昨日は名人戦の1日めをネット観戦、この日は名人戦2日め。
でもあまりに天気がいいし、家にこもっているのもよくないので海に出ましょう。
と、やってきたのは野毛屋のトラフグ。
前回逃した大虎を釣りあげたい。
このところ、ベニアコウ、タチウオとスーパーボーズが目立ちますが、リスクを避けてはお目あての魚は釣れません。
相手は遊漁対象魚では最高峰ともいえるトラフグ。
やっぱり釣りはハイリスクハイリターンだよね!
人生もハイリスクハイリターンでなければ成功しません。
これからの人生、ハイリスクハイリターンで生きていく決意です。
、、、というのはウソです。小心者なんでローリスクローリターンで余生を過ごします^^;
でも、釣りくらいはリスク(ボウズ)を気にせず楽しみたいですね^^;
さて、トラフグフィーバーも一段落して、この日の野毛屋フグ船は10人ほどの釣り客。
2隻用意してあるけど1隻で十分な人数。
舵を握るのは俊之船長で、健太郎船長も竿を出します。
前回の釣りを踏まえて、カットウを小改造。
カットウ針のハリスにはゴム管をかぶせます。チモトの蛍光夜光玉はおしゃれなワンポイント。
野毛屋伝統のタコ糸式はトラフグにはいろいろ課題が残るので、直結びで。
カレイで使っているビーズを糸止めにします。
ポイントは鴨居沖~久里浜沖。
前回は頻繁にあったアタリもこの日はナッシング。
懸命に探りと誘いを繰り返し、竿先にモゾッとしたアタリがきたのは昼近く。
2度めのアタリで合わせが決まりました。
小型だけど、やっと顔みれたー、と思ったら、、、
サバフグ、、、^^;
けっきょく、アタリはこれだけでした。
船中トラフグ0で終わるか、と思ったあがり間際、反対舷で本命の型が。
2.2kgのトラフグがあがりました。なんか自分のことのように嬉しかった(^^)
本日は完敗なり。
トラフグ開始してから一番悪かった日のようです。
これでトラフグシーズンの終わりの始まりか?と思いましたが、翌日からはまた復活しているんですね。
まだまだ熱いシーズンは続きそうです。
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今シーズンはこれであきらめるか、それとももう一発チャレンジするか、思案中。
[金沢八景 野毛屋]
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週末しか休みがないときはもっとモーレツに行ってましたから。
といいつつ、明日も行きますが^^;