気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●キスの後遺症

2013-09-28 22:50:56 | weblog
コミットしてる気はしない、彼女の態度。

会社ではよくメールするのだけれど、携帯にメールしたあとのレスがどうもここ数日いまいち。返信は翌日、会社のメールでとか、、、

週明けの月曜日も会社の人と晩ご飯を食べにいく予定にしていて、そこに僕を誘ってくれました。ちょっと僕は躊躇していました。はっきりしない返事をしながら、お昼にはいったんお邪魔じゃなければ行くと伝えたのだけれど、またてっきり彼女が一緒に行く男性二人に伝えてくれるのだと思ったのだけれど、直接お店においでよ、という連絡だったようで


しばらくして、レスがあんまりよくないみたいだから、今日はよしておきましょう、と彼女からメールが入って来ていました。外出から帰るとそんな連絡ははいっており、二時間遅れの返信となったので、外出していたことだけメールで折り返しておきました。

女性もう一人と男性二人。男二人の名前を聞くと、彼女と一緒に行きたそうにしていると考えておかしくない二人で僕よりも7歳くらい年下。行きたい気もするけど、どうして僕が来てるの?とその二人はきっと思うと、そう僕は思いました。


こういうところって、男だから、なのか、それとも僕が不器用なのか、僕が考え過ぎなのか、一緒に行くのって何か気が引けます。

結局、今週も彼女とは会えず、キスのあと二週間経ちました。金土とも予定があるらしく、日は僕との約束をキャンセルされもともと約束していた友だちとのバーベキューに行くとのこと。

会いたそうにしている僕に対して、ゆるい仮の約束でバーベキューのあと晩ご飯を入れています。おそらく明日は会えないと思っています。


先週三連休の前まではお互い会いたがっていたのに、その後、ラブバランス&ラブシーソーは僕が重くなっているような気がします。


キスの効用って、女性によりも、男性というか僕のほうに強く聞いています。名古屋の彼女についてもそうだし、、、


会社の彼女、筋腫のことがあたまにあると思うけれど、僕にそのことを話したかどうかは覚えていないのではないかと思います。筋腫の手術後、調べてみると、核摘出の場合、一年くらいは妊娠できないとインターネットで説明を見つけました。彼女の年齢プラス一年、二年、彼女は僕のことを気遣っているのでしょうか、、、少し間をとっている気がします。



始まっていないのか、終わりなのか、終わるべきなのか、簡単に極端なことを考えてしまいます。。。


ウォーミングアップというか、慣れていくものなのか、


彼女のことを辞めても、次の恋、結婚が考えられる恋は目の前にはありません。名古屋の彼女も距離を自分からとるのではなく、頑張って継続しようと最近思い直し始めました。メールはきちんとしています。

丁寧に返信は返してくれます。

でも、何か、お付き合いしている人がいるような、ゴルフに行こうという話など何も返信にはふれてくれません。


縁がないのでしょうか。僕の人生。







 ●女性のこころ

2013-09-23 20:03:55 | weblog
連休は帰省してお墓参りしてきました。

母もうつからは回復し、元気になっていますが、やはり帰るたびに少しずつ年齢を感じさせます。父も同じです。送ったiPadを二人が使ってくれていて嬉しいです。今乗っている車は11年を迎えようとしています。買替えを思案しているのですが、お金のことが心配で父は希望を母に伝えきれず、財布を握っている母は「最後の買替えなんだから好きな車を選んでいい」ようなことを言っているみたいです。

最後の買替え、、、、

オリンピックまで7年、まだ元気だとは思いますが、父と母が健在である保証はありません。

実家の試算表(損益計算書と貸借対照表)を今回の帰省でも目を通しませんでした。一年くらい見ていないかもしれません。甥と姪はかわいくて仕方ありません。彼らがちゃんと生活できる状態が続いて欲しいです。。。。



東京の彼女を大切にすることが自分にとって一番大切なこと。

1⃣ 彼女を大切にしたい(彼女が好きだ。)という気持ち。
2⃣ 彼女との関係を大切にしたい(自分にとって、この関係は大切なものだから、彼女を大切にしないといけない)

