気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

自信回復と充実

2024-01-06 13:14:23 | weblog
いやあ、忙しかった。年末最後の週。12/28で仕事納めできると思ったら、29日もフルに忙しかった。28日までに済ませる心づもりの仕事が、ほかの臨時業務のおかげで後回しになり、29日中にはすべて終わらせることができました。

15歳年下の上司は、最後の週は休暇をとっていました。12/25月曜、大親分から私のほうに指令が下り、今年中にある緊急業務を終了させお金を振り込むようにと強いメッセージがとんできました。背景がいまいちよくわからない案件がこの日は2件、翌日1件、翌々日に1件まいこみました。

日本国内、アジア、中東、欧州の各担当者や提携先と連携しあい、書類をそろえてサインし、お金を振り込むという荒業でした。久しぶりにオフィスで夜9時まで働きました。その代わり木曜日までパソコンは持ち帰りませんでした。引退前のスキルは十分にあります。いや能力は伸びている気がします。体力は落ちていますが。別に不平などはなく、このくらいの仕事は急にふってきても出来ますよということも証明できたし、いちおう達成感を得られました。

能力は上がっていますが、収入は半比例で下がっています。超がっかりなボーナスでした。がっかりボーナスのあとに見せつけた能力でした。

ショック

2023-12-24 11:16:16 | weblog
昨夜土曜日は、ワンコが在宅していましたが、晩御飯は一人でどうしても食べたいと思っていました。月に1~3回程度の外食です。在宅勤務のない勤務制の平日はお弁当持参か、キッチンカーかコンビニのお弁当を食べています。晩御飯は帰宅後に作るかまたは前日に作ったものを利用して食べます。少しお惣菜を買う場合もありますが。

昨夜はお寿司にしようと思いました。お寿司屋さんも値上がりがしていて行くのは年に数度です。アルコール類は3杯は少なくとも飲みます。その程度の酒量で僕はかなり酔えるようになってます。また翌朝起きるのが辛くなります。ワンコを朝のお散歩に連れていくには、二杯までにしておきたいです。ということで、たまに行くもう一つのお寿司屋さんに行こうと心に決めていました。

こちらは空いているので、お店が空いていれば座れます。念のため夕方5時過ぎに電話して確認しました。ところがお酒が切れているということで来店は難しいとのことで断念です。二回連続の珍事です。10年以上前は、こちらのお店に入るとカウンターに先客やら、あとから来る客もいましたが、最近は僕が行ったときに僕以外のお客と同席になることは全くありません。振り返るとコロナ発生以降、そうなってしまったみたいです。大将は70代に入っていると思いますが、自分の代でお店は終わると前に言ってました。

気を取り直して、頭に浮かんだお店に行こうと思いました。こちらの僕の最寄り駅とは逆方向にあるこのお寿司屋さんの位置からさらに離れるほうにある町中華。一度だけ入ったことがあり、そのときは夕方満席になったように、とても美味しいお店でした。定食とビールかサワーか日本酒と、餃子か、何かもう一品を頼んで食べてお安く仕上がって、ワンコのお留守番時間も短いと踏み、向いました。予約するようなお店ではありません。お寿司屋さんを超え、幹線道路の大きな交差点を超えました。灯りがそろそろ見えるころと思いきや、目立った明かりがありません。新しいきれいなピザ屋さんができていました。町中華なくなってしまってました。

すごくがっかりしました。安くて美味しい町中華、それを求めて、お店が多い駅近辺とは逆側にだいぶ歩いてきたのに目的が果たせなかったがっかり。気を取り直して、駅のほうへ向かうことにしました。駅を超えてとりあえずお店を探したのでした。駅の商店街にあった定食屋さんもびっくりしたことに先日それはひと月前かふた月前になくなっていたのにはびっくりしました。その定食屋さんのあとに、きれいな和食居酒屋ができていて、そのお店も頭によぎっていました。ただこのお店、食べログで昼間に調べていたのですが、客単価が1万円ちかくします。アルコール類の値段が高め、一品料理も安いとは言えないので、同じ料金なら本丸のお寿司屋さんで1万円強支払ったほうがいいという考えから、候補からははずしていました。ですが駅を突き抜けて近くまで来たのでこの際このお店の前まで行き、外から窓越しにお店の中をのぞきました。やはりいい感じです。女性だけのお客さんも目に入りました。献立はお店の外に貼っています。やはり町中華に入る心構えでは入れないお店でした。

