気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●ふと不安定な日

2006-03-28 22:22:32 | weblog
すごく急に不安定になることがあります。理由がないわけではありません。今日はそんな日でした。元気なくなって、でも自分ではどうにもならないから時間が経つのを待つだけ。でもよく言われます。元気がなくてもそうは見えないみたいです。これって男にとってすごくプラスです。くだらないことでメソメソじゃなく、いつも平常心のタフガイこれがでっちゃんの表面です。・・・・ほんとかよ???

●なにくわぬ顔をして仕事を続けているものの、聞くたびに心を擦り切らせる、ひきだしの音。

●気にしても仕方ないことわかってますが、自然と耳に入ってくる、カチっという携帯を開く音。

●いいかげん、席を変わるか、いっそ職場を変われば、その声聞かなくて済む。

●男らしくないかもしれないけれど、忘れらないものは忘れられない。

●週末の夕ご飯

2006-03-26 22:36:32 | weblog
靴磨きを終えて青山へ。月に一度の靴磨き、ビジネス用の革靴三足、10ホール・ブーツ一足、10年以上前に買ったコールハーンのブラウンのブーツ(まだ渋谷公園通りの上のNHKの手前にありました。)、それにゴルフのときに履いていくブラウンの革靴一足、せめて6足。なんだかんだと一時間かかります。クリーナーで拭いて、クリーム塗って、結構疲れます。

クラブジャズなるジャンルのジャズダンスのレッスンに一ヶ月ぶりに参加しました。毎週行きたいけれど、体力がもたず、仕事になったりと、なかなか難しく3月に入って初めてのレッスンでした。先生に見捨てられないように今度お土産持っていこうと思ってます。

土曜の晩ご飯は、表参道駅内の紀伊国屋で買ったブルーチーズセットとサーモンマリネをおかずにワインを二杯ほど。最近はなぜかあまりお腹が減りません。ブルーチーズに目がないでっちゃんは、ロックフォール、ゴルゴンゾーラ、あともう一つを堪能。足りない野菜は100%ジュースで十分補給しました。

本日は広尾にヘアカット、8年通っている日赤病院横の美容室では担当の人を信頼しきって毎回爆睡してしまいますが、今日は特にひどく髪を切り始めてすぐ気を失いました。来たばっかりと思いきやじっくりカットを終えて起こされました。昨日のジャズダンスのおかげでお疲れモードです。続いてゴルフの練習ですが、迷いのなかでスイングが続いています。「門をくぐりぬけることもできず、また後戻りすることもできず、ただただ門の下でたちすくんでいるばかりです。」会社に少し寄って帰宅せずに駐車場に車をとめるや否や、明大前のおすし屋さんに電話して直行。従妹を電話で誘うものの、一週間、会社に泊まりこみで仕事が続いているとの事で、一人夕ご飯に。瓶ビール一本、ウーロンハイ二杯、お碗、茶碗蒸、つまみで中トロ、平目、卵、たらこ、あわび、赤貝、貝もう一種類、タコ、かつお、あじ、かにの爪、蟹の身を味噌であえたもの、めかぶ、いかなご、ホタテ煮、ウニのにぎりを一貫、こんなところっで8500円とリーズナブル。

あっというまの週末でした。なんとなく時間は過ぎていきます。。。

●参宮橋のしだれ桜

2006-03-25 00:53:27 | weblog
昔、15年以上くらい前、学生時代のことですが、3月26日生まれの女の人に、バースデー葉書を贈ったことがあります。「花の命は短いですが、いつまでも咲きつづけてください」なんて内容だったようナ気がします。特別、好きと言う訳でないけれど、つかず離れずの仲良しさんでした。この葉書は結構、気に入ってくれたみたいで、彼女の態度が友達感覚からもうちょっと近づいてこようという態度に変わりました。こちらはそれを狙ったわけではありません。あくまで自然と筆が進んだのでした。

10数年前、参宮橋に営業で通うことがありました。住宅街を歩くと細い道があり、お客さんのところにたどり着くと、その目の前にすごく大きなきれいなしだれ桜がありました。お客さんはどんな人だったかもわかりません。駅からどうやって行ったのかも覚えていません。そもそもそれ以来、参宮橋では降りたことがありません。でもあの桜はず~っと印象に残っています。当時はまだ桜に感動を覚えなかったころです。でも会社員になり数年たち、たいへんななか桜が少しづつ心を打つきっかけになったような気がします。茗荷谷の桜も感動しました。花冷えという言葉を覚えたのもこのころでした。

