●浮気相手

浮気はしたことはないような気がするけれど、浮気をされたことはあります。

少しお気に入りの女性を一生懸命誘って６月に続き、夕ごはんをご一緒できそうです。
来週ですが。彼女はつっこんでみると彼と一緒に住んでいることをとうとう
カミングアウトしたのですが、それでも一生懸命お誘いするとまた夕食付き合って
くれることになっていました。そして来週がうまくアポが決まりました。
年齢は３２歳、僕よりもだいぶん年下ですが、十分大人の女性です。僕的には
メッシー君程度のポジショニングでもいいのですが、仕方ないので、でももしかして
浮気相手となる可能性とかもあるのでしょうか？？？となれば光栄ですし、男として
一度男のいる女性を奪ってみたいという願望もあります。

くれぐれも楽しいからお誘いするのであって、やっぱりなぜか興味があるんです。
そしてなぜかすごくリビドーがかきたてられているわけでもないのですが、なんとなく
キャッチボールできている感じがするんです。毎回は返信は帰っては来ないのですが、
彼に内緒で返信しているような、そんな匂いがほんわかと嬉しく感じます。

果たして、見事、浮気相手になれるのでしょうか？？？浮気相手の定義はキスか
それ以上。いや手をつないで歩いたりしたら、それも浮気の入口なので浮気相手に
なったと認定したいと思います。

●僕は変態だろうか？

いま英会話学校のドリンク会から帰ってきました。地元の学校でこじんまりした
学校です。ベルリッツでも半年に一回くらい飲み会があってそれはそれで
何かしら出会いがあって楽しかったです。

こちらは個人経営のスクールなのですが、以前、オーナーが風邪をひいたときに
代わりに奥さんらしき人が一度受付事務をやっていて遭遇したことがありました。
素敵な感じなのにすごく気さくな女性で年齢的には十分５０代でした。
まあ子供のいない夫婦なんだと思っていました。

本日はその奥さんも同席のフェアウエルパーティーでした。
フェアウエルされる先生はきれいでかわいかったのですが、来週には日本を離れるので
とくには親密にはなれませんでした。ただこの奥さん、すごく気さくで
それで素敵なんです。話も楽しくよく合います。聞いているとファッションデザイナー
関係の会社に勤めているとのこと。またご夫婦にはちゃんと子供もいるとのこと。
なのに子供のいない夫婦みたいで、奥さんはすごくカジュアルでおしゃれで気さく。
お歳ははっきり言って５０代です。もしかしたら中盤から後半かもしれません。
妙に楽しいのです。すらっとしていて気さくで、くだけていて、控え目で、
そしてファッションはお洒落。こんな人が奥さんだったらいいのにと思いました。

友達のGは３０過ぎたらだめ、４０代なんて問題外って女性のことを言ったりする
のですが、僕は全然違うのです。男としてこれはおかしいのではないかと思ったりします。
若い女性が好きなのが生理学的に普通なのでしょうが、私は今日５０代の人を
素敵と思ってしまいました。怖いです。

ただ会社の人を紹介しましょうと冗談だと思いますが、帰り間際に盛り上がったときに
本気にしますよ。ぜひお願いします。と言っておきました。ファンションデザイん事務所の
女性と出会えるかも、、、、、　　期待が膨らむと同時に、
この奥さんとデートしたいです。とバカなことも考えたりします。

●Yahoo出会い

どうしても鰻が食べたくなりました。最寄駅ではなく近くの駅で以前見かけた
鰻屋さんに行こうと外出の帰りに立ち寄りました。しかし満員で入れず、適当に
ぶらぶら歩くなかで立ち寄った居酒屋さん。

ちらかったカウンターに座り横の席に陣取っていた男性にいろいろと話しかけられました。
５６歳だそうで奥さんを５年前亡くしたそうです。ただ最近は夜は忙しいとのこと。
というのはガールフレンドができたからだそうです。いろいろ聞くうちに実は
３人ガールフレンドがいると教えてくれました。もちろん３人ともセックスする間柄
のようです。もともとお見合い結婚だったそうでラブホテルについてもよくしらず
ここ数年で研究したとのことでした。よく使うのは鶯谷と渋谷と新大久保。新宿は
駅から遠いから不便だそうです。B級グルメのこの男性はいろいろな安いお店に
女性を連れて行ってあげいるようです。どうやってそんなに持てるのでしょうか？
一人月３回会っているそうですので月９回はデートとのことです。

