気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●ニューヨークグリル in パークハイアット

2007-04-29 23:09:46 | weblog
本日は朝10時半に東京駅で母と待ち合わせ。東京見物の第一日目でした。

1、新丸ビル
2、ブリヂストン美術館
3、神田やぶそば
4、湯島天神、白山、不忍池にドライブ
5、佃二丁目、一丁目でティータイム
6、東京ミッドタウン

新丸ビルは人が並びすぎていて入場せずに次の場所に。
ブリヂストン美術館では、近くは通るものの入ったことがない名美術館で、世界の名だたる巨匠の画が展示されていました。マネ、モネ、ゴーガン、ピカソ、モディリアーニ、、、、。車に乗り込んで向かったのは、昔住んでいたことのある都会の下町へ。懐かしい風景を横目にどんどん進んでいきます。橋をわたって佃二丁目の高級マンションを横目に一本横の筋に入ると、そこは都会のオアシスです。くるりと回って再び高級高層マンションの一階のレストランでティータイム。優雅なときが止まったようなひと時でした。わざわざこない場所ですがデートの一休みには格好の場所です。

東京ミッドタウンはサントリー美術館を中心に小一時間楽しみました。こちらは木目の内装で通路も広くなんとなく優しい感じのビルディングでした。気に入りそうです。表参道ヒルズに関しては、あまり好きでなく、表参道自体をめっきり歩かなくなってしまいました。歩行者道路が広かった同潤会アパート時代が懐かしいです。てなわけであまり好きではないのですが、東京ミッドタウンは置きに召しそうです。丸ビルもあまり行きません。六本木ヒルズは映画館が好きなのでたまに行きますがお店はそんなに行きません。でも東京ミッドタウンはよさそうな気がしました。


7、バブリーな異次元の世界ニューヨークグリル

満員御礼でした。客層は外人率多し。生演奏と高い天井と東京をすべて見下ろす夜景。まあ雰囲気代がサービスプレミアムのお店です。でもお料金はバブリー。一皿平気で5000円、7000円、1万円といったコースのような値段が並んでいます。本日は、前菜盛り合わせ(二人様分)5200円、オーストラリアステーキ300グラム7500円、それとグラスでシャンパンとワイン二杯にコーヒー。食べきれない料理はオーダーしません。ましてやガールフレンドと一緒ではないので見栄を張る必要もないので食べきれる量だけ注文しました。雰囲気はいいけれどお料理は外人用のサイズと味なので、デートに有効かどうかはわかりません。たぶんガーフルレンドとなら金額は倍くらいになっていると思います。母がどの程度、満足したかは???です。


でもこの料金設定でリピーターってどのくらいいるのだろうかと不思議です。世の中、バブリーなお金持ちがたくさんいるんだなと思いました。まちがいなくバブリーです。不動産価格はまだ上昇基調ですが、株価は伸び悩んでいる今日この頃。異常なバブル株価にはならなかったけれど、高級ホテルの物価は普通の人が止まれる価格を大幅に上回っています。そろそろ自分で持っている日本株は少し減らしたほうがいいのかなってふと思いました。

 ●空虚なハート状態

2007-04-28 11:45:59 | weblog
最近好きな人がいないのでなんとなく心が空虚な感じです。いつものとおり下世話ないいかたですが、やりたいなと思う程度の人はいます。特に好きというわけではないけれどしたい人例えばオフィスで誰がいいかな、くらいの程度です。同じビルの違う会社の人で見かけるいいなという人、いいな感はあまり長続きしませんが最近いったクラブでちょっと気にいった人などもそうです。

去年数ヶ月で辞めた派遣の人には、彼女と連絡先を知っている会社の総務の女性に再お誘いをお願いしています。総務のKさんは自分の都合はGW明けがいいからということで快くGW明けくらいで訊いてみるといってくれいます。僕は連絡先知りませんので彼女が命綱です。「予定があわないみたい」とKさんに言われたら、派遣の人はそれでおしまいです。

空虚だからなんとなく携帯電話に登録されている人に急なお誘いメールしたりしてしまっています。送信履歴を見ると一人、二人、三人、四人、五人、、、「だいたい予定いれてしまってるので、または、この日は都合が悪いので、また誘ってください」というパターンです。

昨日、会社の仲良しのG君と晩飯を食べました。新婚二週間のGは奥さんに厳しくしている亭主関白らしい。いろいろ面白い話を聞きました。多くの新婚さんが言うのですが、特に晩婚の人が当てはまりますが、「いつ別れるかわからないよ。長続きしないよ。」とGも早速言っています。

