気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●指先確認

2009-04-30 12:33:40 | weblog
一通り手続きはそろい、あとはスーツケースに荷物をまとめるだけとなっています。

1、受講クラスのコンファメーション
2、宿泊先のコンファメーション
3、IDカード作成のための写真送付
4、飛行機の予約
5、米国入国の事前申請
6、eチケットのレシートの印刷
7、海外旅行保険の購入
8、受講クラスで使うテキストの事前調査
9、パスポート

8番をのぞいてすべて完了です。
気になるのは1番です。電話にて登録手続きを終えたあと、再度電話して登録住所をニューヨークの先輩の自宅を登録住所に変更してもらいました。しかし特に何も書類が届きません。クレジットカードの使用履歴では、きちんと支払いが明記されているので申込は無事すんでいると思います。

けれども、2番がわざわざ日本の自宅まで書面でコンファメーションを送ってきてくれているのに、肝心の受講クラスについて何も届かないのは少し不安です。申請先も違うので2番が郵送があったとしても1番も郵送されるとは限らないですし。


skypeにてニューヨークの先輩とチャットしていたのですが、今しがた、昨夜は熱帯夜で花粉がすごいそうです。花粉症の薬をたくさん持っていこうと思います。

それから宿泊先はエアコン無しの相部屋なのですが、北海道と同じくらいの緯度にニューヨークがあることから油断していました。エアコン無しでも大丈夫かどうか少し不安になってきました。


あと、それから、何か持っていくものあったっけかなああ???

 ●かわいいポニョぽにょ

2009-04-29 15:11:22 | weblog
先週水曜日から実家に帰省し月曜日に東京に戻ってきました。
70歳をあと二年後に控える父と三年後に控える母が毎日働いているのに自分は仕事もせずお給料だけもらっている状況。もうすぐお給料も入らなくなりますがでも感謝するというよりは両親に悪く、気の毒に感じる日々です。近くにいるだけで実際の様子がわかるのでいつか弟と一緒に家族で決断しないといけない家業。弟がサラリーマンで働けるなら今にでも決断できるかもしれないけれど、でも祖父の介護の手伝いのときやら今現在一生懸命頑張っている弟の姿を見て、また父母からみたかわいい、ぽにょ大好きの孫を見ていると門の下でただ陽が暮れるのを待つだけになってしまっている。

さて姪っ子ですが、帰るといつも、人見知りをして警戒されます。少しづつ少しづつ慣れていきます。愛情っているのは注いであげないといけないんだろうなって感じます。伯父さんの僕としては、かわいくてかわいくて仕方ないのですが遠慮なく抱いてあげるのも慣れておらずよそよそしく抱いてあげていました。でも今回は思いっきり抱いてあげました。かわいくてかわいくて仕方ないので。父と母の笑顔が見られるのは姪っ子のおかげです。父にも母にもすっかりなついている姪っ子。自分から寄ってきて父母に抱き寄ってくる姿はかわいいです。

二時間くらいポニョちゃんと二人だけの時間を過ごしました。あちこち散らかしたりたいへんですが、ほどほどにほっておいたり。すると「バイバイ」と唯一話せる言葉を言って部屋から出て行こうとします。「いやや。いやだ。」と言って引き留めようとすると、ニコニコしてまたこちらにポニョちゃんは寄ってきました。

お正月、二月、4月と帰るたびに大きくなって歩き方もしっかりしてきました。もう赤ちゃんではないです。次はもう少し言葉も覚えているのでしょうか?

ニューヨークから帰国するのは7月なので夏に会えればいいなと思っています。

 ●久々のスーツ 金曜日モード

2009-04-17 22:42:50 | weblog
三週間ぶりにスーツを着ました。野暮用で都心におもむきました。少し緊張して時間までまったあとある人と面談。話始めると緊張もほぐれ適当に話はすすみます。ってなわけで夕方になったので、友人で電話すると、オフィスから出てきてくれて小一時間ほどお茶しました。

彼と適当にお喋りするとめったに来ない新丸ビルに寄ってみました。早い夕方はOLのきれいな方々が待ち合わせでソファに座っています。ゆっくり空いているビルをうろうろとしてみるとレストラン街にもいろいろなお店がありました。全然知らない、とまでは言いませんが、あまり知らない新丸ビルの心地よさがよくわかりました。そうそう丸ビル自体あまり知らないので時間のあるときに寄ってみたいです。

失礼とは思いながら女性に連絡してお茶か晩御飯でもと誘ってみたくなりました。が結局は我慢しました。いきあたりばったりで連絡させてもらえるほど親しくはないはずなので、礼儀ありということで連絡せず。何人かの友人に連絡しましたがうまくつながらずそのまま帰宅しました。最寄り駅に着くとどうしても行きつけのお寿司屋さんに行きたくなり一本電話を入れて向かってしまいました。

