気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●いちばん誘いたい人

2006-05-31 20:35:11 | weblog
つい先日まで書こうと思っていた。こんなふうに。

「いちばん誘いたい人は誘わず、ほかに少し誘っていいかなと思う人に声をかけている。コンサートに一緒に行きたいのはあの人なのに。誘えない。」


一番誘いたい人は誘わないと昨日改めて決めた。でも時間のあるときいろいろ考えをめぐらせて、誘ってみたくなった。おそらく今日誘ったとしても、コンサートのあとまで、顔をあわせることはない。コンサートなので特別な理由ということにもなる。あれから8ヶ月以上たっている。半年だけ何もしないと決めていた。いったん白紙にもどしたつもりでいた。もちろん海は広いのでいろいろ探そうとしている。でも、自分の心なのに自分の力ではどうすることもできない。時間だけは少しづつ経っていくけれど。「でっちゃんは今、大殺界なんだから3年は良くないよ」という友人Gの言葉を聞いて、どうせなら3年ぐらい待ってもいいかな、と恥ずかしながら、そんなことを考えるようにもなっている。意外と慰められるものです。他にも探してももちろんいいんだし。勝手に気持ちが遠のくのを待てばいいことだし。


それでメールで誘ってみた。
「6月上旬にのコンサートのチケットがあるんだけど、趣味じゃないかもしれないけど、興味あったら一緒に行きませんか?」


30分後、
『それプレミアムチケットじゃないですか?相変わらずでっちゃんの裏の顔広いですね。でも予定が入ってて行けないです。ごめんなさい。でもそれだったら行きたい人多いんじゃないですか?もしかして最初の方に声かけてくださったのかな?ありがとうございました。』

30分後、
「了解です。いちおうお伝えさせて下さい。3月に申し込んで4月にチケット届きました。***さんしか声かけてないです。言うの迷ってました。ではでは。」

1時間半後、
『ますますごめんなさい&ありがとうございます。。気にせず、他の方誘ってくださいね。』


やっと均衡がとれだしているところで、その均衡が悪いほうに崩れるのが嫌で、また自分の心がまた擦り切れるかもしれないのが嫌で、結末はわかっていたので、誘いたいけれど今まで誘わなかった。いちおうまだ少し時間はあるし、理由にもなるので、ジャブかボディーブローをどうしても入れてみたくなった。
最初に書いたように他の人に声を最近かけていた。ず~っと前から知っているお水の人、最近知り合って今度ゴルフにいく人。

でも「***さんしか誘いたくなかった」のは本当です。。。


●スーパーにて

2006-05-28 20:40:01 | weblog
危ない、危ない。でっちゃんは、ブログやっているということをほとんど誰にも言っていません。軽く話した友人も、それほど気にはとめておらず、こちらもブログのタイトルも話していないので、恐らく忘れているでしょう。でっちゃんを知っている人で、このブログを知っている人は誰一人としていないのです。しがらみもなく、心のエネルギーの発散手段として、空き放題書かせて頂いているブログです。また読んで頂いている方もでっちゃんとはどんな人かは知らないで読みつづけていただいています。先日、知り合いと話しているときにちらっとブログのことを話してしまいました。でもタイトルもでっちゃんという名前も教えていません。そもそもその人とは顔見知りですが、僕の名前知らないかもしれない人です。こちらが忘れていると、その人がいろいろ探したけどたどり着けなかったと言うのです。これからも誰にも知られずに書いていこうと思っています。
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今日は久しぶりに大きなスーパーに行って晩ご飯の買い物をしました。野菜ジュースとカルシウム補給のための小魚ともずくとお弁当を籠に入れてレジへ。順番待ちしている人は年は50前後の女性。そこに旦那さんが現れました。見てみると籠は三つもっていてたっぷりと買い物です。それにひきかえ、でっちゃんは籠一つすきすき。思わず感じました。

「自分が情けない、、」

そのご夫婦は家族分だくさん買い物しているんだと思います。やっぱり旦那さんも頼もしく見えます。ちょっと日焼けしてちょび髭、Tシャツにジーパンの普通のおじさんです。けれども家族をしょってたつ買い物のの量を見て、一人分だけちょこっと買い物しているでっちゃんとの違いをつくづく思い知らされました。
最近、興味持つことが変わってきています。。。。

話し変わりますが、プロデューサーズ早く観たいです。

●どこに行こうか、、、リヴィエラ海岸?

