気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●年賀状

2005-12-31 01:06:43 | weblog
今年はゆっくり落ち着いて年賀状を書きました。鳩居堂で買った年賀葉書と郵便局で買った年賀葉書に書きました。いつも厳選10~15名限定で書いています。書くことが好きなのでついつい年賀状でありながらも馬鹿話を綴ってしまうでっちゃんです。ちょっと気をつけて書かないと年甲斐もなくと思われてしまいますので、今年はライトに軽い感じにしました。

出す相手は、遠くに離れている中学・高校の友達、大学の友達は遠くにいる人、大学の先生、職場で知り合い退職した年配の方です。今年はここに新しい人が加わりました。ちょっと迷ったのですが、本人に聞いてみるといいよ、とのことだったので。昔仲の良かった二人の女性です。どちらも結婚していて、子供もいます。一人は17年ほど前の学生時代からの知り合い。一時は行方不明になったけれど、数年前に再会し連絡先はもっています。9月についつい電話してしまい、年賀状出すねっと言っておきました。携帯のアドレスを伝えたけど連絡は来ていません。TBS「の恋する時間」の大塚寧々や日経新聞の「愛の流刑地」の冬香のようにはなりませんね。やっぱり、、昔ニューヨークでデートしたのは彼女です。

もう一人は、10数年前からの知り合い。携帯メールに年賀状について尋ねると、okとのことでした。なぜか結婚してから毎年、年賀状をくれるようになった彼女。当初は不思議でした。すごく美人で、去年ですが、ランチしたこともあります。子供さんを連れてきて、「この子、すごく人見知りするんだけど、でっちゃんには全然人見知りしないわぁ」。たぶん結婚数年後、ちょっとご主人とすれ違いがあって、気分転換したかったんだと思います。でも彼女の誕生日にちょっと小じゃれたランチをしたので、大丈夫なのかなと心配しました。ベビーカーを推しながらやってきたゴージャスな彼女を見かけたときは、おしいことしなあぁと思ったものでした。

年明けは何枚年賀状が届くのでしょうか、、、楽しみです。

●スナップとカラー(お花)

2005-12-29 23:49:06 | weblog
先日、近くの花のアトリエを夜のぞいたら、季節がら華やかな花も切花で売っていました。のぞいていただけなのですが、中からお店の人が出てきて、よかったらと言って入れてくれました。いつもは教室だけのときもあり、しまっているときもあるこちらのアトリエ。その日、カラー、カーネーション、スナップなどが売ってありました。ゆりはきれにゴージャスに飾ってあったのだったのですが、売ってませんでした。買ったのは、スナップという真っ赤な花、それにカラー。包んでくれて家に持ち帰ると小さなチューリップも一緒に包んでくれていました。今、玄関にきれいにアマリリスなどの他の花と一緒に咲き誇っています。

花を飾ることは習慣になってしまいました。花屋さんに行けば、これはなんという花かな?これはゴージャスだな?これはしっとりしているな?などなど興味がつきないです。

もうすぐ年が変わりますが、気軽に、あるいは偶然、立ち寄っていただいた方々にとって、今年はどんな年でしたか?よかったら教えて下さい。。。

●投資の収支

2005-12-23 09:26:28 | weblog
今年はほんとお金が働いてくれた年でした。

投資収益は非常にGood。飲みに行っても帰ってきて計算したら飲み代がちゃらになっておつりが生まれているといった具合でした。お金に働らきやすいような来年の資産配分を考えています。

現在と(年初)の資産配分はというと、
・貯金&キャッシュ  15%(25%)
・日本株        62%(60%)
・エマージング株    7%(8%)
・先進国株        6%(2%)
・外債           5%(3%)
・不動産F         3%(0%)

通貨ではユーロへの投資を株・債券を通して始めました。まだ比率は4-5%なので8%くらいには徐々に引き上げていきたいです。
貯金&キャッシュが減ってるのが気になります。お金を使い過ぎないようにします。

●スウェーデンからの便り

2005-12-21 23:03:51 | weblog
久しぶりにスウェーデンの女性の友達にメールしてみました。先だってのこと、11月の終りです。彼女はいつもライトなテンポで返信が返ってきます。一昨年スペインに旅行中に出したときはスペインを旅したばかりだと言ってたくさん綴ってくれていました。

