●家業のこと

気になりながらも今年はめっきり帰省せず、また自分の仕事の忙しさに
かまけている実家の家業。年末で一人古い人が退職し、父がその仕事を
引き継いだので６０代半ばにしてきついと思う。
弟は赤ちゃんができてから一生懸命だと言う。父も母も孫がかわいくて
家業のたいへんさを忘れさせてもらっているみたい。
子はかすがいとはこのことのようです。


あいかわらず不景気の日本経済で
人口が減る中での小売業は厳しい。また大きなスーパーとの競争は激しくなるばかり。
そんななｋコンビニも店舗数が少し調整されるみたいだし、大きなスーパーも
同じように厳しい環境にいるみたい。細るパイのうばいあいなのに、
うばうほうは店舗数や床面積は増えていっている。小さな業者は倒産で、
業者数からいうと減っている。卸売市場の仲卸さんたちはもう三分の一くらいの数。
二か月には一回、実家に帰ると親には言ったものの、全く実行していない僕。
お墓参りにも行かないといけない。去年は父方・母方の両方の祖父母に助けられた。
母方がよくおつきあいしていた銀行に、父方の祖母の命日に取引が始まった。
偶然だけれども、きっと助けてくれたに違いない。


実家に帰ってみないと、現場のほんとうのことはわからない。
電話で話していても母はなんとかやっているよ。あなたは自分のことを考えなさい。
という。

●連日空振り

毎日いつのまにか過ぎ去る日々。今週もあっというまに終わりました。
二つの案件で、別々の外国とのやりとりに疲れ果てていたもののの、
月曜日にうまく手続きが済み、残りはあと一案件。来週には片付くと思います。

そんなとき、楽しいことも必要なので、黄昏モードにかまけて
女性をお誘いしてみました。かれこれ退社して二年になる元同僚の女性に
お昼か夕食のお誘いをしてみました。返信がすぐには来ず、また転職してしまったのかと
思いきや二日後に返信がありました。オッケー連絡と思いきや、
ちょっぴりガードが堅く、励ましだけでご飯行きましょうという返事ではありませんでした。
いったいどうしたのでしょうか。思いのほかガードが堅かったのでがっかりでした。
６月頭には、そのうち飲みに行こうと約束していた社内女性に、あまりにも仕事たいへんで、「黄昏モードです。来週か再来週、飲みに行きましょう」と悲鳴めいたメールをしたら返信が来ず、
そのあと妙に意識されているというか、警戒されているというか、
堅い感じになってしまった２９歳？３０歳の女性社員さんもいます。
おそらく他の社内女性にも話しているのでしょう。
思いのほか警戒されるのでこちらとしてはビックリ。４０歳目前になると軽い感じで
物事を進めようとしてしまうのですが、相手女性からするとビックリモードなんだと思いました。
同じビルの別会社の素敵な人にもたまにお昼誘うメールしていますが、なかなかオッケーがでません。
今日は彼女が通り過ぎるのを見かけました。いつもおしゃれしています。
あまりエロな感じの服装はしないのですが、今日は白のショートパンツに、白のタイトなシャツ。エロゴージャスな感じでした。
彼と同棲していることが発覚した女性にもメールしてみました。ご迷惑かからないようにするので、レストラン行ってくださいと。とりあえず遅い時間にメールしたので返事はきませんでした。同棲しているとメールチェックされるリスクがあって他の男からのメールというのはすぐ削除するものなのでしょうか。



あの人にもメールしてみたくなるけど、我慢！我慢！


恋の空振り三振王街道まっしぐら。