僕からは仕事でのいらいらを話してしまいましたが、彼は心が広いからうまく聞いてくれます。いままでは口外しなかったけれど、同僚の卑怯なやつについて、不公平な担当制についてです。年明けのおみくじで「人の悪口を言っても、自分が優れていることにはならない」というのがあったこともあり、今までも言わなかったけれど、今年に入っても仲良しのGに話すことも我慢していました。

それと女性については、やりたい人とそうでない人とに対して、でっちゃん自身のやりたい感のギャップが激しいのではないかと話したところ、Gは男はみんなそうだけれど我慢しているだけと言っていました。それからでっちゃんは、いつもヤリタイ気持ちはすごいんだけれど最近、大事なところに元気がないと話しました。並以上に元気、わりかしすごいほうだったと思います。リピートok元気だし、硬い(”セメントみたい”と形容されたことがあります)と申しましょう。40歳が見えてきている最近、衰えているのではないかとGに話すと、いや仕事で疲れているんだと言ってくれました。こんなことまで喋ってしまうと後で後悔するかもしれないけれど、朝、ギンギンになる日がすごく減っています。またギンギン度がゆるいですし、すぐ自然にしおれてくれます。中学や高校のときなんかは学生ズボンをはいてもまだギンギンだったので朝食のときに親に見られないか毎日心配でしたし、なにげなく何食わぬ顔で隠すテクニックも身につけていたものです。今ではそんな心配はありません。まあ朝起きても一人ですし。

長くなりましたが、大事なところの元気具合だけでなく、体の変化はあるものですね。汗をあまりかかなくなったことや、靴下があまり臭くなくなってきたこと。最近、身にしみていることです。




 ●会話と世代

2007-04-26 22:39:25 | weblog
どんな世代と会話しているだろうか。ふと考えてみた。話しやすい異性は、同年代か上、既婚者も話しやすい。30歳というと大人だし、自分とあまり変わらない年頃と思っていたけれど、自分よりも10歳近い歳の差がある。会社にいると忙しいからあまり話す時間もないけれど、実際あまりこのくらいの年齢と話している気がしない。

これはでっちゃんが大人年齢になっていっているからなのだろうか。それともでっちゃんが大人思考なのだからなのだろうか。

息をぬいて話し掛けやすいのは年上である。

 ●高校生時代のこと

2007-04-23 17:59:30 | weblog
地元に出張ということで実家に帰省。朝、電車に乗っているときに思い出す中学・高校時代の恋心のこと。

頭には何人かの女性がよぎりました。振り返ってみても、はっきり言って、私でっちゃんの好きな女性の好みって全然変わってないです。みんなタイプがあります。友人達がいつもでっちゃんに勧めないタイプなのですが、そういうことではなく、好きなタイプは変わらないものです。自分でちょっぴり美化しちゃうところもあるけれど、、、


電車のなかで気になった当時の女子高校生。すごく好きになって東京の大学に行くの辞めよかと心によぎることもありました。

そんななか、一つ年上と思える素敵な女子高校生の人のことを思い出しました。見かけぬ制服。推測するに、引っ越したので、でっちゃんと同じ電車にのることになったのだけれど、もともとは地区が違う高校なので本来は出会うこともない高校の制服。ということだ。しかしまじめに勉強していた彼女は恐らく進学校ではないかと推測していた。

今日の出張先はまじめな高校のある場所なので、その高校の制服がどういうものなのか知りたくなった。でも確認するすべと時間がなく、帰って来ました。

なぜとくにその彼女が気になったのかというと、浮気の人が、その高校生だった彼女と雰囲気が似てるから。急に思い出しました。

 ●女っぷり Part 2

2007-04-21 11:06:16 | weblog
目が覚めてテレビのスイッチをつけると、チャンネルは「王様のブランチ」になっていた。土曜の朝10時頃である。書籍を紹介しているコーナーのようである。なにやら気になるタイトルの書籍。

  『女性の品格』

本屋さんで一瞬手にとってなんとなく気になりながらもそのままにした本である。
テレビでは、「礼状をこまめに書くと、次あうときにいい気持ちで会える。相手はいい感じに思ってくれる。きちんとして、ああいう先輩になりたいなって思える人。仕事ではきちんと時間を守るけど、友達ならまあいいかって思うのは、友達はどう思うだろうか。」ということが著者の坂東さんが話していた。そうだよなとうなずいてしまった。

