気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●ちょっぴり眠れません

2006-06-23 02:11:16 | weblog
ちょっとイライラして眠れません。というか目が覚めてしまい、眠れません。10時半PMに眠りについたというのに。その理由を書き出して見ます。そうすれば心がほっとするかもしれませんので。(リーフムーンさんが以前、何かの形で書かれていたように思います。これって内観セラピー?)

気にかかることがあります。
1、明日がデッドラインのお客さんへの報告
 ●ミーティングのセッティングなのですが、今晩が最終で外国からの連絡待ち
 ●人任せでしかも年配の人へのお願いだったから
 ●任された年配の人もいろいろな人にお願いしないといけないから
 ●でっちゃんの上司が発信したが、スケジュールが変わり、ccのでっちゃんが変更を連絡したから
 ●英語だから&外人だから
2、土曜日のゴルフに関して
 ●天気(天気しだいで一緒に行こうといってた女性はいかなくなるので残念)
 ●も一人の馬鹿友達の優柔不断なゴルフ出欠発言(「少しの雨でもやる、今のところ、その方向で」)
 ●馬鹿野郎が行かなくなって女性は行くつもりとなった場合、彼女は2サムでも行くのか?
 ●キャンセルする場合のゴルフ場への連絡(当日、キャンセルっていいものなのか?連絡いれずに当日に2サムになってもokか?)
 ●当日は朝早いが睡眠不足にはならないか。起きられるか。
3、でっちゃんの紹介で、でっちゃんの勤める会社の入社面接を受けた、親しい昔からの知り合いの人の結果ややりとり
4、イタリアの旅に関して
 ●宿やスケジュールのセッティング
 ●興味がわいたレンタカーでの旅
 ●旅行コンサルティング会社からの次の連絡がまだないこと。
 ●お金もどのくらいかかるかわからないこと
5、隣りの部屋がうるさいから
 ●先日もうるさくて注意するかどうか迷った
 ●終わってから大家さんに言いつけるかどうか
 ●大屋さん(社長)が偏屈じいさんなので、電話すると逆に気分悪くなることがあるから
 ●なぜかバルコニーの扉をかえるときキーっとうるさい何かをひきずる音がする
 ●サッカーのときはうるさいから、今日は要警戒
6、お家探しが大詰めに
 ●リクエスト用紙をファックスしたけど、ほんとにここでいいか、ちょっと不安
 ●親がちょっと見てみたいといって日曜日に日帰りするといっているが、疲れて体調を崩さないか
 ●親は、疲れるからと、火曜日からの旅行をキャンセルしてくると言っている。もったいない。
 ●気に入っているのに、いろいろ考え出して決めなかったら他の人にとられてしまう。
 ●でもせかされるのは嫌だ。
 ●背中を押して欲しいあの人に。一言話してみたい。毎日、見取り図やら資料を会社に持ってきている。
 ●あの人だったら気に入るだろうか。大丈夫と思うけど、わからない。まだ建設中だから。
 ●今週、二日続けて、夜遠回りして帰りに寄ってみたが、到着後二回とも帰る際に最寄駅までの道を間違った。
 ●これからローンを支払っていく不安

などです。

たぶん寝られそうな気がします。(リーフムーンさん、ありがとう。)


●アグリツーリズモ探し

2006-06-20 22:51:17 | weblog
速攻で決めました。今年の旅はトスカーナの休日です。飛行機とりました。宿泊先を思案しています。フィレンツェに入り、それから田舎のアグリツーリズモへ。そしてローマに渡って帰国。季節はずれの旅や田舎の国ならば、現地で宿を探すのですが、今回は夏休み突入時期なので、とりあえずインターネットで宿探し中。偶然見つけたトスカーナ地方の旅行代理店さんにメールしたところ、一日あいて返信が返ってきた。

「アグリツーリズモは田舎なので、退屈しますよ。レンタカーをお勧めします。」

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いろいろな質問事項が列挙してあった。( )はでっちゃんの回答。

○ 何名様ですか? → (1人)

○ 英語またはイタリア語はお話になられますか? → (かたことの英語)

○ イタリア旅行は初めてですか? → (初めて)

○ (来られたことのある場合)
  イタリアでいままで行かれたことのある場所はどこですか?

