気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

ワンコの散歩中

2022-03-21 20:09:27 | weblog
朝起きても既読にすらならないので、ブロック確定または友達削除ということで恥ずかしさと落ち込みの中、身支度をし、ワンコを連れて出ました。7時前にうちを出て小一時間、1時間超、しっかり運動させてワンコを穏やかな気持ちにさせるのが大切なお仕事です。携帯は5分か10分おきに確認する習慣になってしまっています。仕事のメールが携帯にも入るようになっていて、朝早い連絡がお客さんからも入る可能性があります。

ラインの通知が入ったんです。そう、彼女からです。嬉しいけれど、メッセージの内容を見て別の落ち込むような内容ならばそれはそれで辛いので、すぐには開きませんでした。それにワンコが引っ張るリードを片手に携帯を操作するのはちょっと面倒なので、すぐには空けずに後のお楽しみにしようと思いました。

でもすぐに既読にした方が印象はいいような、休日も朝きちんと起きていることが分かってもらえるし、そんなことも考えながらしばらくして内容をみました。

取り止めもない返信でした。でも返信をくれたのです。「お返事をずっとしようと思っていて出来ずにいました。、、、」という切り出しでした。返事をしていなかった事は失礼なんだという気持ちがあるようで、だけど全然失礼でもないのですが、そういう返事を書くタイプの人です。

そして時はたち、彼女のお誕生日があり、またラインのメッセージ交換をすることが出来ました。


それにしても、ワンコとマンツーマンのシングルファーザー生活はそれなりに忙しいです。言うことを聴かない時もあり、太らないように食事の量を考えてご飯をあげるのですが、常にオカワリをおねだりしてきます。一度増えた体重も年末までは順調に減っていたのですが、年明け以降、増え始めています。一人で過ごす時間も多いワンコのおねだりに負けてしまったり、お腹を空かせてゲロを吐く習性に、いたたまれなくなりつい多めにあげているのかもしれないです。7泊毎日一緒の生活は愛情がさらに深まりながら、自分は身動きは取りにくいです。

ブロックかも

2022-03-17 13:43:10 | weblog
ラインの履歴には、僕からのメッセージが時間を空けて、続けて残っていました。長い重たい内容のメッセージが画面には見えます。その画面を見ると、

もうメッセージは送ってはいけないんだ、と理解できる時もあれば、

いや時間が経てばいつかまたメッセージを送ってもいいはずだ、とか、

どんな言葉で返信すればいいか言葉が見つからず時間が経ってしまい返信がしづらくなっているので僕からまた気軽なメッセージを送れば返信しやすいはず、とか

思案するのでした。そして我慢できて1年以上。昨年は一度もメッセージを送らずに済みました。良かったです。とにもかくにも1年は我慢しようとしてきました。それにコミットもできない状況だったし。元ワイフからの告白のあとすぐには送りませんでした。二三週間?経ち、思い切ってメッセージを送ってみようと思いました。これで返信がなければほんとに終わりです。終わらさないといけないです。メッセージを送らなければ結論は出ないのでまだ望みは残っているというふうに思い続けることができます。

もう終わりでも仕方ないという覚悟をした上で送ったのでした。送ったのはお昼ごろだった気がします。文面は短い二、三行です。少し時間が経ってラインを開きます。まだ既読になっていません。またしばらくしてラインを開きます。既読になっていません。これを繰り返します。

夕方、既読になりません。あれ、もしかすると削除されたのだろうか。不安がよぎりました。Web上で「ラインのブロック」を調べてみました。友達から削除されたか、ブロックされている。間違いなく。

徐々に、徐々に、落ち込んでいきました。ワンコもおそらく不思議に思っていたと思います。元気がないでっちゃんに。もう終わりだ。それに恥ずかしいという気持ちでいっぱいでした。最後のメッセージのあと、きっと削除か、ブロックされたに違いありません。落ち込んだのと、恥ずかしい思いと重なりました。

晩ご飯の時間、既読になりません。

時間がないのでまた書きます。この日は既読にはなりませんでした。朝起きても既読になっていませんでした。しかし、また後で話しますがいちおう未来はありました。


育ワンノイローゼ

2022-03-13 21:11:47 | weblog
どっぷりワンコのシングルファーザーの日々です。幼稚園に行かせるのは週一。臨時で週2にしました。先週は。

土日は在宅勤務、平日は出社が三回、在宅勤務二回(もしくは在宅一回、休み一回)です。ワンコ一人で家に残すのは辛いので、出社三回のうちの一回に幼稚園の日を当てています。幼稚園に行かせる日はお散歩なしでいいです。

在宅勤務の時は、朝の散歩が平日は6時スタート、土日は仕事に合わせてなのですが土曜日は朝早いのです。平日の出社日の朝はさらに早いスタートの散歩となります。サボる日も多いです。きついです。この前、決めた時間に自動でご飯を上げられる機械を買いました。これで会社から戻るのが少々遅くなっても空腹でゲロを吐く事はありません。会社から戻ると食事を作るのと、ワンコとたっぷり遊んであげる時間が必要です。在宅勤務中は自宅で適度に遊んであげます。午後は休んでいる時間が歳とともに長くなってきているので、あまりわがままを言いません。でも5時ごろになるとご飯をせがんだり遊んで欲しいとアピールが始まります。

とにもかくにも毎日ワンコとの生活の日々です。ちょっと育ワン疲れ気味。

一緒にワンコと寝ています。ふと思うのですが、もしも、将来、万が一、恋人ができたら、その前に恋人ができそうになり家を訪れてくれるようになったなら、、、、  ワンコがいつも的わりつくこの家での生活に適応できる人がいるのだろうか。ワンコと一緒に寝ているのに、そんな恋人候補の人はどうするんだろうか。一緒に布団でワンコと寝ることができるのか、ワンコが許すのか、彼女が受け入れるのか。そして、、、???

未知の問題があることにふと気づきました。

先日、一年以上ぶりに、あの人にラインでメッセージを送りました。