●歯医者Root canal treatment

6月30日に始まり、7月2日にピークを迎えた歯の痛み。その後、たたけば痛みますが普段はなんともない状態のままです。振り返って整理すると

7月8日、ニューヨークにて日本人の先生に診察してもらう-レントゲン撮影
7月21日、大学のヘルスセンターにて学生の先生に診察してもらう-レントゲン撮影
7月22日、大学のヘルスセンターにて根管治療専門医に診察してもらう

8月12日、日本の地元の歯医者さんに診察してもらう（レントゲン持参）-レントゲン撮影
8月21日、日本の地元の歯医者さんに再度診断してもらう-レントゲン撮影

いよいよ8月28日、地元の歯医者さんで根管治療してもらうことになりました。
神経は死んでいるか、半分ミイラの状態だけど、根の治療をしないと次第に骨が悪くなり歯を抜かないといけなくなるとのことでした。神経は抜くけれど、できるだけ歯の削る部分を小さくして残すようにするとのことでした。


神経をとらないといけないのかと思うと淋しいです。これで歯は弱くなってしまいますので。あと40年くらい使う可能性のある歯だと思えばまだ半分の期間しか終わっていません。歯を大切にしないといけないとしみじみ思いだしました。自分の年齢が特にそう思わさせるようです。

●なんとなく不調

日本の夏の気候のせいでしょうか。
エアコンは適度の温度設定ができるし、自分の部屋だから、気兼ねなく好きなようにくつろげてるはずなんですが。

汗疹が少しできたり。行けばかえって調子よくなるはずと思い、月曜日は三週間半ぶりのダンスに、火曜日はアウエークニングのクラスに行ってきました。昨日のエクササイズがきつかったみたいです。そのまえに咳がまた少し出始めていたのですが。今朝から頭痛と咳です。熱はやはりないみたいです。朝、二度寝して午後に職安に行って。じきに治まると思っていた頭痛が治まらず。我慢できないほどではないのですが。夜は７時に寝床に入り、少し目が覚めたのでPCに向って書いています。

確かにあのエクササイズはソフトコースとはいえ、きついんですよね。

やっぱり歳なのでしょうか。アメリカではほんと若く見られたのですが。外見の話です。体力ではなく。１０歳ほど若く。韓国や台湾の人に３０代前半と思われ、ホームレスの人には２５歳と言われたり。

●帰ってきました

帰ってきて６日目になります。街とか電車は人が少なくお盆を感じさせるなたたずまいですね。お盆だなって感じたのは久しぶりな気がします。いつもは普通に出勤していたと思うこの季節。スーツを着るのはたいへんな季節ですよね。

先週からいまいちで体調不良が続いています。激しくはないのですが。のどの痛みと咳が一週間続いていて。火曜日に近所の内科に診てもらいましたが、処方してもらったのはロキソニン、フスコデ、セフタックカプセルという３月に咳が出た時と同じお薬です。これがいまいち効かないんですよね。喉の奥のほうが、なにか、魚の骨が刺さっているような、そんなときの感覚に似ています。熱はなく。

インフルエンザの症状とはいまのところなさそうで。先生曰くオーストラリアの豚インフルエンザは熱はあまりでず、咳が中心との情報だそうですが、ほかの地域は基本的にやはり発生後、すぐに高い熱がでるみたいです。

帯状疱疹のほうは無事に治癒に向かっています。水ぶくれはほぼはじけてしまい、かさぶた状態になっています。処方してもらったお薬は８日分のはずですが、数えてみると８日以上飲んでいることに気づき、何錠かを残して昨日の朝をもって飲むのは止めました。こちらのほうはもう心配ないような気がしてます。



たまっていた郵便物の片づけ、送り主に返送された書留類、作業はひと段落したところです。早く本調子にもどって活動したいです。日本に戻ってきてしまうと先週までの生活は夢を見ていたのかなって感じです。

●Astoria

イサム・ノグチ美術館をめざしクイーンズのアストリア地区に行ってきました。恥ずかしながら美術館はお休みでした。地下鉄とバスですぐのところでした。その後、アストリアの終点駅まで行きギリシャからの移民の人が多い地区をぶらついて帰ってきました。

ところで、見事に帯状疱疹でした。あっさりと。お薬も処方してもらいました。考えてみると土曜日に買ったかゆみ止めの薬１１００円は無駄でした。もったいない。

歯医者と同じフロアの奥に、むしろこちらがフロントになっている大きな受付がありました。人はほとんどいません。ナースアシスタント・アポイントメントと表示のところにきれいな、フィービー・ケイツに似ている若い女性がおり、この人に皮膚科にかかりたい旨を説明すると、まず症状を訊いてそれにもとづじて専門医にみてもらうことになるとこのこと。保険に入っていないなら診察料は１５０ドルからそれ以上ですとのことでした。了解のうえでアンケート用紙に記入を始めました。そのなかにあった質問を紹介したいと思います。