○ 旅行中に行ってみたいところ、したみたいことはありますか? → (旅先で現地人や旅人と友達になりたい。)

○ イタリアで車は運転されますか? → (興味あり)
アグリツーリズモには車が必要なところと、公共交通機関を使って行けるところがあります。どちらをご希望ですか? 車が必要なところには当社の運転手付きタクシーをご利用できますが、お客様にはレンタカーをご利用されることもお勧めしています。レンタカーをお借りになれば、ぐんと行動範囲が広がり、公共交通機関があまり整備されていなトスカーナの魅力を充分堪能できます。オートマ車もございます。

○ フィレンツェ空港または駅に到着される場合、送迎車が必要ですか? → (いらない)

○ 芸術、歴史、ワイン、食べ物、風景、クッキング、散策。。などいろいろありますが、特に興味のあるものは何ですか? また、今回の旅のキーワードは何ですか?
 → (地元の人、旅人とのコミュニケーション)

○ アグリツーリズモですが、どのような滞在をご希望ですか?
アグリツーリズモで「ぼ~っと」。周囲を散歩。近くの町の観光。など。アグリツーリズモは本当に田舎にあるので、車なしでの滞在では、どのように過ごすかにより、滞在が有意義なものになるか、もしくは暇を持て余すことにもなりかねません。ですので、ご希望の滞在スタイルをお聞かせ下さい。
 → (のんびり日常忘れる)


○ ローマ滞在はご決まりですか? 当社ではローマホテルやB&Bの手配も行っていますので、もしお手伝いが必要であればお知らせください。
 → (まだ未定)

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いやはや、予想外だったので少しあっけにとられていますが、レンタカーは楽しいかもしれない。自宅のメールには、添付されていたpdfファイルがウイルスチェックで削除されてしまっていた。なのでアグリツーリズモ宿リストがみれましぇ~ん。会社のメルアドにもccしてもらっているので、明日見てみま~す。今回は予算がオーバーする可能性あり。けれど、同じ行くなら楽しまなければ意味が無い。メキシコあたりは宿は安いわ、食べ物も安いわ、何日いても旅行してる気分にならないほど安い。まあ、でっちゃんの行くところはちょっと辺境地なのですが。結局、これっていつも悩みの種なのですよね。

アグリツーリズモに詳しい方がいれば、情報教えて下さい。

●今週の吉瀬さん

2006-06-19 09:17:50 | weblog
昨日ではなく、先週の吉瀬美智子さんの出ている「噂の東京マガジン」。

平成の常識・やってTRYのコーナーのこと。今回は、小学生が鉛筆をカッターとかで削れるかという題目でした。あんまりできる子供はいませんでした。自動の鉛筆削りがある世の中、でっちゃんの時代も自動鉛筆削りはもちろんありました。それでも、自分でカッターで鉛筆を削る楽しさもありました。ちょっと手作り感のような、鉛筆の先っぽのでこぼこがたまらなくカッコよかったりしたのです。そして頑張って何本も削ったりすると、確か親指がいたくなってきたりしたような気がします。

昨日、ゴルフの打ちぱなしを普段以上の球数打ちました。右の親指が痛いです。これは上手なのか下手なのか、それは抜きにして、打ち込んでいるとついつい痛くなるまでしてしまいます。子供の頃の鉛筆削りとか彫刻刀で図工の作品作りとか、同じなんでしょうね。。。

吉瀬さんのファッション・チェック!吉瀬さんはいつも個性的なネックレスをしています。大きな勾玉のような石がいっぱいついたネックレス。四週連続です。先週はグリーン、今週はシロでした、、、素敵ですねぇ。

