くたくたで起きると朝の10時半。10月に転んでいまだに痛い左足の骨が心配で整形外科に行くことにしました。12月に行ったときは1月半ばにまだ痛ければ来てくださいとのことでした。まだ瘤状態がひかず、押さえると痛みます。左向きに寝ることはいまでも控えています。最初から先生にレントゲンで骨の具合を映して看て下さいとお願いしました。
レントゲンを映して少しして再び呼ばれました。地元のお医者さんですが、ご年配の方で大繁盛です。いつも40分以上待つことになります。この日もかなり待ちました。さて診察室に再び入って写真を見ながら先生が説明してくれました。やはり骨には異常がなく
滑液胞というものが痛んで回復に時間がかかっているだけとのことでした。ちょうど体の側面の左足の付け根付近の高さの骨のところを打ちつけたので打ち所が悪かったようです。
ところで先生の説明を聞いているときに、最初は骨盤から繋がる足の骨だけが目に入っていたのですが、なにやらうっすらと影のようなものが見えます。いやうっすらというよりはある程度はっきりと見えてきました。やわらかそうな形のものと少し左横に斜めに配置されている棒のようなもの。よく見ると、そうです、僕の袋とジュニアなのです。自分で見ながらこれは大きいのか小さいのか、年配で控えめの看護婦さんも横から眺めていました。僕はあまり恥ずかしいと感じはしないのですが、きれいな看護婦さんが一緒に見ていたのならなんだか怪しい気分になっていたかもしれません。
あいかわらずリビドー過多で妄想系人種な私でございます。