今日は、朝から2週間ぶりの検査でした。
木青会館のきもの教室があったので、8時に病院へ行きレントゲンを撮り、診察も一番でした。
レントゲン検査で、骨がずれていなければ、手術しなくても良いという事で
今まで健康食品やヘルストロンで血流を良くして頑張ってきました。
えも、ちょっと無理もしていたので心配していましたが
成果あり、骨は大丈夫でした。11月12日にギブスを短くカットするそうです(*^^)v…その後半月の予定ですわ。
メールで袋帯の二重太鼓のやり方について質問があり、ブログのどこかに載せていると思っていたら・・・・(-_-;)無いのです。
いろいろやり方を変えてきたからかしら(^-^;
簡単帯結びの二重太鼓は何点か、載せているのに・・・なぜ???
元気になったr、もう一度、ちゃんと掲載しますが
質問の所だけ、写真でアップいたします。
ちょうど嶋岡先生がスタッフに着付けてもらっていた帯が袋帯だったので・・・質問の所だけやってもらいました、
一番最初に習った方法は捻じる方式でしたがが
その後、左肩にかけた折り上げ方式で、その頃は欲しかったので右脇から出して二重太鼓を揃えて作っていましたが
生徒さんにもこの方法で教えていました。
その後、肥えて二重太鼓を後ろで作る事しか出来なくなり
帯が足りなくなったこと(少しでも長さがでるように)と
やのはを消すのに左肩にかけずに手先を前から巻いていく方法になりました。(細くて長尺の帯460センチの生徒さんには、左肩にかける事を勧めています)
そして二重太鼓になる所は先に作っておきます。
①垂の下線から垂れの長さ+帯幅+帯の厚みを考慮=約28センチぐらいの所に仮紐を置きピンチで止めます。
②ワザとずらしていますが、3枚を綺麗に揃えて、垂から20センチ以上は出した方が良いでしょう。
あまりとり過ぎると、短い帯の場合、胴回りがやり難くなります。
次に4枚を綺麗に揃えてから仮紐をピンチで止めます。ここまで用意してから、帯を巻き、利上げ方式で仮紐をします。
捻じる方法と違って、折り上げたところは平らになりますが
決して枕は落ちませんから、安心して下さいね。
帯の上線に作った二重の部分をあてます。
前の紐は帯の上線で締めないとしっかり止まりません。
ピンチを外して、枕の下線が仮紐の位置になる様に枕を両手で置きます。(他装をしている時に撮ったのでこの手は違いますよ)
最初に二重にして止めているので、綺麗ですよね(#^.^#)
簡単に書きましたが、次回はもう少し丁寧に説明を書きますね。
生徒さんのほとんどがこのやり方を使って二重太鼓を作っています。
前の日にお太鼓の部分を準備しておけるので、便利です(#^.^#)
私の母は仮紐の代わりに枕を置いてピンチで止めています。(手先を巻く時に重いのですが、枕を後で置くより良いそうですわ)
この方法を行っている生徒さんもおります。
当方では
最近は帯の長さもまちまちなので
体型や帯の長さによって、その方に合った、やり易いやり方で教えています。
ですから簡単帯結びの方法もとても重宝していますよ(^_-)-☆
また、わからないところはメールをお待ちしていますね。
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今朝は、6時半に富田林市の藤沢台公園のラジオ体操に参加しました。
ゴンちゃんは何時もの散歩の公園なので、走り回っておりました。(みなさんから可愛いと言って頂きましたわ)
10時から以前チラシモデルをして頂いたお嬢様が振袖を借りに来られました。(結婚式に行かれるそうです)
主人の知合の嬢様で、以前どの着物にするかある程度決めていたのですが、そのままの分でお貸ししました。
11時〜出張着付に行きました。(後ほどアップします)
戻ってきて主人に昼食をつくり、大急ぎで岸和田のだんじりに祭り(山手)に出かけました。
テレビに映る海手のだんじりとはまた違うようですが
私達の地域とは、まったくスケールが違い迫力があります(;'∀')
昼間は、駅前を『だんじり』がスピードに乗って勢いよくカーブを曲がる『やりまわし』が中心で
夕方4時40分から、琉守や太志達もだんじりを引いて流木町内を回ります。
綱が重く、幼い子供たちはこけるので親もついて回ります。
大変な人数ですわ(@_@)
女の子たちのだんじりヘア、編み込み(コーンロー)が半端じゃないほど凄かったです。
2歳ぐらいでも、やっている子がいてビックリでした。
小学校になると、込み入ったコーンローです。家に来てもらってしている子もいるそうです。(3日間、髪を洗わないんですって('◇')ゞ)
琉守のお友達はお母さんがされたそうです。(妹さんと2人とも、すごい)
小学校一年生になったら、朝からずっとだんじりを引いて走り回るようですわ、親もついて走るので大変そう(^-^;
おじいちゃんおばあちゃんも総出で、下の子の子守です。 あと2年後、その時は奈々花もコーンローが出来るかな?