この二つの気持ちは似ていますが、少し違います。いまこの二つの気持ちをもっています。とくに二番。




金曜に、彼女から夕食に誘われたのですが、先約があり、断りました。彼女は誰かに僕を紹介してくれるつもりだったようです。それはそれで嬉しかったです。

連休の最終日の今日、メールが入りました。金曜日、「社内で仲良くしている人はいるのですか?」と尋ねられたらしい。

そして、返事によると、酔っていて大して考えず、「でっちゃんと仲がいい」と答えたらしいのです。

「相手がすごくびっくりしていて、あとから、まずかったかなと思ったのですが、すみません」と教えてくれました。


僕としては、女性同士で話したのだと思い、彼女が僕のことをそれとなく口外したことは、実は嬉しかったのです。嬉しかったとは伝えた上で、誰に話したのかと尋ねたところ、、、、



僕の親しい男性達だったのです。一人は僕の隣の席の後輩くん。

以前、この二人から飲みにいこうと誘われたと教えてくれたとき、僕は少し内心おだやかじゃないけど別に構わないと話していました。結局、この彼らとは飲みにいかないのかなと思っていたのですが、金曜日に行ったようでした。

僕の周辺の男性と話して、僕がどんな人なのか話題になったら聞いてみたいといった気持ちがあってもいいかなとか、まあお誘いがあって付き合うのも別にいいかなとも思って、強い抵抗は僕はみせませんでした。それに彼女はそもそもお誘いは多いみたいだけれど、線はかなりきちっと引いているのはわかるので。過去に付き合ったことのある、数人の人の経験からも、付き合っている人が他の男性と飲みにいくことには、僕は意外と慣れています。


彼女が、僕と仲良くしていることを酔っぱらってつい話したということですが、いつものように、かなり酔っていたのでしょうか、どうかまだ分かっていません。

男性陣はすごくびっくりしたらしいのです。メールで彼女が教えてくれました。


「この二人、そっとしておいてくれないですよ(涙)  まあ、いいけど(笑)」

と返信を返しました。




女性の気持ちは???

僕の至近距離の男性二人からのお誘い、彼女ともう一人女性が呼ばれていると思います。
事前に僕にはお誘いが合ったとと伝えた。
彼らと飲んでいるときに、僕と仲良しだと彼らに伝えた。


僕がどんな人なのか、僕の周辺の人と飲んで聞いてみたい。
僕に対して、こそっと行くのは後ろめたい。
僕のことを口外して、僕のことを特別なのだと示唆しておきたい。


すべて、僕のことをというか、僕との関係を大切にしたいことが前提で、酔った流れで話してしまっていると、

僕はそう思っています。



そっとして欲しいのですが、そうはいかないと思います。僕の回りはみんなツーカーなので、彼らからは話は伝わります。話すつもりはなくても酔うと必ず話してしまいます、この人達。



回りからかたまって、彼女と一緒になるのではなく、自分の決断で彼女と一緒になりたい、それが僕の理想です。

そっとしておいてほしい。男性の僕が、嘘でもいい、、、決断して、面倒見る、とか、一緒になりたいと言う、そんなシチュエーションになりたいのです。自分で決心して、心構えを作りたいのです。。。


でも、彼女の気持ちはかわいいです。


二人の仲に悪い影響はありませんように。僕が外野の声に振り回されませんように、、、



彼女の気持ちって、僕の理解で正しいですよね??










 ●奪いました

2013-09-15 09:18:05 | weblog
海外に行っていました。お土産はどうするか、、、

少し前の海外出張のときとは逆になりました。名古屋の彼女とは出発前のメールのやりとりで少しギクシャク。週末のメール返信が来なくて、「悪い癖ですね 放置プレイして どうしてるんですか?」と問いかけメールに対して、丁寧に返信はくれました。。

そして旅行のことを連絡するやりとりでは、「いいですね あたしは行けても近場です~」

「なんだか ごめんなさい 一人で行って だめもとで誘おうと思ったんだけど 無理して都合がつきそうなときってある? だけど夏になると****はクールになるから それと休みのタイミングで急遽決めちゃったから」

と僕からのメールが旅行に行く前の週の最後のやりとりです。



飛行機の機内誌でお土産を思案しました。前回と優先順位が逆になってしまいました。少し辛いです。

名古屋の彼女に素敵なものを という気持ちはあるのだけれど 進まない現状と高いハードルを考えてしまいます。いままで思いを伝えて来たことは、逆に彼女に迷惑というか、気持ちを振り回してしまっただけなのかな、、、会ってくれたとき、そして6月のとき、すごく嬉しかった。でも地元にボーイフレンドに近い人はいるのだろうか、居てもおかしくない、でもほんとに居ないかもしれない、あくまで子供さん中心の生活をきちんとおくっているだけで。

