●でもやっぱり淋しかった

クリスマスイブの金曜日は時間が経つにつれ、なんだか淋しくなってきてしまいました。

セクハラ上司に、外交中、タクシーのなかでしつこくきかれ、その後オフィスに戻ってもしつこかったので、うっとうしくムカついていました。

女上司「さあ、今日の予定を順番に話してください。（ニコ笑）」
先輩「あっ、パワハラ」

女上司「いえ、パワハラではありません。今日のご予定は」
先輩「シークレットです」

女上司「じゃあ、でっちゃんから先に話してください」
で「パワハラだああ。シークレットボーイです」

女上司「あっ、でっちゃんは心を開いてくれませんね。さああ、今日の予定を話してください」
で「シークレットボーイです」


こんな会話を夕方まで続けていました。うっとおしかったです。


すごく有り難い話があります。年明け以降も飲み会によく誘ってもらえるのです。前の会社ではそんなことありませんでした。実はここで悩みがあるのです。大学院の勉強時間がとれなくなることです。今でも年明けの最初の授業までに７００ページほど英語を読まなくてはいけません。もちろんできるはずはないし、ネイティブの人でもやらないと思うのですが、それでもある程度読まなければクラスに全くついていけません。毎週、提出課題とテキストの予習とテストは厳しいです。そんななか飲み会に誘ってもらえるのは嬉しいのですが、断るのはいけないことだし、なかには僕のための会なんていう飲み会も企画してくれたりで、正直どうすればいいやらと苦しんでいるのです。

それとセクハラ飲み会もあります。これはパワハラ女上司がお客さんと話すときにいつも独身達と飲み会をしてくださいと余計なお世話なことをつい口走るのです。あんまりしつこく言うので、年明けにセッティングしました。そして別の会社にもそういうことを話したらしく、別の同僚がセットせざるをえなくなりこれまた年明けに食事会があるのです。時間があるならいくらでもいいのですが、はっきりいってうざいんです。こんなことに時間をとられたくないんです。

貴重な時間をお酒飲んでつぶしてしまうことがほんと嫌なのです。大切な時間です。時間はどんどん経ちます。かけがえのない人生です。合格して大金を出して通っている学校です。いい成績をとりたいです。それよりもＢ以上の単位をとらないといけないのです。そんな風で悩んでいます。


でも大きく考えると、なんてことのない小さなことを考え過ぎているのかもしれないです。そのときは楽しみ、なんとかクラスもついていくことができ、そのころには飲みに行きたい気持ちになっているかもしれません。それに大切な出会いの場なのは間違いないし。女欲しいし、、、、、

●淋しくない年末

こんなこと言えるのはすごく久しぶりのような気がします。

書きたいことはいくつもあるので、これから書くかどうかは別として箇条書きにしておこう。

●お隣さんからのチョコレート
●小姑みたいな女性上司
●改めて、身だしなみと女性の感性
●紹介してくれる機会が多い
●テクノカットの友人が、心すり減らしたあの人に、そっと尋ねたらしくそのときの反応
●ギャラクシーに携帯電話を変えました。おまけにWiFiとやらも買いました。
●学割証明証をもらい損ねて。

せわしなく師走が過ぎていきます。あきらめモードのクリスマス、一緒に過ごす女性がいないことでがっかりするというのは置いておき、年末は淋しい気持ちになることが多かったです。でも今年はそういう気持ちはあまりありません。周りの話を聞くと忘年会だの、友人と会うだの、１２月は集まりが増える人がすごく多いと思います。でも僕の場合は今までそういうことはあまりありませんでした。忙しさにかまけてというか、社外とのつきあい、社内でのつきあい、ほどほどにあるようですがそんな年末のお誘いはとんどなく、それで淋しい気持ちが多かったのは事実です。社内の人と集まって忘年会というのはほとんどありません。クリスマスパーティーが１２月早々にあるだけで。正直、嫌いな人が多かった前の会社では必ずしも居心地が良かったわけではありません。晩年は在籍年数が多いほど、肩身の狭い思いで過ごした会社でもありました。

昨年は失業中だったので気晴らしも大切とは思いながらも働く人達と仕事のあてのない日々を暮らしている自分とでは気持ちもあまり乗らないものでした。去年の手帳を見てみないとわからないけれどウィーンから戻って静かな年末を過ごしたような気がします。

今の会社は今のところ順調というかうまくいっています。時間が経つにつれてそれなりに面倒だなとかちょっと待ってくれよと、言いたくなる、ところも出ては来ますが、周りの人ともうまくやれています。席替えがありやっと配属した部署の部屋に僕の席が移ったのはごく最近のことです。実はそれまで別の部署のところで過ごしていたのでした。会社の人といい関係でいるということが、どれだけ大切なことか、自分ではほんとによく心得ているつもりです。それができなかったからです。心の中でわだかまりを持ちながら長い時間を過ごすオフィスとそうではないのとでは雲泥の違いです。心への負担が。

