気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●話し合い

2014-04-28 06:38:45 | weblog
いつもよりもいいレストランを予約しました。週末話そうということで。終わりを正式にお互い認識するため。いやいいレストランで彼女が気分よくすごし、険悪な雰囲気にならないようにするために。何事もなかったかのように、ただお食事して飲んだくれて仲良く過ごしてしまう可能性もあります。ひとつきメイクラブから遠ざかっている僕としてはメイクラブはしたい。ほんとにメイクラブの流れにならずに終わるだけと決めていれば、自分で当日か前日してから、彼女と会うべきです。

待ち合わせ場所に現れた彼女。

僕は正式な恋人としての食事は最後になってもいいと思ってもいました。じゃあ格好のいい男で行こう。彼女がもったいないと思うような。きちんとお洒落もして、彼女にさんざん勧められていた香水(以前は毎日つけていましたがこの7年くらいはつけていませんでした)も大目につけていきました。靴も革靴で。


現れた彼女の姿。

いい女です。パンツが多い彼女ですが、この日はワンピース。上品なセクシー。柔らかい生地で体のラインがでる、膝丈のワンピース。いつもよりも胸元が空いている服に、ネックレスでアクセントをつけていました。ちょっといいレストランを予約したことがあり落ち着いた服装できたのではあるけれど、あきらかに勝負系な洋服です。彼女も奇麗にして男の僕をひきつける装いできたのでした。普通の男性ならこの女性をみて、いいなあ、と思うに違いありません。はっきりいって、彼女を失うのはもったいないです。でもいいのです。


彼女もにこっとして、僕に対して、今日は香水つけてきてるねと嬉しそう。

 ●メイクラブしたい

2014-04-21 22:47:43 | weblog
メイクラブという言葉。恋人とのセックス。あるいは好きな人とのセックス。誰でもいいわけではありません。メイクラブがしたいときに、恋人あるいは好きな人以外とはメイクラブはしたいと思いません。セックスはしたいと思うかもしれないけれど。

ずれにしてもメイクラブは気持ちも委ねられる、そんな間柄でのセックスのことです。

ひと月、していません。セックスもメイクラブも。セックスがしたくなったとき、好きな人が居る場合はメイクラブがしたくなります。メイクラブ以外のセックスはしたいとは思いません。

もう終わりでいいと思っていても、セックスがしたくなったとき、それはメイクラブがしたくなります。嫌いというわけではなく、一緒にはやっていけない、彼女のほうの気持ちに距離がある、安心できない、そんな理由で終わりでいいと思っているのですが、好きは好きです。彼女がもう少し普通の人だったらいいのに。メイクラブがしたくなると、自然と相手に優しくなってしまう。これは単純に性欲がそうさせるとも言えるけれど、それが動物としての本能で好きな人とメイクラブしたいからできるように優しくなれる、という生理的な循環的なものなのかもしれません。


先週は月から水までメッセージを送りませんでした。木曜日に会社に来ていない彼女にメッセージを送ると久しぶりで貧血で休んで安静にしているとのことでした。夜にももう一度やり取りしました。

でも金曜も土曜も何もメッセージを送りませんでした。もう終わりだと覚悟し、決めてしまい、そしてなごり惜しい気持ちで過ごしました。日曜の夜、寝る前に、どうしてもメッセージを送らずには居られませんでした。


終わりにするにしても、誕生日プレゼントは送りたいと思っていました。終わりにするにしても、縁が切れるのではなく友達のような関係でいられるようにしたい、その気になればご飯をごちそうしてあげたい。だからお金もかけて、楽しく終わりたいと思っていました。クリスマスプレゼントは、買いたいものを決めあぐね、年末には何もあげることができませんでした。本当に欲しいものがみつかったら言うといいました。真珠のアクセサリーに気持ちが動きかけましたが彼女はその場では衝動的な買い物はしませんでした。結局、彼女は入院したあとステロイドを飲み、そのせいで厚顔いわゆるムーンフェイスになるのが嫌で、ムーンフェイス予防のためのエステ代になりました。

きちんとした形あるプレゼントはしたことがありません。

そんな彼女、日曜の夜の返信では、「私は何も変わってないよ。でっちゃんは気持ちが変わっちゃったの?ただでっちゃんは今仕事が忙しいんだろうなと思っています。週末はボランティア活動をしていました。」