そんな彼女のことは好きです。大切にしたいと思っているのは何も変わりありません。



言い訳がましい説明をしてしまいましたが、ほんとうのことです。ただ今回の旅行では優先順位を変えてしまいました。変わりましたではなく、変えたのです。

二週間前の東京の彼女との食事でのできごと、前日の会社関係の飲み会、急速に仲は近づいています。そして体調の話を聞いた上で、僕だけが旅行に行くのもなんだか悪い気がして。


旅行中にいろいろメールするのもかえって嫌みっぽい気がして、メールはほどほどにしておきました。名古屋の彼女にはフリーメールから一回、東京の彼女には携帯から二回と出発の直前に一回。

会社と携帯で一日一回何気ないメールのやりとりをしました。そしてお休みをいただいて戻って来た昨日は、会う約束をしていました。


お土産は機内で買ったもの。東京の彼女だけにしようかと思ったのだけど、名古屋の彼女にもどうしてもそっと買っておいてあげたくて、渡す機会があるかどうかはわからないけれど、迷ったときは必ず買っておくべきだというこれまでの経験から、名古屋の彼女にも買いました。ものは違うものです。



お土産を渡すことと、会うのが楽しみなことで、疲れていたけど約束通り会うことに。彼女(東京)も疲れてない?といいながら場所と時間をしてして来てくれました。そんなに長居はする気もさらさらなく、やはり疲れていたので早く帰る予定でした。


一軒目でやはりいつもと同じくゆっくり過ごしてしまいました。3時間半。どうもお酒も入り、楽しくなってしまうのです。終電までもう一軒だけ行こうよと僕が気軽に誘うと、ニコニコして彼女の知っているお店に。今住んでいるところも前に長い間住んでいた彼女のテリトリーです。彼女の行きつけのお店に連れて来てくれたのです。お店の人と顔なじみの彼女。

お土産は最初に渡しました。喜んでくれました。


昨日の発見なのですが、お酒好きの彼女、どうも途中記憶が途切れることは ショッチュウ だってことです。

体調が良くないという話を僕にしていることは知っているんだけど、筋腫のことは僕に話したかどうか、おそらく覚えていないようです。だから彼女からは昨日はその話がでませんでした。貧血のほうはいろいろな人に言ってるそうで、どうやら男性にレバーを最近ごちそうしてもらったようです。僕としては特に気になりませんでした。


そこまでは飲んでないと思ったのですが、最初から日本酒ばかり、次は濃いい焼酎のロック、ひたすらこのパターンです。二軒目が終わって、僕はただ彼女と一緒にいたいから、どうしよう、僕はまだ大丈夫だけどというと、ほろ酔いの彼女が三軒目を案内してくれました。タクシーで近くだったのですが、結構、彼女酔ってます。あんまり飲まないようにしようといって軽く飲むことにしたのは住宅街に一本入ったオシャレで落ち着いた隠れ家バー。

彼女はここの若いオーナーさんとも数年来の知り合いのようです。音楽がかかっています。途中で、彼女はいつものあれ聞かせてと言い出しました。だんだん強い口調で。どうもだいぶん酔ってるみたいです。お手洗いに行ったときに、オーナーさんが「そろそろ彼女、限界です」とサジェストしてくれました。そして「いつも来るときはこんな感じです」といって酔ったときに寄るお店だということがよくわかりました。


お店も閉店ということで出たのですが、そのすぐ近くのお店にも入ってしまいました。彼女はテーブルに肘をついてうつらうつらして半分寝ています。それがかわいいです。その顔を見ていると幸せです。「そろそろ帰りますか」と眠気眼の彼女がつぶやきそしてお店を出ました。ほろ酔いの彼女はさきほどから、歩いていると僕の手をつかんできて、そして手をつないで歩いています。



たぶん、今日の出来事も覚えているところとそうでないところがあるんだと思います。

会社の社内便でコーヒーを届けたその経緯も、彼女は全然、覚えていなかったのですから。昨日は完全にほろ酔いモードの恋人同士です。こちらは何か進むこと、つまり、キスとかセックスとか、それを目的で会ったわけではなく、ただ会いたかっただけで約束していただけなので会えればそれで良かったのです。でも時間が遅くなると少しキスはしたくなります。ほろ酔いで歩いているときなどはキスをせまることもありませんでした。酔った彼女、酔わせてキスに持ち込んだって流れはいやだったので、また手をつないだり、一緒に居ると彼女からの何気ないスキンシップが嬉しくて、彼女が気を許してくれているのが感じられます。


