気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●久しぶりのスエーデンからの便り

2008-04-20 11:05:46 | weblog
<画像が端っこになってしまいます。どうすれば真中に載せられるのか知ってたら教えて下さい>

昨日も車検終了した車をとりに行ってそのまま会社に出動、4時半ごろからアドレナリンぎんぎんでドキュメンテーションのチェックを5時間半ほどしてきました。僕はヘトヘトですが、ぎんぎんの雄です。

ホットメールを久しぶりに開けてみるとスエーデンから便りが届いていた。彼女に僕がメールしたのは年末頃、返信の日付を見てみると2月22日だった。半年ほど彼女が来日していたときに知り合ったのだが僕の中途半端な英語と彼女の変わった英語のせいで会話は通じたり通じなかっただった。恵比寿のマイタイというタイ料理屋さんにも行ったし、今はなきワイルドブルー横浜にも行ったりしました。何年前のことでしょうか?8年9年くらい経つような気がします。

2、3年の年末に彼女から送られてきたベイビーの写真をこちらのブログでも紹介しました。そのベイビーも少し大きくなりました。4人の子供がいるなんてうらやましいです。彼女は年下っぽいイケ面と結婚しましたが、ついつい焼けてしまいます。名前はソマレンだったか、かわいいです。


お家を買ったこともあり、新聞に挟まれている不動産広告はすごく気になります。一度買うと何を見ないといけないか勉強したからでしょうし、それに使い勝手やらオシャレ度やらさらにいいものが欲しくなるからです。最近目にしたものではコーポラティブハウスという集合住宅が気になっています。お値段が比較的安く、デザインがすごくこっているのです。アーキネットとか都市デザインシステムといった会社がやっているようです。有名デベロッパーのマンションのペントハウスに住む夢もさることながら、このコーポラティブハウスの優しさ・楽しさにも惹かれています。気にいったマンションに住み始めたばからいだけれど、将来さらなるステップアップもできればいいなっと薄っすらと思っています。

 ●浮気な人 part3

2008-04-19 13:18:28 | weblog
今までにしたことのない、やり方のわからない、仕事を進めるのは不安がともないます。さらに専門的なことも要求され、関係者のなかで板ばさみになったり調整役を行わなければいけないお仕事、デッドラインも近く、踏ん張りどころで頑張っています。なんとか5月末に向けて乗り越えられれば自信もつくと思います。こんなときってアドレナリンが出ながら仕事しているので、すごく自分がオスになります。女を激しく抱きたい気持ちが高ぶり、また相手に抱きたいと言いたくなります、誰でもいいわけではありません。

今週、木曜日、会社の女性とランチしました。8年近く彼女もいますが、お昼は二回目くらいでしょうか。彼女の部署の年上のお姉さんといっても40代前半に僕はいつもそそられており、彼女には全然そそられていません。一昨年の年末のきれいな派遣社員の女性は、このランチした女性の隣りに座っていました。その彼女の話題がでました。僕が好きで好きでしかたなかった人がいたので、この彼女のことを浮気の人と呼んでいますが、好きな人を超えられる可能性があった人でした。

DVで辞めたという噂をしたところ、それは本当だったようです。つきあって一ヶ月で同棲を始め、同棲し始めたばかりときにこの会社に勤め始めたようでした。ラブラブのときに僕のいる会社にきたのでした。お昼はよく携帯で話しながら歩いていました。3ヶ月ほどいたのですが、最後は無断欠勤やら体調が悪いやらで辞めてしまいました。会社に説明にきて欲しいといったところ、顔を髪で隠していたものの、顔にはあざがあったそうです。ランチした彼女は、その時かわいそうに思い、家から出られないの?他に帰るところないの?とまで質問してあげたそうです。少し精神的にも不安定だったそうでした。また浮気の人は生まれが少しわけありだったようで、私生児というのでしょうか、お母さんはお父さんの愛人か何かだったそうです。浮気の人は陰があると感じ、ほんとは28歳なのに30代半ばのバツイチと僕が感じていたのは、別の理由からだったようでした。そんな彼女と韓国料理屋でディナーしたのは昨年の2月、急いで帰った姿は今でも思い起こされます。

