気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●年賀状の結果

2006-02-28 23:18:45 | weblog
明日は競争相手の会社の人と鉄板焼きに行くことになってます。ときおり顔を合わせ、挨拶する程度ながらかえこれ5年以上になる人です。いつかご飯でもいいながら、お互い誘いあったことはないのですが、大阪出張の帰り新幹線のホームで会ってご飯の約束しました。気が合いそうな感じがしてたので、明日は楽しみです。


お昼に先輩の天然ボケの既婚の人と喋っていたら年賀状の話になりました。女の人から年賀状きましたか?奥さんは男の人から年賀状きてましたか?と尋ねると、天然ボケの人は、「そりゃくるよ。既婚の人はみんな子供の写真とかはってね。」と。

年末に、年賀状についてコメントしましたが、二人の既婚女性から年賀状が届きました。一人はでっちゃんが帰省からかえるとちゃんと届いていました。もう一人は遅れて届いたので、でっちゃんの年賀状の返信というわけです。元旦には届いていたと思われる彼女の年賀状には、小さな写真のシールが四枚貼ってありました。お嬢ちゃんが二枚、彼女とお嬢ちゃんのツーショットが一枚、旦那とお嬢ちゃんのツーショットが一枚でした。これが例のゴージャスな美人の人の年賀状です。例のというのは、彼女の誕生日に子供さんとでっちゃんと三人で自由が丘のキャンティでご飯食べたことがあるということだけを記しておきます。不思議でした。

遅れて届いたもう一人の彼女の年賀状には、写真はありませんでした。懐かしい筆跡でした。ユニセフの葉書に書いてくれていました。そのユニセフの葉書には、子供達が手をつなぎあって大きなハートマークを作った絵が載っていました。
「月日がたつのは早いですね~ 私は子育てに追われ、オバサン街道まっしぐらです。今年は運命の出逢い(?)があるといいですね!良い年でありますように!」
と書いてくれていました。

●マルティナは海

2006-02-27 23:53:49 | weblog
昨日見た映画です。ケーブルテレビで。2001年のスペイン映画。レオノール・ワトリングが主演女優。予告編を見て、ちょっとエッチな感じだったので、という理由で観ました。彼女は,
死んだはずの昔の恋人・夫が現れると、彼を囲い、再婚した夫や子供を棄ててしまいました。彼を空室のマンションの最上階の部屋に保護して、でも会いたくて会いたくて、食料を持って最上階に階段をかけあがり、彼と結ばれるというシーンには、ジンジンきました。頼るところがなくなって、結ばれたあと、彼女に甘える彼を見ていると、つくづく女性って甘えられると嬉しいんだなと感じました。

昔、中学生の頃、グローイングアップというイスラエル映画がありました。イフタク・カツァール、ツァッチ・ノイ、ジョナサン・シーガルの三人が女の子を追いかける青春映画です。小泉今日子さんが吹き替えをしてテレビで放映されたのは確か第2話あたりだったと思います。好きな女の子は、自分の友達の遊びなれた奴に恋してつきあっていました。あるとき遊び人の奴が浮気をして、悲しくて彼女はそいつと別れました。そして主人公のもとに歩みより一度だけ結ばれました。

でもやはり彼女はその後、遊びなれた奴のもとに帰って行きました。彼女もいけてる女の子で、それなりにとっぽくて垢抜けてる女の子なので、それはそれで自信もあってと。遊びなれた奴と彼女がチークを踊ってる現場を見て、切ない気分に主人公がひたったシーンのBGMはミスター・ロンリーでした。

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今日は一人でお寿司食べて帰ってきました。
熱燗二本。つまみで、さば、白子、やりイカ、ソイ、アブラメ。にぎりが一貫づつで、大トロ、ひらめ、うに、中トロ、穴きゅう。小粋な京橋のお寿司屋さんでした。

●3月19日を控えて

2006-02-26 12:54:30 | weblog
昨日の夜、先輩・友達のマサ君から電話がありました。着信コール中に間に合わず、かけ直してみると、

「何か喋りたい?」
「いやぁ~、恥ずかしいからいいよ。」

「あら~、もしかしたら話すことになるから。その時は一週間前にお願いするから」
「一週間あったら大丈夫。何話すか考えられるから。」

先輩は3月19日に結婚式です。一度別れ、復縁して半年。こまかい行事はきらいな先輩もこの大きなイベントの準備に従事しなくてはいけなくなりました。

「席はどの辺がいい?」
「僕は誰とでも話せるから後ろのほうとか、どこでもいいよ。」

「じゃぁ、いとことか妹と一緒のテーブルに座ってね。」
「了解。」


寮の隣の部屋で過ごした12年前。同じ布団にもぐりこんで、話し込んだ日々、なつかしいです。

●週末のキャンセル

2006-02-25 22:47:35 | weblog
仕事が忙しい日が続いています。実務の忙しさだけでなく、どうすれば結果がでるか、この先どうすべきか、ということを考えるのは会社を出てからです。寝る前だったり電車の中だったりと、ほんとは気分転換したり自分の時間のはずが、徐々に侵食されてきています。若いときの忙しさは実務の忙しさが中心でしたが、花の30代も後半にさしかかり、頭をひねらないといけない時間が増えて仕方ありません。

