなんて。いち日待てなかったのでしょうか？

むかつきました。水曜キャンセルしたいけど、そうすれば、こちらも損した気持ちになります。だって女と会いたいもん。むかつく！！！

休日の埋まり方。僕と違いすぎます。彼女とは合わないかなってそんな気がするような、、、、　むかつく！！




もうすぐ名古屋の彼女の誕生日。

彼女だけにジュエリーをあげるのはおそらく自宅で家族に説明が困ると思います。彼女とお嬢さんとお母さんに安いけど使いやすいジュエリーを買うっていうのはどうだろうか？

彼女にはお金を使ってあげたいです。何もしてあげたことがありません。ティファニーのファミリージュエリーとかってないかなあ？？？

●はざま

正直に名古屋の彼女に言おうかとも、考え出しています。

僕に好きでいて欲しいかどうか。子供さんが一年生を終えると、進路のことも考え出すかもしれません。彼女も子育てという意味で高校卒業でひと段落が見え、自分の人生も考えていいかなとおもいだすかもしれません。

第六感なのか、それともきちんとそういうタイミング的なものなのか、年末ごろから僕に対して優しい。友達にも僕の存在を話しはじめていて、いろんなアドバイスをかんがみてるかも。

彼女が僕に好きでいて欲しいと言ってくれたら、好きでいます。そして彼女にします。彼女と彼女の娘さん傷つけたくないし。




会社の彼女は辛い過去があります。いまの僕を彼女にささげるのは気が引ける。

日曜の朝、携帯にメールしても返事は返ってこなかった。　僕の作った手料理写真をはって、たっぱに入れてお弁当もっていきましょうか（笑）って感じで。冗談っぽく。でもお弁当欲しいと言われるとほんとに持って行ける感じで。食事は来週以降です。

彼女は「でっちゃんのことは大好きだし。だから」と年末、食事の後、話してくれました。それで「守ってあげたくなる」と言いました。

お酒が入ってる二人が、帰り道、歩きながらの会話。


彼女に言わせている事実。彼女は気さくだけどちょっとプライドも高いタイプです。


月曜の昼、大雪の時間に返信メールがありました。持って来てって言ったら、、、短文ですが。

あいにく車で出かけて立ち往生中で行くことはできませんでしたが。

彼女に対して、今、考えていることは。正直に、もっと自分をさらけだせるようになりたいと言ってみたいと、朝起きたときに考えました。

素敵な食事から前進して、エンターテインでなく、二人の時間で落ち着くかどうか、無理しないでいられるかどうか、、、、

● 今月の食事

彼女とメールだけでなく、いざ廊下ですれ違うと、お互い、人目も気にしながら、何気なく普段のあいさつ。

「こんにちは～」

彼女にクラッシク音楽のことをメールするといろいろな返信メールがもらえました。東京に戻ってから、彼女に教えてもらった作曲家の曲をYouTubeで何度も聞いたり、結局誰のＣＤを買ったかなど。


音楽を聴いていると、彼女とクラシックを聴きながらセックスすることを想像してしまいます。


会いたい。抱きしめたい。次は抱きしめてしまいそうだ。


彼女との次のアポを約束するメールは控えてしまいました。

名古屋の彼女の態度が変わったから。また会ってくれるんだ。あんな言い方だけど彼女も僕に会いたいに決まっている。名古屋の彼女が僕に好意的になったので。名古屋の彼女のことがあきらめがついて初めて会社の彼女に気持ちを入れられる。いまはどっちつかず。でも欲しい。彼女のことが。


なのに会社の彼女にさらに僕から攻めるのは気がとがめます。

でも　go get itの精神でメールしてしました。次に食事するのは再来週以降です。彼女もぜひぜひと言っています。三連休中でもいいのです。ただ平日は時間が都合つかないかもしれないので週末がいい。でも週末を誘うのは少し気が引ける。大胆にいったほうがいいんだと思うけれど。男性のほうから。


彼女はどう感じてるんだろう？日程について。

すぐにでも食事に行きたいのか。少しあいだがあいているほうが彼女的にもいいのか。すぐに行きたいのに、あいだをあけられて、逆に気持ちがどんどんヒートしているとか？　その逆で冷めるとか？



名古屋の彼女とはうまくいけば２月９日に会う予定。そんななか、会社の彼女との接近は時間をかけたい、時間をあけたい、つまり名古屋の彼女との距離感を確認してからにしたいと思っていましたが、廊下で彼女とすれ違って、我慢できなくないました。したい。抱きしめたい。好きだ。って気持ち。