 ●お見合い

2008-04-12 22:12:37 | weblog
二週間前、母が上京してきました。新しいマンションを見たかったみたいで一泊の強行スケジュールでした。振り返るとこの桜の季節によく母は上京しています。大学入学、大学卒業、といった行事がきっかけだったのかもしれませんが、春先に飛び出したくなるみたいです。

今回は、ずいぶん前に預かったお見合い写真をもっての上京でした。あまりお見合いを勧めはしない母ですが、念のため僕に会う気があるかと尋ね僕が会ってもいいよといって写真を準備して実家に送り返すことになっていたのですが、何もしておらず、そんなついででの上京でした。

これまでに一度お見合いをしたことがります。僕からお見合いしたいといってお願いし、親が知り合いの呉服屋さんにお願いしたのがかれこれ何年前になるでしょうか。5、6年前でしょうか? 振り返ればこのときもあの人には気がないみたいで落ち込んでお見合いでもしてみようという気になったのでした。相手の写真も見ずにお見合いしました。

今回はこの呉服屋さんからの紹介です。銀座で毎年個展をやっており、一度お邪魔したことで僕を気に入ってくれ、それ以来ちょくちょく紹介はしてくれていたようです。しかし特に興味ないといって返していました。でも今回はいろいろな縁があるかもしれないと思いあってみてもいいと思っていました。ただ忙しくてどうでもいいとも思っていたのですが、機会をもらえることには受け入れておこうということです。

母は二人の女性のお見合い写真を持参していました。一人はいい感じであって見たい気がしました。一方で僕の写真が必要とのことなのですが、最近とったまともなものがありません。考えたあげく過去三年間の旅行中の写真を一枚ずつ合計三枚を母に渡しました。昨年のトリニダードトバゴ、一昨年のイタリア、その前のメキシコ。これで旅好きな人だと分かってくれるでしょうし、興味を持ってくれればそれでいいですし、興味がなければそれまででいいのです。




この前、人相を観る勉強をしている人から、家庭運が少ないと言われました。眉毛が家庭運をあらわすそうで、僕は眉毛がうすいのでそうなのだそうです。そう言えば今日ゴルフ行った人たちはみんな眉毛がしっかりしていました。これまで考えたことも聞いたこともないのですが、女性は男性の眉毛の濃さに色気を感じるってことがあるのではないだろうかとふと考えています。

男性の「眉毛」の濃さにセックスアピールを感じるかどうか知りたいです。

 ●ランジェ公爵夫人

2008-04-06 21:40:48 | weblog
金曜日の晩ご飯は、終電で帰った最寄駅近くのお好み焼き&居酒屋。土曜はいくら疲れていても7時過ぎには目が覚め、予定通り皮膚科の先生のところへ出陣。車で混雑した道路をなんとか到着し引越ししたことをお伝えしました。あまりにも疲れていたので5時過ぎから夜8時過ぎまでお昼寝し、晩ご飯は食べずに1時前に寝ました。

本日は神保町の岩波ホールで11時半開演の映画を観に行きました。「ランジェ公爵夫人」というフランス映画です。文豪バルザックの恋愛小説の映画化でした。ナポレオン時代の一人の将軍が熱烈な恋をしていることをわかっていながら、最初は遊び半分に翻弄し楽しむ公爵夫人。しかしその公爵夫人の翻弄に対して将軍は熱烈な仕返しをし、彼女のほうも将軍にとりこになっていく。信じられない気持ち。嫉妬。好きで好きで仕方ない気持ち。欲しいという気持ち。花粉症の薬を飲んでいたせいか眠くて仕方なく途中は寝てしまいました。

●続いて赤坂BIZをのぞいてきました。ついでに赤坂ACTシアターでのABBA Goldの公演チケットも二枚買ってしまいました。一応買う前に一人の女性にお誘いのメールをしておき、返信は来なかったものの5月になってからだし、ダメなら他に誰か誘えばいいやと思い切って購入。お誘いメールを送ったのはもちろん好きな人ではありません。とにかく自由に恋愛したい。歳を考えずに楽しみたい。週末楽しく過ごすためにはお気に入りの女性とデートしてあばよくば怪しい気分になれるのが一番という原始的な素直な気持ちに正直に行動しようと思いました。

