あわただしい週末でした。出張帰りの金曜は夜12時に寝て、土曜の朝一旦9時に起きるものの、コンビニ行ってその後二度寝して昼過ぎ起床。クリーニング屋さんにも行かずにゴルフの打ちっぱなしに。道を間違え車で15分でいける練習場に一時間近くかけて到着。7番、サンドウェッジ、ピッチングの練習をそいて帰宅。でも駐車場からアパートには戻らず、そのまま最寄駅へ向かい電車でジャズダンスのレッスンへ。暑い日だったのでクタクタとなりました。体が熱くて寝付けませんでした。本日も同じゴルフ練習場で、7番、サンドウェッジ、ピッチング、ドライバーの練習。全然うまくなりません。でも日焼けした腕とか顔はちょっといい感じになってきました。
なぜか気のおもむくままに、久しぶりにケーキを買いに代官山へ直行。シブーストがとってもおいしい「レンガ屋」さんというヒルサイドテラスのお店に行きました。ところがどうやらお店はなくなっており、そこはフレンチレストランのパッションのカジュアル・ビストロに変わってしまっていました。お店の人に尋ねたところ、二年ほど前にパッションのビストロに変わったとのことでした。せっかくなのでイチジクのタルトとシブーストを買って帰り、一人で食べました。
夜ご飯はお寿司が食べたくなり、井の頭線沿い&京王線沿いのおすし屋さんへ行きました。今年二月に偶然通りかかって立ち寄ってからかれこれ四回目の訪問です。でっちゃんの家からは電車で行くお店なのですが、妙に気に入りました。でっちゃんは、いつも少しずつ色んなものをつまんでもらって最後にちょっと握ってもらっています。飲み物はウーロンハイ。電話一本入れてお店につくと先客は50代くらいの男性二名さんでした。いつもに比べると暇な日曜日。外から見れば、お店に入っても、なんてことはないおすし屋さんなのですが、いつ行ってもネタが豊富。特に飾ったお店ではないのですが、あくまでネタと仕事で勝負しています。のれんわけしたお店の一軒のようで、今の店主は若い二代目、でっちゃんとは同じくらいの年ではないかと思っています。「こないだは忙しくてしててすみませんでした。」とちゃんと覚えていてくれていました。でっちゃんのお好きなネタも覚えてくれている。今日も少しずつつまんでもらいました。鮪、イカ、車えび、タラバガニ、ホタテ、サバ、ひらめwithえんがわ、金目鯛、たらこ、タコ、赤貝、メカブ、磯のり。おまけで、おしんことゲソ。にぎりは大トロ、金目鯛、アジ。シジミのお味噌汁。飲み物はウーロンハイ、焼酎お湯割梅干入り、ウーロンハイagain。テレビの女子バレーボール中継で日本がブラジルに敗れた瞬間帰りました。一人でもゆっくり二時間近くくつろげるおすし屋さんでした。あとからひと夫婦、一人男性のお客さんが入ってきましたが、カウンターはもういっぱいです。ほんと小さなおすし屋さんですが、でっちゃんが入る前からいた隣の50代くらいのお客さんもイチゲンさんのようだったのですが、うなずきながら食べていました。でっちゃんが帰るときもまだいました。おいしいと思ったらしく割り箸の紙袋に記されたお店の名前をじっくり見ていました。
でっちゃんは、このお店では家族連れ以外ならば一番若いくらいだと思います。実年齢よりも少し若く見えるでっちゃんを店主はだいぶん若い客だと思っているかもしれません。ただもしかすると、でっちゃんが東京生活をこのまま続けていくとすれば、20年後、30年後もこのお店に来るかもしれません。そんなときこの店主と大昔から顔なじみの客ということになるんだろうなぁ、60歳になったでっちゃんと同じ年代のお客さんがいてもでっちゃんが一番の古株というつきあいになるかもしれない、なんてことを考えながら食べていました。お金も限りがあります。おしゃれなお店の新規開拓もしたいけど、なじみのお店もそろそろ持っていないといけない年頃になってきているでっちゃんです。
なぜか気のおもむくままに、久しぶりにケーキを買いに代官山へ直行。シブーストがとってもおいしい「レンガ屋」さんというヒルサイドテラスのお店に行きました。ところがどうやらお店はなくなっており、そこはフレンチレストランのパッションのカジュアル・ビストロに変わってしまっていました。お店の人に尋ねたところ、二年ほど前にパッションのビストロに変わったとのことでした。せっかくなのでイチジクのタルトとシブーストを買って帰り、一人で食べました。
夜ご飯はお寿司が食べたくなり、井の頭線沿い&京王線沿いのおすし屋さんへ行きました。今年二月に偶然通りかかって立ち寄ってからかれこれ四回目の訪問です。でっちゃんの家からは電車で行くお店なのですが、妙に気に入りました。でっちゃんは、いつも少しずつ色んなものをつまんでもらって最後にちょっと握ってもらっています。飲み物はウーロンハイ。電話一本入れてお店につくと先客は50代くらいの男性二名さんでした。いつもに比べると暇な日曜日。外から見れば、お店に入っても、なんてことはないおすし屋さんなのですが、いつ行ってもネタが豊富。特に飾ったお店ではないのですが、あくまでネタと仕事で勝負しています。のれんわけしたお店の一軒のようで、今の店主は若い二代目、でっちゃんとは同じくらいの年ではないかと思っています。「こないだは忙しくてしててすみませんでした。」とちゃんと覚えていてくれていました。でっちゃんのお好きなネタも覚えてくれている。今日も少しずつつまんでもらいました。鮪、イカ、車えび、タラバガニ、ホタテ、サバ、ひらめwithえんがわ、金目鯛、たらこ、タコ、赤貝、メカブ、磯のり。おまけで、おしんことゲソ。にぎりは大トロ、金目鯛、アジ。シジミのお味噌汁。飲み物はウーロンハイ、焼酎お湯割梅干入り、ウーロンハイagain。テレビの女子バレーボール中継で日本がブラジルに敗れた瞬間帰りました。一人でもゆっくり二時間近くくつろげるおすし屋さんでした。あとからひと夫婦、一人男性のお客さんが入ってきましたが、カウンターはもういっぱいです。ほんと小さなおすし屋さんですが、でっちゃんが入る前からいた隣の50代くらいのお客さんもイチゲンさんのようだったのですが、うなずきながら食べていました。でっちゃんが帰るときもまだいました。おいしいと思ったらしく割り箸の紙袋に記されたお店の名前をじっくり見ていました。
でっちゃんは、このお店では家族連れ以外ならば一番若いくらいだと思います。実年齢よりも少し若く見えるでっちゃんを店主はだいぶん若い客だと思っているかもしれません。ただもしかすると、でっちゃんが東京生活をこのまま続けていくとすれば、20年後、30年後もこのお店に来るかもしれません。そんなときこの店主と大昔から顔なじみの客ということになるんだろうなぁ、60歳になったでっちゃんと同じ年代のお客さんがいてもでっちゃんが一番の古株というつきあいになるかもしれない、なんてことを考えながら食べていました。お金も限りがあります。おしゃれなお店の新規開拓もしたいけど、なじみのお店もそろそろ持っていないといけない年頃になってきているでっちゃんです。