タクシーにのって彼女の自宅前でおろすつもりで、運転手さんに案内しますが、彼女はタクシーのなかで半分寝ています。なんとなく覚えている彼女の家までの道を僕が案内しました。いつものマンションの前に到着。すごく名残惜しいです。あとちゃんと部屋まで彼女は帰るかも少し気になります。ということで、料金を払ってタクシーを僕もおりました。


「えっ 部屋はだめだよ」

「わかってる すぐそこだから歩いてタクシー乗るから」

といって降りた後、「それじゃあね」と僕が言うと、彼女は「ええ~」と名残惜しそうな表情をしてくれました。



  許してもらうものではなく、奪うもの


ぐっと彼女を引き寄せました。キス。そしてあごを左手で持って、もうちょっとキス。鼻をくっつけあい感じながら、もう少しキス。
ディープなキスをしようとしましたが、唇だけでした。雨が少しぱらつくので右手の傘をそのまま開けて指した状態でキス。


キスのときって、大きくなります。ぎゅっとあっと言う間に硬くなります。彼女は酔ってるのであたっても気づいてないと思います。僕もぐっとくっつけることはしませんでしたが、大きくなったときってすごく愛情を感じてるときです。


名古屋の彼女のときは、彼女は気づいたかもしれないです。少し押し付けたような気もします。自分がそうなっていることを分かって欲しいと本能的になります。


素敵でした。昨日の夜。大人の夜でした。彼女はあまり覚えていないんだと思うけれど。どこまで覚えているのかな、、、











 ●成功体験

2013-09-02 21:27:57 | weblog
僕には成功体験がありません。6月、名古屋の彼女の唇をそっとだけ奪ったこと、それがもしかすると初めての成功体験かもしれないような。まだ成功体験までは行っていないかもしれませんが。漢字を性交体験に書き換えると。

ようするに自分が見初めてドキドキした人と片思いした人とキスまで行ったことはない気がします。人生44年、ブームというか、ウェイブというか、そんな時期にいると言っても過言ではないでしょう。


昨日も彼女と会う前は緊張していました。早く、この緊張がなくなるくらいに時間が経って欲しいです。お酒を飲み始めると会話は弾むのですが、それまではやはりいつも少し緊張します。


昨日のブログを読んで、一つ大切なキーワードを記し損ねているのに気がつきました。彼女が繰り返して言った言葉。8年前にも同じ言葉を言われたことがあります。8年前は、もっとシリアスな雰囲気でした。思い返すと、不器用という言葉が似合う、僕自身のようなきがします。

  「私はでっちゃんが思っているような女じゃないの」

  「前にも同じこと言われたことがあるよ」


しばらくして、また同じ言葉

少なくとも、三回は、彼女の口から出たのを記憶しています。

  「私はでっちゃんが思っているような女じゃないよ」

ほんとにいいの? ほんとに苦労すると思うよ でっちゃんが耐えられないって



  この言葉は、振るときの言葉のはず。「何か、まだ隠してる??」と尋ねてはみましたが、これ以上はないと。


  「私はでっちゃんが思っているような女性じゃないのよ」


いったい、僕があなたのことをどんな風に思っているのかほんとに分かってるんですか?と聞きたくなります。この言葉を言った後、彼女は他にも男性はいるんだってことを漏らし始めたのでした。言い寄る男性は何人も。それじゃ話が違うと僕が腕組みして、そして尋ねてみると、どの人も好きなわけじゃないと。けれどこの言葉を繰り返した何度目かに、外国人の人のことを告白しました。彼は日本にはいないと言っていました。


ふと、名古屋の彼女のことをオーバーラップしました。もし名古屋にいい人ができかけていて、近くにいない東京の僕の存在もあるとすれば、名古屋の彼女にとってのもう一人が僕。僕が成就するなら、東京ではこの外国人の男性が成就?いや逆?


8年前にフレンチで食事したあと、大きな花束を渡したあと、レストランの庭園風の廊下の階段を降りるときに、当時心をすり減らした彼女に言われた言葉でした。全く同じ言葉です。



この言葉を口ずさむときはどんな時ですか?