感動はしたものの参宮橋のしだれ桜にはその後は足を運ぶことはありませんでした。ただ中目黒の目黒川の桜を毎年、見ているうちに、参宮橋のしだれ桜を思い起こすようになりました。もしかすると、今ではそこまでは感動することはないかもれません。でももう一度見てみたいです。しだれ桜にももう一度会いたいし、そのしだれ桜を見て当時の自分のことを振り返りたいです。ノスタルジックですが、自分の人生のなかで自分なりに苦しかった時期でもあります。もちろんどんな時でも常に困難に直面しながら歩んでいますが、今の自分から見て若かった当時の自分にはげましというか、ねぎらいというか、当時の自分が辛抱してくれたから今の自分があるということに感謝もしたいです。

参宮橋のしだれ桜、ご存知の方がいればおしえてもらえないでしょうか?僕のただの夢だったってことはないと思います。

●弟とバレーボール

2006-03-23 21:08:58 | weblog
近所の安いステーキ屋さんで晩ご飯。疲れてヘトヘトだったので会社を6時半で切り上げて帰宅しました。このステーキ屋さんでは割り箸を包む紙がおみくじになっています。さてさて運勢はというと。実はでっちゃん、このおみくじのご指示を非常に大切に肝に銘じています。

第47番 吉
<運勢>
勢いがよすぎて無理をしがちのときだ。身のほどを知って大事をとるがよい。
<勝負>
何よりも守りを固めるが先。何事にも限界がある、欲張らず
<金運>
盛運のとき 上下相睦み基礎磐石
<待人>
遠い親戚よりも近くの他人。付合を大切にして吉
<愛情>
引き立て役を勤めるとき広く他の意見を容れよ
<アドバイス>
相手に花を持たせて効果倍増

とうめんは控えめに他の人に花を持たせて、自分は目立たないようにコツコツ仕事にはげみましょう、とのご訓示です。

でっちゃんには弟がいます。中学・高校と明けても暮れてもバレーボールしていました。弟は。高校はバレーボールの先生が厳しすぎることが有名で、実力のある選手もいくのをためらうような、その地域ではバレーボールの実力校でした。あまりにも厳しいので中学のまずまずの選手が受験しなくなったことがありました。そこでスカウト合戦もあったようです。弟はセッターでキャプテン。地域の中学の有名選手獲得に一生懸命でした。自分よりも実力あるような評判の選手もいたようです。そんなとき、晩ご飯を食べながら母親つてで聞いた弟の言葉がありました。
「別に俺はベンチになってレギュラーはずれてもええねん。あいつらうまいやつが入ってきてくれたらええねん。絶対入ってきて欲しいなぁ」
厳しすぎて同級生が別の高校に流れ、地区大会で、同級生が流れた高校と弟が対戦して、弟が負けたとき、弟が悔し涙を流したのを忘れません。なんとか有名選手が後輩として弟の学校に入学して、高校最後の大会に弟が臨めたのをよく思い出します。ほんと燃え尽きたようで、今は一切バレーボールのことを口にしないし、近所のチームのコーチを頼まれても全く引き受けないみたいです。でっちゃんの通う美容室で髪を洗ってくれるハシちゃんというニックネームの人も同じようなことを言っていました。高校時代ほんとに練習が苦しくて今でも思い出して、口にするのも嫌なんですと。

●東京都立体育館

2006-03-21 23:34:41 | weblog
かれこれ15、6年になりましょうか。東京都立体育館プールで泳ぎだして。学生時代、自由が丘の緑ヶ丘の区民プールで泳いでいたところ、もっと広い大きなプールを探して千駄ヶ谷に行き着きました。当時、東京都立体育館は改装したてできれいになったばかりだったのではないかと思います。改装前の東京都立体育館については知りません。プールがあったかどうかも知らないです。同じ駅には、神宮プールがあり、夏はすごくにぎわっていましたが、こちらのプールは数年前になくなりました。ナンパとかスカウトのメッカであったこのプール。いつもいる不思議な人たちがいました。それも毎年いる人です。いったい仕事は何なのだろうとともっていました。スカウトマンなのだろうと思っていました。

