野毛屋で午後スミイカが始まるとのこと。
例年よりもちょっと早いかな?とりあえずここは行く一手でしょう。
午前アジ~午後スミイカのリレーへGo!
晴天べた凪、秋らしく涼しくて絶好の釣り日和ですよ。
午前アジ、午後スミイカは例年なら3号船で俊之船長が舵を取るのですが(参考:去年の午前アジ、午後スミイカ)、現在3号船はエンジントラブルで修理中。
その間、勇治船長の2号船が午前アジ、午後スミイカに出船するとのこと。そのため今回のアジスミイカ出船は9月1日までの期間限定、9月2日からはマダイ船になります。
こちらメンテ中の第三忠丸。
完了時期は未定ですが、直ったら午前アジ、午後スミイカ(フグ?)が再開するでしょう。
そんなこんなで、いつものLTアジセット。
勇治船長が舵を握るLTアジ船に乗せてもらうのっておそらく初めて。
泳がせ乗合の餌アジ釣りはありますが、
ブリジットバルドーS190にカルカッタ400F。リールは相当使い込んでいるので、けっこう疲れてきました。
ポイントは八景沖、28mラインで開始。
ここでは型は出るものの後が続かず、反応探して小移動。
ちょっと浅めのポイントで、いい反応にあたって大中小交じりで食い始めました。
職漁船がサバ釣りをしています。
こちらの船でも大サバを釣ってる人もいましたよ。
時間が経つにつれて、徐々に小アジの割合が増えてきました。
この小アジが意外に難しくて、しっかりアタリとって合わせてやらないとなかなか針ガカリしません。
空揚げ、南蛮漬けに好適サイズなので、ここは頑張って小アジの数を伸ばします。
勇治船長が、いーさん中アジ釣れてる?と聞くので、んー、1:10くらいになったかなー^^;、と答えると、それじゃダメだなー、と残り時間少ないけど再び移動。
今度の場所は25cm前後のグラマーさんが中心で順調に食ってきます。
11時になっても食いは衰えません。あまり数を釣ってない人もいたので、ちょっと延長しますよー、と何の釣りでも熱い勇治船長。
けっきょく、11:30までやって沖あがり。数えてみると67尾でした。
午後船でるまでに支那そば浜でラーメンとビールでも、と思ってたのですが、時間があまりないのでコンビニ弁当でランチを済ませます。
しかし、最近のお弁当は、必ず温めてお召し上がりください、なんてのもあるんですね。まあ、豚角煮は冷たいと脂が固まってて美味しくないから当然といえば当然ですが。
この後、午後スミイカに出船です。
以下、家に戻ってからの写真。
スーパー包丁マシーンになって、67尾のアジを捌きますよ。
小アジは腹抜きして揚げ物用、中アジは大きめを選んで刺身用。
さらに干物用。
アジウィングもたっぷり。
[金沢八景 野毛屋]
http://www.nogeya.jp/
船宿(受付)はこちら↓
前回は、野毛屋さんでしたが、渋くて、でも型は良かったですね。
何が違うんでしょうか?ポイント?そもそもの狙い?
確かに、野毛屋さんの方が沖の方まで、色々なポイントへ行きました。
今回、赤タンではダメだったのが、イソメは入れ食いで、野毛屋さんもイソメも配ってほしいなー。
餌ですが、私の場合は、赤タンで食わないでイソメに食うときは無いです(^^)
しかし、その日は周りも皆、イソメでしたねー。
あと、イワシミンチも船宿によって違うますね。
カスが詰まって残るのと、そうでないのと。
また、私でできる釣りなら、平日でもお誘いくださいm(_ _)m
ただ、自分のところで挽いていたイワシミンチを使っていた頃に比べると、粒の大きさは安定しているように思います。