気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●世界のなかの日本

2010-02-23 16:22:24 | weblog
さてフィリピンの人と話していたときのことです。大学の授業料について。
アメリカの大学院の授業料はすごく高いけど、日本で同じプログラムを受けるとかなり安い金額で済む場合があると聞きました。それをフィリピンの人に話すととんでもなく高い金額だというのです。

フィリピンの国立大学の大学院に行っているのですが、授業料は5万円くらいとのことでした。それを聞いて驚きました。彼も大学院生でかなり優秀そうな気がします。アメリカの大学院の話をしずらくなりました。私立だと年間500万円くらいかかるらしいからです。私たち日本人の感覚で高いというのと彼らの感覚で高いというのとではレベルが違っています。そこで日本の国立大学の授業料について教えてあげました。年間30万円くらいだよと。そうすると彼は納得したようでした。

次にこんな質問について私が答えたときでした。質問の内容は「政府が住宅投資よりも動物など絶滅から救うことにお金をかけることに賛成しますか?」これは英会話の質問で、TOEFLテストを想定して15秒で回答を考え、45秒で回答するというものでした。テクニカルなことはおいておき、悩んだあげく、「賛成できない。動物保護にもお金をかけるべきだ」と答えたのでした。

意見を問うわけではないのですが、途上国では家のない人、もののない人、服のない人が多くいるので政府が動物保護にお金をつかうくらいなら公共投資にお金を使ってほしいとのことでした。

 ●Very寒い日 久々のお寿司

2010-02-18 21:52:32 | weblog
原因はよくわからないのですが、めちゃくちゃ寝てしまうここ数日です。昨夜は2時に就寝したので、深夜遅くまで起きていたということもあり多少寝坊も仕方ないとしても、全く目を覚ますこともなく、起床したのが11時過ぎでした。若いのでしょうか?こんなんに寝てしまうことなど今までありませんでした。疲れていても早く起きてしまうことはあってもたくさん寝すぎることはほとんどありません。月曜日だったか、日曜日だったか、就寝したのは12時過ぎで起床が9時をずいぶん回っていたことがありました。何があったのか、ずいぶんと寝てしまう今日この頃です。

何をしていたというわけでもなく時間が過ぎて行きました。今日は英語の学習がほとんどないままでした。最近、ノートに一日の内、英語をどれだけ勉強したか、記すことにしています。ほんとは一日8時間以上、英語漬けにしたいのですが現実問題として無理なことがわかってきました。アメリカやイギリスにいるのと全く同じ時間英語に触れようと。せいぜい7時間くらいでしょうか。昨日は8時間くらいでした。自習が5時間、NGOのクラスが2時間、通学時間iPODのリスニングが1時間半といったところです。

今日は税務署に行ってきました。英語は全然勉強できていません。年末調整がなかったので申告して税金を返してもらう手続きです。徒歩圏内の税務署にインターネットで自分で作成した書類を持参しました。アドバイザーにうかがったところ株式の売却損があったのでこちらも申告しておいたほうがいいとのことでした。いったん、持ち帰りました。払いすぎの税金が今年は帰ってきそうです。明日、再度訪問して手続きを終える予定です。

いつのまにやら夕方でした。いきつけのお寿司屋さへ。行きつけと言っても三カ月ぶりです。贅沢はできません。ほぼ100%自炊生活ですが、お寿司が食べたくなり行ったのでした。たくさんというかいつも並に食べました。おもいきってトロも食べました。7000円でした。易いわけではありませんが、お寿司屋さんとしてはまけてくらたと思います。7000円ってことは自炊生活の一週間の食費です。一日1000円以内で三食していますから。ヒラメ、こはだ、アジ、さより、ホタルイカ、エビ、をつまみで。中落ち鉄火巻き、ヒモ胡大葉巻き、本マグロトロ一貫、インドマグロトロ一貫、筋子握り一貫、卵握り一貫。アサリ味噌汁、生一杯、焼酎お湯割り一杯、同ロック一杯、しめて7000円でした。前回友達と11月にいったときは1万円だったのでだいぶんまけてくれたものと思います。


久々のお寿司、うまかったああ!

 ●連戦連敗中

2010-02-18 13:22:22 | weblog
年末から希望の光が見えだした就職戦線なのですが、いまだに低空飛行hovering中です。求人が出てきたと思い、年明けは一気に面接が進み今ごろは最終面接なんてことも想像していました。けれど結果は連戦連敗です。

求人といっても人員を拡大するのではなく、新たにリストラしてその代わりの要員を採用するという過酷なものです。希望職種を広げたこともあり案内は増えました。年明けにもさらに求人会社が出てきました。

ここまでの状況を整理したいと思います。年末に応募した3社のうち面接に進んだのは2社でした。1社は面接をしましたが結果が出たわけではなく、その会社の都合により採用活動が停止してしまいました。別の1社は1月下旬になりようやく面接に案内されました。いまのところ二次面接の案内は来ていません。別の1社は全く連絡もなく、書類選考の段階で落選した模様です。