2006-05-28 00:12:13 | weblog
正直言って旅慣れてるつもりです。僕は。行きたいけれど結局まだ行ったことのないイタリア。イタリアに旅すると恐らくフライトは、おしゃれ、買い物、そんな旅行を楽しむ女性がたくさんなのではないかと思って、少し気持ちが乗らくなってしまっていた。でっちゃんの旅とはちょっと違うからです。田舎でのんびり、ビーチでのんびり、ローカルぷんぷんな町で人と出会う、ちょっと行きづらいところ、そんな感じがでっちゃんの旅です。

これまでお世話になったFIGAROを取り出してぺらぺらとページをめくってみました。
1997年8/5号 エーゲ海へ行こう
1997年11/20号 モロッコへようこそ
1998年8/5号 カリブ海の青い休日

実際に思い切ってスイスのチューリッヒ、ギリシャのアテネ、ミコノス、そしてパリに旅行したきっかけは「エーゲ海へ行こう」だった。ほんときれいでたまにこうやって読み返したりします。マグレブへの旅も、「モロッコへようこそ」。ジャマイカに行ったのも「カリブ海の青い休日」を見てから選んだ旅先だった。

「カリブ海の青い休日」で紹介されているマルティニーク、英領ヴァージン諸島、アンギラにも興味津々。マルティニークにはプエルトリコから行こうとしたことがある。サンファンの航空会社に行ってもなかなかフライトが見つからない。それもそのはず、行き先はマルティニークではなく、そこの首都であるフォルト・デ・フランス空港だったから。フライトは毎日ではなく週に何便か。タイミングが悪かったのと、プエルトリコ人の友人のセザールに何もないところじゃないかなぁって言われて、断念してしまいました。でも気になっています。

1998年2/20号 春を求めて、リヴィエラ海岸へ
2000年7/20号 南イタリアの島へ
2001年5/20号 楽園のホテル、癒しのホテル。

ここで、先日買った 2006年6/5号 トスカーナの休日 とからめて、フィレンチェ~レリチ~サンタ・マルゲリータ・リグレ~ポルトフィーノ~ジェノヴァというイタリアのトスカーナ州からリグーリア州のリヴィエラ海岸一人旅はどうかと、今、思いつきで書いてみました。
このあたりよく知っている人がいれば教えて欲しいです、、、


●人生の選択

2006-05-26 22:47:47 | weblog
吉瀬さん、もしご覧頂いていたら、こんにちは。
僕も小学校の頃、すごく釣りが好きでした。もっぱら海釣りでしたが、、ルアーはやったことないです。

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それはさておいて、今日は、ある人を今でっちゃんが勤めている会社に勤める気はないかと、ハンティングした。まだまだお誘いの第一歩で、先方も急な話なので、最初はちょっと無口になっていた。人生はところどころで転機があり、振り返ってみないと、それがそうだったとは気がつかないものです。40代半ば、後半にさしかかった人に切り出すには、こちらも慎重に話さないといけない。先方はまじめで転職もしたことがないし、自分で転職のための面接も受けたことはないような感じです。知り合ったのは仕事で、その人はお客さんでした。もうかれこれ8年くらい前のことでした。その人が転勤で直接は仕事でかかわらなくなってもう3年以上経ちますが、たまにご飯ご一緒させていただいている社会人の先輩の方です。

こちらもそこそこ勇気が要ります。実際に、簡単に面接して入れるとは限らないし、もし入ったとしてもうまくいかないこともあります。解雇、人間関係、給料に対する不満。でもまじめな人柄、自分で鍛えた英語力、仕事の経験と内容、他の人とかみあうかといった個性、こんなことを考えると、でっちゃんの会社では初めて経験する仕事だけれど十分こなせる以上だと思って目をつけていました。もし転職して不幸になった場合、そのきっかけを提供することになるので、申し訳なくなります。

ただ待ち合わせの赤坂に行くまでの電車のなかで、この先、人生はどんな運命が待っているのだろうかとすごく楽しみだなと感じながら向かったのでした。次のステップはでっちゃんの会社の人と会ってみてもらうってことになりますが、うまがあうかどうか、年下の人たちとうまくいくかどうか、その人の人生の選択は、あくまでその人の人生の選択です。でもその人の人生の選択のきっかけになって、そしてその選択がハッピーになってほしいです。

●蓬田君とナインティナインの岡村さん

2006-05-24 22:53:16 | weblog
 <仕事は趣味とはちゃうんじゃ!>


おととしかその前の年の年末スペシャル番組だったような気がします。確か、ナインティナイン始めお笑いの仲良しの人たちの番組の「めちゃいけ」のスペシャル。でっちゃんは、しみじみ、肝に銘じさせられた番組でした。