それはおいておいて、久々の東京都立体育館プールで軽く500メートル泳ぎました。昨年夏に数年ぶりに泳ぎに来たときは料金が400円から600円に上がっていてビックリしました。学生時代は一日に2000メートルくらい泳いだこともありましたが、今はまったくダメです。手があがりません。くたびれてクタクタです。プールからあがってのお風呂がすごく楽しみです。ゆったりリラックスして何もかも忘れます。今日は空いていたので更衣室もゆったりでした。最近、物忘れがひどいでっちゃんですが、本日、着替えるときにロッカーに洋服とカバンをしまいんがら、隣のロッカーにもズボンとセーターを一旦いれて水着に着替えていました。泳ぎ終えてプールから上がると、隣のロッカーにパンツとセーターをいれっぱなしで自分のロッカーに鍵を閉めて出ていたことがわかりました。幸い先週買ったディーゼルのパンツとセーターおよびポケットに入れたアパートの鍵も無事でした。

最近おしゃれをしていないなと思い、先週の週末、六本木ヒルズのディーゼルにて久々の買い物。忙しさにかこつけて、他の趣味にかこつけ、おしゃれを忘れていた半年ですが、いろいろ買い物したい気分の春です。今日、立ち寄った新宿バーニーズ5階(たぶん)のメンズスーツ売場のエスカレーター近くのコーナーはゴルフウエアとなっていました。黒でサイドにポケットのついたパンツが気になったのでサイズがあれば今度買ってみよかと思っています。

水泳は気分転換になります。水着になって体伸ばして、水の中で戯れて、心地よい疲労感で、お風呂につかって、時間と体力があれば毎日行きたいなと思いながら歩いていました。今週末はちゃんとジャズダンスのレッスンに行こうと思います。昨日はゴルフのレッスンに松屋銀座にも行っていました。あとレッスン二回分余っていますが、三月中に消化しないといけないです。あれもこれもいろんなことがしたいです。

東京都立体育館プールは石原都知事になって変わりました。より利用しやすくなるように、いろんなプログラムが用意されたり、休憩時間が短縮されたり、そんなことを感じたのはもうずいぶん昔となりました。

●結婚式の司会

2006-03-21 10:47:42 | weblog
いきなり大役をお願いされたのは六日前の月曜日でした。

「でっちゃん、頼みごとがあるんだけど、、、」
「何?」

「司会やってくれない?O君はいろいろ準備してくれてて、Hさんは前日まで仕事忙しいみたいなんだよ。そこで思いついたのが、セミナーでお客さんの前で喋ってるでっちゃん。いつもと同じようにしてくれればいいからさぁ~」

「えっ、シナリオは?シナリオあるならいいよ。」
「それはあるから。送るよ。あ~助かった。ありがとう。」

安請け合いしてしまったでっちゃんは、シナリオが送られてきてもほったらかし。勤め先が近所の先輩と水曜日にランチ打ち合わせ。丸の内の綺麗なビルの三階のとんかつ屋さんで小一時間。さらには前日の土曜日にマリオットのロビーで主役の本人不在でHさん、Oさんと初対面で打ち合わせ。本番はどうなることやらと思いながら、いざ日曜日です。

サプラ~イズ!!!!!
花嫁さんがベリーいい感じ。でっちゃんより一つ学年下だけど、生まれ年は同じの30代後半の女性。先輩がメロメロになった理由がよくわかりました。ゆったりとした、ちょっとしっとりした、いい感じでした。妹さんは京都大学出て、すごい美人の才色兼備の無理めの独身女性ときいいて、お会いするまでは "買い気配”だったのですが、会ってみてなるほど美人。花嫁さんであるお姉さんよりも美人かもしれません。が、しっとり、艶っぽさはお姉さんの方がよかったです。

終了後、送られてきたメールの返信で、先輩にかくかくしかじかと花嫁さんを褒めておきました。先輩は荒波を逆流して小さな会社から一度も転職していないのに、すごく大きな会社の名刺になって仕事頑張っています。

自宅に帰ると、寮で隣部屋だった先輩が結婚してしまって。少し寂しい気分でした。ちょっと空虚な。
お幸せに。。。。

●金、土

2006-03-19 21:18:07 | weblog
3月17日は飯倉片町にて晩ご飯。友人と溜池山王出口のスタバで待ち合わせ、お店はでっちゃんお勧めの鉄板焼きのパニック・カフェというところへタクシーで到着。オーダーはいつもとかわらず、ドリンクと三皿ほど頼んで乾杯。友人といっても以前同じ会社にいた2つ年上の人で、今は競争相手です。客先でたまにご一緒する間柄、先日、大阪で一緒になったときに晩ごはん行きましょ、と話して、今回はは初ディナーです。

