羽曳野の道の駅で亡き父が大好きだったカサブランカの花を購入して、御供え用にアレンジしました。その花を持って娘と2人で豊中の実家に帰りました。
着物は自分で着たのですが、帯は娘に手伝ってもらい、グレーの絽の着物で出掛けました。
お盆のお参りに11日に来られるということで、行ったのですが、和尚さんもお忙しいのでなかなか来られません。
昨年は、いつも遅いから昼頃でと言われ、11時半に着いたら、ちょうど和尚さんが帰られたところでした。そこで、今回は10時半を目標に着いたのですが・・・けっきょく和尚さんが来られたのは2時前でした。お盆のため時間指定は出来ないそうですが、待つ身も大変です。
姫路の上の弟も来たので、お参りが終わってから5人でやっと食事に行けました。
下の弟のところは代表で甥っ子が来ていました。甥っ子は8月24日から中学校の部で大阪の強化選手に選ばれ広島に行くそうです。運動しているからでしょうか細いのにその食欲にはビックリしました。
奈良である全国大会の選手に選ばれたら応援に来て欲しいって
すご~い ぜったい応援に行くからね。 頑張って!
亡くなった父もきっと応援してると思います。 共稼ぎの弟夫婦に変って、母と二人でずっと育てた甥っ子のことですもの・・・・
9月の結婚式に備えて留袖の着付を練習しています。
写真は先週着せて頂いた留袖ですが襟合せもきれいに決っています。
帯はお太鼓の決め線あたりにもう少し補整が必要かもしれませんが、ポイントはしっかり決まっています。
これからはもう少しスピードア ップが必要です。
今日は急遽谷先生・嶋岡先生がお休みで、いつも楽をしている分少しばたばたしましたが、Kさんはお嬢さまの小紋の着付の練習、SさんとYさんは浴衣の帯結びと留袖の他装練習を行ないました。
Yさんがゆかたの兵児帯(紬地)を2本もってこられ、変わり結びを行ないました。
生地や柔らかいので少し悩みましたが、とても可愛らしく出来上がりました。
今度写真をもらっておきます。