そういう彼女からの返信でした。夜に比較的すぐに返信があったのには気づきましたが、怖くてみることができずそのまま就寝し、朝開封したのでした。


彼女のスタンスは僕と今まで通りの関係のままで何も変わっていない。平生を装っています。でも僕と一緒でいたいという意思表示です。

そんな彼女との関係を終わらせるのは辛いです。彼女に振られた方が楽です。メイクラブも彼女はするよっていう意思表示なわけです。メイクラブ、メイクラブ、メイクラブ。したいのは彼女とです。まだ他の人とセックスする気にはなれません。

かといってコミットするのはしんどいのです。彼女も僕にコミットされたくないような態度でした。一時的な彼女の態度かもしれません。でも一時的でもこの関係を自らは壊したいなんてことは思っていないという意思表示です。


どうすべきなのか。メイクラブしたいし、やはりうまく行かないだろうし。




 ●翌朝

2014-04-13 14:52:02 | weblog
昨日の今日です。もう終わりでいいなと思いながらも、彼女が病気で僕のことを頼りにしてくれていた姿、病院に通い、彼女と面会していたときの彼女の様子、メイクラブ、そんなことを思い返すと終わるのは寂しいです。また次のガールフレンドができるまで時間もかかるでしょう。メイクラブもしたいけどできません。個性の強い女性、そんな刺激がないと僕自身も満足しないこともあるかもしれません。

昨夜は結局三軒はしごしてタクシーで彼女を送りとどけました。酔っぱらっている彼女はなかなかマンションに入りません。いったんタクシーから僕も降りて、彼女のかばんから鍵を探し出してあげました。すると


「you と一緒にいたい。youのことろ行きたい」


とぶつぶつ言い出します。そこをなだめてマンションに入るように促しました。じゃとばかりキスしようとすると、それは嫌がりました。二軒目では彼女から軽いキスをせがんでき、そしてキスしたあと、もう少し濃いめのキスを僕からしました。そしたら嫌がりました。一回だけど昨日はキスしました。

ラーメンを食べたあとタクシーのなかか、自宅からか、からメッセージを送りました。

朝なんと8時台に彼女からメッセージが入っていました。

ラーメンいいな、、、こんど一緒に行きたい、、、youの朝ごはん食べたい~


朝ごはんはいつも僕がつくってあげます。ベッドのなかで裸のままで、彼女にお水を持って来てあげ、そして朝ごはんの準備をさきにします。朝といっても昼前後になりますが。ガオってしたいときもあります。彼女から受け入れてくれるときもありました。でも朝はそんなにはしていません。やはり彼女の体調も気になるので。また僕も3月半ばまで日曜にスクールに行っていたこともありました。スクールがなければ日曜のお昼もメイクラブできていたかもしれません。


そんなメッセージを見て、そして昨夜の別れ際の酔った彼女の言葉も思い出して、彼女は僕のこと好きなのかなと思ったりもするのでした。



今日の2時に迎えにいってコンサート会場まで送ってあげる約束を昨夜酔っているときにしました。というか彼女からお願いされ、いちおうオッケーしたのでした。僕があまり乗り気満々というわけではなかったので「あああ、嫌そう。いままでなら嬉しそうにしてたのに」と笑いながら二軒目で話したのでした。

覚えていないだろうなとも思ったのですが、1時過ぎにメッセージを送り、そしていちおう迎えに行きました。


1時50分ごろ、「ごめん。ぼけぼけです、、、その約束したんだね。兄とお昼を食べてそのまま送ってもらっています。」僕からも一言いれたあと、そして彼女から「本当にごめんなさい」


まさか起きているとは。まだ寝ているのなら分かります。お酒の翌日は彼女は石のように、廃人のように、眠りこけるので。もともとお兄さんと約束していたのかどうか気になり、メッセージで尋ねています。僕のメッセージは一時間たってもまだ開封されていません。よく考えれば、コンサートホールなので携帯を切ったのかもしれないです。



先週の日曜日もドタキャン。土曜日は彼女の家にまで行って、彼女が出て来て説明してくれました。お母さんが再度入院なのでいまからお兄さんが迎えにくると。ということで一緒に産婦人科に行く予定が翌日の日曜日に。彼女の口から、僕がよかったら送って欲しいと言ったのでした。

