手紙と年賀状

東京に出てきてからもらった手紙と年賀状はすべて保管しています。電話代がかさむ時代、大学時代は手紙をよく書きました。もう27-28年前になってしまいます。


古い手紙、年賀状を、一般にはみなさんはどうしてるんでしょう？


捨てずに保管していること自体、物を捨てられない性分だとしてバカにされたりするものでしょうか？


人にはいろいろな価値観がありますので、それぞれの考えがあっていいはず。


共同生活するにあたり、保管場所は限られたスペースの中でどこにするか、問題になりました。捨てろ、という人。僕を批判して。

歯ぎしり以外にも

心の中がある程度スッキリしました。時計の針は簡単には戻せない。


東京に深夜、翌日になった時間に帰り、彼女とはさらに翌日から一緒に。


あいだがあいたことで、僕はこれまでより優しく接することができた。ゆっくり読んだ本に書いてあったことをしっかりと実践しようと思いました。
察すること、気にかけること、興味を持つこと、自宅に帰るのはホッとのんびりするのではなくこれから会社に出社するつもりにならないといけない。


彼女も優しく接してくれた。


また１週間が経った。僕は寝ている時、歯ぎしり、奇妙な息を吐く呼吸音、ときにイビキをするらしい。そのせいで、彼女は眠れないことが多い。イライラ、機嫌が悪い。また自宅のある部屋に何か感じると言い出す。自宅にいるとイライラする。仮住まいのホテルでは、少し落ち着くみたい。


大きな問題をまた抱えています。

わけ

どうして付き合うことになったんですか？


出張中に入ってきた彼女からの質問でした。


僕も年齢的に早く結婚したかったから。
彼女自身を好きでいても、この先、どうなるかわからなかったから。
顔を合わせることのあるフィアンセ彼女に僕から付き合ってと言った。
僕でいいと彼女は言ってくれた。
別れ話をしても僕を離さない。
病気になり入院し、守ってあげないといけないと思った。


私のこと好きなら待てばいいじゃんといってくれればブレーキはかけられた。
思わせぶりな態度をとってくれればいいのに、そんなことはしない。
自分から好きになってキスできたのはあなたで、学生時代以来だった。
もっと男の人にワガママ言わないといけないよとあなたにこれまでに伝えた。



後から見て、ドン引きされると思ったけど、彼女は誠実に返信を翌日にくれました。自分も歳を考え、結婚も考えるけど、まだできない。将来不安だけど。と…

あいだ

出張やらで四日間、会わずに時間が経ちました。いちおう小まめには連絡は入れるようにしました。

出張先では早く仕事が終わり、食事をゆっくり取り、隣の席のお客さんから一杯ご馳走になるなど、いつの間にか、出来上がってしまっていたようです。

昼間にふともらったフィアンセでない彼女からのラインのメッセージ。
お酒が入った中で、長い本音のメッセージを送り返していました。

翌日、これはドン引きされたに違いないと思いました。恥ずかしかったです。でもスッキリしました。時計の針に一年前に戻って欲しいと書いた僕への、彼女からのメッセージで、それに対する僕のメッセージでした。

結婚は墓場

以前、結婚は墓場 と言っていた独身の人がいました。２２年前です。年の頃は４０前くらいの人でした。

ひと月前、既婚の先輩からも、夫婦生活が辛そうな話を聞きました。すごく管理したがるワイフさんと、適当な人柄の先輩。お金のこと、今の勤務先はワイフさんの実家に近いため、ワイフさんの実家の離れの建物に住んでいます。お金はきちんと払っています。お金は蝕まれているようなイメージになります。そのうち、お墓も東京ではなくこちらになるのではないかと、僕は笑いながら先輩に話しました。


本屋で目についた本がありました。これを読むと、少しは、あきらめもできます。男女の違いについてというよりも、人生そのものに。


昔、上司に言われたことがあります。誰と結婚しても同じだよ。さっさと誰かと結婚しろよ、でっちゃん。結婚してから浮気すればいいんだから、と。

回顧録

もう自宅パソコンでは書けません。彼女が越してくるに合わせ、僕の持ち物も断捨離を手伝ってくれます。そこで危うく捨てられそうになった靴下とシャツがありました。大切な頂き物でした。


毎日、批判されます。女性は不平を口にして気分転換しその一環なのか、それとも心底嫌で行っているのか、

綴って行きたいと思います。手切れ金で終わりにするか、いったん手切れ金で別れるか、いつも喉元に出かかっています。

不平ではなく、侮辱と思えることもあります。ひとつ気になるのは、アルコール依存、多重人格、メンタルの症状があるのではないかということです。


僕にも悪い点があるのはだんだんわかってきました。整理して前向きに人生をどう歩むか考えて行くつもりです。



あなたには～は無理よ。その仕事でよかったんじゃない。冷たい雰囲気の中で昨日は言われました。僕が、仕事でなく、自宅の作業についていろいろ動きが遅いと。いろいろ調べ物や手続きは私がやるのです。


この前の土曜日以降についてまずは書きたいのですが、ひとまずこれを書きました。