男性側がメロメロで彼女に対して会いたい意思表示をすることは大切だと思います。

●でも

彼女は子供さんがいます。お母さんとおばあちゃんと住んでいます。

「お父さん、お母さんといてください。また出張のときに」




との返信が届き、一瞬がっかりしました。

がそれでもゆっくり帰ることができるのでまあいいやって気持ちになりました。



自分が親の立場でもある彼女からの返信です。


フェイスブックで投稿した写真にも彼女はすぐ反応してくれます。



きっと、彼女も会いたいって気持ちになってきてるんだと思います。「会ってあげないと悪い」、とか「かわいそう」という気持ちに加えて、彼女自身が僕に会いたいという気持ちになってるんじゃないかと思えるのです。



ただただ、女性の六感なのでしょうか？　

僕が彼女をあきらめようとし始めたころから、彼女の対応というか、反応というか　が変わってきました。僕のズボンのベルト通しをひっぱてるみたいです。「だめだよ。私から離れたら。」

●風向き

携帯電話は暗証番号でロック、という機能を使っていません。もし付き合う人ができたら携帯電話はロックしないといけないと考えています。今から準備しないといけないと考えていたのは昨年のことでした。いまはとくに焦っていません。

パソコンについてもブラウザーに保存しているブックマークも大幅に削除しないといけないかもしれません。このブログもアップが難しくなるのではないかとふと思ったりしています。そうだ、その前にパソコン自体をロックしないといけないんだ。以前は指の指紋認識機能を使っていましたが、一度パソコンが故障してからは指紋認識をやめました。その機能が機能しなければすべてパソコンにアクセスできないので不安だからです。

二日の朝起きると、メールが一件入っていました。元日の深夜に送られてきたものでした。誰だろう？？


名古屋の彼女が挨拶メールを送ってきてくれていたのでした。嬉しかったです。二日の夜に彼女にメールを返しました。家族とでかけていたこと、これはフェイスブックで彼女も見て知っていると思いますが、それに家業のこと、そして名古屋の彼女も家族円満で過ごせるようにと。

そして、同じく夜に、会社の彼女に軽いタッチの新年のあいさつメールを送りました。彼女からは返事は返ってきていません。でもそんなに焦ったりはしていません。少しさみしいけど。


帰省から東京に戻る朝、メールの着信音で目が覚めました。時間は朝９時ごろです。

「おはようございます。ちなみに今日は何時にお帰りですか？」




びっくりしました。名古屋の彼女です。つまり名古屋に寄ったら会えますよって意味です。時間さえあえば。すごくうれしかった。


ただ電車は満員なので、時間を変えるのはきついとも思いつつ、名古屋まで早い新幹線で行けば、そのあとはもとの同じ新幹線に乗ることができます。飛行機では帰省していませんでしたので大丈夫です。気になったのは親にどういうか。帰りの新幹線の時間を伝えていたので、それよりも早く帰るとなると、少し悲しむと思います。

名古屋の彼女には、そんな話をメールを書いて少しなら早く出られると伝えました。

●大切な時間のタイミング

携帯からの投稿はやりにくくて仕方ありません。名古屋の彼女に渡すつもりで買ったバスソルトを写真に収めて、その日うちに、少し時間をおいて、名古屋の彼女にメールであてつけで送っておきました。ははは。最後に

また別の機会に と添えて彼女にプレゼントしたい気持ちもわかるように添えて。



布団の中にくるまった夜中の１２時半過ぎ、会社の彼女にメールすることにしました。返信は来たとしても翌日かなと思いながら書きました。いいCD を紹介ししてくださいねって。すると直ぐに返信がありました。僕から再度お便りすると直ぐにまた返信がありました。でも二回目の返信は、明日にとっておこうとおもい見ずに寝たのでした。

朝起きて確認して見ると会社から彼女からの二回目の返信に間違いありませんでした。お正月は両親が自分を置いてきぼりにして箱根に行ってしまうのだそうです。かわいそうな彼女は友達と新年を迎えるのだとか…

名古屋の彼女にメールするときは、会社の彼女のことが頭に浮かび、こんな僕からメールしていることが名古屋の彼女に対してすごく悪いと感じます。かたや会社の彼女にメールするときは、名古屋の彼女のことが頭によぎり、傷ついた過去をもつ会社の彼女に対してすごく悪い気持ちになります。ブレーキがかかります。夜のあいだにメールを見てもう一回僕からメールしてもおかしくありませんでした。


会社の彼女とすごくしたい気持ちを育みながらも、入り込まないでいます。かえって、恋は焦らず、状態で女性の気持ちに優しくアプローチできていたら、不幸中の幸い だけど困ったものです。彼女かわいいです。また抱き締めてあげたいです。