●道玄坂の天狗

2006-06-13 01:31:27 | weblog
土曜日はすごく懐かしい場所で晩ご飯。青春時代にお世話になった、いろいろかけめぐった道玄坂の天狗で晩ご飯を食べた。10日間、禁酒していたのに、水曜は送別会、木曜はこそこそ六本木、金曜は中華食べながらビール、そして土曜日と、再びお酒を飲んでいる。さすがにもとの位置にもどったベルトなのだからと、今週は再び禁酒がむばります。

学生時代の合コンの指定場所でした。こちらのお店。月に一回か多ければ二回こなした合コン。特にゼミに入った3年からですが。月曜と金曜日がゼミの日。終わって渋谷で一杯という感じで立ち寄ってみたのがこのお店でした。当時、金曜とかは、いや平日でも満員で待たされることが多かった。入れないで帰るときもあったりしました。考えてみれば、学生で月二回コンスタントに合コンするというのは、金銭的にはそんなに楽な話ではないと思う。でっちゃんも皆勤賞とはいかなかったけれど、自分が主催した会合は道玄坂の天狗で開催。待ち合わせはプライムの前というのが定番。インターネットのない時代でした。ここでアルバイトしていた女性にも恋しました。この手の話は非常に多いでっちゃんです。この土曜日も店員さんに「HSさん、いますか?」と訊いてしまいました。いるわけありません。久々の天狗のメニューですが、いちばんおいしかったのはアスパラのチーズ焼きでした。当時はありませんでした。もちろん会社勤めしだしてからも天狗にはお世話になっているのですが、近くにないので行けていません。お店が減ったような気がします。適当な居酒屋でローカルっぽいところも美味しいですが、チェーン店の居酒屋では天狗が一番好きです。

戻りまして、この道玄坂の天狗というのは少し風情があります。小道をちょっと入ります。すごく込んでいた80年代・90年代でも空いているときはあり、なにかのんびりほっとできる、そんな雰囲気があった道玄坂の天狗でした。

改めて、次、合コンを勇気をだして天狗でやってみたいです。できれば週末にゆっくり。この意見に賛成してくれる連れはいないと思います。それにこのアイデアを提案したら相手の女性陣もちょっとネガティブな反応になると思います。でも、気楽に飲めて肩の力が抜けてお互い側の気楽な一面、人間性やフィーリングを素直にチェックできていいように思います。

実は今日、30日の合コンの案内が来ました。でっちゃんは、4月5月頃の反省もあり、

「他に人があつまらなければ呼んで下さい。」と返信。
<もう人数に入ってますので来て下さい。>と折り返しメール。

再びでっちゃんは、
「では安いところでお願いします。個人的には天狗とかでOK。」
すると、
<30日は給料日のあとだから大丈夫。>

「バブル飲み会ではなく、ハートフルな飲み会がいいです。」
<いったいどうしたんですか?>

「もうおやじだから安いところのほうが気が楽です。それに、まじめにガールフレンド探すんなら、人間性とかフィーリングがあるかどうかが大切なので。」
<できる限り安いところにします!>

というやり取りをしました。

●突きつけられる現実

2006-06-11 23:52:47 | weblog
う~、、、経済が良くなっても住む家を考えないと、と思うととても憂鬱。夢を買うはずが厳しい現実に悩まされます。そろそろマンションか家か持っておかないと、お嫁さんももらえないのではないかと不安がよぎる。な~んていうことよりも、お値段が上がったり、ローン金利が上がったり、コツコツ貯金して資金をためるスピードよりも早く、高くなってしまう可能性がよぎる今日この頃。ほんと憂鬱です。新聞広告を適当にエクセルファイルに入力したのは3年程前。昨年夏にはモデルルームにも足を運び、ローンの計算までしてみました。今、そのときよりも明らかに金利が上がっています。

さて一人ものながら、将来設計、自分の人生設計、と言い聞かせながら、奥さん・子供二人と住むことを前提に探すものの、気に入ったものなんてありません。そもそも背中を押す人がいないんだから、結局ただ見てくるだけになってしまっています。会社から大分離れてみても当分一人だけだと思うと、住みたい雰囲気のものは少ないです。かといってわりと都心に近いところでとなると、すっご~い高い。

