紫外線からあなたを守っていますか?
家の外に限らず、車や電車に乗ったり室内にいても、窓際ではかなり強い紫外線を浴びています。
日頃から紫外線対策を習慣付けておかないと、うっかり日焼けをしてしまうのですよね。
ひと頃は日焼けすることがナウいことでしたけれど、最近は日焼けの“被害”が話題になるようになりました。
あなたも、そう思いませんか?
朝、身支度を整える時に日焼け止めを塗るのも良いかもしれません。
顔だけでなく、腕などの露出している部分はもちろん、首やうなじなども忘れないようにね。
汗をかけば日焼け止めも取れてしまうため、数時間ごとに塗りなおすのが良いんですって。
また、紫外線量は曇りの日でも、晴れの日の6割程度もあると言われています。
天気に関係なく毎日塗ったほうが良いのですね。
日焼け止めを選ぶときの目安になるのが「SPF値」と「PA値」なんですよ。知っていますか?
すぐに赤くなって皮がむけたり、皮膚がんを引き起こす可能性のある紫外線Bを防ぐ指標がSPFです。
数値が高いほど、紫外線をブロックしている時間が長いことを意味しています。
私たちが最も浴びている紫外線Aを防ぐのがPA値です。
プラス(+)の数による三段階表示がされてます。
効果が最もあるのは「+++」と記されています。
日焼けによるダメージの大きい方が海やプールに出かける時には「SPF30」「PA+++」というように、両方の値が高いものを選ぶと良いのです。
ただし、肌に合う合わないものもあるので、腕などに少量塗ってかぶれないか確認してから使ったほうがいいですよ。
帽子やサングラス、日傘も、紫外線対策の強い味方です。
日焼けを避けるだけでなく、白内障や熱中症予防にもなります。
帽子は顔に浴びる紫外線の約60%をカットできるのです。
知ってましたか?
つばが7cm以上のものが良いのだそうです。
日中、外を歩くときは薄手のカーディガンを羽織るなど、肌の露出が少ない物を身につけると良いですよ。
ストッキングを履く場合はUVカット効果のあるものがよいでしょう。
日焼けしにくい肌作ることも重要なんですね。
シミやソバ.カスの原因となるメラニン色素の生成を抑制するビタミンCや、抗酸化作用のあるポリフェノールなどを積極的に摂ることも大切です。
紫外線によるダメージを受けにくくなると言われています。
体の中と外の両方でケアすれば、紫外線は大幅にブロックできますよ。
ええっ?かさかさ肌に悩んでいるのですか?
紫外線とは直接関係ないですね。
でも、乾燥肌が気になる人は次のリンクをクリックしてみたらよいですよ。
http://barclay.e-city.tv/health/index.html#dryskin
あなたもきっと、大和撫子のすばらしいお肌を手に入れることが出来るでしょう。
では、頑張ってくださいね。
元気にこの夏を乗りきってくださいね。
Good luck!