半年がかりくらいの壮大な隠れロケの結末でした。蓬田君という大学生?を追っかけていました。彼は中学生のとき、この番組で、岡村さんに挑戦状をたたきつけた因縁の人です。その後は和解してお互いは離れても友人といった感じだったと思います。まじめで将来は学校の先生になるといった純粋な志を持つ少年でした。

ことの発端は、ミュージシャンになりたいという夢を追い、あまり勉強せずに仲間となかよく過ごし、勉強をおろそかにし、先生になるという昔の気持ちは薄れていっていました。そのことを心配した家族からナインティナインの岡本さんに何とかしてくれとの依頼があったという流れだったと思います。

夢を持つことは悪いことではないです。一生懸命になることはすごくいいことです。でも蓬田君の場合は、確かに夢を持ちあこがれてはいるのですが、このままでどうするのかといった閉塞感がありました。そこまで必死に頑張っているという風ではなく、ミュージシャン仲間とわきあいあいと過ごしていて、いつかという夢、あこがれで止まっているというような設定でした。

そこで、突然、ある場所に呼び出された蓬田君を待っていたのは、ナインティナインの岡村さんでした。数年ぶりの再会です。厳しい現実を岡村さんが蓬田君に突きつけました。

「お~い。ヨモギダ。お前なあ、趣味と仕事はちゃうんじゃ。お前、ほんまに本気でミュージシャン目指しとんのか?中途半端な生活しとんとちゃうんか。現実から逃げとるだけとちゃうんか。好きなこと仕事でできたら、そら、ええわ。でもな、仕事はそんな甘くないんじゃ。目、覚ませ。ヨモギダ。いつまでも現実から逃げて夢ばっかり見とくな!」

そうだ、仕事ってたいへんなんだ。もちろん楽で楽しく仕事したい。でも現実は厳しいこともあるし、積み重ねていって始めて築きあがるものもある。趣味とは違うんだ、と思い知らされました。自分探ししていても、なかなか答えなんか見つからない、『ただただ門の舌で立ちすくんで日が暮れるのを待つだけの人だった。』という夏目漱石の言葉は、無気力を意味しているのではなく、仕方ない現実も受け入れていかなければいけないととを言っているそうです。でっちゃんは、よく使います。


テストまでカウントダウン。勉強していないです、、、

●今日の失敗(JR切符紛失)

2006-05-20 23:09:48 | 今日の失敗
何年ぶりだろうか?電車の切符を落としてしまいました。夜、水泳のあと千駄ヶ谷駅から乗車、最寄駅で降りるとき、入れたはずの右ポケットには切符がない。左ポケットにもない。脱いで手にもっているジャケットのポケットにも入っていない。恐る恐る駅員さんに、
「すみません。切符落としまいた。」というと
「どこからですか?***円です。」といって無事改札を出ることができました。

小学生のころ、切符を落とすと全路線分支払わなければいけないとの話を友人達から聞いていたので、その記憶がよみがえりました。もしかすると最後に切符を落としたのは、、、?小学生の頃は、切符を落としてはいけないとすごく緊張して切符を握り締めていたものです。もし落としてしまったら、ほんとどうなるんだろうか?と不安と緊張感につつまれて電車に乗ったものです。こんな失敗も小学生のときしました。スイミングスクールの帰りはバスから電車に乗り継ぎします。その際、ぎりぎりなので切符を買う時間をなんとか省略できないか考えました。回数券というコンセプトをよく知らなかったので、最寄駅区間の切符を5枚くらい買って、次回以降に使おうとしました。ところが切符を見てみると日付がついてあります。
「あれっ?切符ってその日しか使えないのかな???」気付いたときはもう遅しでした。
結局、誰にも話さず、正確に確認はせずにその切符を棄てました。なんとなく恥ずかしくて訊けませんでした。


トスカーナの休日
このタイトルにひかれて久々にFIGAROの旅特集を買いました。ダイアン・レインの映画のタイトルにもあったような気がします。アグリカルチューリズモの研究に一役買って欲しいです。97年からでっちゃんの旅のきっかけをくれた雑誌です。雑誌と言えば、買ってもじっくり読まずに散乱しているものもたくさんあるのですが、購買したものを並べてみます。

FIGARO  トスカーナの休日(6/5号)
BRUTUS  世界の空港特集(6/1号)
日経WOMAN ココロ快晴カラダ美人(6月号)
OCEANS  創刊3号(6月号)
BRUTUS  MODE×VOYAGE(4/1号)
BRUTUS  庭LOVE(2/1号)