会社の人との飲みがそんなに多いわけではないですが、誘ってもくれます。先週は水曜日には飲み会をしました。１１月に会社の人が晩御飯会をセットしてくれそこで同席した女性とコンタクトして開いた４人での食事会でした。学校があったので１１月の晩御飯は先に失礼させてもらったのでした。

また前の会社の昔の上司の送別会があり呼ばれました。その人もその会社には長くいたのですが潮時と思い、どこかの会社に転職します。部下だったきれいな女性から連絡メールが届き、送別会のことを知ったのでした。その案内メールをさらに僕からも５人に送りました。二次会だけ３０分参加したのですが、古いメンバーが多くいました。多くはその会社を辞めて違うところで働いている人たちです。

今週は火曜に高校の友人が社内の女性を紹介してくれるということで晩御飯を食べました。有楽町イトシアのなかの鉄板焼きのお店を選びました。こちらのお店は以前銀座八丁目か七丁目あたりでひっそりとした佇まいのお店だったのですが、イトシアの店舗と博品館の店舗と、ともに一般的な入りやすいお店に変わっています。

昨日は予定もなく、近所のスーパーでお弁当を買って晩御飯を済ませるつもりでしたが、帰り際に同じ部署の人をなにげなく誘ってみて一杯行くことにしたのでした。銀座のインズの地下の魚の美味しい居酒屋で過ごしました。寒ブリの刺身がすごく美味しかったです。そのあと、割引券があったので、僕の好きな女性の１人がいるお店の話をすると、同僚先輩も行ってみるとのことで六本木に足を延ばしたのでした。彼女とは二か月以上疎遠になっていました。失業中よく会っていた四捨五入して３０にやっとなる彼女です。生活は大丈夫かな、どうしてるかな、とか気にはかけてはいるものの連絡をするのをやめていたのでした。

先週金曜日の送別会二次会だけ３０分参加したのち抜け出して、１人で彼女のお店に行ったのでした。１１月末で期限切れの割引券を持っていたのですがそれを使わせてくれました。お金もかかるし時間も遅かったので小一時間すごしたのが先週。不思議な流れで、今度、彼女の下着を一緒に買いに行くことになりました。最近、占い師のお客さんが来たそうで、男化していることを指摘されショックを受けたとのこと。１人で生きていけるなんで思ってどんどん男化してしまっているとのこと。かわいい色の服を着なさいと言われたそうです。そこで僕との会話ではかわいい下着とかわいい色のワンピースを着ないといけないということになり、ワンピースは最近着ておらずちょっと抵抗があるとのことで、それはおいておいてとりあえず下着を一緒に買いに行く約束をしたのでした。下着はたくさん持っているけれど通販で買っていると言っていました。

そんな彼女に会いたくて昨日も訪れたのでした。こんな僕ですが学校の授業があった１２月初めまではほとんど息抜きする暇はありませんでした。土曜の夜だけが貴重な時間で、その時間を過ごしていたのが同じ系列の別のお店なのです。そこの大学４年生のすごく美人な女性に少しだけ夢中なのです。六本木の彼女は、僕に彼女ができたら少しがっかりするけど応援するとこの前言われたので、僕も精神的には開き治っています。ちょっと後ろめたさもあったのですが、別のお店の女性のほうに足しげく通っていたのでした。でもこのことは六本木彼女には話していません。

実は先週の金曜の六本木に続き、土曜日はこの女子大生さんに会いにそちらのお店にも行ったのでした。今はどうやればお店の外で会えるか作戦を練っているところです。常識はずれにならない金額でセーターかなにかプレゼントをしたいから一緒に買いに行こうという作戦を持ちかけています。メールではあちこち振り回しちゃうかもしれないけどそれでよかったら行きますとの連絡でした。ちょっとはしゃいでいたのですが、昨日のメールの内容は、土曜のお店の前なら時間が空いていて今欲しいのはシャネルのピアスかPS3しか思い浮かばないとぬかしています。ちょっとムカついています。

昨日は、「今日めちゃ疲れたから改めて連絡するね」とだけ返信しておきました。このあとほったらかしにするか、それとも何か連絡が来る前にこちらから次のメールをするか悩むところです。バカたれ女性大生め！！　でも綺麗でかわいいのです。いい作戦はないものか？　お店の前にプレゼントだけ買うというのはほんと味気ないものです。それにこの二つの品物は彼女に伝えた予算をオーバーしています。あほみたいにそう簡単に買うつもりはないのですが、でも、どうしようかとも考えてしまうわけです。

実は僕に女性を紹介しますと言ってくれる人がすごく多いのです。大学の友人からもメールが来ていました。となりの部署の部長さんからも知り合いの女性に頼まれているとの話がありました。別の隣の部署の部長さんからも大学の後輩女性をランチミーティングをセットいただき紹介してもらいました。入社したころに、婚活しています、といったのが良かったのでしょうか。。。

●代試

眠いです。いま昼寝というか、夕寝というか、一時間半ほどの睡眠を終え、起きたところです。

本日は休みをいただいておりました。とはいっても朝９時から大学院のテストがあったので、いつもと同じ時間に起きて出かけたのでした。まあ、テストの結果はこのさいどうでもいいです。短いテスト終了後、提出し終えていた課題と前回のテストの結果も返却されました。予想外に前回のテスト結果が悪くびっくりしました。今日のテストはなんとか形になったのに、この前回の結果については非常に残念です。