金欠、財政難というのに、金曜日に都心に出たので久々にビジネスマンの金曜日の気持ちがよみがえり、とうしてもアルコールが欲しくなってしまったのでした。生、芋焼酎二杯、アジ、小肌、ヒモ、ホタテ、マグロ、鉄火、サーモン、海老、穴子、シラス、ホタルイカ、筋子、たらこ、ウニ、お椀で絞めて8200円も使ってしまいました。二時間の一人鮨でした。

油断してしまうとついついお金を使ってしまいます。身を引きしめないと。これまでの貯えと、これから将来の子供のために養育費をためていかなくては、、、、 婚活劣等生としても頑張らなくてはと思う日々です。

 ●専業主夫生活

2009-04-15 20:28:01 | weblog
お金を使ったときはレシートをきちんとノートに張り付け出して早19日経とうとしています。できる限り自炊するようにするといままでどのくらいお金を使っていたか、また今自分がどのくらいお金を使っているか非常によくわかるようになりました。

お勤め中は食費はおおざっぱでしたが、いざ冷静に考えると結構使っていたものです。またストレスや疲労がたまると必ずお酒が飲みたくなります。夜定食を外食するだけでもそこそこかかるし、近所でお弁当を買って帰ってもやはりそこそこ。それにランチと友人と一緒ならコーヒー。それに朝も7時半から会社近くでコーヒーを飲んでいました。つまり食事だけで平日は3000円近くかかっていた可能性があります。それが今では週に二回ほどのスーパーでほぼ毎日自炊。一週間に一度は飲みに行く機会を作るという流れをなんとかこなしていますので、やりくりはうまくいっています。

ただなんやかんやと支出の多い月でもあり自動車の車検やらタイヤ交換やら自動車保険の更新やら歯医者やら、今月は赤字となりそうです。それに身なりを改めてきれいにしようと思い、3月に洋服も少し買ってしまったのでそのカードの支払が待ち受けています。さらに冬物のクリーニングはこれから大量に出さなくてはいけない季節。いきなり財政は厳しい状況です。

会社から支持されている就職支援会社へは片道620円、空いている経路でいけば840円かかってしまいます。これでは会社に行っている時とコストが同じようにかかってしまうので毎日行くのは控えるようにしています。


ばたばたと過ぎて行った3週間ですが、心の負担、疲れを除くことを最優先にしたい、というかしないといけないと思っています。とにかく今は働きたくないし、競争したくないです。でもつい走りそうになってしまう自分を止めないといけないです。とにかく休む。

とにかく休む。休むことが不安になってもとにかく休む。無理はしない。これからの仕事についても野心を持ち過ぎない。自然体で受け入れてもらうことが最優先。とにかく自分を見つめなおして、休んで、楽しんで、ビジネスマン生活からは逸脱した生活を十分に活用・楽しませてもらうことにしたいです。感謝しながら受け入れさせてもらいたいです。実はすでにニューヨークに行くことを決めました。飛行機のチケットもとりました。92年以来の少し長いニューヨークライフで変わりたいと思っています。

落ち着いて実家にも帰って親に顔を見せないといけないです。

 ●心に余裕が出ると

2009-04-04 09:40:25 | weblog
温かい言葉に包まれて過ごす一週間です。会社を去る時ははなばなしくみんなに囲まれて去った人もいれば物静かに去った人もいるようです。部署を異動して新しい部署から去って行った僕は静かに去ったほうでした。僕が去ることを知らない人も多くいるなかでひっそりと。残った同僚の仕事のたいへんさが気にかかりましたが区切りということで夕方早くに去りました。後輩から電話をもらいご飯に行きましょうと言われたときはすでに帰宅していました。なんと翌日夕方、僕を励まそうとした後輩から連絡があり、一夜明けると彼も僕と同じ立場になったとのこと。そうとうショックを受けていました。ただ彼は今週去る時は多くの人に見送ってもらったと昨日言っていました。

昨日は飲み会がありそこに呼んでもらいました。20~30人の集うねぎらい会でした。転職組では彼女が唯一呼ばれていました。遅れていった僕が入口近くの席を見つけて座ると隣は彼女でした。いろいろな女性が連絡先交換しようよと言ってくれる中で、交換する僕の姿を見ている彼女とは、連絡先を教えてと言って断られた一年前のことがよぎり、彼女には連絡先の交換もこちらから渡すこともせずでした。やりたい女ナンバーワンだけど、何も変わっていない彼女を見て、変わりたい成長したい、違う人生の始まりにたっている僕からすると無理して関わるのもやめておこうとちょっぴり相変わらず切ないながら振り切るのでした。

