気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●変な人(マンションの住人)

2010-08-31 05:43:00 | weblog
100軒近くが同居するマンションでは近所付き合いがほとんどありません。お隣さんは集合郵便ポストに名前もつけていません。夫婦、子供2人の4人家族です。男性はあまり挨拶をしないタイプで、こちらが声を出して挨拶しないと素通りしそうなタイプです。エントランスロビーで出会っても挨拶しない人はたくさんいます。

勤めだした会社になのですが、偶然、同じマンションの居住者がいました。入社初日に電車が同じになり、会社に着くとその人の姿が見えたのでした。その人は私のことに気づいているのかいないのか、わかりません。しばらくは様子見していました。数日後にオフィスツアーをしてもらったときに、その人の部署を案内されました。その人は無関心なのか、ちらっと僕に目をやるだけでした。

数日後、トイレまで歩くところでその人に出会いました。そしてニコニコしながらその人に話かけてみました。どうやら、会社に同じマンションの人がいることがあまり嬉しくないかのようです。一言二言話しかけても、あまり反応しませんでした。その後も、廊下ですれ違ってこちらが会釈しても、ほとんど反応しません。ちょっと不快な感じです。

あとで聞いてみたのですが、この人ってこういう性格だそうです。誰に対してもコミュニケーションがないタイプ。マンションでは奥さんと一緒のところも過去に見たことがある人です。他の社員の人によれば子供もいるとのことです。この特殊な性格は病気なのでしょうか? コミュニケーションのない、おとなしい人です。

 ●授業初日

2010-08-29 11:47:33 | weblog
仕事のほうは一カ月近くが経ちましたが、いくつかの案件には直接かかわっているので、早、全開に近い感じで仕事をしています。

今回就職するにあたって心に決めたことは仕事一本の生活にはならないことということでした。仕事から離れた時間を大切に、たとえ時間的には短くなっても、ほんとうの生活を大切にするということでした。

仕事以外の時間というと、もちろん第一は自宅での生活のことです。食事、掃除、休息、部屋という空間を楽しむための頭の使用。

続いては、体力維持。水泳やウォーキングやジョギング。そしてジャズダンスです。あいにくジャズダンスは当分行けそうにないです。スクールが月曜の夜か、土曜日の夕方なのですが、どちらも現在の状況では行くのが難しいです。先週の土曜日をもって先生には当分これないことを伝えました。7月末が先生の誕生日だったこともあり、これまで温かく迎えてくれたお礼とを兼ねて、ナイトケース(ジュエリーケースのようなもの)をプレゼントしました。

お世話になっている近くの公園のそばに区の運動場があり、そこに大きなプールがあることも発見しました。ジョギングかウォーキングを先に済ませるか、後に済ませるかは置いておいて、この水泳プールもこれから僕の生活に活躍してくれそうです。

久しぶりに先週は泳ぎました。以前のピチピチの小さな競泳用水着を着用したのですが、今時ではそんな小さな水着を履いている人はほとんどいませんでした。男性も女性ももっとピチピチの水着を着ればいいのにと思いました。


スポーツ運動はそんなところで置いておいて、大きなイベントが昨日から始まりました。大学院の授業です。約100ページ分、教科書を読んで行っておかなければなりませんでした。平日はすごく忙しかったので半分も読んで行くことができませんでした。小さなテストが三回ありましたが、ぎりぎりの点数といったところでした。先が思いやられます。グループプロジェクトも始りました。自分の勉強(次週の予習、テスト対策)とグループプロジェクトをこなすのは至難の業です。

とにもかくにも始まってしまった授業。未来を信じて、頑張っていきたいと思います。

 ●再会・再開

2010-08-21 09:07:50 | weblog
はや3週間が経ってしまいました。サラリーマン復帰!
すでに案件にからんでいて全力疾走状態です。以前の会社のときとは違って、とにかく早く帰ることを胸に誓えるようおな環境の会社なのですが、いまは事情が事情なのでオフィスを出るのが遅い日もあります。仕方ないとしましょう。