六本木一丁目から飯井倉片町に入っていく、ひと気のないところで地下に降りるとおししそうなニンニクのにおいがぷんぷん、入るなり友人はいいところですね~。。。さてお料理はブルスケッタ、アボガドと豆腐のサラダ、牛肉とトマトのオイスターソース炒めです。一呼吸とって海鮮炒め。ビールで始まり、お疲れモードということもあって、その後は赤のグラスワイン(だいたいいつもシラーズです。)。シラーズの前に、カベルネ・シラーズと書いてあったような気がするのですが、これって正しいのでしょうか?酔ってたでっちゃんの見間違いでしょうか?シラーズは葡萄の名前だから、カベルネはメーカーということでいいのでしょうか?最後のしめはパンケーキ。フルーツもいつもサービスでついてきます。二人で13200円と安かったです。

友人は昨年、奥さんと離婚したそうで、今は乃木坂のマンションにローンかかえて一人暮らし。また行きましょうとのことで、次回は築地の小料理屋か、経堂の寿鮨(美登利鮨の姉妹店)に行く約束しました。

18日は1時の新幹線にて名古屋へ。先輩の結婚式の打ち合わせを夕方に控え、駅前のホテル・エルセラーンにチェックイン。きれいなホテルでした。野暮用で友達に会いにあおなみ線に乗ってちょっくらウキウキ、、、、ここは詳しくは書きません。夕方、マリオッテの15階ロビーにて、一緒に司会を行うお二方とご対面。当の本人は東京からベンツを飛ばしているものの遅れてしまい、三人で小一時間ミーティング。それはいいとして段取りが適当な先輩は忙しいのもありますが、いつものことで、恐縮しながら現れ四人で晩飯食べて翌日に備えました。

あっ真助の法律相談のテレビに南野陽子さんが今出てます。どうでもいいけれど、やっぱり女は40から、、。昔好きでしたが、彼女は今38歳。今のほうが素敵でいい感じです。うっとり、、、、やっぱり年をとると高級感が出てくるのがいいですねぇ。あと目尻に少し皺があると余計にそそられます。でっちゃんは変でしょうか?

●吉瀬美智子さん (スイッチ・オン)

2006-03-15 22:53:01 | weblog
今週は月曜から毎日テレビ番組を録画しています。TBSの12:55-13:00の短い「スイッチ・オン」という番組です。今週の特集は、でっちゃんの好きなモデルさんの吉瀬美智子さんです。彼女のライフスタイルに関わる趣味やお店を紹介するという番組です。

3/13(月)は、表参道ヒルズで日本酒の利き酒をする吉瀬美智子さんでした。帰宅後、録画を見ると、まあ表参道のお店で日本酒なんていうと今風な感じで、吉瀬さんはイメージどおりの人なのかなぁというところでした。

ところが火曜日は趣味の釣りについて紹介されていました。ルアーのバス釣りをかれこれ10年しているとのことです。この時点では昔仲の良かった男の人に連れて行ってもらってそれ以来気に入ってしまって趣味になったんだろうなとジェラシー気分がかきたてられました。しかし本気で釣りをしている彼女を見ていると、ちょっと今までのイメージとは少し違う印象が芽生え始めました。最後はメキシコでの釣りの写真が紹介されていました。これでもう完全に彼女の印象は変わりました。でっちゃんもメキシコは好きで二回いってますし。それもリゾートでなく田舎ですから。彼女の写真はまるで開高健さんがニコニコと魚を釣ったときの表情にそっくるでした。それと月曜の段階で、日曜のテレビ番組の「噂の東京マガジン」での彼女の印象とは違い、結構はっきりとした性格なんだなと思い始めてもいました。すごくクールな表情なのに実はちょっときついかもしれません。おしゃれな今風なモデルさんという面から、気骨のある男の子みたいなアクティブな面を見てしまいました。スタイリストのついた洋服かもしれませんが、彼女の服装は爽やか路線です。特に女の人感を強調するような服装ではありません。でっちゃんは女の人感が強調されている服装が好きだから、吉瀬さんの服装は必ずしもすごくタイプというわけではありません。でもすごく惹かれます。この釣りの話を通してより惹かれました。

本日、水曜日はまた一層素敵だと思えました。休みの日に歩く場所が料理につかう道具・金物を買うために台東区合羽橋あたりを歩きまくるということでした。福岡出身の彼女ですが、東京に来て10年、お料理して自炊生活を続けているとの事です。そのわりにはテレビの映った彼女の手はきれいなので、ほんとに洗い物とかしているのか、でっちゃんは内心まだ少しですが疑っています。