なんとなく自分の歳を省みて、品格が必要な年齢になってきていることに気づく。40歳まであと数年。


それと日経新聞の二面で紹介されていた本

  『人は「暗示」で9割動く!』

こちらに惹かれたキャッチコピーは、
"「わかってほしいこと」ほど、ズバッと言うな!その理由とは・・・・・・”
気になります。


最近読んだ本と関りながら、このように出会った本に興味を持った。
  『きちんと生きている人がやっぱり強い!』
  『「志」高く 「腰」低く 「声」明るく』
  『成功はゴミ箱の中に』


叔母は僕にとって良き助言者だ。実家に帰ったときにたまに遊びに行く。60歳にさしかかろうとしているが独身。一度も結婚はしたことはないが恋はそれなりにしてきたみたい。時代がまだ早すぎた、と祖父母がこぼしていたと母が教えてくれる叔母のライフスタイル。飛んでどこかに行ってしまうような性格。1月に遊びに行ったときに、貯金の話になった。ずばっと叔母から

「でっちゃん、どのくらい貯金あるの?」
「えっ、少しはしてるよ。」

「あたしも、でっちゃんの歳のころは、・・・くらいあった。イケイケどんどんだったよ!人生修養!人生修養!何事も人生修養だよ!お母さん(祖母)にいつもそう言われてたよ!」


叔母は、この歳のでっちゃんに "小遣い”をくれたりする。貯金の話をしたあとなのに、帰り際にポチ袋を無理やり渡された。つくづく叔母は女っぷりがいいと思った。今日は出張がてら実家に帰るのだが、先日、出張のときにシンガポール・チャンギ空港で買ったフェラガモの携帯ストラップを叔母にあげようと思う。

 ●こうしたほうがいい

2007-04-15 20:43:18 | weblog
昨日に引き続き今日も朝早く起きた。予定は9時前に起きるつもりが目覚めたのが7時ごろ。思い切って六本木ヒルズTOHOシネマズにダッシュした。

1、まず映画を見るなら朝一番の会が絶対いい。がらがらすきすきで横も前もリラックスできます。
2、スマートカジュアルな洋服を買うなら六本木BANANA REPUBLICで次回は買おう。
3、スーツやワイシャツを買うならMUSIUM FOR SHIPSで買おう
4、雪月花は改装中なのでしばらくしてから行ってみよう。

ホリデイを観てきました。AMANDAというディアスの役どころ、これはインハーシューズとも、なんとなく似ているような気がしたんだけれど気のせいだった。ナンシーメイヤーズさんという脚本家・監督はもしかして同じかと思ったけれど、インハーシューズの監督はカーティス・ハンソンという人だと今調べて分かりました。映画を批評するのは嫌いだけど、ロウとディアスがすぐにやってしまわずに、やってしまうまで少しプロセスが欲しかったです。でもディアスはいい。目尻に小じわがでてきてますますいい。かわいいから演技派に変わり、そしてエロスもある。でっちゃん的にはですが。そんなにおおきくはない胸。タイトなスカートとブラウスで体のラインがサイドからはっきり見えます。まあ彼女は天性のみんなに好かれるキャラだからこのエロさは許されるのでしょう。

女性は男と全く違う生き物。地図の読めない女、、、を読んでなるほどと思って数年。ディアスが映画の中で感情をコントロールできないシーン。女性ってこうなるときはこうなんだよなってしみじみ思っています。

ケイトと仲良くなるマイルズ、彼の役どころ非常に勉強になりました。優しさと知性、引き出し。今後のでっちゃんの課題です。ロウはやっぱりいい奴って感じです。

"It's OVER." ところどころで聞いた。ディアスが恋人と別れるシーン。パンチ喰らわす前です。ケイトがはきりしない婚約してしまった、3年間ずっと好きだったジャスパーと別れる言葉。

「It's OVER」

いくつかの場面で、いちおう所々、軽く、涙は出ました。自然なモードで、人の少ない環境で見れたので何の抑制もせずかるく涙はこぼれました。自分にもわかる部分があったのでそことミラーしました。

そうそう、百戦錬磨のロウさん、同じ歳のディアスさん。恋に落ちるのでしょうか。シエンナ・ミラーといういい女と「アルフィー」で共演して落としたロウさんですが、やはりもてるので、一般的に日本の女性からは女たらしっぽく思われています。ディアスさんもやはりロウの魅力にひきずりこまれそうですが、ディアスさんは意識的に落ちないようにしそうな感じがします。ロウさんは、いつもと同じようにディアスさんに恋し、いつもと同じように精一杯くどくと思います。