最寄り駅には、もう町中華はありません。以前あった一軒もずいぶん前になくなっています。お酒が飲めて、小皿料理もある、美味しいうどん屋さんもコロナ前に閉店してしまってます。

軽く入れる、自営のお店はどんどん減っていっています。

無防備にそそげる愛情

2023-12-23 12:44:53 | weblog
たぶん人同士では、好きになっても無防備に好きという感情・愛情を相手にはぶつけられないでしょ。そそげないでしょ。それが大切なことでもあると思います。理性をなくせる一瞬のときは無防備になるかもしれませんが。

ワンコは違います。ほんと不思議です。ワンコと出会えたこと自体不思議な縁で、奇跡なんでしょう。好きで好きでしかたない、たまらない、大好きっていう気持ちをいくらでもぶつけられます。そそぐことができます。理性がとんでいない平静のときに、思いっきり愛情をぶつけていい生き物です。こんなにかわいい、愛らしいと思える気持ちがあるなんてと思うほどの気持ちです。でも自分に子供がもしできたら、生意気になるまでの間は、子供にそんな気持ちを抱くのかなと想像はします。


今日はいつもよりたくさん散歩をしました。平日よりも一時間ほど遅い、朝6時半過ぎに自宅を出ましたが自宅に戻ったのは8時半ごろでした。マイナス1度。昨日に続いてすごく寒い朝です。ワンコにも冬用の衣類を着せましたが、ほんとは必要ないのかもしれないです。どのくらいの気温だとワンコは寒く感じるんでしょうか。昨日はまだ真っ暗で散歩から戻るころに明るくなり始めますが、今日はすでにまあ明るいです。

手帳の8月からのメモ

2023-11-25 15:53:58 | weblog
モレンスキーの手帳のノート書き用のページで、12月のカレンダーページのあと9ページほど空けて、書き始めたメモが10ページにわたっていることに気づきました。

健康保険組合に尋ねた内容
●限度額適用認定、●傷病手当金、●高額療養費

年明けに確定申告をして還付してもらう医療費(控除)とはまったく別に、健康保険組合から拠出してもらえる医療制度のようです。どうもごちゃ混ぜに理解していました。7年ほど前にお世話になった高額医療費制度は扶養家族のために利用したもので、だいぶん支給してもらえました。

そして7月の終わりの検査日から4カ月にわたるメモになりました。日付と検査内容・結果、症状、などが書かれています。

今月も四日ほど入院し、私も半休をとって送り迎えをしました。おそらく先端術の医療だと思うのですが、手術もしました。会社にもすぐに行く予定でしたが、体調がすぐれずひと呼吸おいて出勤したようです。在宅勤務を許可してもらえたそうで、二週間ほど前にPCのリモートワーク用のVPRセッティングを手伝いに行き、インストールまではできたようだったのですが、どうもうまく起動しませんでした。そのあとそのままになって、小入院を終えています。

手帳のメモ書きは、来年カレンダーの手帳に引き継がれるのでしょうか。


本日も病院に行っていたママが、これからこちらにワンコのお迎えに来ます。今夜はホッとひとりで過ごせます(笑)。

ワンコのいる生活

2023-10-28 22:07:08 | weblog
先々週末の日曜10/15からは、先週の日曜10/22の一泊だけ、そして今日10/28はやっとママのほうに泊まれるワンコ。ママが迎えに来て、喜んでお泊りに行きました。

幼稚園に行く日はお散歩はお休みしています。幼稚園に行かない日は朝のお散歩。目覚まし時計は5:10にセットしています。5:30に出発するときもあれば、5:45に出発するときもあります。30分前後お散歩して帰ってきて、玄関に待機させておいて、ウンチ袋を処理してから、ワンコをお風呂場に抱きかかえていきます。僕も服をぜんぶ脱いで、ワンコの手足をシャワーで洗います。オーガニックシャンプーを使います。そのあと使用するタオルは3種類。まず手ぬぐいサイズのタオルで一回目の拭き拭き。お風呂場用の椅子に座って、僕の膝の上にタオルを敷いて、その上にワンコを乗せます。