大学院のほうのオリエンテーションも終わり、もうすぐ本格的なクラスも始まってしまいます。新しい世界への旅立ちです。そして嫁さんも、、、、こちらのほうは、相変わらず進展しません。そそられる人で僕を好きになってくれる人はいないでしょうか。。。(相変わらず、アホな望み方をしている僕のほうが問題なんでしょうが)

以前の会社の方々へご挨拶メールを二週間ほど前にしました。新しい会社からではなく、自宅からメールを送ったので、帰宅すると返信がたくさん返ってきており、それを読むのが楽しみでした。前の会社以外の人たちにはあまり送っていません。ごく少数のなじみのある人に送りました。女性に関して言えば、以前の会社のほうにはみんなまとめて送らせてもらったのですがその半分以上でしょうか。それ以外では2人、いや3人です。心をすり切らせた片思いしていた人はその1人です。送るか送らまいか考えたのですが、先週送りました。

たまたま新しく就職した会社は、その彼女の会社から歩いて数分のところで、ランチではお互い行きかう範囲です。メールを送った夜の翌日のことです。同僚とランチに出かけ、彼女のビルのなかのお店に行くことにしました。

偶然というか、時間のタイミングがあえば当然ありえることなのですが、その彼女が女性の同僚とビルから出てきたところに遭遇したのでした。僕のほうはすぐわかりました。手を振ってみたら彼女も気が付きました。少し会釈して、ハンカチを手に当てて、近くには寄ってこずに離れてすれ違って行きました。

少しぽっちゃりしていました。最後に会ったのは1年5か月前です。少しは話でもしたかったのに、さっさと過ぎて行った彼女に、僕の昔の心の残影を呼び起されましたが、そこまで苦しむことも今となっては全然ありませんでした。

ただ彼女がこの日もすごくきれいでゴージャスだったなら心がどう反応したかはわかりませんが。彼女自身、ちょっとぽっちゃりしてしまっているので、近くに寄りたくなかったんじゃないかと思いました。身体のラインの艶やかな彼女だったのでそれに男性が反応しているのを知っていたはずなので。決して特別派手な服装をしているわけではないけれど、粋なエロスを醸し出すのが得意な彼女です。

 本日の席譲り(5)

2010-08-08 07:53:18 | weblog
昨日はいい日でした! いやあ、いい日でした! ???でしょう・・・(クスクスクス小笑)
別に書きたいと思います。。。。(クスクスクス抑笑)

働きだすと、疲れて周りが見えないのか、僕が電車に乗る時間帯に高齢の人が少ないのか、このところ見かけていませんでした。昨日は午後11時前の地下鉄に乗って帰宅したのですが、そこそこ混んでいる電車に高齢の方が乗ってきました。僕は立っていました。

間違いなく席を譲る年齢の女性でした。母親と同じくらいの年齢に見えました。車両の端の三人掛け席の前に立ったその女性は、気の毒でしたが席を譲ってはもらえませんでした。

二週間前、東京に母が遊びに来ました。僕が帰省したその帰りに一緒に東京に来たのでした。救急車で運ばれて依頼、自信がないのですが、息子とだったら発作が起きても大丈夫だろうという安心感が持てるので思い切って一緒に来たのでした。2年半ほど前に東京に来て以来で、東京に遊びに来たいとずっと思っていました。外の空気をすってふさぎがちな心を開けたいみたいです。

それはそれとして置いておいて、バスではなく新幹線で上京し、一緒に電車に乗り換えました。電車はぎゅうぎゅうではありませんが座ることはできません。電車の中で立っている母を見ると、だいぶん歳をとっているなと思いました。電車に一緒に乗るのは何年ぶりでしょう。

それからは、母の姿を基準に、電車のなかで見かける高齢の方をスクリーニングしています。話はもとにもどって、その電車では席を譲ってはもらえませんでしたが、運よく目の前に座っていた家族連れの人が降りてくれたので、急行電車でのふた区間ほど座ることができました。

やはり、日本では、席を譲るということは難しいんだなと思いました。みんな心の中では、高齢の人が自分の座っている目の前に来た時に、心に響くにも関わらず、電車のなかで他の人が見ている前で行動することができない習性なんだなと。日本人の心について、どうして恥ずかしいというか、周りを気にしてしまうのか、その理由が知りたいです。