毎日新聞の28日付記事によると、「国内で震度5弱以上を観測する地震が発生していない期間が27日、計319日に達し、震度5、6を「強」「弱」に分類した現在の震度階級が導入された96年10月以降では歴代2位の長さになった。」とのことだ。
昨年まで能登、新潟、岩手・宮城内陸、岩手県沿岸北部の地震に代表されるように被害が生じた地震が頻発し、日本は地震活動期に入ったとされる。油断禁物、不断の備えを怠りなく。
<毎日新聞 地震:ただ今、不活発期 「震度5以上発生なし期間」歴代2位に--気象庁調査>
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20090728dde001040047000c.html