年明けにまず紹介された会社には速やかに書類を応募しました。一度、僕の書類について質問事項が届き、その回答を連絡しました。その後、連絡があり面接に迎えるのは別の候補者に絞られてしまったそうです。

続いて紹介してもらった会社には、二三日調査して結局、応募しました。ただ責任者が出張続きで応募書類もまだ見てもらっていないようです。二週間たっていますが、今後の展開がわかるには、さらに一二週間の辛抱が必要のようです。

新聞で見かけた会社にも応募しました。見事、書類選考は通過し面接に行くことができました。ただ本気で採用する気があるのかそのあたりはよくわかりません。人柄のチェックはしてもらったのですが、どういう人材が欲しいとか、僕について質問されるというよりは、」僕からの質問を待って、あとは会社の内容を説明してくれるといった感じでした。はたして二次面接に進むことができるのかどうか見当がつきません。

さらに直近、もう1社紹介がありました。すぐに応募をお願いしました。そこでその会社のホームページを見ると採用情報が掲載されており自分からも応募できることがわかりました。紹介会社を経由するとピンはね料金が莫大にかかるので不利なのではないかと思いました。しかし今後も案件を紹介してもらわないといけないし、多くの書類が届いた場合はきちんと書類チェックされ担当部署の責任者の人のところまで僕の情報がいかないことも予想されるので結局紹介会社にお願いして応募したのでした。今のところ連絡がありません。

さらに、もう1社紹介があり、ことらは1月中旬に案内されその会社が正式に人員枠が2月中旬に降りるとのことだったのでそのときに応募してもらう予定でした。しかしまだその会社の人員枠が固まっていな模様で、いち早く書類だけ送付してもらっています。

紹介会社も僕のことがどんな人材なのか、よくわからないまま応募しているときもあるみたいです。自分でしっかりと書類を用意して応募したほうが確立は高いかもしれないような気もします。ただどんな会社が募集しているかというと調べるのに手間もかかるし、網羅することは到底できないです。

<8戦>
1試合中止
2敗戦(1社・書類落選、1社・書類二次審査落選)
2途中経過(面接後保留)
3試合待ち(書類応募中)

昨年8月に1戦1敗


生活が苦しくなってきます。まだまだこれから婚活して奥さんをもらって、できれば2人、無理なら1人は子供が欲しいので、養育費をためないといけないです。高級取りの奥さんだと頭があがらなくなるかもしれないので、優秀すぎる奥さんには抵抗があるし、、、、 実家のことも心配だし、、、 早く仕事を見つけないと。

頑張るぞ!!! 絶対に大丈夫だと思っています。

 ●早起き過ぎた今日

2010-02-13 11:01:22 | weblog
昨日は12時過ぎには就寝したのですが、それでも今朝は目が覚めるのが早すぎました。5時過ぎです。最近はこんな時間に目が覚めることなどないです。けれど目が覚めてしまったので、もったいないので早起きすることにしました。眠ることができないとふんで、早起きは三文の得にかけることにしたのでした。早朝散歩もいいだろうと思いました。外は雪が軽く降っていました。なのでインターネット英会話レッスンのスタート時間まで英語の自習をすることにしようと決めました。

朝早くから食欲旺盛です。小さなあんぱんを二個平らげたあとご飯を二杯、味噌汁というよりは具が多いので野菜とワカメの味噌汁煮を二杯いただきました。最近こっている三和漬物のキムチも一緒に。

キンドルで最近購入した書籍は、

Mountains beyond mountains です。Tracy Kidderさんの小説で、ハイチの人々を助けるPaul Farmerというとある医師の話です。Strength in what remainsを読み終え、大地震が起きたときに購入しました。先日、アメリカで知り合った女性にメールをしてみると返信が返ってきました。地震の一年前までハイチで働いていた彼女はいまは別の仕事についていますが、個人ででも寄付金活動の準備をしているそうです。ハイチの写真をきれいなスライドにして送ってきてくれました。ほんと悲惨な状況がおおいかかり、それまででも十分貧困で混乱していた国だったので復興するものかどうかと気が遠くなると記されていたのが印象的でした。


さて建国記念日とはいったい何に基づいて建国なのか、恥ずかしながらわからず祝日を過ごしました。毎日が祝日状態ですが。友人に誘われ山手線の半周を歩くという企画に参加したのでした。歩くのは好きですが体力があまりないのできっと疲れると思っていましたがその通りでした。6人で歩いたのですがみんな歩くスピードは速いです。小雨混じりで気温も低い午後は力尽きて三分の一程度で終わってしまいました。中学から友人とその会社の部下、そして中学の友人の知り合いの女性が連れてきた総勢3人の女性陣と。知らない人達と8時間も一緒にいると少し打ち解けてきます。最後は韓国料理で大笑いの一日でした。素敵な出会いなような。