そして日曜、10時過ぎに彼女のところに迎えに行く予定が、こちらも準備をしていてそろそろ出るところで、9時半ごろ「まだ実家にいます」ということでドタキャンでした。



水曜日は実家に行くことになったといって夜の約束をキャンセル。午前中にですがお兄さんから連絡があり、仕事で実家に行けないとお兄さんに代わって彼女が行くと。翌日は会社に来ていました。夕方から彼女は実家に戻って、その日のうちに自分のマンションに戻ったのか、それとも実家から会社に出勤したのか、真相はわかりません。


車を運転しながらもうひとつ思い起こしてしまったことは、どんどん悪い方向に想像が膨らみます。3月はじめに救急車で運ばれて入院したときのこと。


自分ではもう動けない状態だったと言っていました。救急車も自分で呼べないくらいの状態に陥ってしまった。鍵をあけるために立つこともできないほどの状態。出血がひどくて、それも止まらず、横になっているとどんどん出血していっていたようです。


「来れる人に来てもらって、、、」というような説明をしてくれました。僕は聞きたくないので深くは聞きませんでした。


そのときは、パジャマ姿で病院のベッドで点滴しながら横になっている彼女との会話だったから。そんな彼女と一緒にいた時間、そんな姿の彼女を知ってる自分、この入院については親にも話さなかった彼女、こんな言い方をするのはいけないことかもしれないけれど、彼女と愛し合えている時間、彼女が僕を頼ってくれ僕は幸せを感じられる時間でした。


以前は、仲はいいし、近くに住んでいることは知っていたのですが、お兄さんと頻繁に会うようなことは聞いたことがありませんでした。それが最近、お兄さんのことをよく口にします。これも僕は疑いを感じてしまう点なのです。ただそれだけお母さんが入院していて実家がたいへんなんだろうなとも思っています。お父さんは最近どこに行っているのか。



一緒に週末過ごすと、夜にずっといろいろお互いの家族のことを話してそれが距離を縮めました。でも会う回数が少なくなれば、話をする時間も短くなります。そうすると誤解も生まれます。隠し事をしているかのような錯覚にもなります。すべて報告する必要はないですが、お互い、それぞれの行動を少し知らせ合うこととで信頼は続きます。


昨日、
「今週、先週、月曜火曜も休んで、どうしたんだよ?」
「体はすぐにはなおらないこと知ってるでしょ。すべて報告しなきゃいけないの」


「じゃあ心配しないよ。」「ごめん。今のは言い過ぎた」
「止めましょ。人前で。」


 ●彼女は僕のことを愛していない

2014-04-13 02:06:43 | weblog
週末は大丈夫だよということで、土曜、彼女と久々に会えることに。水曜日は会えなかった。先週末もお母さんの具合というか、実家に帰らなくてはならなくて会えなかった。

いろいろお店を考えたあげく、食い道楽の彼女の知り合いのお店にお邪魔することに。最近もこのお店に来ていたそうです。僕がリストラされないか、そんな話になりました。普段おだやかで優しい僕に対して彼女は不安を抱いているよう。

でも先日は

「youはそんなことしなくていいよ。それがyouだから」

とムキになった僕に対して、優しい言葉をかけてくれました。そのときは彼女は僕のことが好きなんだと感じました。出世しなくても僕のことが好きなんだと。


先週、今週と会社を休んだことについては何もいいません。婦人科の病院に行ってリュープリンを注射してもらったのかどうかについても言いません。僕の精子の検査をすることについても何も言いません。酔ったときに口にしたこと、僕としては恐らく彼女の本音だけど普段はホコリがあって口にできないことで言えないこと、そんなことです。


霞町のお店で少し言い合いになりました。

今日は彼女とメイクラブできるかな、と期待もしていました。でもお店に入るなり、明日コンサートがあるから今日はうちに帰ると早々に言いました。


そのとき、もう終わりだと思いました。彼女はこの短期間に他にいい人ができたのか、いやいや言い寄る人はたくさんいるのは知っているので、僕以外の人に乗り換えるのか。


仕事の話を彼女から振ってきました。僕がリストラされるのかどうか。僕自身不安です。そこでいい争いになりました。「平日は正念場だから会えない」と連絡したことに彼女は憤っているのです。