続いて、膝の上のタオルをバスタオルに取り換えて敷いて、片手で抱いたワンコをバスタオルの上に再度乗せます。前肢、後肢、おなかとおちんちんを丹念に拭きます。肢の肉球を、三枚目のタオル(これは生地が薄いもの)で拭きます。指と指の間を拭いていきます。完全にはみずっけが抜けませんが、できる限りで拭きます。以前、拭き方、乾かし方が緩かったせいで肉球の隙間・指の間が赤身がかって痒みが出ていました。

頑張って拭いたあとは、お風呂場から出て脱衣スペースに敷き詰めたバスタオルの上に抱きかかけたワンコを降ろします。いったん僕も下着を着てから、今度はドライヤーでワンコを乾かします。乾かす前にすることがあります。

両眼に人口涙液という薬をつけてあげます。チューブからほんの少しずつ、右手の人差し指と中指に、ゼリー状の液をとります。まずワンコの右目の上部の白目部分に中指につけた軟膏液をそっと付けます。右目は人差し指を利用して付けます。涙焼けという症状で、目の下が茶色く汚れる症状に悩まされていたからです。ちなみに8月くらいから理由ははっきりとは分からないのですが、症状は治ってきています。

そしていよいよ乾燥。いまは業務用の大きなドライヤーを使っています。ドライヤーにすごく興奮してはしゃぐワンコでして、どういう風に興奮するかというと説明が難しいです。

まず洗面台の下の収納部分から引き出しを引いて格納しているドライヤーのコンセント線を取り出し、壁のコンセント口に差し込みます。その間、わんわんと叫んでいます。そしてドライヤーの風が出る部分(太いホースの口というイメージ)に風の出口が細長く小さくなるキャップを付けます。そして、大きなドライヤーの本体部分を収納引き出しから持ち上げ床に降ろします。いざドライヤーのスイッチを付けて、「うううう」という音が出て、風が出ます。ワンコはキャップを噛んで離しません。風が出ているため風を吸い込まないようにキャップを横向きに咥えます(ワンコも学習しています)。ワンコが咥えているキャップをドライヤーの風の出る口から抜きとります。ワンコはキャップを夢中で噛み続けます。

ドライヤーのホースが自由になり、風吹き出し口にスペアのキャップを付け替えて、そのキャップから出る風をワンコの手肢に吹き付けて乾かしていきます。15分から20分くらいでしょうか。

スイッチを切ると、おとなしくなるワンコ。咥えているほうのキャップを没収しキャップを洗面台で一生懸命水洗いします。そのあと、ワンコのおちんちんに抗生剤のチューブ軟膏を付けます。包皮にかぶれているというかデキモノというか、そいうものができていたので動物病院で診察してもらい処方された軟膏を塗るのでした。

そしてワンコにご飯を上げます。一回10gずつ3回あげます。ちなみに散歩前に5gくらいあげておきます。合計35gを朝7時くらいまでには食べます。自分の朝食(コーヒーを入れて、トーストを焼きます)に入ります。。。出勤で自宅を出るのは7:40が目標です。

結構忙しいです。

そしてワンコを残して、うちをでるわけです。電気を一部付けっぱなしにして出かけます。12時間くらい一人で過ごさないといけないワンコ。いつも玄関の扉を開けて出るとき、後ろ髪が惹かれる思いです。つらいのです。

13年を振り返り

2023-10-06 21:18:27 | weblog
今週はお別れ会がありました。アジア人の友人から、オセアニア人の友人が帰国してしまうとの連絡が月曜日に入りました。
慌てて日取りを話し合って、木曜日にすぐ決定。六本木のピザやさんで集まりました。

僕よりは若い彼ですが、父親は78歳、母親は70歳を超えて、二人とも健康とはいえないそうです。父親は施設に入っていると。母親は膝の持病をかかえ、手術の順番待ちとのこと。いざ手術ができることになったときに、すぐには帰れません。今すでに歩くのもおぼつかない母親のことを考えると帰国するときだと決心したそうでした。今年中に帰国することを考えていると以前にも話していましたが、急でした。