BRUTUSでは、いろいろな人の好きな空港を紹介するコーナーで、旅の師匠・藤代冥沙氏の好きな空港が出ていました。リオデジャネイロのアントニオ・カルロス・ジョビン空港ではオーディションで選ばれたゲイのひとが案内アナウンスをしているんだそうです。
OCEANSでは後ろのほうの編集員さんの一言コーナーが注目。でっちゃんとしては、この人たちがレオンから独立したことを編集員の名前を見て、発見して自慢だったのですが、世の中では有名でテレビでもレオンから独立して新しい雑誌が出たことが放送されていたそうです。がっかり。副編集長の干場義雅さんのコメントとスタイルに大注目。生粋のセンスのある人だと思います。
日経WOMANを読むと、つくづく女性は自分を大切に、折れるため、現実を受け入れるためいろいろなケアに心がけ自分を大切にする方法を素直に考えてると感じます。男の雑誌にはあまり心のケアの話は少ない気がします。


●吉瀬さんへ

2006-05-19 22:24:09 | weblog
拝啓、吉瀬美智子さん

今日、お昼、11時半頃、撮影されているところ出くわしました。私、でっちゃんと申します。もしかしたら、こちらに気付いてくれたんじゃないかと思い、筆をとりました。あまりにもビックリ感激・衝撃だったので、大きく口を空けてニコッと笑ってしまったのですが、わかりますか?スタッフの人に話し掛けて、「吉瀬美智子さんの大ファンなんです。『気軽にでっちゃん』をパソコンで観て下さいと伝えてください。」と言って去っていったんですが。。。スタッフの人に話し掛けている僕があまりにも嬉しそうだったので、それに気付いた吉瀬さんは思わず笑ってしまっていたように思うのですが、違いますでしょうか?僕は黒のスーツにピンクのシャツを着ていました。

これまで、吉瀬さんのことを何度か、綴っています。ブログ内検索のところで「吉瀬美智子」と入れてみてください。それか、グーグルかヤフーで、吉瀬美智子と検索してみてください。こちらの『気軽にでっちゃん』のブログにとぶと思います。

実は、お目にかかったのは初めてではないんですよ。外苑前のBMWの前の横断歩道ですれ違ったことがあります。思わず振り返ってしまいました。そのとき。ず~っと前のことですが。

ところで、吉瀬さんは17日生まれですよね。17日生まれの人って幸運の持ち主らしいですよ。吉瀬さんのサイト、自宅パソコンのお気に入りに入れてますよ。お料理も上手みたいですね。スイッチオンも録画して見ましたよ。一日、放映時間がずれて録画し損ねた日もありましたけど、、、今日は、DOMANIの撮影だったんですか?

体に気をつけてますますのご活躍をお祈りしております。

●迷い・ブレーキ

2006-05-17 23:42:42 | weblog
勉強二日続けてしています。今日も15分だけして寝ようと思います。

言葉にしにくい気分の軽い落ち込みがあります。素敵な女性に出会ったときになります。最初はラッキー、楽しいな、と、もちろん思います。やりたいとも思います。しかし少し時間がたち、少し距離も縮まり、少しいとおしいと感じたりし始めるときに、気分の軽い落ち込みを感じてしまいます。またブレーキや迷いも出ます。

これまで表立っては日記には綴っていないことですが、はしばしに触れている人のことがひっかかっていて、新しく素敵な人に出会ってもブレーキがかかり少し落ち込んでしまうのです。基本的にはMなので、せつなくひっかかっていつづけたいのかもしれません。


魚座のO、魚座のB、蠍座のB、蠍座のO、蠍座のO、蠍座のO、獅子座のO、獅子座の?、蟹座のB、蟹座のAB、6月生まれのAB、双子座のAB、双子座のA、双子座の?、水瓶座のB、牡羊座のA、牡羊座のA、山羊座のA、山羊座のAB、乙女座のO、乙女座のA、


●老い・年齢と筋肉

2006-05-14 17:39:34 | weblog
ほんとにありがたいことに両親が健在です。実家に帰るたびに、親が少しずつ年をとってきているなと感じ出したのはかなり前だが、まだまだ両親は若い。世の中の趨勢として感じているが、女性はいろいろ先のことも考え、豊かに生きることや健康管理を気をつけることが多いように(私はそう思っているのですが)母親もスポーツジムに通うなど体力維持に気をつけている。一方、父親は歳とともに人の言うことをあまり聞かなくなってきている。特別頑固な人ではないけれど、健康のため太らないように気をつけるためのアドバイスをしても全く聞かない。アミノバイタル2000をいつも飲んでいる。これは激しいスポーツをする人が筋肉の状態を良く保つための栄養剤だとでっちゃんは思っている。なので一般の人が飲むのであれば、朝飲むとか、栄養分が軽いほうを飲むべきと考えており、父親に夜飲むのを止めるように言っても全く聞かない。