それに引き替え僕はというと今年になってのデートはいったい何回だったでしょうか？
人生をもっと謳歌しないといけません。聞くところによるとヤフーとかライブドアの
ネット恋愛をしているのだそうです。これは出会い系と違って真面目に付き合う人を
探すサイト。ヤフーよりもライブドアのほうがよりまじめだとのことです。アメリカでは
いまや１０人に１人がネット恋愛で結婚する時代なので、僕も勧められました。
また女性とのメールでのあるいは会話でのポイントも教えてもらいました。
いかに共感できる部分を見つけ、その言葉を使って共感することが大切なんだそうです。
また彼自身も奥さんを亡くした後真面目に楽しく恋愛したかったので、きちんと
相手に対して身分がわかるものや名刺を初回でなくていいので何回か会う中で見せて
くださいと書き込むのだそうです。また美人ほどすぐには会えないそうです。
美人は会うと気に入られることがわかっているので、それまでに内面についてわかって
もらうことに時間をかけるのだそうです。

いろいろためになりました。３０代後半アラウンド４０の女性はすごく
結婚したがっている。と彼は言うのです。いったいほんとうなのでしょうか？と
不思議に思いながらもうなずきました。



今日三浦半島の横須賀市佐島というところで魚釣りをしました。起床３時半。
なかよしGが迎えてきてくれたのですが、最近、会社近くで僕の一番嫌いな人を見かけたそうです。
ちょくちょく見かけていると。「彼女は彼と結婚しないよ。お金貸してる
とかって言ってたよ。誰かの送別会のときに話して聞いたんだけど。」

そんな話題にまた彼女のことを思い浮かべたのでした。不倫だと思っていたけど
違うのか。いやそんなことはないと思うんだけれど。

●恋人のいない生活

これってほんと不健康だと思います。
いて当たり前なのではないでしょうか。
結婚しているのが当たり前の年頃の私ですが、仲良しの友達はだんだん独身が少なくなり
かといって独身の女性の友達は週末にわざわざ会ってくれるわけでもなく、
週末あってくれるというのはやはり意味のある、または意味に近いあいだでないと
あってはくれません。

ほっとできるパートナーがいない働き盛りの男、これはすごく不健康だと思います。
もちろんいつもギラギラやりたいモードですし、かといって
社内の女性にとっかえひっかえ声をかけているとだんだん僕みたいにしかとされてしまいますし。
それでもふと女性のほうに目が行ってしまう。ほんと不健康です。
パートナーもいて、帰ってから電話でも自宅ででもお喋りできればだいぶん違うでしょう。
きちんと肌と肌を重ね合わせていれば、つまりちゃんとセックスしていれば
だいぶん違うだろうと思います。

●北参道

メトロ副都心線で降りてみたい駅がありました。北参道。
表参道は同潤会アパートがなくなり、ヒルズが出来て様変わりしてしまいました。
東京そのものに人口が流入しているせいもありますが、都心なのにオアシス的な
存在からはっきりとショッピング街へと変貌してしまった感があります。
車も人も増えてしまい、落ち着く場所ではなくなりました。これまで青山から３０分から
一時間以内のところに住んできたので、休日ぶらぶらするにはこの街が
たいへん重宝してきました。上京してきて雑誌ポパイに掲載されているお店を
探しに青山をぶらついたものでした。コムデギャルソンは骨董通りにありました。
骨董通り沿いのソーセージ屋さんスモーキーは当時からありました。表参道は歩くのが
楽しかったです。そのまま根津美術館まで。そして青山通りを外苑前のほうに
向かい、外苑西通りとの交差点を左折。上っていくと当時はオンサンディーズと
いう名前だった葉書屋さんのワタリウムがあります。さらに進んでいくと
神宮三丁目の交差点の手前にグランピエという輸入雑貨屋さんがあります。隣は
靴の修理屋さんのワークスになっています。

今日は有給休暇をとって散策しました。最初の目的地の、根津美術館近くにある
シャルドネという家具屋さんは今日は休日でした。引き返さずに外苑西通りまで
方向転換して、そのまま千駄ヶ谷のほうに歩いて行きました。青山通りを横断し
ベルコモンズを横切り、オンサンディーズのほうに進んでいきました。彼と同棲している女性を
現在お誘いしているフレンチレストランの場所を確認するために
さらに進みます。このあたりの風景は２０年前とあまり変わりません。神宮三丁目の
角のマンションは当時からあるマンションです。さらに進むと右手にありました。
ルゴロワ。なんとか行ってみたいです。

まあくねくねと暑い中を歩いて、左折したりいろいろして明治通りに出ました。そこには
マンジャペッチェというイタリアンがありました。二度ほどお世話になったお店です。
久し振りですが顕在のようです。北参道が見えてきました。