新聞広告で見つけたマンションのモデルルームとやらに予約してみた。少し気になっていたけど、高そうだし、手が届かないと思うからほっておいたけれど、値段も出ていなかったので。勉強がてら行ってみた。やっぱり予算オーバーだった。けれどもなかなか素敵だ。担当の人と話しながら具体的な資金繰り、今後の月額ローン支払いだけでなく、その他にかかる費用、ローンを組むときの金利の種類、いろいろ調べてみた。モデルルームをゆっくり見せてもらうと、恋に落ちた。このマンションに。高嶺の花とはわかっているが、落ちてしまったのです、恋に、このマンションに。片思いして実った経験のない、成功体験のないでっちゃんの、この恋も恐らく散っていくのであろう。

お風呂、部屋、キッチン、トイレ、ベランダを見ながら、いろんなことを考えてしまいました。あの人とのエロい想像も含めて。ベッドが置かれている部屋に入ると、エッチな妄想も一気に膨らみました。もし子供がいれば、この部屋、となるとお隣りの部屋で、でっちゃんと未来の奥さんが寝ることになるだろう。となれば少し声が大きい奥さんだったら子供に聞こえてしまう。ということは、でっちゃんは思いっきり、、、いや、あの、その、でっちゃんだけでなく、奥さんも、、、と、フラストレーションがたまるかもしれない。これは大きな問題だ。なんて考えていた。営業の人に、なにげに音は大丈夫ですか?と尋ねるとすごくしっかりしています。大きな音でテレビをつけていると聞こえるかもしれませんが、という説明。それでは困るのです。わかるでしょう? アホだと思ってください。

奥さんが決まるまでは、女の人は誰もこのマンションには入れないぞ!な~んてことも考えて。買ったとしても、カーテンや電球とかそろえるのはまたお金かかるしな、、最後は、厳しいお金の現実の話で、淋しく家路についたのでした。

●セレブ出産

2006-06-11 00:52:51 | weblog
先日、会社でメールが回ってきました。

「出産のためしばらくお休みをします。いろいろご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。」

違う部署なので、普段はほとんど話したことのない女の人から一斉発信したメールでした。しばらくしてご挨拶周りで各部署を訪問してきました。でっちゃんの後ろの席に女性のところにもきました。同じ年恰好なので気があうのでしょうか。なにやら話しています。ぷっくりとお腹も膨れていて、

「3000グラムくらい」
との会話が聞こえました。そこで、でっちゃんはずうずうしく会話に突入していきました。

「***さん、この前、水野真紀さんのセレブ出産のドラマ見ました?面白かったでしょ。」
『ううん。見ようと思ってたけど見なかったんですよ。面白かったですか?』
≪えっ、どんなストーリーだったんですか?≫

「えっとね。ゴージャスだったか、セレブだったか、出産を取材する雑誌の編集長役の水野真紀を含めて3人の妊婦さんを通して、セレブ出産についてのドラマだったよ。」
『それぞれどんなのだったの?』

「まず将来の生活のために貯金して、できるだけ安い病院で出産しようとするカップルは最後は旦那さんから高級な病院で出産することに決めたよ。水野真紀は、インタビューで感銘を受けた助産婦さんにお世話になって自宅出産。もう一人確か、乙葉は田舎に帰って出産したような気がする。」
≪結局、セレブ出産ってそれぞれ人によって違うっていうことなのかな?≫


どうなのでしょうか?ご出産で会社を休むというのは今ではどんな会社でも一般的なのか、それとも僕が勤めている会社が福利厚生がしっかりしているのでしょうか、、、


●ハックルベリ・フィンの冒険

2006-06-09 21:47:31 | weblog
池澤夏樹さんの「世界文学を読みほどく」の講義第十回に出てきました。トウェインの作品です。実はそんなに読みたいとも思っていない章だったのですが、今でも読もうとも思っていないのですが、なんとなくちらっと読むと妙に気になるのです。「トム・ソーヤーの冒険」を書いた後、ハックルベリーを書いたそうなのですが、そもそもトム・ソーヤーとハックル・ベリは仲の良い友達で少年時代は悪ふざけするのですが、実は大きく違うそうです。この後がでっちゃんの興味をそそったのでした。池澤さんによると、