右足のひざの裏側や外側が痛いと半年前に言い出して、帰るとなにやら痛そうにしている。医者にも行っているようだがあまり改善の兆しはないようだ。かなり太り気味になってきているので、アミノバイタルについてくどく話した。それから食塩無添加の野菜ジュースを飲むように言った。すると父親は「野菜は大好きだからたくさん食べている」という。しかし言っているだけで、野菜ジュースと同じだけの野菜を毎日とるのは非常に難しい。また医者が言ったことを素直に聞いているかと言えば、あまり素直には聞いていないように思う。違う医者に行ったり、結局、何も改善していない。

父親に言ってみた。
「もしかしたら心の病気なんじゃない?家業のことが心配で、心が不安定で食べてしまって体重が増えてるんじゃないの?ぐっすり眠れなくて夢ばっかり見てるんじゃない?」

すると父親が。
「あれっ!お医者さんにも言われたんだよ。最近良く眠れますか?って」

でっちゃんは何も言いませんでした。


先週、師匠とゴルフの打ちっぱなしに行った。師匠は、でっちゃんの父親よりも2つか三つ年上だ。やはり間を空けて会うと、歳をとってきたなって感じる。師匠も体を気を使うタイプだけれど、明確に老いを意識している。筋肉の疲れが三日目四日目にピークが来ると言う。またスイングをはじめる前の軽いストレッチを見ても、やはり歳というものを感じる。練習が終わってコーヒー飲みながら話をすると、ライトたっちななかにも重みのある人で、楽しい。

自分自身についても、筋肉の衰えは少しづつでてきている。土曜の午後、予定を入れていなくても疲れてジャズダンスのレッスンを休むことが出てきた。昨日は久しぶりにレッスンに行ったけれど、疲れてついていけない。これは午前中にカユ痒い病予防のジルテックという薬を飲んだことも原因かもしれないが、昨日は体がついていかなかった。ジルテックは非常に眠くなる薬です。今、ゴルフのうちっぱなしから帰って来たところだけれど、そんなことを考えています。スポーツ選手はいろいろな分野があるが30代で多くは引退を迎えるが、自分と同じ年代で一足早く第二の人生を考え始めなければいけないんだろうな、、、

●2006旅の行き先探し

2006-05-13 23:15:53 | weblog
テストまであと一ヶ月強ですが、全く勉強していません。何をきっかけにはじめればいいのやら。。

本屋さんで1時間ほど研究してきましたが、難航しています。今年の旅の行き先。ちょっと気になった言葉を本日発見しました。『アグリツーリズモ』農家の営む民宿に滞在する旅のことのようです。数週間前も書いたかもしれませんが、とりあえずなんとなく考えている旅先はこんな感じです。なかなか決め手がないのですが。

・ブラジル
・イタリア南部靴のかかと
・フランスの田舎
・北欧

南米の気を使わない、出会った人と仲良くなれる、そんなカルチャーに魅了され大国ブラジルへの夢はかれこれ数年越しですが、少し治安のことが不安で緊張感のなかでの旅はいくぶん疲れてきたといことで、二年連続ラテンということもあり、今年はどうかわかりません。

フランスの田舎は研究中です。ボワシエールさんのFelicidadeを参考にさせてもらっています。イタリア南部は興味深いのですが、ガイドブックを見ると、おしゃれなイタリアについてが中心で、でっちゃんの好きな、田舎・出逢い・コミュニケーションというテーマに素直に合致しないのです。北欧はスウェーデンのパニーラからアドバイスもらえないかと思案中です。ノルウェイもかなり田舎らしく、のどかに過ごせるかもしれません。ただ冒険という感じではないと思います。ラテンアメリカは、緊張感を迫られるので冒険というふうに説明でき、旅が終わったときになんともいえない達成感を感じられます。

アグリツーリズモとは、農家の民宿に一週間ほど滞在するようで、その地方のワインや手作り家庭料理が堪能できるような気がします。ふれあいも十分ありそうなので、一つ研修テーマができました。イタリアの農家でのアグリツーリズモ一週間とナポリ3泊あたりはどうかと思い巡らしました。