軽くスターバックスで昼食してメタボリックが気になるお腹をシェイプするためにスイミング1000メートル。東京体育館にて過ごしました。

DAMIANIの時計を見にデパート散策。エゴ・ミディアム!欲しい!ダイヤがちりばめられたエゴ・ミディアム! 代りに店員さんがお勧めするのは、ブラックダイヤの大きなクロスのネックレス!!!!欲しい!!! 時計の偵察なのにネックレスを紹介された。二年程前、ティファニーのダイヤつきネックレスが気になったけれど我慢して買わなかった。もちろん自分用なんだけれど。あああ、でっちゃんだって、がんばればチョイ悪になれるんだから、、、でも我慢我慢である。

最近、偵察していなかったいろいろなお店、ふと足を踏み入れるととてもいいお店がある。ターゲット層が若いと、お店においてある商品も安く、あとで飽きてしまうようなタイプも多いが、ひさびさに行った二つのお店は、これから利用させてもらうお店にしておきたいと思った。





 ●二週連続・・・

2007-04-14 23:09:36 | weblog
本日のお昼ご飯は佃一丁目のこじんまりしたオシャレ中華でした。

師匠との午前9時からのゴルフレッスンの後、食事し、その後、午後二時からは自動車のタイヤ交換。結局一度も雪道を走らないまま通常タイヤに交換作業。昔住んでいた町にあるタイヤ交換のお店。待ち時間はゆっくりと昔懐かしい町並みを散策。ほんの4年なのにすごく変わっている、、、時は流れているのだ。

続いて靴の修理へとトレーディングポストへ向かう。定員さんといろいろ相談すると修理個所はかかとだけでなく、オールソールということに。おまけに左かかと内側も張り替えということに。

自宅にもどってクリーニング屋さん訪問、洗濯。ダウンジャケットは自宅で水洗いチャレンジしたが、大きすぎて洗濯機のなかで回転していなかった。一度乾かしてみて汚れが落ちていなければクリーニング屋さんに行くしかない。


さてさて本題です。
二週続けて髪を切りにいってきました。8年切ってもらっていた美容師さんが独立するとかで辞めてしまい、連絡先はもらっていたけれど、お店の開店は4月下旬とのことだったので、今までのお店で前回引継ぎ紹介してもらった美容師さんにカットしてもらったのが先週の土曜日。一度だけ切ってもらい次回から、これまでの美容師さんのお店で切ってもらう予定だった。やはり今までと勝手が違うので少し物足りない一週間となった。なんとなく、前の美容師さんに電話すると開店は少し先に伸びたとのことで、知り合いのお店で切っているという。思い切って、今週も切ってもらうことにした。


 ●癒しのとき

2007-04-08 01:36:37 | weblog
金曜の夜、土曜の夜。いつもと違う過ごし方となった。またまたお別れ会。たくさんお別れ会があるようだけれど、でっちゃんが参加したお別れ会は、木曜のこじんまりした会と金曜のお呼びいただいた20人くらいの会。金曜の二次会はあまり気乗りしないもののがんばって参加してみたカラオケ。超久々。10時に入り、1時間後には、異様な盛り上がりとなっていた。最後は5人だけしかいないのに、小さなお部屋でみんなたちっぱなしで踊りながら、叫んでいた。もちろんでっちゃんは一番踊れるので、ガンガンおどっていた。1時過ぎにはソファに仰向けになり、足を壁に立てかけて眠りに落ちそうになっていた私。再び、入力していた歌が鳴り出し起こされて、力を振り絞って熱唱。自宅について寝たのは3時頃だった。

本日は髪を切ったあと、ラクーアにチャレンジ。8時に入館したのだが、お風呂を出てあと一時間くらいで帰る予定。しかし岩盤浴フロアーでびっくり、少しムーディーな感じでカップル多し。僕は女性と一緒に行っていたら、はっきりいって我慢できなくなるだろ。薄暗いし、その辺でしてしまうかもしれない。。。それは置いておいて、ゲルマニウム温泉とか、低温サウナで一時間半近く癒されて、次は5Fでマッサージ。40分コースでしっかりもみもみされました。かなりこってますねと言われたのにはビックリしました。食事コーナーもあり焼酎とお刺身定食をたしなんでチェックアウト。4時間近くいました。