「そんなこをわざわざ言わなくてもいいじゃん。別に平日会うこと頼んでいるわけじゃないのに」

僕は彼女が酔ったときに平日は誘わなくなったと言ったことが気にとまっており、それ言ったのでした。それに僕自身がすごく不安で精神状態も不安定だったので。


カチンと来ました。僕も言いました。「僕だって不安なんだから聞いて欲しい。理解して欲しい」


僕がリストラになりそうなら彼女は僕と別れたいのかもしれないです。ただ彼女は嗅覚があります。僕の魅力も香登ってくれています。ただはっきりした力強さがないと彼女はダメなのです。


最初のお店に行き、次のお店に行き、そしてもう一軒。そしてタクシーで帰りました。彼女のマンションに送りました。なかなか部屋に入りませんが、なんとか部屋に入りました。そして僕は自宅に向かいました。



彼女は他にいい人がすぐに見つかると思います。でもすでに誰かがいるということではないように思います。僕のことも嫌いではないと思います。でも彼女は僕のことを愛しているわけではないと思います。


 ●もてる人

2014-04-10 07:07:39 | weblog
昨日、ワインバーで飲んでいたときの話です。彼女と行く約束だったのですが、この日も実家に帰る必要がでてきて、一人で行くことになりました。お父さんがいま家にいないそうで、お兄さんは仕事で本日は実家に行けないので、彼女が。お母さんは週末から入院だと聞いているし、娘が頼りの日のようです。

店員は二人。店長ソムリエとカウンターで話している奇麗な女性客が一名。あとはピアノのカウンターに座った僕だけ。あとから聞いたのですが、店長のガールフレンドなんだそうです。結婚していることを隠して付き合いだして、一月だとか。もう一人の店員さんがつい口を滑らせて、奥さんのことを口走ってしまったそうです。だいぶん酔っていた女性とソムリエさんは帰りのタクシーで一悶着があったかもしれません。

戻って来たソムリエさんは大丈夫だったと胸をなでおろしていました。

このソムリエさん、すごく持てるのだそうです。話術がすごいらしい。。。。

 ●彼女のお母さんと

2014-04-05 23:28:54 | weblog
三週間くらい前でしょうか。彼女のお母さんと会いました。

彼女が彼女のお母さんと食事をし、そのあとお茶したのでした。思っていたよりも優しい人でした。思っていたよりも歳を感じました。つまり自分の母も同じということなのです。

彼女のお母さんと僕の母はほぼ同じ歳だと思います。


先週末、父、母、姪が東京に遊びに来ました。保育所を終え、4月から小学一年生です。両親は自分たちが元気なうちに孫に東京を見せてあげたいという思いで遊びに来ました。

彼女には両親と会ってもらう時間はつくりませんでした。金曜日はMRIの検査だと聞いていました。土曜、日曜は忙しくて、歳なので両親も少し動くと疲れます。スケジュールは簡単にしました。ただ姪はいつものごとく遊びっぱなしです。。。


彼女への連絡は少なめでした。


金曜日、彼女はMRIの音に気持ち悪くなり、月曜日に再検査に行ったそうです。火曜日はまた休んでいました。前の週、水曜日に僕と晩ご飯を食べて、たくさん飲んで、そうすると木曜日は休んでしまいました。そして金曜日はもともとお休み。再検査ということで、月曜も休み。そしてなぜか火曜日も休んでいました。午後、電話を入れました。朝、シャワーを浴びていて転んでしまったとのこと。


なぜか、連絡の回数も少ない彼女です。

今朝は二人で産婦人科に行く予定でした。予定どおり、彼女も朝、メッセージをくれ、そして予定の時間に彼女を迎えに行きました。すると間際に連絡があったそうで、お母さんが再度、入院するとのこと。お兄さんがすぐ迎えにくるとのことでした。三度目の入院。僕は内心、ことの重大さには気づいていました。彼女はゴメンと謝り、大丈夫なら明日の日曜日に行きたいので迎えに来て欲しいとのこと。ということで約束はしています。


ただ音信はありません。僕からのメッセージを開封するのも遅いです。産婦人科では、二人で医師の話を聞き、ライフプランを考えるということ、そして僕の精子も検査してもらっておくということでした。二週間前までの予定でした。


心配と不安と終わりの覚悟と、いやはや何も心配することはない、と思いめぐらします。彼女のお母さんは心配な状態だと思います。