夕食は、ハイツで一緒だった幼なじみのお友達と一緒に
悦実のお手製のおでんを食べて、7時からの夜の部に備えました。
年長、年中(琉守)、年小、太志は一年違いです。
パパは、それぞれだんじりでいませんが、引っ越し後も仲良くしています
夜は10時まで町内以外もをゆっくり歩いて回ります。
夜は提灯を付けて綺麗でした。
菜々花を乳母車にので、9時半過ぎまでみんなで歩いて回りました。
昨年まで乳母車だった2歳の太志が、最後までだんじりを引いて歩きました。偉いね(*'▽')
パパは後ろのかじ取りをやっています。(泉佐野では死者も出るほど、結構あぶないところです。気を付けてね)
琉守や太志も大きくなったら、心配だわ。
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午前中の仕事を終え、
鮫小紋に締めていた黒共名古屋帯を絽の白い帯びに変えて
谷先生といつもブライダルのお仕事を頂いていヘアメイクのOさんを大阪市内の大正駅に迎えに行き
K様宅に1時過ぎに伺いました。
インターネットで当方を見つけて下さり、ご依頼いただきました。
昨年HPが出来て、ブライダルを正式にお値段表に上げさせて頂き、「出前きつけ」の初仕事です(#^^#)
何時もブライダルの仕事は、ヘアメイクさんを通してなので
前撮りや本番はあっても・・・お着付だけです。
今回は、直の仕事なので、
お客様といろいろお話させて頂き、成人式の様にコーディネイトやタイムスケジュールなども決めるので
お客様とも親しくなれ、とてもやりがいがありました。
電話ではいろいろお話も伺っていましたが、とても感じの良いお母様とお嬢様でした。
今日は、ヘアメイクのリハーサルで、私たちは御衣裳の確認だけで、軽く羽織ってもらうだけの予定でした。
ヘアメイク、嬢様にもお母様にも、とても気に入って頂きました。
お嬢様がヘアメイクのリハーサルをしている間に当日のお衣裳を見せて頂きました。
谷先生と相談して、やっぱり来て頂くことになり
谷先生が綺麗にお着付して下さいました。
お嬢様が着られるのは、新郎のお母様がお召しになった色打掛です。
それも新郎のお母様の妹さんがデザインされた打掛の柄です。
手染めで四季折々のお花が染められています。
新郎のお母様が小柄という事で心配しておりましたが、ギリギリ大丈夫でした。
心配していた筥迫セットはやはりなかったので、当日は、こちらのを使わせて頂くことになりました。
お色直しの付け下げや帯びも新郎のお母様から頂かれたものだそうです。
新郎のおばあさまが呉服屋さんをされていたそうです。
4本の帯の中から選ばせて頂いたのは、新婦のお母様の帯びです。
お色直しにはふさわしく華やかになるのでお勧めいたしました。
頂かれた帯は、これから末永く使用できると思います。
ご親族だけの結婚式を挙げられるので
お嬢様のやさしい心遣い、先方のおばあ様も母様もおよろこびになりますね。
当日は帯揚や帯締めなどの小物類は、こちらの分を使い、もっと華やかにさせて頂きますね。
ヘッドドレスは、私が生花で作らせて頂くことになりました。
打掛と付け下げの2種類ですが、今から楽しめそうですわ(#^.^#)
デイサービスから帰ってこられたおばあ様や帰宅されたお父様にも見ていただけました(^_-)-☆
当日のタイムスケジュールなども打ち合わせをして
帰りには、3人にお心遣いのお菓子を頂きました。
申し訳ございません。
10月5日の式を楽しみにしております。
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