今日はブログを見てお申込みいただいた
堺市北区のS様宅のお宮参りの着付け依頼に
嶋岡先生とスタッフの谷さんに行って頂きました。
お電話でお話しした時に、とても可愛らしいお声でお顔を想像しておりましたが
本当にかわいらしい感じの良い若奥様でいらっしゃったそうですわ。
お母様がいつまでも着られるように地味なお着物を揃えられたとか
確かに今はあまり着る機会が少ないので
小物類で若さを演出して下さいね。(#^.^#)
以前少し、着付けを習われた時の補正を使ってさせて頂いたそうです。(#^.^#)
着物は嶋岡先生、帯はスタッフの谷です。
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今日の出張着付は、堺市美原区のY様です。
3年前に息子さんの成人式でご縁を頂き
昨年は付下げの着付をさせて頂きました(*^-^*)
今日のご依頼は色無地の着付でした。
自宅の着付教室が終わってから行こうと思っていたのですが
孫たちもややこしいので嶋岡先生とスタッフの中川さんにお願いしました。
事前に小物類のご相談がありましたので
嶋岡先生に重ね衿や帯揚・帯締めなどをもって行ってもらい、お貸し致しました。
今回もとても喜んで頂いたそうです(#^.^#)
昨日、お電話でもご自身の振袖を下さるとお聞きしたのですが
本日、振袖・長襦袢・帯・単衣の着物・小物類などたくさん頂いたそうです。
ありがとうございます。
練習用に使わせて頂きますわ(*^-^*)
単衣の着物は、まだまだこれから来て頂ける様なお着物だったそうです。
これはまた、着ていただける方を探してみますわ!(^^)!
また、よろしくお願い致します。
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昨日は、木青会館のきもの教室でした。
谷先生とスタッフの祐村さんがお休みでした。
2週間ほど着物を着なかったので、
今日は、と思って早々に髪をアップにして用事を片付け「さあ」と思ったら
予定外に主人が早く起きてきたりと…結局、洋服になりました。
まず皆さんが練習してきたボディを見せて頂きましたわ。
皆さんボディには時間内に上手に着付けられるようになりましたが
一番大事な留袖の襟元が少し気になったので
長襦袢に着物を羽織らせる時に長襦袢が浮かないか?をお聞きして
浮く人を対象に、はおらせ方をもう一度実践勉強してもらいました。
衿の後を引く手と羽織らせる前の手の力関係もあります。
はおらせる手に力はいりません。
留袖は重みもあるし、比翼がついているので、
この時に比翼をよれよれしない様により気を付けて乗せます。
タイムを計って相モデルで着付けてもらいました。
見ていると先ほど練習したのに、長襦袢の襟元が着物を羽織らせた途端、
乱れている人が「あれっ?」
ご本人も大丈夫と思っていたので…びっくりしたようです。
ここで大分手間取っていましたが、そのあとスピーディになり最終的には、少しオーバーしただけで終わりました。
もう一組は、相手が遅いと思った油断からか? 余裕綽々で・・・結果は時間内ギリギリでした。
長襦袢の襟元が、はだけた感じになった時の応急処置を教えたので、下の写真では分かりませんわ(#^.^#)
応急処置は、身八つ口から手を入れて、長襦袢の襟を横に引きました。
ところで、なぜ、最初に羽織らせ方を練習したのに…?あんなに長襦袢の襟が浮いたのでしょうね(-_-;)
他のスタッフさんもSさんに着物を羽織らせた時に浮いたと言われ
もう一度、わたしがお手本を示したのですが、
スタッフさんの様には、浮きませんが何時もと手ごたえが違い
少し浮いた感じがします。(-_-;)
そこで、気になっていた
最初の補正から見せて頂きました。
Sさんは、鎖骨が少し出ていたのですが、
留袖という事と肩山が凹んでいるという事から
補正は、綿花を左右2枚づつ乗せていたのでより