青山といってもすごく広いです。表参道から南青山、外苑前は足を運んでも、
北青山は駅から遠いので久しぶりでした。ブラジル料理キュラスコのコパ東京や
to the herbsをのぞくときに寄るくらい。以前はこってりラーメンがありました。

人通りの少ない北青山が北参道駅ができたことで少し身近になるかなとも
思いましたが、意外と距離はありました。当分は人が押し寄せる街になる兆しは
ないと思います。

●ゴシップ

モナさんのゴシップがわいたのは先週だったでしょうか。
とりたてて気にすることでもないですが、夜の番組をいきなり降板したので、
その番組のことが気になりました。確か、昨日の夜１０時８チャンネルだったの
ではないでしょうか。今日、新幹線に乗る前に買った雑誌アエラの目次にも
彼女の連載コラムらしきコーナー"山本モナのあなたを知りたいシネマ食堂"とやら
が休載しますと書かれていました。
まあ世間的には非常に悪評の人ですが、まあ、目の前にいれば彼女にはとびつきたく
なる男はたくさんいると思います。外見とファッションだけでいえば僕も
タイプです。非難を覚悟で言いました。

さてアエラの記事の中に大きなゴシップ記事が掲載されていました。
先週のフライデーでの記事で、そのふらいでーを読んでみたいと思っていたのですが、
アエラで取り上げられていました。謀大銀行の一番偉い人の不倫記事です。まあ内部抗争
といった記事は面白いネタなのでそれで興味もあったのですが、ページをめくってみると
ダンディーな人とテレビキャスターとのショットということで驚きました。写真では
女性の年齢はよくわからないので、４０歳くらいのいい女といった感じかと思いきや
３０代前半という実に若いキャスターだったのが驚きでした。４０代くらいの女性だったほうが
男があがったような気がしますが、でも３０代前半の女性を魅了するだけの
おしゃれ感のある男性であることには間違いないです。写真に写る持ち物が気になりました。
襟が白で生地が別色のワイシャツはまるで外資系の人のような出で立ち。
長身そうなこの男性はダブルのスーツ。そして何よりも目についたのは
バッグでした。このバッグはそうとうおしゃれな気がします。６０代の男性が
買うとは思えない、ボッテガベネタの特別なラインではないかと思うような、
あまり見かけないものです。サイズは大きいのですがかなりオシャレな、そして
高級そうに見えるバッグです。

やはりお洒落でダンディーでないと女性にはもてないんだろうなってつくづく思いました。
ちなみにモナさんの相手の男性の記者会見をニュースでちらっと見ましたが、
彼もお洒落なスーツ姿でした。男として器を感じるかどうかは別として、
お洒落な人であるとは思いました。

最近買ったネックレスをして毎日会社に通勤した先週一週間。夏なのでネクタイは
しておらずボタンは一番上ははずしています。肌の上に直接ワイシャツを着るという
タイプでは僕はないので白いVネックTシャツを着ています。ネックレスはその下に
隠れています。首には角度によってはチェーン部分がのぞいています。自己満足なので
いいのですが、ネックレスの見える男性については、あまり好きでない女性も
いるかもしれません。賛否両論とは思いますが、僕は気にっています。

●上司

過去何人の上司のもとで働いたでしょうか？
最初の上司は一年ほど、暫定的な上司はひと月かふた月、次の上司はひと月。
次は上司というか支店長ということで、三人。
続いて一人、二人、三人目が長く７－８年。暫定的に一人。さらに次が一年。
今年になって一人。そして７月から二人目。
数えると、１３人ということになります。

１５年ぶり、上司が外国人となった今年。そして７月から新しい上司も外国人。かたことの英語しか話せない僕としては、非常に苦労の日々です。ただでさえ新しい上司との人間関係に不安がよぎるなかで、うまくコミュニケーションできないもどかしさというか、相手に不安がられる不安がストレスを浴びせてくれます。緊張感の一週間です。なかなか英語ができた上でこの仕事をこなせる人が非常に少ないポジションなだけに、人探しも大変です。そこで抜擢された私・でっちゃん。抜擢されたかと思うと、年明けからは全く関係のない社外から来た人が上司となりました。僕にとっての初業務とはいえ、新しい上司からすればそんなことは困ります。事情が少しづつわかってきてくれた上での、今回の新しい上司。とはいえ海外から来たこのさらに新しい上司としては、彼も日本ではマイノリティーで不安な中で仕事を始めますので、どうしてもコミュニケーションできる部下が欲しいというのが願いです。