危うく終電乗り損ねるところ。最終電車で無事帰宅しまいた。

 ●欲しいもの

2007-04-01 21:11:55 | ファッション
●ヤコブ・コーエンのジーンズ。久々のヒットジーンズ。サイズ取り寄せ中。
●紺のジャケット(春・夏用)出張のとき、スマートカジュアルのとき、ゴルフのとき。紺のジャケットは、同じ買うなら、いいの買ってしまいたい。ジーンズにクラシックに合わせもしたい。
●DAMIANIの時計(EGO Mediumのメタル、レザーどちらも欲しい)。Van Cleaf & Apelsも素敵だが高すぎる。
●バーニーズで見つけたこげ茶のモカシン
●ベルト(ゼニアのもので、メタルのポイントが前から見て下側に少しついているもの。シンガポールで見かけた)
●股上の浅いジャージ(輸入物でいいのがあれば)

久しぶりにデパートめぐりをしてきたが、街の賑わいはすごい。自分が知らないところで、消費は過熱しているようだ。紺のジャケットだけれども、ブルックスブラザーズやポールスチュアートで6万円強。ダーバンで6万円前後だ。前者2つはシルエットが気に入らなかった。ダーバンは買ったことないけれど、以外にいけてるラインがあった。迷いに迷った。コルネリアーリでは、口車に乗せられてしまいそうになった。でもこのメーカーにしては超お買い得価格できれいなシルエット。前三者プラス3万円弱のお値段。思っているよりジャケットは高い。しかも紺のジャケットだけに用途は多く、同じ買うならと吟味吟味した。バーニーズあたりでは、10万円以下のジャケット自体がほとんどないというありさま。ここでは買えないなと思い退散するときに見つけた、マネキンにぶら下がったジーンズ。超気に入った。サイズを取り寄せてもらい中である。自分でここ数年はいているディーゼルやアールジーンズとは違うセンス。サイズを同じにするか、ワンサイズ大きくしておくかで迷っています。

買う気はないのだけれど、腕時計が気になる今日この頃。実は父から中学のときにもらった腕時計をずっとしている。米軍基地からの流れ者を売る行商人のおじさんから父が買ったロレックス。そうとう古い時計だ。ここ数年、男性の時計市場は雑誌レオンのおかげで賑わいバブっています。そんななかず~っと同じ時計をしている私でっちゃんとしても1つ新しいのが欲しいなとず~っと思っています。

欲望を抑え我慢することはたいへんです。紺のブレザーとジーンズは買うと思います。


続いて、ズボンの丈のお直しを現在お願いしております。
なぜか短いパンツの丈。ず~っと気になっていて、ついに近所の仕立て直し屋さんにかけこんだのが先週土曜日。大学4年生のときに買ったパンツ。ここ4年前に買ったパンツ。去年の夏に買ったパンツ3本(もしかしたら内2本は買ったのは一昨年だったかもしれない)。すべて長くしてもらっています。


デパートに行かないと、どんどん感性が遅れてしまっています。やっぱりきれいなガールフレンドをゲットするにはオシャレしないといけないのだろうか???

消費という欲望は東京の一般ではかなりバブル状態。一方の私はかなり抑えているほうではないだろうか。デパートで彼、旦那さんと仲良く買い物している女性達の感性から見るとかなり禁欲に見えるかもしれないと思った。新宿の思いで横丁のつるかめ食堂に行った。学生時代からなので15~20年お世話になっている。その隣り近辺の一杯飲み屋に熟年おじさん達と並んでカップルが少しいた。こういうカップルを見ると、いいなあ、幸せそうだなって感じる。バブルでないハートの世界だ。

 ●ショック

2007-04-01 11:43:23 | 今日の失敗
あれっ!!! 自分のブログを見てびっくり。。何かの間違いではないかと、インターネット・エクスプローラーの更新ボタンをクリック。

しかし画面は同じまま。何も変わらない。

昨日、夜、正式には本日の1時AMごろだろうか、ボリュームのある内容で書き込んだ日記が出てこないのである。「投稿」ボタンを押さずにログアウトしてしまったのだろうか。それしか考えられないのだが。ショックだ。昨日は、そこそこ長い文章だったので。

金曜の夜からの話。友人Gと清風明月という小さなお店でご飯。Gが結婚するという。次のお店は、メールで紹介されてきた銀座の小さなクラブ。会社で人がたくさん辞めていく様子を毎年の戦友会の旅行で戦友が減っていく祖父の話に例えたこと。最近使っているお金について。エルメスのネクタイを、確執のあった元上司に贈ったこと。

整理しておきたい内容だったのに。。。