気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

ワンコの家族

2022-02-17 10:37:13 | weblog
身の周りの準備、整理で、忙しいこともあり、元ワイフがワンコと過ごす時間が今は限られています。少し前、ワンコを新しく住むことになる方のうちに元ワイフは連れて帰りました。寂しかったです。

ですが、、、、、

翌日、戻ってきました。初めての場所で、知らない人と元ワイフのもとで夜、安らげず、吠えていたそうです。慌てて元ワイフがラインでメッセージをよこし、ワンコを連れて帰ってきました。複雑、、、

元ワイフは悲しんでいました。僕は「時間かけてゆっくり慣らせばいいやん。新しいうちの周りを散歩させて、オシッコさせて、縄張りを確立させる。そしたらうちの中でも慣れていくのが早いかも」と連絡しました。

心配なのは、ニューハズバンドさんにワンコが気に入ってもらえるか、です。嫌な思いを最初にすると良くないので、無理せず余裕のある時間に新しいうちの方で過ごす時間を設けていくしかないです。元ワイフの次の人生が無事スタートできるように祈ります。


ということもあり、ワンコのシングルファーザー生活はより深いものになってます。

ふと思ったこと。

ワンコの家族。今までは、パパの僕とママの元ワイフでした。ここにもしかすると義理のパパが登場するのかと思うこともありました。だけどそれよりも、今はママがワンコと過ごす時間が少ないため、この子の家族はでっちゃんだけなのかとふと思うことが出てきました。今まではママもいたけれど、今はパパだけ。このワンコの家族って僕だけになるかも、、、、

そうしたら僕は何がなんでも健康でいなければいけません。ワンコに家族が僕だけしかいないとなると可愛そうで仕方がないという気持ちとガッんばって何があっても絶対に守り抜くという気持ちが溢れるのでした。

その向こう側にも気持ちがあります。僕の側です。「この子なしでは居られない。いつかくる時」。普通の寿命ではワンコの方が早く居なくなります。計算すると僕が65才前後の時にお別れが。「いつまでも健康でいないとダメだよ。でっちゃんを悲しませたらダメだよ」とワンコにはいつも涙ぐみながら話しています。

もし僕が早くこの世をさってしまうことになった場合、万が一ですが、いちおうあり得ます。保険がワンコの寿命期間分は元ワイフの方に降りるように手続きするつもりです。ワンコにはお金がかかります。まだ保険の受取人名義を変えていないので、元ワイフのままになっているものが多いですが。これから受取人の変更をどのようにするか、変えていきます。

突然のこと

2022-02-17 10:22:39 | weblog
元ワイフが忙しそうで、ワンコが僕と過ごす時間が長くなっていた今年。

ワンコに話しかけて、家の中でも、僕はいつも喋りかけています。おかげで会社に行っても、独り言を遠慮なく発しています。「あっ、そうか。」「う〜ん、ちょっと難しいかな」「あれ、聞いてみよ」とパソコンに向かっている時に呟いています。

シングルファーザーは、在宅勤務ではなく、出勤している時、いつもワンコのことが気になります。朝、出かける時、すごく辛い気持ちです。12時間くらい一人ぼっちのワンコ、大丈夫かな、、、と思いながら玄関の扉を閉めます。不在の時は、朝ごはんのあとは晩ご飯まで何も食べません。オヤツの時間はなく過ごしてもらいます。12時間以上経つと、お腹を空かせて、胃液のゲロを出すことがよくあります。帰宅時、ゲロを見つけ、まだ温かいゲロを見て、僕は涙ぐみます。もう少しだけ早く帰宅できていればお腹を空かせすぎずにいられたのに。寂しくてゲロを吐いてしまったんだろうか、と思います。

あるひ、元ワイフがワンコを迎えにうちに来た時のことです。
「突然だけど、結婚することになったんだ」

よかったです。もうお金の心配をする必要ないね、と心の中で涙ぐみました。ニューハズバンドさんのうちは、元ワイフの今のうちよりも僕の家からは遠くなります。元ワイフは今のうちを売るために不動産やさんに連絡をとったり忙しそうです。

バレンタインデーの日は手作りのすごく美味しいチョコレートケーキを宅急便で送ってきてくれました。

友人との食事はmy homeで。

2022-02-17 10:07:50 | weblog
大人数での食事・飲みよりも少人数での食事・飲みの方が好きです。外食自体、ランチ以外はほとんどしない、夜もほとんど自炊、お惣菜を買うことも少なめな生活です。

友人とご飯を食べる機会はすごく少ないです。コロナの影響もありますが、それよりも仕事の影響が大きいです。昨年末に会社でクーデター(ちょっと大袈裟、でもなく、そんな感じです)を起こしました。いま触れるのはやめておきます。

そんな中でも限られた友人とは食事をします。月に一度あるかないか。四半期に一度か二度か程度な感じでしか友人と食事はしていないイメージです。ただ外食というよりも、うちに招いて僕の手料理とか、ちょっと買ったお惣菜でもてなすことが多いです。

来てもらうのは一人だけ。友人一人と僕とで二人で会うことが多いです。二人にきてもらった事は去年一度ありました。

これって慣れてくると楽です。2000円か3000円もあれば、たっぷりと料理は用意ができます。食材の残りは冷蔵庫に。友人はお酒を1本持ってきてくれることが多いです。友人には食べてもらいながら、こちらは料理を作りながら、おしゃべりします。テレビのないダイニングですが、おしゃべりだけで時間は続き、楽しむことができます。

仕事があるので、メールからあまり離れられないこと、友人を招くときはワンコは元ワイフのところに行っている時が多いですが自宅にいないといけない時間が多いので交通時間は必要ない、あと懐具合に優しい ということで自宅食事をすることが多いです。