採用のほうも大詰め。しかしこの二か月で４通しかヘッドハンターから履歴書が送られてこなかったポジション。なかなかいない。いい人はがっちり押さえられているポジションです。いい感じの二人のうち残ったのは一人。またしても僕よりも年上です。それでもいいと言ってくれている彼女に人事部からもオファーレターが用意されました。お給料をいくらにセットするかということで人事部長と話し合いの中で僕的にはもうひと踏ん張りすればいいのにと言ったものの、説明をうけて少し抑え気味でオファーを出してもらいました。一発サインと思いきや少しゆっくり考えてお返事するとのこととなってしまいました。

ここぞというときに人をとらないといけないのに渋った額で提示したのがいけなかったのかもしれません。悪くはないけれど、とはいえ期待もあるなかでの数字なのでがっかりしたのだと思います。以前、僕の部の部長さんが言っていました。この会社はお金ださないから人が来ないと。せっかくオファーレターとなっても金額提示でパスされるケースが多々。結局二年間いい人が見つからずじまいで、その間に４人が辞めていってしまった状況。誰もいなくなってしまった。とるときはとらないとこういうことになってしまいます。

●ダミアーニのネックレス

いよいよ夏本番かのような暑さの本日。梅雨明けの通達はまだありませんが、
昨日のスコールが夏を運んできてくれたような様子です。

女性のファッションを見ていると、年々夏は薄着というか、肌の露出が
大きくなってきています。５年前以上前であればノースリーブ、タンクトップの
たぐいは会社で見かけるとちょっと激しさを感じたものでしたが、タンクトップは
あたりまえの時代になりました。

腕だけでなく、胸元の露出は今年格段に大きくなった気がします。谷間をみせる
人がたくさんで、会社の会議中でも一瞬その部分に目がいき、そのあとの目のやり場に
困ったりします。海外からの流れだと思いますが、ずいぶん前から海外の女性は
こういった肩ひもやタンクトップタイプが多く、あまりにもあらわなので
いやらしさをあまり感じなかったものです。
また今年は背中の空き方もかわいくなっています。首周りでなく、いったん布地が
くっついたその一つ下にかわいく肌が露出しています。これはお気に入りです。

さて胸の谷間に関して女性はどう思っているかしりませんが、男性にとっては
必ずしも最高と感じさせてもらえるものではありません。あくまで見たい女性と
そうでない女性というのが人それぞれ好みが違うのです。会社において胸の谷間を
強調する女性の一人に、僕にとっては非常に不快感を感じさせる人がいます。
ここだけの話ですが、仕事もかなりからむし、悪い人ではありません。少々、ぶつ
かることは多いですが。それは置いておいて、やめてほしいのです。気持ち悪い
のです。他の男性は特に気にしていないかもしれませんが、近くに寄られるのが
嫌なのです。ワンサイズ小さいのではないかと思われるタイトな服は、好みの人
ならば来てほしいけれど、そうでない人が来ているとはっきりいって不快な
逆セクハラです。


先日、洋服を買ったのですが、タンクトップに半袖を着るのがはやっているようで
そんなファッションはしたことのない僕も買ってみたのが数週間前でした。
メッシュのタンクトップ、濃紺のさらさらシャツ、シルエットが逆三角形気味の
Tシャツ、Goldsignのジーンズ。男性の服装に関しても少し胸元の空き方を広げても
いいようなデザインになっています。ただそれだけでは胸元がさみしいので、何か
ネックレスが欲しくて仕方ありません。メキシコやジャマイカの海岸で買った
ネックレスでもいいのですが、都会の街中に出るときはちょっと宝石を胸元に
光らせたいです。そこで前々から気になっているダミアーニのネックレスを
買おうかと迷っています。他に男性がつけて素敵なネックレスがあれば教えてほしいです。
ティファニーをさり気につけるのも素敵な気がします。

●いきなり休め！と言われても

いや～、すごい雷と雨でした。なんだったんでしょうか？
やっとややこしい案件がかたずきました。木曜日。体はへとへとでも
心はす～っと楽になります。緊張感のあと、ふと週末は何をすればいいのだろうか、
と何か不思議に別の不安というか、退屈感というか、虚無感というか、
うっすらとおおわれています。どうやら風邪のひき始めのようです。昨日は
ゆっくり寝ましたが朝起きると頭が重いというか。お昼前から再びお休みして
起きたのが３時。そとは雷、嵐状態でした。