新潮選書 「世界文学を読みほどく」 P274、3行目より
『トムという少年は、「社会」の内側にいる。悪戯して引っ掻き回して活性化するけれども、根底からひっくり返すようなことはない。
 一方ハックことハックルベリですが、彼はトムと非常に仲がいい。親友だはあるけれども、しかし基本的な性格は全然違います。家庭環境も全然違います。トムには家があるけれど、ハックには本来家がありません。彼は家がないことを喜んで受け入れている。家がない者としての自分を、最初から認識し、肯定している。つまり徹底的な自由人なのです。』

 ● ある一定の中の枠で、奔放に生きるがそこからは出ない。
 ● そもそも枠をもたずに、自由に責任をとって生きる。

なんとなく面白く興味そそられました。だからどうした、、、と言われるかもしれないけど。

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<女性の車に乗る心理>

ところで女性が男性の運転する車に乗る心理について何かセオリーがあるのだろうか?昨年、車を買ったのだけれど、わからなかったこともいろいろ発見した。車に乗るとまちがいなく親しくなる。運転しているほうは、運転が大事なので、会話に集中しすぎることはない。かえって何を話そうかと緊張せずに適当に話せたりする。一方、女の人は、元来喋りたいというジェンダーなのだろうか、こちらが適当に聞いてるとかえって話しやすくなったりするような気がする。また過去、車に乗って会話が弾まなくて気まずかったといった経験も、ある程度の年齢になっていれば、経験があるのかもしれない。なのでその辺りのところを見極めてから車に乗るようになるのだろうか?

徐々にわかってきたけれど、やはり、いきなり車に誘うのも誘いにくいものだ。少し知り合って数回目くらいに車に乗るというのが普通のような気がする。

今度、ゴルフに行く約束をした女性がいるのだが、知り合ったのはある試験のオフ会で。その後、二週間+数日後に、2(女) vs 3(男)で晩ご飯。そして今度はゴルフ。晩ご飯から二ヵ月後あたり。彼女と僕の友人のお茶の水博士に似ているKの3人。

当日は、まず僕が彼女を迎えにいく。一人暮らしの彼女の近くの駅近辺で待ち合わせることになっている。そして遠く離れたKを迎えに、そしてゴルフ場に。まあ30分ほどだが彼女と二人になるのはちょっと楽しみ。帰りも同じことになる。これは単に友達感覚にすぐなれたと思えばいいのだろうか。初心者のような素朴な疑問だが、ボーイフレンドはいるのだろうか?何か考えすぎてる自分がちょっと恥ずかしいですが、でもこういうことって何気に気になります。

●百年の孤独

2006-06-08 01:07:05 | weblog
ガルシア=マルケスの著作です。出張続き、電車に毎日、往復四時間ほと乗っていると疲れてきます。あと一日ですが、明日は往復6時間ほど電車にゆられるかもしれません。

久々に手にとった「世界文学を読みほどく」池澤夏樹著。ブログを始めた当時に読み始めた本ですが、そのまま机の上にのっかったままでした。読もう読もうと思ってそのままでした。開いてみると最後の章の「百年の孤独」についての書評のページに二ページ目。改めてこの章を読もうと思いました。そもそもカラマーゾフの兄弟の書評のページを読み終えて、いろいろある章のうち最後の「百年の孤独」を読みかけていたのには南米へのあこがれがりました。コロンビア人のガルシア=マルケスの本といういことででっちゃんの興味を誘ったようです。内容については、また後日ということで。夏澤さんの文章はすごくわかりやすいです。読みやすいです。大学で先生だったならば講義が楽しかっただろうなと思います。

日経WOMANを買いました。この雑誌買うのは三ヶ月連続です。なにげに新幹線で呼んでしまいました。周りの女性がどんなことを考えたり感じたりしているのか、何気に覗き見した気分です。素直に読める雑誌です。

