気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●名古屋の夜

2011-12-24 15:38:51 | weblog
11月に久々に会うことができた彼女とやりとりを続け、ようやくこぎつけたデートは22日の夜でした。会社を休んで午後に家を出て名古屋に行きました。平日だと夜7時の新幹線に乗れば9時に待ち合わせできます。会社は毎日でなければ早めに切り上げても問題ないので頑張れば8時半くらいには名古屋につけます。詳しいことは尋ねません。週末の予定はなかなかかみあわず、というか僕は学校が終わって以降はほとんど大丈夫なのですが、彼女が難しい日が多かったということで、先週の日曜にやっと今週の月曜は大丈夫です、との連絡が入りました。僕を試しているのかと思うような連絡。でもこの日会えると思うとうれしくて仕方ありません。

一生けん命感を丁寧な言葉にして伝え続けていました。彼女と出会ったのはかれこれ7、8年前くらいです。仕事で知り合ったのですが、最後にあったのは5年くらい前でした。先月会ったときは全然変わっていない彼女でした。

月曜日なら8時か9時になると連絡しました。遅い待ち合わせは彼女のほうがあまり好まないかなとも思いました。ほかの日や休日について尋ねる折り返しの連絡が来て、木曜日なら休みを取れ、三連休はすべて大丈夫と伝えました。この三連休の僕の予定を確認したというよりは、センシティブな日どりなので僕が何か予定が入っている人なのかどうか、彼女のためにあける気持ちがあるのかどうか、で真剣さをチェックしたのかなと感じました。

最終的には22日(木)に決定。夜7時の待ち合わせとなりました。街はにぎわっていてレストランは混んでいるだろうと心配でしたが、彼女のほうも心配している旨の連絡がお昼に入りました。そこで僕としては一生懸命感をさらに見せるために、駅に直結しているマリオットホテルのレストランをすかさず予約しました。クリスマスディナーということで一人23000円のコースです。全くびくとも僕はしませんでした。この日のためならなんでもオッケーと勝負をかけていたので。

前置きが長くなりました。彼女とはレストランで10時半過ぎまで過ごしました。そして52階のラウンジに移り、夜景を見ながら会話をしました。12時ごろとなりタクシーをホテルでひろい見送ったのでした。

デートとしては100点でした。一応、お土産とちょっとしたクリスマスプレゼントも渡しました。

この三連休は彼女はどう過ごしているのでしょうか?イベント関連の派遣の会社をやっていてこの三連休は大きなイベントがあるとのことでした。確かに大きなイベントなので少しはイベント会場にも出ないといけないと言っていました。オフィスのほうにいるのかどうかははっきりしないのですが。

深く付き合っている人がいるかどうか尋ねたけれど、彼女はいませんとはっきり言いました。

大学院がほぼ終わる7月以降は時間が融通が利きます。そのことも伝えました。

回りくどい言い方をせずにつきあってくださいとそれだけメールで伝えようと思います。


さてどうなることか??

 ●ショックです。

2011-12-05 22:06:23 | weblog
好きな沙耶ちんこと、安藤沙耶香さんが結婚しました。ブログに報告が。9月20日に入籍していたそうです。呆然としています。つらいというか、力がぬけたというか、さみしいというか、ショックです。

あまり元気がありません。ユニセフと並べて飾ってある彼女と一緒にとったポラロイドのチェキ写真は、もう目につかないとことにしまったほうがいいでしょうか。

元気ないです。。。。。 好きだったのに。沙耶香。 みんな先に結婚していきます。

 ●伝えるちから

2011-12-03 20:01:20 | weblog
いよいよ大詰め、すべての誘いを断り、会社から帰っては大学院の課題やグループワークに時間をあててきた秋クラスももうすぐ終了です。仕事よりも大学院を優先してしまう心理状況は、仕事面に支障がきていると言え、閑古鳥状態であっても何か数字を作らないといけないのに。仕事に集中できず課題のことが頭から離れない時間も多いです。

でもうまく頭を切り替えられるときは、仕事に集中しています。いつまでに何かを仕上げるといった種類の仕事ではないので何もしないならしないでもわからないです。日に日に自分のなかの仕事への注力心がむしばまれていっているのではと不安になりもします。

11月に5年ぶり、4年ぶりであった彼女にいま連絡をしています。12月にもう一度会えればいいなと。新幹線で2時間。平日早く会社を出ればその日にでもあえます。翌日は早い新幹線にのればいいだけです。彼女に恋人がいるかどうかはわかりません。この前、職場はすごく小さなオフィスで社長と彼女一人。あとは人材派遣に登録している人がたくさん。以前はほかにも女性が二人いたそうですが、二人とも寿退社してしまったとのこと。

いま大学院で学んでいるのは人的資本の育成と管理。エモーショナル・インテリジェンス。文字通り感情の知性についても学んでいます。IQでなくEQ。人とのかかわり方、コミュニケーション能力について学んでいます。それから人はなぜ怒るのかという本を、グループ課題をこなすために読んでいるのですが、ためになることが書かれてありました。怒るときに、その裏側にもう一つの気持ちというか感情があり、その気持ちを隠すために人は怒るのだ。その気持ちとは自分にとって弱みとなる気持ちです。またきちんと自分の気持ちを把握することが大切で、またそれを言葉で表現できることが自分に気づくとことです。そして人にも伝えられることがコミュニケーションをよくする方法です。ここで気づいたのは、男は細かいことは言ってはいけない、ずべこべ言ってはいけない、理由をならべるのは男らしくない、という概念にしばられいつしかきちんと説明することをおろそかにしてきたことです。その結果、言い表す言葉も持ち合わせてないと。ゆっくりと自分の感情をたどってそれを説明する言葉を見つけ出し、表現し、話すことは実は自信につながることもわかりました。人前で詳しい説明を省く癖が逆にのちのち後悔していたことがわかりました。

いま彼女には二つのことを気を付けて連絡をしています。人のことばかり気にしたり大切に慮るのではなく、自分の気持ちを大切にして伝えてしまう。もちろん押しまくるという意味ではありません。はっきりした返事がすぐもらえなくてもあきらめず時間をかけて、適切な言葉を見つけて優しく彼女に伝えてなんとかあってもらうということをしています。言葉をきちんと探して自分を伝えて、それであってくれないのなら仕方がありません。きちんと自分を伝えるために辛抱強く伝える努力をしています。長い文章になってもそれはいいと。彼女は大切なつながりで機会なので。