今回の返信には写真がついていました。ご主人との結婚式の模様、かわいいチャイルド二人。上のこの写真です。会社で同僚に他の写真を見せたら、すごいブーイング。友達の女性がちょっときれいなんだけど、それが癪にさわるらしい。それとどうしてわざわざ子供の写真を送ってくるのかな?と不思議がる同僚達。
「どこか僕に似てない?」って冗談言ったりしてます。

とりあえずなつかしい彼女の顔見て、郷愁に浸っています。5年くらい前、半年ほど来日していました。

●SAYURI

2005-12-11 23:06:41 | weblog
今週は「 SAYURI 」を観てきました。絢爛豪華な芸妓さんが誕生するにはたいへんな努力を要するのです。

舞妓さん、芸妓さんの世界は一般社会からは離れた特異な世界だと思います。この世界に浸っている男性は、この世界を知らない男性にはない、舞妓さん・芸妓さんのよさ、繊細な動き、雰囲気を見極める目があるのでしょう。実際に今は旦那と呼ばれる見受けする人っているのでしょうか。高校生の頃、日曜日のテレビの6チャンネルの日曜劇場か、8チャンネル(確か同じ時間帯にドラマやっていました。)で、見受けされる芸妓さんの悲恋が描かれていました。僕も冗談で将来は京都一の舞妓さんか芸妓さんを見受けすると親に話していたものです。

ところで最近、結婚すると女性陣は相手の男性のことを "うちの旦那”と言う人が多いです。正直言って、ちょっと抵抗がありました。5年ほど前までは。でもお互い働いている夫婦の場合は、女性は、30代くらいでしたら"主人”とは言いたくないみたいです。結婚した女性から、それも20代、30代の女性で、相手の男性のことを "主人”と呼ぶような人が現れるとついつい驚いてしまいます。果たして、"旦那”という言葉はどんなときに使うものなのでしょうか。はたまた相手の男性を呼ぶ場合、どんな言葉がいいのでしょうか。ご意見ありましたら教えて下さい。

さてさて、映画のほうはツェン・ツィーさん、コン・リーさん、ミッシェル・ヨーさんといった中国系の女優さんに、桃井かおりさん、工藤夕貴、それに渡辺謙さんと役所広司さんといったメンバー。ハリウッド映画だけあって京都がいくぶん中国ナイズされた雰囲気で映し出されていました。汽車のでる駅も日本映画とは違ったアングルで、ちょっと外国の大きな駅のような雰囲気でした。

●ゴルフのレッスン

2005-12-11 01:06:09 | weblog
10月、11月はコースには出ずに、旅から帰ってきてからも練習だけのゴルフ。一人で練習してもいっこうにうまくなりません。ゴルフ練習場でプロの手ほどきを受けても、その場限り。あきらめかけていましたが、年配の人に紹介してもらったスクールを一念発起して申し込んだのが10月末でした。

松屋銀座の屋上にあるゴルフレッスン場。デパートの屋上だなんて馬鹿にしないように。。由緒正しい練習場のようで有名なプロの方も教えられています。こちらにお世話になって5回レッスン受けましたが、はっきり言って違います。全然違います。全く今まで違っていました。なんというか基本というか、そもそもが違っていました。飛ばすために思い切り力を入れるのではなく、動き方というものがあるんです。力を入れればいいというのでは全くありません。コツというか動き方、動かし方、まるで恋のようでした。好きな人にがむしゃらにアタックしてもダメなように、気持ちは燃えていても、アプローチには基本があるんだということです。情熱は素直にプロの指導に素直に耳をかたむけひたむきに我慢しながら力を入れ過ぎないように、体を動かすということでした。変な癖は直さないと、自分の独り善がりで練習しても悪い癖がさらについてしまうだけです。

ああそうか、、、振ればいいってもんじゃないんだ。大切なのはヘッドを早く動かすこと、アドレスからクラブを体と垂直なところにもっていく。その際、右手で引っ張っていく。そして左手と背中をひっぱるように腰をひねる。ダウンスイングは、左腕の動かし方は十分できているから、右手を返す。右手首を返す。アプローチの前に右手首を返してしまうようにすること。