こんなことを書くと、もし吉瀬さんの目にこのブログが入ると嫌われるかもしれないので辛いですが、ほんとのことです。正直にブログしてるだけです。吉瀬さんのことは好きなことは変わりありませんし、ほんときれいで素敵で、そして内面にもすごく個性があるということが今回わかりました。

またいつかどこかですれ違いたいです。何度か書いたのですが、外苑前の交差点で一度すれちがったことがあります。

●胃カメラな日

2006-03-11 08:29:21 | weblog
木曜日に胃の内視鏡(胃カメラ)を飲んできました。生まれて二回目の胃カメラ。でっちゃんは胃カメラ嫌いではありません。ひとは皆、胃カメラ恐いといいますが、でっちゃんは恐くなんかありません。初めて飲んだのは三年前、特に理由はなかったのですが、いや胃の調子とは全然関係なりある理由があり、胃カメラを飲んでその事情をつじつま合わせなければならないという状況がありました。

幸いそのときオエッとならなかったので恐怖感は一切ありません。でっちゃんが考えるにコツは、のどの麻酔のとき、こう聞くと喉に注射するのではないかと一瞬怖いですが、注射ではありません。ゼリー状のものを口に含ませて、できる限り奥のほうに含んで3分ほど待機するといった麻酔です。このとき頭を後ろにもたげてできるかぎり口の奥、喉の近くにゼリーを含ませ、口の中がしっかり麻痺できるようにすることが肝心なんだと思います。飲んでしまってもいいので、ちょっと苦しくなったら吐き出してもいいし、飲んでしまってもいいです。これを二回すると口の中は麻痺してしびれて喋ることも難しくなります。つばを飲むことができないです。

さらに、精神安定剤のような普通の注射を腕にしてくれて、口に輪っかをはめていざ胃カメラ進入です。適度な精神安定のもとモニターに映った自分の胃を見ると悪いところは全くないようでした。35歳以上のバリウム検診でポリープがある疑いがあったので、すぐ胃カメラの申込みをしたのですが、これでひと安心。何かあればすぐアクション起こしておかなければ気がすまないタチです。でっちゃんは。

おまけに血液検査もお願いしました。この前、異常値だった白血球の数値は、今回は正常値の6000代で全く異常なし。熱が出ていたり、お腹の調子が悪いときに、悪いウイルスを退治するために白血球が多くなるとのことでした。健康オタクのでっちゃんは毎年の健康診断の結果を保存しています。年齢とともに体に悪いところが出てきますが幸いなことに大きな病気は全くありません。会社では体が弱いということはマイナスになります。年齢的に仕事の責任も重くなるなかでは、体に悪いところがあっても隠す必要がでてきますが、その心配はいまのところあ~りません。。。


昨日は晩ご飯ちょっとハッピーでした。大学の後輩の美人に会社からeメールして誘ってみるとokとのことで、銀座コリドー街のスタバに9時前に待ち合わせ。携帯アドレスは知っているものの、携帯電話の番号はしらなかったのですが、こちらに電話くれました。でっちゃんの携帯番号を登録してくれていたみたいでした。でもその番号は間違っていたらしく、つながりませんとeメール返信が。正しい番号をでっちゃんからeメール返信すると、電話かけてきてくれました。彼女はでっちゃんの4つ下、競争相手会社に転職して八ヶ月、頑張ってるみたいです。もう追い越されているかもしれません。

●女心の一般論

2006-03-08 00:13:49 | weblog
名古屋・大阪一泊出張から帰ってきてほっとしてますが早く寝ないと明日もたいへんだと思いながら綴っています。今日9時ごろから小一時間、学生時代からの三人組友達の一人と晩ご飯食べました。やはり仕事のこと考えて寝られない癖がついて一時期、ドリエル(眠剤)飲んでいたと以前教えてくれたことを再び話してくれました。とりあえずでっちゃんはドリエルにはお世話になったことありません。

先週、従妹達と飲んだときの話です。30歳、25歳の二人。でっちゃんが、少し仲良くなった女性ともう会わなくなった話をすると、こんなリアクションでした。

「なんだ、もったいない。とりあえず付き合ってて、他に好きな人できてから別れればいいじゃない?」

一般的にはそんな感じなのかなぁ~と考えたりしました。いや一般的にはそうなんだろうなって思います。

今日の友達は「わかるわかる。俺はだらだらと嘘つきながら付き合いつづけて時間過ぎていって、そして別れるの疲れるよ。だから別れたあと当分新規でつきあうのでいいわって思うよ。一ヶ月くらい女の人にはほんと興味なくなるよ」でっちゃんはちょっと違うんだけど、、、