メッセージを書いたカードを交換しあいました。お別れして、自宅に帰ってから彼のカードを開いて読みました。

彼の書いていることと、僕が書いたことがすごく似ているのです。彼は日本に来て18年弱。そして知り合って13年。この13年はいろいろあったと。僕は13年という期間は人生のなか長い時間であり、この13年をひとつの枠組みとして、今後何度も振り返ることになるだろう、そんな機会をもらったと記しました。


9月10日から入院していた僕の父の退院が決まりました。明日土曜に退院です。四週間ぶりの自宅への帰還。待ち遠しくしています。先週は様子を見に帰省をしたのですが、辛そうにしていました。癌は早期に見つかり、摘出手術は順調だったのですが、別の病気を患っていることが判明し手術日をずらし、術後も次の治療を開始しています。

話は戻りますが、13年。2010年から2023年。うううう。いろいろありました。この間、一番長く一緒にいるのはワンコです。

秋分の日にて

2023-09-23 15:42:46 | weblog
一年以上ぶりに書くことになりました。ブログを書くとつい30分以上はたってしまいます。その30分がもったいなくて、ついご無沙汰しました。

わんことの日々は順調に時間が流れていますが、大きな事件が立て続けに起こっています。

昨年のゴールデンウイーク前、元ワイフの新しい生活の破談。あっけなく、少し嫌な予感もありました。一緒にいられる人はやはりそうはいないのでした。

淋しそうに、そして悪そうに、わんこに会いたいとの連絡が入りました。どっぷり一週間まるまる7日間のシングルファーザー生活は短期間で終了。


少しして夏にさしかかるころ、裁判所から通知が来たから内容を見てもらえないかとの、元ワイフからの相談がありました。保証人が元ワイフになっており、寝耳に水で、告訴されたのでした。ほんとに怖いです。兄貴の滞納金の保証人が相続で彼女になっていたのでした。

細かいことを書くのは疲れるので置いておいて、一年で裁判は終わりました。出費が120万円。

裁判が終わってほっとしたのも束の間でした。元ワイフは癌にかかっていました。「ワンコよりも早く逝くのは嫌だよ」と泣いていました。酷暑のなか検査漬けの8月。そして最近、手術を終え、退院しました。


今日は久しぶりに、ゆっくりしています。

かたときのひとり時間

2022-04-29 17:16:51 | weblog
祝日、予定通り10時に仕事依頼が来て着手。バスでトリミングサロンまでワンコを連れていき、徒歩で帰宅してお昼ご飯。
予定よりも早く次のお仕事の依頼が届き、詳細を確認して着手。
ワンコを迎えに行くまで、そのあとは片時のひとり時間です。日持ちのするおかずの筑前煮を作っている最中です!

洋服の直し屋さん

クーデターの話で母を泣かせていました。

このうちの家主くん


三つのテーマを綴ろうと思っています。時間がたてば違うテーマに代わるかもしれないですが、書こう書こうと思っていて時間がたっています。

いつもお世話になっている近所のお直しのお店。いまのうちに住みだしてから10年以上たちます。その間に何着のズボン、シャツを直してもらったことでしょうか。もう着ないだろうと思って捨てようかと考えていた洋服もたくさんありました。コロナ前は、ズボンのウエスト、ほころびた裾、古いコートの丈、ウールのパーカーの袖のほころび、などが直しの対象。

求職中の期間、さらにそこへコロナがやってきました。近所を歩くことが多く、余所行きしなくなります。スーツで出かけることはほとんどなく、普段着か、スマートカジュアル。普段着といっても、電車に乗ってなどいちおう出かける服、近所をうろつく服、家のなかで過ごす服、家の中ですが勤務中の服でズームで見られても耐えられる装い、などなどレパートリーが必要となりました。

靴の直し屋さんには、革靴でオフィスに通っていた時はよく直しに行っていましたが、最近は革靴をはかないのでソールの交換や布宛てなどの修理に行くことはなくなりました。寂しいです。古い靴が修理で新品のようになります。すごく楽しいものです。