好きな人に気持ちをぶつける大切さと、伝える大切さはちと違うんだな。伝え方にはコツというか力の抜き方があるんだとゴルフを通してしみじみ考えさせられています。

明日(今日)はSAYURIを観てきます。

●ジビエに舌鼓

2005-12-07 02:05:48 | グルメ
あ~tricker'sの10 hole boots欲しいよぉ~、、、品切れでどこに行っても売ってません。イギリスに行かないと手に入らないのかもしれません。黒のブーツを買おうと思っていた今シーズン。いざ買うとなると個性的なものが欲しくなるでっちゃんをくぎ付けにした珍しいタイプのブーツ。あきらめて他のもの買う気にはなりません。銀座のバーニーズで見つけたこげ茶色で靴の中がふあふあ生地になってるブーツも気になっていますが、、、

今晩はなんとなく落ち着いて食事したかったので、一人代々木上原界隈を歩いて地下に降りるビストロで食事しました。ワインが飲めてデザートも食べられるとお店を探していたのですが、まずは小さなイタリアンのお店に一見で入ろうとしたところ本日は予約で一杯とのことでした。続いて立ち寄ったのがビストロ。カウンターにてお勧めメニューからジビエをメインにオーダー。骨付き鹿肉のローストでちょっとした贅沢な気分になりました。ワインは重いものということで三種類あったなかから順次一杯ずつ飲んでみました。恵比寿にある "ジビエ”という名前のバーにも行きたいと思っていたのですが、想定していないちょっとした出会いでした。ジビエを味わうのは、目黒川沿いのフレンチ・プリフィクス "Coco”で兎を食べて以来だからかなり久しぶりなような気がします。まはっきり言って、でっちゃんにはフランス料理の味はわかりません。雰囲気を味わいたくて行くというのが本音です。あともう一度行きたくなるかどうかは、お手ごろの価格かどうか、味はあまりわからないといってもそこそこ本格的かどうか、それとお店ができて長い年月が経っているかどうか、お店の人とのコミュニケーションが楽しかったかどうか、なんてことが判定のポイントとなるでしょう。

●アンスリウム と グロリオーサー

2005-12-06 17:17:20 | weblog
ゆっくりと10時半に目覚めて、Maroon7を聞きながら新聞の株式と投資信託のページをチェックしました。ふむふむ今年の投資の成績はほんとGood。持たざるリスクを感じ始めた方が市場に参戦したのは夏、携帯電話で取引をたくさんしている新規参入の投資家の人々。でっちゃんは長期投資なので、今年全く売却していません。日本株、グローバル株、欧州株、エマージング株、すべてもうかっているのでホコホコです。

今日は、お花屋さんに行くことにしていました。近くにはお花屋さんが二軒あります。一軒はお花屋さんといっても、フラワーアレンジメントの先生のアトリエなので普段、いつも開いているとは限りません。切花もあれば売ってくれるというだけで、今日は閉まっていました。ニューヨークスタイルの素敵な小さなお店なので、またのぞいてみます。

もう一軒は骨董品とお花を一緒に置いている粋なお店。こちらで本日買った花は・・・

●デンファレ
●チューリップ
●グロリオーサー
●アンスリウム

アンスリウムは存在感のあるグロテスクなお花。グロリオーサーは背の高い、細身でセンスのあるお花。先週買ったユーカリをそのまま活かして、飾ってみました。チューリップは綺麗だけどふにゃっとたれてしまうことを初めて発見しました。ガラスの器には少し生けて、後でもう一度買いに行ったアルミのバケツに入れています。うつむいてしまっていてなんだかがっかりです。

<初雪>
週末は富士サファリパークに行ってきたんだけど、お昼に到着後、すぐ食事してたら雪がちらちらと降り始め、冗談言ってる間に外に出てみると積もってるんです。車は雪に埋もれ始めていました。そんなわけで楽しみにしていたアメリカバイソン、バッファロー、シロサイなどなどの動物に遭う前に帰ることになりました。山道をゆっくりゆっくりと降りていきました。初めての雪道をノーマルタイヤで愛車も少し不安そうでした。ふもとにおりるとまったく何事もなかったような普通の雨模様でした。とんだハプニングな初雪を経験しました。