●晩ご飯はおすし屋さん。引っ越してきた土地でのおすし屋さん巡りは三軒目です。こじんまりとした13,4人でいっぱいのお店。年季の入ったこのお店は商店街からは少し外れた住宅街。街の案内マップで知ったこのお店、江戸っ子なまりのお客さんもいて老舗な感時でした。アットホームな気軽なお店の雰囲気に、僕の定番の仲間入りしそうです。一人でゆっくり一時間半から三時間ほど入れるお店が僕にとってのおすし屋さんです。

●ファーニチャー、、、テーブルを先週の日曜日にようやく注文しました。たまたま立ち寄ったシャルドネという家具屋さん。繰り返しお店を訪れ、見積もりを直してもらい、そして部屋の寸法と家具の寸法を測りに来て貰いました。カッシーナの気に入った家具を振り切りこちらのテーブルに決め、納品は5月中旬とのことでした。

●今日、実はまた彼女にメールしてしまいました。リンカーンの言葉を送ってきた彼女のトラップにそのままひっかかっています。もう連絡しないつもりが、別に連絡してもいいだろうという気に変わってしまっています。縁があればまた繋がるのだろうし、気持ちに逆らわずに気のおもむくまま行動しています。歳と結婚を考えて小さな選択肢の中で追い詰めるのではなく、ありとあらゆる自由な中でご縁はあるはずです。やりたい彼女、やることを目標としてつなげると思えばすごく気が楽です。だって好きだけどやりたいんだからやりたいことを第一に考えるだけにしておけばすごく楽です。そんな考え方もあるんだなって思っています。「リンカーンの言葉の意味いろいろ調べたけどよくわからないです。どこでこの言葉に出会ったのですか?」という内容です。実は一週間前の木曜日の朝にも喫茶店から「***のばーか」と送ってしまっていました。彼女からは返信は絶対来ない週末、ゆっくりと彼女の会社に送るメール。月曜日に出社すると一週間のあたまから揺れることでしょう。

●ジャズダンスのクラスがどんどんなくなっていきます。来週の週末のレッスンはどこで受ければいいか、どうしようか迷います。40までは続けていたしダンスの世界。桑田は引退しましたが野茂はメジャー昇格しました。僕も頑張りたいです。

●最後は柔道。井上康生はすごいと思います。解説の篠原さんも現役当時すごい強いと思いました。柔道の実力ではすごいのだけれど、先日NHKの衛星テレビでみた古賀さんのことをみてしまうとトップのなかでもまたすごい人がいると思っていました。挫折から這い上がる強さ、折れてから立ち直る強さ、折れない強さ。でもどうして柔道にこんなに思い入れがあるのでしょうか。僕は。

 ●Carole Franck

2008-04-05 15:43:22 | weblog
かれこれ二ヶ月くらいになるでしょうか。ハウスオブローゼのフェイスジェルを使い切ってしまい、どんな化粧水または乳液がいいか探していました。たまたま六本木ヒルズのエストネーションに入ろうとすると、入口付近にはたくさんのケア製品が並んでいました。端から端まで一つ一つ確認していくと時間は一時間たってしまいました。そこでなんとなく手にとったのがアロマスプレイなるものでした。そう顔にかけるスプレイなんです。こんなもの使ったことがないし、よくわからないメーカーなので素通りしようと思ったんですが、試供品が目に付きました。なんとなく使ってみるとほんといい香なのです。容器のデザインはいいのかわるいのかよく分からないのですが、フランスのメーカーであることはわかりました。またアラビア語や英語、なども説明につかわれています。お値段はなんと5000円もするので躊躇しました。クリーム肌水なら1000円しませんので迷いました。でも思い切ってゴージャスな気分をあじわうにはもってこいの商品だと思い買ってしまいました。

このキャロルフランクという化粧品なかなかの高級品のような感じで毎日楽しく使わせてもらっています。毎日お風呂上りと朝には欠かせないです。


マンションの修繕にきてもらった建設会社の人、全然違う内容で連絡をもらっていたようで、結局何もせずに帰りました。3時の約束が4時前になって迷惑しているというのに。先方もあちこち回っていて疲れている様子、しつこくすると逆切れの可能性も感じたのでさっさと帰ってもらいました。


話しとびますがサントーシマ・カオリ(安念香)さんのバリ島ヨガリトリートにでも参加して心を癒したいです。好きな人と重なりたいです。我慢できなーい。したいよおおお