鎖骨の部分が高くなって浮きやすくなってしまったのです。
でも、こういう方の場合は、鎖骨の出ているところには綿花を乗せません。
出ている鎖骨を除いて綿花を入れます。
紋があるので横に入れる綿花は脇のすく近くまで入れます。
この補正で長襦袢を着付けてみると
長襦袢の襟を後ろから押しても、前の半衿は動き(浮きません)ません。
これなら重たい留袖を着せても大丈夫ですね(^_-)-☆
私は留袖を着付けてもらう時間がありませんでしたが、私にとってもいい勉強になりました。
補正が上手に入っているかを見るには、
長襦袢の襟を後ろからホンの少し押してみたら良いんだわ(#^.^#)
これで浮くようなら着物を乗せるともっと浮きますからね(^_-)-☆
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最近ちょっとご機嫌ななめだった主人ですが
昨日は娘や孫たちが寝ている間にモーニングを食べに行き
いろいろ話して、ご機嫌が治ったようです。
お七夜のご馳走を一緒に買いに行ってくれました。
ママの希望でコバヤシのステーキです。
お肉は娘たち夫婦が買ってくれました。
2歳の孫が食べられるほど柔らかいお肉でした(#^.^#)
大きなカキやのど黒のお造りは主人が
ちょっと心配した命名式も無事終わりました(#^.^#)
主人公は、菜々花のはずが、賑やかない二人の兄たちですわ(#^.^#)
琉守は、ステーキを半分と大きな牡蠣を二つ、のど黒や甘海老のお造りなどなど・・・
ビックリするほどの食欲でした。
太志もステーキ半分弱とコーンスープをやサラダを食べていました。
菜々花ちゃんは、とっても親孝行な子で、ほとんど泣きません。
お腹がすいたときぐらいでしょうか。
じじ・ばばも活躍する機会を失っていますがあ、その分賑やかな
上二人を見る機会が植えています。
今日も、木青会館のきもの教室が終わってから
二人を連れて散髪に行きました。
琉守は2度目ですが、一人で座ったのは初めてでした。
太志は、まったく初めてで、いつもパパがやっていても泣きじゃくっているようです。
人見知りも激しいので、ダメならパパにと思っていたのですが
じぃ時と海遊館に行く約束をしたせいか、泪を見せましたが、ぐっと耐えて
散髪が終わるまで私のひだの上でじっとしていました。
奇跡のような出来事でした。成長したのかな(^O^)/
二人とも男前になりましたよ(#^.^#)
今日のお稽古は、お休みさせて頂き、
お手伝いしたい孫たちと一緒に朝から「よしず」を付け、日よけ対策です。
水撒きしたり、朝から汗いっぱいでした。
2年前に一度ご依頼があった堺市美原区のO様から6月末に再依頼がありました。
以前、踊りをされている着付師MIKIさんにコメントの中で美しい立ち方座り方、周り方の手ほどきをお願いしていたら
ご自信のブログに写真付で紹介して下さいました。
お忙しいのに、とても嬉しいです、ありがとうございました。
昨年5月31日の着物ショーや今年3月31日の着物ショーの舞台の上での
観客の方に見られながら立つったリ、回ったりしたのですが
これがまた難しく…とても緊張しました。
正直、ロボットみたいな動きになりました。
それが踊りをされている方の動きがとても素敵で、見せ方を知っておられるというか・・・
来年は、(#^^#)という思いでお聞きしたのです。
写真の時の立ち方で、おなかを引っ込めてとお伝えしていたのですが
肩甲骨を背中にくっつけるようにすると自然にお腹が引っ込むそうです(#^^#)
そして、胸がぐっと出て、びっくりしました。
そのあと肩を落とすと、背筋が伸び
姿勢が良くなります。
最近は、ゴンちゃんの散歩中も、この姿勢で歩くようにしています。
本当にありがとうございます。
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