話はそれましたが、洋服の直し屋さんとはかれこれ10年以上の付き合いになっています。最近よく話すことがあります。小説を教えてもらい、その本を買って読んでみたりしました。そのあと、買って読んでいる途中という話をしたら、自分が読んで楽しかった本を読んでくれたことがすごくうれしかったそうです。そして別の本を紹介してくれたのでした。貸すから持って帰って、と言われたのですが、読まなければいけないという義務感になると心の負担なので断りました。いま読んでいる本も早く読み終えないといけなくなるし、、、

この前、定休日でもないのに、お店がしまっている日がありました。翌週に訪れるとその理由を教えてくれました。

新学年

2022-04-17 18:35:40 | weblog
そう彼女の娘さんは中学に入学です。親としては少し大人に近づくことと、新しい学校の環境にうまく馴染めるか本人とともに不安でしょう。
こちらは3回目のアタックになります。2月、3月、そして4月。「また良かったらランチか、軽い食事でもいかがですか。こちらは仕事とワンコ生活をなんとかやっています。」


3日経ちました。返事はありません。既読にはすぐなりましたけれど。要するにダメだっていうことです。ですがまあいつものことだから平日になればひょこっと返事が来ることもあるかもと思ったりもします。元ハズバンドさんと週末は娘さんを連れて過ごすと3年前に、彼女の同僚で僕の元同僚が話していたことを思い描いています。いったん分かれて離れて暮らすも、大切な子供を介して距離を持てばうまくいく元夫婦。そうなんじゃなあいかなと想像しています。それに新学期が始まったばかり、娘さんにとって両親が別れたとはいえ二人そろって一緒にいてくれる時間ほど嬉しいものはないに決まっています。それを親はよくわかるはずです。


でも返信くらいしてくれればいいのに。彼女につれなくされるのは、はたまた女性につれなくされるのは、何十年と経験してきているわけだけれど、それでも寂しい、ちょっぴり辛いものです。


久しぶりにブログを書いているときも、かまって欲しいワンコは近づいてきます。べったりです。うなります。片時もほったらかしにして欲しくないとアピールします。夕ご飯をあげたあと、こちらは晩御飯の準備をすると再びおやつをリクエストしてきます。辛抱させても、こちらがご飯を食べ始めるとやはりおやつをリクエストしてきます。ゆっくりご飯を食べてはいられません。早食いになりました。

ワンコの散歩中

2022-03-21 20:09:27 | weblog
朝起きても既読にすらならないので、ブロック確定または友達削除ということで恥ずかしさと落ち込みの中、身支度をし、ワンコを連れて出ました。7時前にうちを出て小一時間、1時間超、しっかり運動させてワンコを穏やかな気持ちにさせるのが大切なお仕事です。携帯は5分か10分おきに確認する習慣になってしまっています。仕事のメールが携帯にも入るようになっていて、朝早い連絡がお客さんからも入る可能性があります。

ラインの通知が入ったんです。そう、彼女からです。嬉しいけれど、メッセージの内容を見て別の落ち込むような内容ならばそれはそれで辛いので、すぐには開きませんでした。それにワンコが引っ張るリードを片手に携帯を操作するのはちょっと面倒なので、すぐには空けずに後のお楽しみにしようと思いました。

でもすぐに既読にした方が印象はいいような、休日も朝きちんと起きていることが分かってもらえるし、そんなことも考えながらしばらくして内容をみました。

取り止めもない返信でした。でも返信をくれたのです。「お返事をずっとしようと思っていて出来ずにいました。、、、」という切り出しでした。返事をしていなかった事は失礼なんだという気持ちがあるようで、だけど全然失礼でもないのですが、そういう返事を書くタイプの人です。

そして時はたち、彼女のお誕生日があり、またラインのメッセージ交換をすることが出来ました。


それにしても、ワンコとマンツーマンのシングルファーザー生活はそれなりに忙しいです。言うことを聴かない時もあり、太らないように食事の量を考えてご飯をあげるのですが、常にオカワリをおねだりしてきます。一度増えた体重も年末までは順調に減っていたのですが、年明け以降、増え始めています。一人で過ごす時間も多いワンコのおねだりに負けてしまったり、お腹を空かせてゲロを吐く習性に、いたたまれなくなりつい多めにあげているのかもしれないです。7泊毎日一緒の生活は愛情がさらに深まりながら、自分は身動きは取りにくいです。