出張も多いです。今年に入って10日以上。来週、再来週も泊まりが入っています。洗濯物を二週間ぶりに今日しました。1ヶ月前にもらった書類を今日あけてみました、、、

今日は日光の中禅寺湖の温泉に行く予定でした。予定をキャンセルしたのは先週末。これは仕事とは全く関係ありません。でっちゃんに恋してくれていた人と約束していた温泉一泊旅行。当初は1月後半に行こうと考えていましたが、彼女がこの週末がいいとのことでした。恋することはあっても恋された経験が少ないでっちゃんなのですが、初冬から少し懇意になって数ヶ月でした。結婚と恋愛は別だと徐々に思ってきました。いくら好きでもやはり結婚する相手じゃないということは多いと思います。また生活するのに支障がでないような人で適度に居心地が良ければ結婚相手として悪くないと思えます。どんどん、こんな風に考えるようになってきました。僕は結婚否定派じゃないので。彼女はお嫁さんにするとうまくいくタイプだと思います。それにどちらの家もうまくいくような感じだと思います。生まれて初めて、"とりあえずつきあってみる”ということをしてみました。それと淋しくて淋しくて切なくて仕方ないときだったので、藁にもすがる思いもありました。

でも僕自身という人間の現実は違ったかもしれません。仲良くなっても、あるところ以上は心が近づかないという状況。頭では現実的な打算ができても心が先に動かない。付き合えば、どんどん好きになるんじゃないかと、自分で自分を試してみました。すぐに仲良くなりました。相手のことを飽きないように会う機会もほどほどにしながら、携帯メールも書き込みすぎず、毎日ではなくほどほどにしました。でも携帯電話の受信メールを見ると彼女からメールが並んできて、それは嬉しいというよりは、返信するのに文章を考えることに疲れや面倒臭さを感じていました。でも、でっちゃんに恋してくれる人なんでめったにいないので、大切にしないといけないとも思いました。「恋してもらう」と男として自信がつくものです。無理もせず、でもエチケットを考えて、デートして。車にのっていると長い時間一緒にいるので話すこともたくさん必要です。でも会話はとぎれず、運転できたし、トイレも遠慮なくいけるし。朝起きるとぐっと親しくなりました。

ただバレンタインデー、でっちゃんの誕生日、ホワイトデー、彼女の誕生日とイベントが続く中で、楽しいはずのイベントに対して気が重くなってきて、思い切って電話で直接言いました。

「泊まりはやめてドライブにしよう。土曜でも日曜でもいいから」
「あわせるよ。でもいいの?あたしと会いたくないんじゃないの?」

「ごめん。20代だったら気軽に付き合って楽しめるんだけど、歳が歳だから楽しいはずのイベントがだんだん気が重くなってきてるんだ。この週末は会うの見合わせよう。」
「わかった。、、、」

●17歳のカルテ

2006-02-25 02:42:52 | weblog
週末の大阪出張で疲れていたので、月曜日は早引きして家に帰りました。ケーブルテレビをつけると夕方6時から気になっていた映画がやっていました。「17歳のカルテ(原題 Girl, Interrupted)」。非常にシリアスな映画です。主演はウィノナ・ライダー、助演がアンジェリーナ・ジョリー。確か1996年の映画です。心の病気になった女性達の病院での出来事を綴った映画です。ウィノナ・ライダーの病気はボーダーライン(境界例)という名前です。アンジェリーナはもっと重い病気でした。非常に不安定な彼女達、ときに気性が荒くなり、ときに大きく落ち込んだり、咄嗟に予測不可能な行動をとったり、いらいらしたり、眠れなかったり、いろいおなことにとらわれたり、薬をたくさん隠し持っていたり、入院している仲間同士でそれぞれが隠し持っている薬を交換したり、夜、医師の部屋にもぐりこみカルテを探し出して自分の症状を声を出して読みあったり、、、、、
アンジェリーナは髪を金髪に染め、Tシャツにジーンズっぽいパンツ姿。汚い言葉をはいたり、読めない行動をとったりしていました。岡崎京子さんの漫画やジュード・ロウ主演映画の「アルフィー」のなかのシエンナ・ミラーが演じる女の子に通じる不安定な女の子の葛藤を描いていました。

●メンズ コスメ BIOTHERM AGE FITNESS YEUX

2006-02-13 00:24:14 | weblog
先日、外国出張のときに帰りの空港でコスメを買いました。外国旅行の帰りついつい香水を買ってしまうってことはよくあります。今回は香水ではなく、いわゆるコスメつまり化粧品です。