英語が相当いる仕事ですが、そもそもドメドメの僕がこんな仕事していて
大丈夫なのかと思ったりもしますが、それでもはっきりいってラッキーです。
いろいろな国の人と交流でき、間違ってはいけない手続き契約関係を、
一つの案件でいろいろな会社の人とともに進めるのは緊張感が走りますし、
時差の関係もあり、翌日までに期待どおり進んでいるかどうか、到着している
メールを朝出勤時に見るのがはらはらどきどき状態です。深夜までやりとり
してまた翌日、こんなことを長いことやっていました。かかえている仕事は
これだけではありませんので、非常に重たくしんどい日々でした。
でも英語を一生懸命使うことには楽しさがあります。

自分の世界が広がっていくような。NHKラジオを毎日録音して朝聴きながら出勤。
録音できない日も多いので、録音できなかったときは日曜日の再放送を聴きます。
２３時３５分の徹底トレーニング英会話の録音確率は平日２から３回。２２時４０分の
入門ビジネス英語または実践ビジネス英語は１回か２回。帰宅してからは
テキストを読んだり、ケーブルテレビのBBCを聴くようにしています。
ダイニングテーブルの上には、パソコンのほかに、
速読速聴・英単語advanced1000、同core1800、英語耳、
日曜日の英語教室のテキストbusiness ONE:ONE intermediate+、
辞書はOxford advanced learner'sが転がっています。

半年経過して年次半年の上司とのレビューがありました。少しお説教もありましたが、
とりあえず働きすぎなので、早く会社を休め、とめないから。一週間全く会社にくるな！７月は休めるだろう！
とかってなことを言ってくれました。毎年、ゆっくり世界中を旅している僕としては
そのことを説明しました。また休めといわれても困ります。

採用手続きなかの候補者が二人いてどちらにするか悩んでいます。他の人にもあってもらっているのですが、
意見もわかれます。両方の人に入って欲しいと上司に相談しましたが予算はないと、
一旦は断られました。二人いる契約社員のうち一人に辞めてもらうことを念頭に
決断もせまられるのですが、契約社員さんとはいっても辞めてもらうのには
気を使います。人手不足なのでそれなりの高度な仕事をしてもらい、仕事のストック
を担ってもらっているからです。
新しい正社員が入ってきても既存の仕事を把握するにはかなりの時間が必要です。
年初は二人を継続させたままもう一人欲しいと提案していたのですが、それもだめでした。

●難しい人

小さな部署で部下というと二人の女性社員。
この前までいたもうひとりの男性は僕よりも８歳年上。じくじたる思いで年下の上司の僕と過ごしていたんだと思う。僕自身もいずれは年下の上司に仕える日が来るのでしょう。早かれ遅かれ。
早く抜けた穴を埋める社員を採用しないと身も心も持ちません。
粛々と採用活動を進めています。人事から紹介された人は４人。
人事に言われて自分からもヘッドハンターにお願いしたものの、他には候補者はいません。４人のうち二人はいい感じの人で大詰めになってきました。
一人は年上の女性、一人は一つ下の男性です。

まあ採用のほうはさておき、現在のチームメンバーの女性二人は契約社員さんです。社員とは少し距離があるのでしょうか。おとなしい人たちです。二年以上いるほうの人はいざというとはっきりと喋ってくれます。一方の女性は僕と同じ年のようなのですが、かなり無口です。話しかければしゃべるのですが、けれども会話は長くは続きません。女性同士のときでもそうなのでしょうか。お仕事をまかすと社員顔負けのクオリティの高い仕事もこなしてしまうくらいなのですが、やりとりしたり電話で人と話すのは苦手なようです。
そんな彼女と少しすれ違いを感じ始めたのは５月の最後の週からです。ずっ～とパソコンを見ている彼女は何をしているのか、少し不気味なくらい無口です。こちらも喋りにくくなります。きつくて扱いにくいタイプというわけではないのですが、自分に閉じこもるようなタイプだと思います。
隣にいる、こちらが苦痛になるときがあります。何も反応しないというか、話しかけない限りは反応しないので。やりにくいです。


さて本日、家にかえってくると先日伊勢丹で買ったジーンズが届いていました。六本木エストネーションで見つけたAGのジーンズは変えませんでしたが、同じデザイナーが作っているGoldsignというブランドです。いい感じなジーンズは、かれこれ買ったのは４年ぶり、５年ぶりでしょうか？

もう一つ気に留めているトピック。６月に晩御飯を食べたけれど、同棲していることがわかった女性。お誘いを続けたら、今月も後半なら都合つくと思いますと返信をくれました。これは彼女にとって浮気なのでしょうか、ただ友達とご飯するということだけなのでしょうか、同棲して半年以上たって相手の嫌な所が見えてきていろいろ外の様子も見ているのでしょうか？　押しに弱い女性ってこういうタイプなのかと思ったりしています。