気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

かたときのひとり時間

2022-04-29 17:16:51 | weblog
祝日、予定通り10時に仕事依頼が来て着手。バスでトリミングサロンまでワンコを連れていき、徒歩で帰宅してお昼ご飯。
予定よりも早く次のお仕事の依頼が届き、詳細を確認して着手。
ワンコを迎えに行くまで、そのあとは片時のひとり時間です。日持ちのするおかずの筑前煮を作っている最中です!

洋服の直し屋さん

クーデターの話で母を泣かせていました。

このうちの家主くん


三つのテーマを綴ろうと思っています。時間がたてば違うテーマに代わるかもしれないですが、書こう書こうと思っていて時間がたっています。

いつもお世話になっている近所のお直しのお店。いまのうちに住みだしてから10年以上たちます。その間に何着のズボン、シャツを直してもらったことでしょうか。もう着ないだろうと思って捨てようかと考えていた洋服もたくさんありました。コロナ前は、ズボンのウエスト、ほころびた裾、古いコートの丈、ウールのパーカーの袖のほころび、などが直しの対象。

求職中の期間、さらにそこへコロナがやってきました。近所を歩くことが多く、余所行きしなくなります。スーツで出かけることはほとんどなく、普段着か、スマートカジュアル。普段着といっても、電車に乗ってなどいちおう出かける服、近所をうろつく服、家のなかで過ごす服、家の中ですが勤務中の服でズームで見られても耐えられる装い、などなどレパートリーが必要となりました。

靴の直し屋さんには、革靴でオフィスに通っていた時はよく直しに行っていましたが、最近は革靴をはかないのでソールの交換や布宛てなどの修理に行くことはなくなりました。寂しいです。古い靴が修理で新品のようになります。すごく楽しいものです。

話はそれましたが、洋服の直し屋さんとはかれこれ10年以上の付き合いになっています。最近よく話すことがあります。小説を教えてもらい、その本を買って読んでみたりしました。そのあと、買って読んでいる途中という話をしたら、自分が読んで楽しかった本を読んでくれたことがすごくうれしかったそうです。そして別の本を紹介してくれたのでした。貸すから持って帰って、と言われたのですが、読まなければいけないという義務感になると心の負担なので断りました。いま読んでいる本も早く読み終えないといけなくなるし、、、

この前、定休日でもないのに、お店がしまっている日がありました。翌週に訪れるとその理由を教えてくれました。

新学年

2022-04-17 18:35:40 | weblog
そう彼女の娘さんは中学に入学です。親としては少し大人に近づくことと、新しい学校の環境にうまく馴染めるか本人とともに不安でしょう。
こちらは3回目のアタックになります。2月、3月、そして4月。「また良かったらランチか、軽い食事でもいかがですか。こちらは仕事とワンコ生活をなんとかやっています。」


3日経ちました。返事はありません。既読にはすぐなりましたけれど。要するにダメだっていうことです。ですがまあいつものことだから平日になればひょこっと返事が来ることもあるかもと思ったりもします。元ハズバンドさんと週末は娘さんを連れて過ごすと3年前に、彼女の同僚で僕の元同僚が話していたことを思い描いています。いったん分かれて離れて暮らすも、大切な子供を介して距離を持てばうまくいく元夫婦。そうなんじゃなあいかなと想像しています。それに新学期が始まったばかり、娘さんにとって両親が別れたとはいえ二人そろって一緒にいてくれる時間ほど嬉しいものはないに決まっています。それを親はよくわかるはずです。


でも返信くらいしてくれればいいのに。彼女につれなくされるのは、はたまた女性につれなくされるのは、何十年と経験してきているわけだけれど、それでも寂しい、ちょっぴり辛いものです。


久しぶりにブログを書いているときも、かまって欲しいワンコは近づいてきます。べったりです。うなります。片時もほったらかしにして欲しくないとアピールします。夕ご飯をあげたあと、こちらは晩御飯の準備をすると再びおやつをリクエストしてきます。辛抱させても、こちらがご飯を食べ始めるとやはりおやつをリクエストしてきます。ゆっくりご飯を食べてはいられません。早食いになりました。