BIOTHERM HOMMEの目のまわりにつけるクリームで、AGE FITNESS YEUXと瓶ケースに書いてます。疲れてるときまぶたや眼の周りにつけると楽になるし、目にくまができているときはくまが消えるとのことで試してみました。というよりもやっぱり器がきれいだったのが買うきっかけとなったのですが、実際につけてみるとそこそこ目がすっきりするではないですか。おまけにおしゃれな小さな器というか瓶ケース。グリーンのガラスでなかが見えています。23ポンド(5000円近く)しましたが、半分アンチエイジング対策、半分ファッションということで買いました。会社ではデスクで何気にちらりととりだしてまぶたにつけたりしています。

自分で買ったわけではないけれど飛行機のなかで配られたMOLTON BROWNのアフターシェーブローションやリップセイバー(唇ケアのクリーム)も重宝してます。
自分で買ったコスメとしては、日本で買うときはディオールのDUNEのアフターシェーブローションと香水がなくなるとデパートに買いに行きます。でもめったになくなりません。シャネルのALLUREのアフターシェーブローションは毎日使っていますが、こちらもなかなかなくなりません。
ディオールのファーレンファイト(summer)もお気に入りですが、ほとんどなくなりません。あとVERA WANGの男性用香水も外国出張の帰りに買いましたがあまりなくなっていません。かなり甘い香がします。勝負香水かもしれません。だいぶん前に行ったパリの帰りにヴェルサーチのブルージーンズを買ったこともあります。

お風呂上りは、このところNIVEAのアクアミルクです。夏まではクリーム肌水かシーブリーズでした。

●Island アイランド(映画)

2006-02-05 12:58:54 | weblog
飛行機のなかで見た映画は、行きは「イン・ハー・シューズ」。キャメロンの映画です。そして帰りは「アイランド」でした。英語がよく分からないのでストーリーは半分も分かっていませんが、また新しい恋をしてしまいました。

ユアン・マクレガーとスカレーット・ヨハンソン。ユアン・マクレガーは確か高校のとき見た「トレインスポッティング」やキャメロン・ディアスとの「普通じゃない」でわりと好きな俳優さん。彼も結構いい年になってきていると思うけど、でっちゃんと同じ年くらいなのかしら、、

ほんと今まで気がつかなかった女優さんなのですが、スカーレット・ヨハンソンには落ちてしまいました。恋に。ユアンと初めてするキスのシーンに熱くなってしまいました。キスってやはり上手下手があるなとしみじみ感じます。オーストラリアに長くいたある女の子が新しくボーイフレンドができればキスが上手になるようにおしえてあげるなんて言っていたことがありましたが、それとは別に関係ありませんが、キスの上手な女性って素敵です。やっぱりムードがあって、しだいに熱がこもってきて、男も女もキスが上手でないと恋は冷めてしまうものです。

この女優さんは北欧系な感じがするけれど、どうなんでしょうか?スウエーデンっぽい感じです。ヨーロッパの人とたくさんあって北欧やドイツは物静かな感じの人が多かったので、それでスカーレットに惹かれたのかもしれません。それにこの前、チャイルドの写真を送ってきてくれたのもスェエーデンの彼女でしたし。さらに妖艶なエレガントなきれいな女優さんがでていたケーブルテレビで見た映画もスウェーデンの映画でした。

スカレーット・ヨハンソンについてはまだまだあまり知らないのですが、これから気にしていくと思います。来日とかする場合はご存知の方、教えて下さい。

今年はスウェーデンに旅しようかなとちょっと考えています。。。

* from London

2006-02-04 20:23:49 | weblog
Hello, I have visited London for a week and now are leaving soon. I am writing at the airport. What I was surprised with is the expensive prices in UK. The last time I came here I felt that I coudl hardly find a cheap food shop. This time I am not a stranger here so I could find out the chep general food shop and enjoyed a local tipycal lunch box. But the subway tickets are very expensive, and the shortest distance is 600 yen ( 3 pounds), and it is three times as much as in Japan.

People I met this time are mostly European. German, French, Portugee, Spanish, Swedish, Dutch, Swiss and Italy. Asian who came to the office for the meeting is only me. It was very lucky for me to enjoy London. The atomosphere of each person is similar but a little different in continental Europeans. In addition I had a desk in the building and surrounded with Australian, South African, English and Scotish. I am already missing them because they are very lovely girls and boy.

Yesterday I visited a gallery of paintings, which located between Green Park and Picadelly circus, and named "Agnews". Why I visited is that my English colleague's brother managed. I had thought that I would buy some if the prices were around 500 pounds (100,000 yen) . I was very amature and child. The cheapest drawing in the shop was 15,000 pounds (3,000,000 yen) and the prices of most were not disclosed. The atomosphere was very deep and elegant, and it was very museum....

I want to visit here again but I am not sure when it is...