僕は言いたいことがあります。僕を真面目だと思っている女性と、体の関係になったときに言われた言葉。

「でっちゃん、結構、遊んでた?」「真面目なタイプにみえるのに、***のときの落差がすごい そういうのがいい ニコニコ」

武勇伝ぽいですが、そんなことを言うつもりはありません。彼女にもだから知って欲しいです。






 ●誰にも渡しません

2013-09-02 01:30:43 | weblog
日曜の夜というのに、お寿司屋さんのあともう一軒さそうとついて来てくれました。

彼女は海馬の状況が悪いそうです。

結局、お昼ではなく、晩ご飯を僕の最寄り駅の行きつけのお寿司屋さんに行きました。9時半ごろということで彼女はバーに行くと言って。僕の家には来てくれませんでした。近くのバーで過ごして夜の1時過ぎに別れました。


彼女は、前と同じく、私と付き合うとほんと苦労するよ。お金もかかるし。と今日はお金もかかると自ら言いました。

こんな発言がありました。彼女は何人かに言い寄られていると。それを、でっちゃんに、申し訳ないのでいいますと。

こんなわがままな私でいいのですか? と。 ほんと苦労するよ と。

そして、今、迷っていると本音で教えてくれました。

僕もいつもと違う男になりました。お互いすき通しだよね。僕のこと好きだよね。俺、自信あるよ。

みたいな会話です。


彼女はさらに告白しました。外国人の人に好きだと言われている。そこで、でっちゃんと彼と迷っているの。


ここまで正直に言ってくれました。明日は会社があります。そんななかで本音を教えてくれました。


数年前、長沢まさみさんがテレビ番組中に話していたことば を思い出しました。

友だち同士で私のことを好きになって譲り合っているより、何よりも奪いに来て欲しいと彼女が言ったことが頭に過りました。


嘘でいいんだ。


他にびっくりすることを、途中、彼女はそれとなく教えてくれました。年内に筋腫を執ると。おそらく子宮筋腫だと思います。数年前から疲れがひどいとのことで最近見てもらった結果だというのです。

どきっとしました。これって、子供は生めるんだろうかと。彼女に子供を作る気があるかどうか聞こうと思っていた矢先でもありました。


ほんとにわがままでほんとに苦労するよ。***も二回目だから後がないし。


帰り際、キスは許してくれませんでした。ほんんとにガードが固いです。これだけ話しあったのに。僕がほんとに彼女のことを好きで、わがままを許してくれるのか、それを言葉で聞こうとしていたのでした。


嘘でもいいはず。何が何でも、面倒みる。気にしなくていい。それを言い続けるのですが、彼女は「ほんと苦労するよ」の一点張り。



僕は自信がありました。お互い好き同士だよね。と言いましたが、彼女ははっきりともう一人の存在を口にしたのでした。


まじめに彼女は悩んでいるみたいです。


こちらもふといろいろなことを考えましたが、しゃにむに、面倒見るよ。何も気にしなくていいから。好きなんだ。と言いました。


ただ一っぽうで、オバマ大統領だからと僕はつぶやきました。


キスまでたどり着けませんでした。この語、キスの可能性はあるのでしょうか???










 ●ラブバランス

2013-09-01 09:52:25 | weblog
彼女が連呼していた言葉

一緒にいた一人が、半年ほど前に彼女ができたらしく、その話をみんなで聞いていました。無理やり話をさせられる若手くん。

途中で、ラブバランスが違うんだ、と彼女が言い出しました。彼のこれまでの恋愛のことか、今の彼女についてのことかは覚えていません。

僕は、そんなこと言ったってだめだよ。アガペーだよ。アガペー知らない?ちょっと待って。

といって電子辞書を取り出して調べてみせてあげました。便利ですね、電子辞書って。

リビドーじゃなくて、アガペーだよ、、、

リビドーもみんな知りませんでした。僕は、アガペーで結婚相手を探そうと思っているので、ラブバランスが崩れていていいんだということを言いたかったわけです。お互いリスペクトしあって、相手の方がバランスが重い場合は、嬉しく思うように。


同じ話題のなかで、別の話になったときに、彼女がいいました。


「なんか、ピピッとくるでしょ」


女性がよく使う言葉ですが、彼女もそういうタイプらしいです。横にいた僕は「彼女は僕のことピピっときたんだ」と心のなかで思いました。

確かに、これまで相手の女性にピピっとこられたことが何回かありました。会ったときに、はっきりと、「あっ ピピっときた」と言った女性もいました。その後、忘れることはできない大きなことになった人でした。人生の落とし穴。

もう一人、間違いなく、彼女のほうがピピっと来てくれて友だちになった人というのもいました。

こちら側というと、僕はピピっとは来ないです。会ったときに、その場でいいなと思うことはあってもそのピピっとというのはよくわかりません。いいなと思って、そのときに、自分と合うタイプかどうかは少し考えたりするけれど、そしてこのタイプの人には自分は気に入られるなと思うことはあるけれど、ピピっとというのは特にないです。