・久々に、酒酔い綴る、ブログかな

・隣りで飲んで、感じる幸せ、はかなきや

・この心地、どこまで信じていいものか

・近づけば、近いと思えるそのときに、すがることなく、冷静に

・無防備に、なれば思うよ、変わらぬ気持ち

・あらためて、嫉妬と幸せ交互する、終わらぬ思い、門の下

・周りには、知られれぬ緊迫、何食わぬ、楽しみ半分、不安半分

・飲んだなら、記憶忘れるらしいとは、あの日のことは、花束のみ伝える

●パフォーマンス

2006-06-06 23:27:42 | weblog
貯金の内容をチェックしてみた。定期的にチェックしているのだけれどいろいろな投資の市場が好調のときは楽しくて毎日のようにチェックしてしまいます。約一ヶ月半前と比べてみると、

▲0.03% 現金
▲2.5% 発展途上国の債券 
▲0.5% ヨーロッパの債券 
▲4.5% 世界の株 
+5.4% ヨーロッパの株 
▲9.2% 発展途上国の株 
▲7.9% 日本の株
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▲4.6% 全体

毎月コツコツ貯金してるつもりなのに全体では減ってしまっています。悲しい、、、現金も減っているというのはこれはすなわち使っているということ。切り崩せない口座には自動定額積み立てだけれど、自由に下ろせる別口座に少しお金を置いているのが問題なのだろう。お風呂の栓を抜いたままお湯を入れているようなものかもしれない。GWの帰省や、それと4月5月の晩ご飯や夜遊、ちょっと洋服買ったり、そう言えば車の保険などもたたっている。やばい貯金を切り崩して遊んでいたということなのだろうか。おかげでベルトの穴も一つ隣になり危機感を募らせて10日間禁酒している。

一喜一憂せずにお金の管理をしたいものですが、もし大きなお金が必要になったら、どこから切り崩せばいいのか迷います。去年の八月に考えるようになったお家探し。ある人に「家買おうと思ってるから」と言った。その後、背中を押すエネルギーが小さくなっていたけれど、自分の人生設計を考えないと。市場は待ってくれない。勝手に金利も値段もあがってしまう。ドライに自分の人生を最優先してお家探ししだして一ヶ月半。なかなか難しい自分だけで決めるなんて。。。

●5月下旬の火曜日---藤の花を求めて

2006-06-06 05:53:06 | 今日の失敗
5月下旬のある火曜日、ドライブに行きました。新聞に折り込まれていた一枚の広告ちらし。藤花まつり。紫の藤の花がゴージャスにさいている写真がすごくきれいですごく興味がかきたてらてたのはゴールデンウイーク前。絢爛豪華という言い方がふさわしい写真でした。

そもそも藤の花を知ったのはこれが始めて。花が好きなでっちゃんですが、まだまだ入門コースな人なのです。そして足利まで足をのばしてドライブしました。結構近いもので2時間もあれば到着してしまいます。途中のパーキングエリアで昼食をとってゆっくりと到着です。

さわやかな空気につつまれたお花の公園でした。フラワーパークとやらに来たのは生まれて二回目。小学生のとき以来のことです。たまにはほんと気分がいいですね。のんびりと気分がやすらぎますよ。そしてお目当ての藤の花!と思いきや、見事に終わっていました。見たかった絢爛豪華な紫の藤の花はおわり、変わりに黄色の藤の花がちらほら。藤花トンネルも少し隙間があいていました。あ~、残念。一週間遅かったみたいです。「花の命は短いものです。いつまでも咲いていてください。」と、昔、お誕生日カードに書いたことがあります。

時すでに遅し<今日の失敗>でした。


ちなみにこちら足利フラワーパークは入場料金が当日に決まると言う不思議な料金体系となっています。5月下旬からはたまたま夏料金。お花の種類が減ってくるからだと思います。そして最高700円最低300円くらいのレンジで、その日のお花の咲き具合で最終的なその日の料金が決まると言う仕組みです。。。

アイスクリーム休憩しましたがとてもおいしかったです。