Social history

1) Do you have now or have you had sex actively?
Yes or No

2) When did you have the first sex?
What age

3) If Yes, do you have sex with
varginal, anal, oral intercourse

4) If Yes, do you have sex with
man, woman, both

5) Do you use a tool of safety sex such as condom?
Yes or No


アメリカではこういったことを普通に自己申告しないといけないんです。ちょっぴり恥ずかしかったです。今、アクティブにセックスしてますか？　これまでにアクティブにセックスしたことがありますか？　という意味の質問と解釈していいのでしょうか？　Yes とすればいいのか、No とすべきないのか、よくわかりませんでした。

●日曜日の夜８時前

日が暮れるのは８時半ころです。こちらニューヨークは。
晩御飯はどうしようか、ルームメイトのクリスは出かけていてまだ戻っていません。

Who moved my cheese?という本を買って公園で途中まで読んでいました。大雨がやみ本屋さんから足を延ばして。

先週の日曜日は、NOBU Next　というレストランに行ってきました。席がいっぱいだったので、お隣の NOBU を案内されました。有名なお店のニューヨーク店です。青山にあったときに三回行ったことがあったこのお店。ニューヨークでも記念に言っておこうと決めいていたのでチャレンジしました。

板前さんはみんな日本の方のようでした。お店の雰囲気はひろびろとしてゴージャス感もあってよかったです。お料理はアメリカ風にアレンジしているのでちょっと違った和食って感じでしょうか？　お値段はやはり張りました。日本酒マス酒いっぱいが２３００円っていうのはちょっと高いかな。グラスワインにしました。一番お安いので１２００円ってところです（１ドル１００円換算）

まあ　記念にということですね。。。


これから晩御飯どうしよう。

ちょっとお酒も飲みたいけど、帯状疱疹だったらアルコールは大丈夫なんだろうか？とにかくアルコールが入るとすぐ酔ってしまうんですよ。

●心配の種

午後はかならず大雨になる日が続いていますが、今日は夕方５時半いまのところお天気です。

先週前半からでしょうか、虫に噛まれたみたいで背中が、ちょうど心臓の後ろあたりが痒くて仕方ありません。おそらく午後お昼寝をよくしにいく建物のソファに虫がいるんだと思います。ほっておいたのですが、痒い個所はさわるとごつごつするくらい大きくなっています。あるとき鏡でみると大きく十字の形に赤く発疹になっていました。持参していた新オイラックスＨクリームを塗っています。今週、またお昼寝した翌日あたり、こんどは左脇腹が噛まれてしまったみたいで痒くなってきました。水曜日あたりからは大きく赤く発疹になっています。こちらにもオイラックスをつけています。

アメリカの虫は強力なんでしょうか。背中の発疹はなかなか小さくなりません。脇腹のほうも痒いままですこしほんわり痛むような気がします。

なんとなくインターネットで調べておこうと思ったことがありました。まさかと思うけど、帯状疱疹ってどんな症状なんでしょうか？図書館でインターネットで最初に見つけた写真。あれっ？　これって僕と同じじゃないかな。。。　帯状疱疹はすごく痛いって聞いてたけど、なんか似てる。この時点で自分では帯状疱疹に恐らく違いないと思い始めました。よ～く見るとと小さな水泡みたいなものができており、それがでこぼこ感を出しています。

もう今日はお医者さんは空いていないし。

明日の日曜日は楽しみにしていたハンプトンに日帰り旅行しようと思っているのに。一難去って（まだ去ってないですが）、また一難です。歯医者さんの次は皮膚科に行かないといけないです。近所の薬局に行ってみました。帯状疱疹じゃないかと思うのですが薬もらえませんか？薬剤師さんはあっさりと医者の処方がないとだめです。とのことでした。少しくらい何かアドバイスくれればいいのに。

別の薬局にいってみました。別店舗ですが同じ、ＤｕａｎｅＲｅａｄというチェーン店です。こちらの薬剤師さんには少し個所を見せました。虫刺されだよ。と軽くいうのですがそしてアドバイスされたクリームをとりあえず買って、今しがた塗ったところです。


帯状疱疹でないことを祈ります。そんなに疲れてないと思うのですが、、、