高校生のときクラブを引退すると全く顔を出さなくなったように、一旦節目を迎えると振り返らないのが僕の性格です。会社のことはそれほど興味ないというか、あとあとのポリティックスなど自分からは尋ねることもありません。すべておいてきました。荷物もほとんどありません。家に持ち帰っても邪魔になるだけで振り返りたくもないのでそのまま置いてきました。


仕事から離れてほっとしていると心に少し余裕も生まれ、お洒落についても見つめなおす時間が出てきました。OCEANを久々に買いました。少し前にミッドタウンのJOSEPHで洋服を買ったのですが、そのカードの支払が来る前に定番をそろえる必要があると思いいろいろお店を回りました。結局またまたミッドタウンで、ビームスによりパンツとVネックセーターを買うことになりました。改めて靴も必要だなと思うとあれやこれやとついつい買ってしまいそうになり危険です。お家では靴磨きを久々に行いました。以前は毎月実行していた四足の革靴の手入れもおろそかになっており、恥ずかしながら今年初めての靴磨きでした。自分で磨くと気付くことも多いです。かかとがだいぶん擦り減っているよな、コバが色落ちしているなあ、裏底はそろそろ変えたほうがいいのかな、とか。もう一足黒とオフ用の一足の二足買いたいなあ。といった具合です。

平日、時間が読めない中で、また仕事のことが頭から離れない中で女性戦略を練らなければならなかったこれまでと違い、精神的には余裕のあるなかで女性が欲しいという気持ちになってきています。ただしこれは僕のほうの一方的な都合であって、お仕事のないジャスフォ男性に興味を示してくれる女性はいないです。ついついメールしてみた時間に余裕ができたので広尾と恵比寿の間にあるブラッセリーに行きませんか?なんてある女性にメールしても返信もくれない状態です。身の程知らずもいいところなのかもしれない僕です。でもいろいろ女性を口説きたくて仕方ないです。お金は限られるので自重しないといけないですが。

平日はこれまでとあまり変わらないようにとどおり6時から7時に起きることを目標にし、起きると英語の特訓です。外出した日を除くと午前は受験時代以上に勉強しているような気がします。それも楽しいのです。嫌々でなく楽しく没頭できている時間なのです。人材サーチ会社へのアプローチは、いろいろ友人たちが紹介してくれるのでそれをつてに無理やり連絡をとって業界各社のポジションの空き具合と自分の経歴のマッチングをさがしてもらっているところです。

ただ急ぎたくないのが正直なところ。心のケアをしながら、これはリストラにあったということではなく、昨年から今年にかけての仕事で疲れた心のケアのためにです。焦燥感と緊迫感に包まれた日々の大げさに言うとPTSDではないかいった感じです。だから正直ほっとしているのです。それに選ばれたことで退職金そのほかも充実しているので住宅ローンは早くも完済できそうです。婚活にとってはすごく有利なのですが、女性側からすると仕事のない男性としか見えないでしょうね。長く会社にいることはそれだけメリットも大きいことがよくわかりました。ジョブホッパーでなく長く同じ会社にいる人が経済危機の中で会社都合で去ることになった場合、会社によって違うとは思いますがそんなに悪い条件ではないです。出会う女性たちに言いたいです。でも表だってはそんな話はしないのでスクリーニングから外されてしまうのでしょうか。これからは。

サラリーマンは休むことができます。休みすぎると次の会社がみつからなくなる可能性が高くそれも不安なところです。活動しても職のない時代なので悠長なことは言ってられないのは分かっています。家業のことを考えると定休日以外休みなく40年以上働く両親の背中を見ていると、楽な自分、恵まれている環境に感謝し、また両親に申し訳なく思います。



ついでな話ですが、昨日の飲み会でびっくり話を元同僚から聞きました。昨年秋に退職した社内のすごく綺麗なみんなのあこがれ女性は社内の3人の男性と体の関係があったということなのです。えっ! 彼女ってまじめで自分の考えしっかり持っているタイプだと思っていたんだけど。教えてくれた彼もこの話を教えてもらったときにびっくりしたそうです。この彼女とは少し親しく、例の彼女がいたことで特別には踏み込みもしなかったのですが晩御飯も誘ってくれたりマンツーマンではないですが築地や飯倉片町でご飯を食べにいったなかでした。思いすごしではなく彼女のほうが親近感をもってくれていたような気がしていたのですが、あるときからよそよそしくなったのですが、なぜだろうと思っていたものでした。でもびっくりです。そんな緩々な女性だったとは。でもみんな結構社内の男女で刹那的なセックスを楽しんでいることを知らされてつくづく自分は小さな男だなあと思ったりもします。