土曜日の最後の授業に出ることができなかったので、代わりに今日テストを受けさせてもらったのでした。やっと解放されました。ほっとしました。

デパートにシャツを買いに行きました。昨シーズンの冬はユニクロのチノパンとネル生地のシャツを買いました。今シーズンの冬は洋服を買っていません。めっきり洋服を観に行かなくなったので、自分で何を買えばいいかわからなくなってきています。休みの日はもっぱらジーンズですし、カジュアルにコーディネートしたほうがいいのか、少しスマートカジュアルな雰囲気にしたらいいのか、どうもピンとこないのです。粋にドルガバを買おうという気持ちも全く起きもしません。

デパートに行くことも想定し、今日出かけるときに決めた服装として、ジャケットを羽織るいでたちでした。久々に金粉のイッセイ・ミヤケのゴージャス・デニムライダージャケットを羽織ることも考えたのですが、そのジャケットの下に着る洋服が見当たらず、オーソドックスなブレザージャケットにしたのでした。大学１年生のときに買ったジャケットなのですが、今でも着ることができるしっかりしたものです。意外と粋な感じです。ＡＧのジーンズにぴったり。シャツは１８年前にアメリカで購入したアルマーニジーンズの白のボタンダウンワイシャツを着ました。

ジーンズは確か今年か去年買ったものですが、他はちょっと古い洋服ばかりです。結局、着れる服がないのです。ちょっと変わった服が好きだったので、普通の服がすごく少ないのです。それであわててて服を買いに行くことにしたのでした。

ただどういうコーディネートをするかは頭には具体的にはありませんでした。購入したのはブルックスブラザーズとＪプレスといった定番アイテムのお店です。大人の男性ですから、このあたりのブランドできちっと決めるのが一番スマートというか無難というか、決めやすかったのでした。お値段も手ごろです。シャツは１万円から１万２千円。昨年まででしたら手が届かない価格ですが、仕事をしている今では購入することができます。感謝の限りです。

話は長くなりましたが、ブルックスブラザースではシャツ１枚とチャコールグレーのＶネックセーター、Ｊプレスではシャツを二枚買いました。買いながらそうだそうだ、女性といざデートとなると着る服ないもんなあと思いながら、今日買っておいたほうがいいなあと加えて思いながら買ったのでした。２０代の人と会うときはあまり洋服は気にしなくて良かったですが、大人の女性と会う機会があればそれは大人らしい服装が求められると思うので。適当なカジュアル着というわけないはいかないですよね。。。

●予定外の出費

気がつけばだいぶんあいだが空いてしまいました。

前回綴ったのはまだ１１月のこと。二十日ぶりくらいの投稿です。

以前の会社の女性とランチする機会がありました。彼女は結婚してしまい、子供さんもできて産休復帰して１１か月くらいのようでした。このブログのなかでも登場したことのある彼女です。もし心をすり減らしたあの女性でなく、この彼女を選んでいたら人生も変わっていたかもしれません。そんな大それたふうに書かせてもらいました。今となっては言えますが、冷静になってみると、間違いなくこの彼女のことも好きでした。ただただ心をすり減らした彼女のことがすごくやりたくて好きだったので、僕はこの心をすり減らした彼女のほうを選んで決めて、いややりたいという気持ちと衝動をぶつけていったのでした。

ランチした彼女とは仕事を通じてこれからも付き合いは続けることができそうです。変わりなくまじめなきちっとした女性です。

先週は出張でアメリカに行っていました。ほんの短い滞在でした。アメリカ出張は１８年ぶりでした。ノスタルジーに浸る間もなくせわしない３６時間ほどの滞在でした。

短い出張とはいえ、お土産を買ってあげたい女性は３人います。２人にはＴシャツを、気持ちだけということで、買って帰りました。２０代の女性は、僕の２０代とはだいぶん違います。上り調子が続いていると勘違いしえていた僕たちの世代と、今の２０代とはおそらく相当感覚の違いがあると思います。そんな彼女たちには守ってあげたいという気持ちが働いてしまいます。夜の仕事とはいえ、奨学金を自分でかせいでいたり、１人暮らしを高校卒業後、上京していてしていたりしている彼女たちには、性的な衝動プラス守ってあげたいという気持ちがわきます。気持ちだけですが・・・・・

今日は自動車のタイヤ交換に行ってきました。スタッドレスにして５年経ちますが、雪道を走ったのはほんの数える程度です。もったいないタイヤ代金です。今日は預けている冬用タイヤに交換にイエローハットに行ったのですが、預けている冬用タイヤがそろそろ寿命との話を打診され、いろいろ説明してもらったあげく、一番安いものの、タイヤを購入することにしました。保管料込で６３０００円です。

めちゃくちゃ痛いです。ほんと落ち込んで、身動きできないくらい、ショックでした。誰かと雪国に温泉に行きたいです。